俺が好きなのは東君だけだよ。 (妬いてくれてるのか彼の言葉にくすりと笑って。冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出しては一口飲み手に持ったまま彼のいるソファへ。今度というより明日でもいいんだけどな、と思いながらも口には出さず「いいよ。デートしよっか。」と微笑みソファの肘掛けに寄りかかる。「あと、これお土産。」と紙袋を指さして)