ﾎｽﾄとｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ / BML _ 人数無制限 _

＞黒須さん
（/たーんとお飲みｗｗｗでも慮飢さんの血も吸いたいよぉぉぉ！←）

キミ、格好良いんだよ。ムカつく。
わぁぁっ、ちょっと待って、分かった！吸って良いから！良いから……僕にも、吸わせて？
（相手はどうやら嫌味などではなく思ったままを言っているだけのよう。もちろん解っていたつもりだが、自分のコンプレックスを刺激され続けると卑屈に考えずにはいられず、ボソリと納得いかない様子で子供のようにただただムカつくのだと口にして。普段は余裕綽々に人間の血を吸いにかかるのだが、立場が逆になるのは初めてのことで落ち着かない。心の準備が出来ていないために相手に賛辞を送られようと上手く返す余裕すらなく、相手を押し返そうにも力では敵わなそう。諦めるしかない状況の中、なんとなく羞恥心とか恐怖心とか色んな気持ちが一気に湧き上がり顔が赤くなって、つい身を固くしていて。そしてパニックになった思考の中で唯一叫ぶように言えたのは、吸っても良いからこちらにも吸わせてくれという交換条件だった。）

夕姫 月 ( Yuuki Tuki ) 23y / ﾎｽﾄ
一匹狼状態であまり群れる事は好きでは無い｡ﾎｽﾄにも関わらず口悪でﾂﾝﾃﾞﾚで9:1の割合でﾃﾞﾚる事は滅多に無いとか｡無口では無いが話す事は苦手な方｡周りには､無関心で興味無し｡ﾎｽﾄｸﾗﾌﾞで働くのは只生活のお金が欲しいだけで見た目によらず読書好き｡家庭は少々難有りで､今は家族の誰1人供逢った事は無いだとか｡初対面相手には冷たくﾂﾝﾂﾝしているが慣れると少しは冷たさが無くなったりする｡
金髪の髪は癖毛が有り所々跳ねていて肩に着かない位で､耳に掛かる位の長さ｡髪は染めているがほんとの色は赤色っぽい茶色｡目は青色で二重｡目付きはﾂﾘ目で怖がられる事も多々有る｡服装は基本ｽｰﾂで休みの日等は私服｡両耳にﾋﾟｱｽを2つ付けている｡身長172cmで細身で筋肉はあまり付か無い｡
ﾎｽﾄｸﾗﾌﾞから家迄､徒歩30分位掛かる為自転車で来たりしている時が有る｡家庭は兄1人､妹､弟1人､母､父､だが滅多に逢う事は無い｡1人暮らし｡ﾎｽﾄｸﾗﾌﾞに働いているにも関わらず御酒を飲むと酔ってしまう｡
>ろるて.
（　ﾎｽﾄｸﾗﾌﾞ｡結構好きな仕事｡来ねェとお金貰えねェし､流石に生活が出来なくなったら困る｡_周りには結構沢山居る御客様達｡あの輪には入りにくいな俺は｡周りを見渡しながら壁に寄り掛かり筒金色の髪をｸｼｬ､と掻く様にしてふ､と瞳を閉じて｡数秒経った後に閉じた瞳をゆっくりと開けて壁に寄り掛かったまま取り敢えず指名を待ち｡　）
（　参加希望､!　）

>　ｵｰﾙ｡

（　ちょい､本体事情が有りまして此の2､3日あまり来れないかと思います｡主は少し来れなくなりますが､皆様好きな様に使って下さい!どんどん上げて貰えると嬉しi ← / 　）


>　夕姫ｻﾝ｡

（　参加希望有り難う御座います!主は絡めないのですが､皆様と是非絡んで仲良くなって下さい!参加許可します｡あまり絡めませんが宜しく御願い致します｡　）

智水さん

今までに何処かで会ったことあります？
(これまでに見たことがあるような別人のような…何処で遭遇したかなんて覚えてはいないが見たことがある気がした客人に対してふと問いかけて。続けて「あ、顔にはご飯がついてますよ？」何て言いながら自分の右頬をポンポンと触れて告げるももちろん冗談な訳で。)


