主 2014-05-02 17:49:40 |
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凛
ふーん…ねぇ、そのアザ…見苦しいんだけどぉ。焼き払ってあげましょうかぁ?(名前も種族も知らない相手に実にふてぶてしい態度で、アザの部分に節足を近付け先に小さく点火させ
ハル
うぅー…もう…今回は甘えてあげますよぉ(不満げに言うも、他人から助けて貰えるのはあまり経験がなく、内心結構嬉しく思い
>リン
…………それって……何処に居ても無駄なの……?(心配そうに相手を見て左記を言い
>レッカ
…………いや~…いつでも甘えていいよ~(クスクスと笑いながら左記を言い家に入り
凛
それくらい分かってますよぉ…俺様の焔、治癒能力があるから治して差し上げましょーかって言ってんのぉ。(払い除けられムッとして「一時的にでも楽にしてあげれるんですよぉ?」と眉を顰めてギシギシと節足を動かし
ハル
…俺様そんなに弱くないですよぉ(プゥ、と頬を膨らませて不満げに言い。家に入り「…やっぱ猫の家ってさぁ…豪邸ですよねぇ」と、自身の家がただの蜘蛛の巣なので余計にそう見え
ハル
そうですね・・・基本的にどこも時化てますから
聖域があればいいのですが
(ふふっと笑って入るが、アザは濃くなる一方)
レッカ
これは失礼
あなたの言い方も言い方ですが
(一応詫びの言葉を述べる。自分の体質を指摘されるのが嫌いなため、少し苛立っている)
>レッカ
…………そう~?(不満げな相手を少し笑い堪えながら左記を言い「…………豪邸…?そんなでもないよ?」と言い相手の手当てする道具を持ってきて
>リン
…………神社とか……違うか……(相手のアザを心配して見てはどうしようと考え
凛
すいませんねぇー…俺様、オマエの嫌いな“魔”ですからぁ?(怪火族蟲類、所謂自身のような種族は大抵魔物として忌み嫌われる存在のため、コミュニケーションも下手で開き直ったように言い。「あぁー…て事は俺様オマエの敵ですねぇ、敵ぃ。俺様の事嫌いでしょぉ?」と相手の苛立ちを察するように言い
ハル
神社は正解
でも弱い・・・だからこの場合は「結界」が正解だよ
(「結界が張れる子はいないかい?」と尋ね)
レッカ
うん、嫌いだよ
「魔」は嫌いだ
(「でも君は嫌いじゃない」と付け足す)
ハル
…俺様の家と比べたら物凄い豪邸ですよぉ?(辺りを見回してキョトンとして言い。手当ての道具を見て「キヒィ…何それ」と見たこともないそれに少し怯えの声を上げ
>リン
…………結界……何処かにいたはず……(結界と聞いてはう~ん…と悩んで
>レッカ
………へぇ~!…そんなに?(首かしげて問い怯えた声の相手を見て「…………んっと~消毒したりするやつだよ……少し染みるけどそれは我慢してね…?」と言い
凛
ふーん?“魔”は嫌いなのにぃ?大して変わらないでしょぉ?(相手の言葉に疑問を抱え、眉を歪ませベッタリとした声で言い。「……オマエの“魔”…吸って貰ってみません?俺様ぁ、引き受けますよぉ」と相手のアザをジッと見つめて獲物を狙うような目で舌なめずりをし
ハル
しょ、消毒…なんか…ゴツいですねぇ(色々な包帯やら器具やらが詰まってるそれは、普段植物の汁で治癒する自身にとってはこわく見えて
ハル
ふふ、ありがとう
無理して探さなくていいよ。明日には治まるから
(真剣に考えてくれることが何より嬉しくて)
レッカ
魔と君は別だと考えてるから、ぜんぜん違うように思うな
(少々疑うような目で見るが、「では、お願いします」と、相手を信じることにした)
凛
キヒヒ…美味そうなエモノですねぇ…安心してくださァい、俺様上手だからぁ…(口角を吊り上げおぞましい笑みを浮かべて。一見闇医者風だが能力をちゃんと持っていて、鋭い蜘蛛の牙のような歯で噛み付き、少しの痛みを走らせながらアザの中に溜まる“魔”を血と共に吸飲し始め
ハル
…っ…んー、植物の汁より痛くないかもぉ…(一瞬ピリッとした痛みを感じるも、自身が普段使ってる植物の汁よりかは何倍も柔らかく
凛
んむ…暴れたらもっと痛いですよぉ?大丈夫ですよぉ、これは“魔”が出ていく痛みですからぁ(口角から吸い溢れた血を垂らしながら言い、キッキッキッと不気味な笑みを浮かべながら再び噛み付いて。垂れる血は“魔”が溶け込んでいるのか少々黒っぽく見え
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