マモン 2014-05-19 17:34:46 |
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>マモン
欲?うーん…お金が欲しい。女が欲しい。名誉が欲しい。楽して生きたい。とかそんなんばっかだよ。
(自分の欲について聞かれれば頭をひねり、指折り数えるように思いつくありきたりな欲求を羅列していき
>ラミア
ちょっと…ほんとに良くできてるねこれ、独立してるみたい…。
(まるで手錠をかけられたように腕を尻尾で拘束されると、警察へ連行される犯人の気持ちになりながら引っ張られるがままとぼとぼと歩き
>夜霧
…(ぽかん)
(ハーフなのは分かったが決まった!というような相手の感じに呆気にとられてキョトンとしており)
>ユーリ
ボクに隠し通せると思ってるぅ?ちゃーんと分かってるんだからぁ。
(刀をヒョイッと返して顔近付けてニヤリと笑って)
>ラミア
わっ、ととっ、うっひゃひゃひゃ!!
や、やめろよぉお!!
(涙浮かべながら笑い耐えれず)
>龍臥
ラミア!って違う違う、えーと、龍臥?お前なんで飛んでんだよ!
(反射的に名乗り返し、そんなことをしている場合ではないと首を振って。屋根から屋根へと飛び移りながら大声で疑問をぶつけ)
>ユーリ
お前もな!俺の蹴りを避けたのもお前が初めてだぜ。
(気を良くしたのかにんまりと笑みを深め。興奮しているため一人称は俺のまま、間合いを取った相手に小細工はいらないと真正面から襲いかかって)
>神崎
~っ!うーん!それそれそれぇ!いいよねぇ欲ってぇ!いいじゃんお前ぇ、欲ってもんがちゃんと分かってるじゃ~ん!!
(欲を語る相手見てゾクゾクし嬉しそうに歓喜の言葉を発して)
>ユーリ
これってさぁ、片側しか刃がないんだねぇ。だから西洋の剣の技術と違って面白い技術で戦うんじゃないかなぁ?ねぇ、これでどうやって戦うのぉ?
(近くにある段差に腰下ろして膝に肘ついて相手見て)
>夜霧
お前は契約する側?される側?
(同じ高さまで登ってきて)
>神崎
ん?これ?ふふん、すごいだろ。
(答えればおもむろに手を解放し、傍らにあった自販機にしっぽを引っ掛けると軽々と持ち上げ。そのまま向き直ると褒めてくれと言わんばかりにふんぞり返って見せて)
>マモン
あは、あっははは、すげえ顔!
(今度は相手の笑い顔がはまったようでまたぶるぶると震えながら笑い出し。腹痛いなどといいながらも収まる様子はなく)
>龍臥
人間は飛ばな…え、飛ぶの?
(相手のあまりに迷いのない答えに不安になって聞き返し。拍手されれば妙に気恥ずかしく、頬をかきつつまた少し相手に近づいて)
>ユーリ
せーのぉっ!
(かけ声をあげ、刃を砕こうと拳を刀めがけて振り下ろそうとし。あれさえ壊せばこちらのものだと全力を込めて)
これはな、世界最高の切れ味なんだ。
(スラッと刀を抜くと刃を見せて、また鞘に収めると刀の戦い方を見せようと木で出来た人形を抜刀で斬ると真っ二つになって
<マモン
そこだ!
(自分の間合いに入るとそのまま斬ると見せかけてフェイントをし、途中で止めて三日月を描くように右から左に刀を回して峰打ちで相手の脇腹を叩こうとして
<ラミア
>マモン
…やっぱりなんかうざいっ!それで、それを知ってマモンちゃんはどうするってのさ?
(何だか分からないが喜んでくれたようだ。しかしいきなりのお前呼ばわりに加えその喜び様にやはりどこかイラッとしつつ、結局何が目的なのかを尋ね
>ラミア
…やっぱり腕相撲止めていいかな?
(自販機が軽々と持ち上げられる光景を目の当たりにし、自分の求めていた非現実とはこういうものだったのかもしれないと感じるも、いざ見てみると不気味極まりなく、やんわりと勝負をキャンセルしようとし
>>172
「飛ぶだろ?俺だって飛べてるんだから」
不安になって聞き返した相手に?と首をかしげながら答えて
試しに近付いてきたラミアの場所まで降りると後ろから抱き締めるように掴みそのまま、飛び上がり
>夜霧
へぇ、ハーフでもやっぱり悪魔なんだねぇ。ボクぅ?ボクはマモン、強欲の悪魔だよぉ。よろしくぅ。
(ニヒッと笑って自己紹介し「キミはぁ?」と聞き返して)
>ユーリ
随分と手入れされてんだねぇ…。(まじまじ)
ほぉ、凄いじゃ~ん!!人形真っ二つだよぉ!
そういう持ち方と斬り方、構え方するんだねぇ、これぞ武道ってやつぅ?
(パチパチと拍手し瞳輝かせ)
これが武道さ…!満足してくれたかな?
(そう言って相手を見て笑うと「刀ってのはよく手入れされ、刃が輝く物が1番美しいんだ」と言って
<マモン
>神崎
そんなイラつかないでよぉ、人間くぅん。ボクはねぇ、強欲な人間を探してるんだぁ。ボクと契約してくれる人間は強欲でなくちゃ~。
(相手を気にせず一年生が自分の夢を語るような表情で語り)
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