黒須さん

それなら、前に相手をしたホストがここまで近づいている姿を見たときに嫉妬をしたりして？
(客人の嫉妬は聞いたことがあるが、従業員が嫉妬をするということは今までに聞いたことがない。この状況を打開するためと客人がどんな思考を持っているかを把握するために独り言のように発しては肩を竦ませて。「惚れ薬って本当にあるんですね」と冗談半分で言った言葉に客人が反応を示すと小説やらの非現実世界でしか聞いたことがない物質に対して興味を示して)

>ﾘｸ
（ / いただきｍ← おお、慮飢さんが吸わせてくれるならばぜひ！）


勝手にむかつかれるのは、具合が悪い

（ 相手の言葉にさらりと上記を述べれば最早己の頭には相手の首筋に流れる鮮血しか無く。相手の必死の防御に軽く舌打ちをし、手を留めれば相手の言葉を聞いて。「...代わりに俺の血を飲ませろ、だ？」と眉を顰めるも、まぁ同族に己の血を分け与えた事はない。血が混ざったらどうなるのだろうという結果が好奇心からか見たいのか、「...そうだな、考える。」とだけ口にすれば其の侭片手は相手の暴れる手首に、もう片方の手は相手の顎にかけ、もう眼光は鈍い紅に染まり、再度上を向かせれば躊躇いも無く相手の細く、白い其の部分に己の鋭く尖った牙をﾂﾌﾟﾘと埋め込んで。徐々に深くしていけば、相手の血を味わう様に双眸を閉じて。---嗚呼、なんと甘い事か。人間の血液も捨てがたいが同胞の血がこんなにも美味なものとは知らない。少しすれば口を静かに離し、口許を伝う血を指で拭ってから、「---ご馳走様、」なんて。）


>月
(　/初めまして！絡ませて頂きますね！俺様でかなり腹が立つ奴だと思いますが宜しくお願いします！）

---何、してるんだ？

（ 初めて見た。相手の姿を目に入れれば相手の前に立ち、首を緩く傾げて。相手の様子だと指名待ちだろうか。見たところ美男、この様な美形には指名が絶えないだろうに、と考えるも立って壁に凭れているということは相手はそれなりに暇を持て余しているのだろう。己も丁度暇な身、此処は己の相手を彼に頼んでみようか、なんて考えれば「...暇ならば俺の相手をしてくれないか？」なんて提案を施せば。）


>ﾕｰﾘ

---嫉妬？何を云っている、--、餌に嫉妬等するわけが無いだろう、

（ 相手の言葉にさも面白そうに喉奥で笑いを溢せば上記を述べて。己にとっては人間とは云ってしまえば"血を分け与えてくれる餌"な訳で。其れに嫉妬など面白い事だ。と珍しくクツクツと笑えば口許に覗くのは牙か。惚れ薬があるのかと尋ねられればゆるりと首を傾けつつ、「惚れ薬とまで行かなくても媚薬でも相手を己が好きだと錯覚させる事が出来る。そんな事を云いだせば惚れ薬等何処にでも転がっているぞ、」と双眸を細め相手を見詰め。----使ってみるか？なんて意味深な笑みを浮かべれば。）

>黒須.

（　初めまして､!絡んでくれてｾﾝｷｭｰでs ← / 此方もかなり生意気な奴ですが､是非宜しく御願い致します!　）


__..あ?..指名待ち｡

（　ぼ-､としていると不意に話し掛けて来た見知らぬ彼｡ふ､と目を細め質問に答えようと口を開き上記｡壁に凭れ掛かったまま面倒臭そうに彼を見て｡彼も暇なんだろうか｡己を指名する彼に｢__..嗚呼､別に良いが..｡｣何て興味無さそうに前記｡席に案内しようと壁から離れ金色の髪を軽く掻いて｡｢__..席､案内する｡｣ぽつり､と小さく呟き適当に空いている席を捜し見付け､そふぁに腰掛け｡_..んで､ｺｲﾂ御客か?　）

