妖ノ街―アヤカシノマチ―

暇だにゃ～～・・・誰か遊んで～
(溜め息を付きながら)

あ～！やっと、仕事終わった！疲れた～！

間違え３回目です・・・
本当スイマセンｗｗｗｗ

>鬼神さま
知りません。そもそも木の実なら私は食べられませんので。
で、その地獄実とは？(興味深げに袋から木の実を取り出せば相手と見比べて
間違いは誰にでもあります。そこを何回もしてしまうところが鬼神さまのかわいいところですよ(優しく微笑んで

＞白麒麟

有り難う。ふぅむ、木の実は食べれないのか・・・
折角、買ってきたのになぁ・・・（哀しげに、首をかしげ

>鬼神さま
私は麒麟ですので､動植物の殺生は好みません。お気持ちだけ頂きますよ。飾りにでもしましょうか(寂しそうな相手に申し訳なさそうに言うと元気付かせようと明るく言って

＞白麒麟

うむ。だが、気持ちだけで結構・・・
部屋が臭くなる・・・（好きではない地獄実が部屋に飾られている風景を連想し、冷や汗を垂らす

そういえば、お前は何を食べるんだ？（気を取り直し

>鬼神さま
あ、これ臭うんですか(残念そうに言えば相手に返して
私は聖水があれば生きていけます。その為に森を守り秩序を守っていますから。あとは民の幸せですかね(微笑んで言って

＞白麒麟

嗚呼・・・ひどい臭いだ・・・（何かにおびえるように、震えながら

聖水か・・・フッ、幸せねぇ。気取ったか？（ふふふと笑って

>鬼神さま
そんなに臭うもの私に食べさせようとしてたんですか(ヒドイと言う目で相手を見て

気取る？いえ、大真面目ですが(真顔で相手を見て首を傾げ

＞白麒麟

いや、俺にとっては全て嫌だ・・・
匂いは無いらしいが・・・（絶望した目で

>鬼神さま
さっき部屋が臭くなるって､、
どういうことです？(ただ事でない相手の顔を見て尋ね

＞白麒麟

俺は地獄実の臭いを感じるんだ・・・
現代でいう敏感という奴か・・・？
まぁ、お前には感じぬ臭気だ。安心しろ・・・（低く、元気ない声で

>鬼神さま
そんな自分にとって辛いものを私のために？
すみません。失礼な態度を取りました。
ありがとうございます。
(ペコリと頭を下げると優しく微笑んで

＞白麒麟

分かってくれれば、良い（さっぱりした顔で

白麒麟

食べない、おれは人の想像で作られたようなもんだ…人の想像から消えれば俺も消える、そんなもんだ…（そう言ってはいきなり姿が変わり何メートルあるかわからないがとても大きく回っていては）

ミケ

…（真顔で見ていて）

>鬼神さま
鬼神さま、今日はどこにお出掛けですか？
(にこやかに話しかけ

>黒龍さま
とても素敵なお姿ですね。人が忘れようとも私には忘れられそうにありません(本来の姿に目を奪われればその体に触れ微笑んで

＞白麒麟

仕事も終わった。
特に、何も・・・（そう言って、窓から外を覗き込む

白麒麟

…変わり者だな…（声を発しては姿のせいか年老いたような声で見つめていては目が赤と黄色に輝き）

＞鬼神さま
お仕事お疲れ様です。
そうですねー。することもなく…
なにか楽しいもの見えましたか？（同じように窓から外を見て

＞黒龍さま
おや、私にはあなたもずいぶんと変わっていらっしゃると思いましたが（口元を押さえ小さく笑うと相手の瞳の色が綺麗だと思いそっと手を伸ばして