それで良し、…蓮は俺の。 ( もうしない、という言葉に満足気にすれば額合わせる彼見詰めながら微笑んで上記述べて。「 俺観たいのあるの、─…ん。 」賛同する彼に嬉々とした表情浮かべ、不意に落ちた口付けを受ければ囁きにこくこく、と頷いて。 取り上げられた縫いぐるみは寝室に置かれ、妬いたのか不機嫌になる彼に「 ごめんごめん、縫いぐるみ可愛いかったから 」けろり笑いながら宥めるように上記述べ。 )