>月

(/ いえいえ、生意気大好物Death!!!← / 黙。 / ）



...そうか、

（ やはり指名待ちだったか、なんて納得するも曖昧に上記を述べて相手に付いていき、当たり前の様に相手の横に腰掛ければ開口一言目が「...髪が俺とは正反対だな、」と。己の髪は銀髪な為か、相手の髪に視線を遣ればするり、と唐突に指を軽く通して。これ程度の触りならｽｷﾝｼｯﾌﾟにすらならないと考えるこの身。...綺麗だな。なんて溢せばソファに怠そうに凭れ掛かり、相手に"なんでもいいから適当に頼んでくれ。"と。メニューを聞くのすら面倒臭いのか煙草を取り出せば口に咥えて。）

＞夕姫さん
（/初めまして！絡ませていただきます！）

あっ、キミ暇？ボクと一緒に飲もう？
（宴もたけなわ。しかしそっとグラス片手に立ち上がり、小柄な体を活かして群がるホストたちの間を縫うようにしてさっきまでいた輪から抜け出す。イケメンなホストたちは誰もが魅力的ではあったが血を吸いたいと思う相手はなかなか居なかったのだ。むす、と不満げな顔をしながら店内を歩き、違うターゲットを探しに行けば、壁に寄りかかる相手を見つけてこれは良いとさっそく声をかけてみた。）


＞七瀬さん
（/寂しくなりますね…。帰りを待ってますよー！）


＞須藤さん
え？……前に会ってるとしたら、僕に血を吸われたはずなんだけど？
（相手にご飯がついてると言われれば思わず自分の頬を触ってしまい、むす。と納得のいかない様子で相手を睨むように見て。相手は誰かと勘違いしているのだろうか、それとも自分が忘れてしまったのだろうか。もし本当に会ったことがあるとしたら、今目の前の相手の血を吸いたいと思っていることから、こんな魅力的な相手の血を以前に吸わないわけがない。相手にとっては意味不明かもしれないが、そこのところは正直に答えて。）


＞黒須さん
（/きゃあ～幸せｗｗｗ←）

ぅあ、……っ。
――こ、今度はボクの番……。
（もはやこちらの話など聞いていない様子の相手。自分も相手の言葉に返す余裕はなかった。相手の返事はあまり明瞭なものでなかったので本当はイエスと答えるまで問い詰めたいところだが、問答無用で自由が奪われてヤバイと思いながら己に出来ることと言えば、全身に力を込めて目をぎゅっと閉じることだけだった。首筋に走った鋭い痛みに歯を食いしばるも、血を吸われる感覚は快楽にも近い何とも言えないもので思わず上擦った声が漏れる。慌てて口をキツく結べば、あとは相手が吸い終わるのをただひたすら待って。もちろん一瞬のことなのだろうが、自分にとってはそれは長い時間で。大した量は吸われていないはずだが力が入らない。自分の血の味の感想など聞けるはずもなく、初めての感覚に小さく震えながら、次は自分の番だぞと相手を見上げて。）

>黒須.

（　まじすか ← / 自分も俺様大好物ですy (( / 　）


__..嗚呼｡..白髪か..｡

（　脚を組んだ己の隣に座った彼｡何を言うのかと少々構えて待ってると"髪が正反対"だと言いたい様で｡銀髪なのは解っているのだが何と無く上記をぽつり､と｡何とも御客に失礼な態度､とかたまに言われるが此が俺だから｡するり､と己の髪に指を通す彼を睨む様に見れば｢__..触んな｡｣と一言述べ｡ﾎｽﾄｸﾗﾌﾞだから触り放題だが己は認めた人しか触らせねェし｡｢__..あ?何飲みてェんだよ..｡_..俺､水｡｣と煙草を吸い始め様とする彼を横目で見､ﾒﾆｭｰを開き取り敢えず己は決めたと水を頼み｡　）

>ﾘｸ

（ / ご馳走様でした!!　/ きりっ / ←　）


---人間の様な反応を示すんだな、

(　美味かった、と小さく震えている相手に感想を述べれば相手の様子に小さく鼻で笑って。相手がそんな様子では到底己の血を吸う等との事は出来ないだろう、「---吸うんだろ？ほら、---...それとも、俺が手伝ってやろうか？」なんて意地の悪い笑みを見せれば己の黒いシャツの釦を２、３個外して首筋を晒し。ふらつく相手の腰を片手で支えれば「---どうした？約束事だ。...吸えばいい。」と挑発する様に声を掛ければ己の首筋を片手で示して。それにしても少し吸っただけであの反応とは、今まで散々人の血を吸ってきたであろうに己が吸われた事は無かったのかと考えれば自然と口許には笑みが浮かんで。それにしても中々の上もの、今度からも頂こうか、なんて考えていれば。）

>智水.

（　初めまして!絡んでくれてｾﾝｷｭｰでs ( 馴れ馴れしいry ) / 生意気野郎ですが是非宜しく御願い致します!　）


__..酒は飲めねェ..｡

（　群がるﾎｽﾄ達｡嗚呼､彼処だけは入りたく無い｡輪から抜け出して来た小柄な彼を見下ろす様に見､"一緒に飲もう"そう誘って来た彼に上記｡酒飲んだら酔ってしまうから､流石に仕事中には酔えねェからな｡壁に寄り掛かったまま面倒臭そうな表情を浮かべ筒｢__..他の奴に頼め｡｣と彼の肩を軽くﾎﾟﾝ､と叩き｡他に暇そうな奴等は..居ねェ｡皆彼処の群がる場所に居るのか｡面倒臭いな｡　）

>月

( / まじす←　 / もう殴りたくなっても抑えて下さい←orz　）


---、そうとも取れる。

（ 相手の言葉に口に弧を描けば上記を告げて。相手の性格は大体読めた様で、大体の人間の女ならばこれで快く血を分けてくれるものを、中々防御が厳しいらしい。「...なんだ、釣れない、」と残念がる様子もなく述べれば「...ｼﾞﾝﾄﾆｯｸ」と飲み物を注文し、煙草に火を付ければ紫煙を燻らせつつ相手を横目で見遣り、---…まるで相手は野生の獣の様。これが懐いたらどうなるかと考えれば余計に懐かせたくなる。そう考えれば口許に浮かぶのは薄い笑みか。----水しか頼まないのか、なんて相手の言葉を聞けば片眉を上げて。）

＞黒須さん
（/男らしすぎるｗｗｗよーしリクも飲んじゃうぞぉ～ｗ）

ぅ、うるさいな……言ったでしょ、同族に会ったのは初めてなんだから。キミみたいに誰にでも体を差し出してないんですぅ。
ぃ、いただきます。――ん、美味し。
（今まで自分が血を吸ってきた女の子たちはこんな刺激に耐えてきたのか。彼女たちの場合耐えているというよりは喜んでいるようにも見えたのは、恐らく自分が上手く口説いてきた証拠だとこんなところで思い知ることになった。相手の挑発的な態度にムカついたのか赤面したまま不機嫌そうに言い返せば、相手も初めてのことじゃないのかと言いたげに嫌味を言い放って。相手に支えられたまま顔を上げれば晒された首筋にゴクリと喉を鳴らす。いただきます、と小声で言いながら相手の首元に顔を埋めればカプッ、といつものように吸い付いて。口の中に広がる独特の味は、今まで吸ってきたどの血よりも美味しく感じて、顔を上げれば先程までの様子はどこへやら、満面の笑みで美味しいと感想を漏らして。）


＞夕姫さん
（/(笑)いえいえこちらこそ生意気さでは負けませぬ。←）

ホストなんでしょ。ちょっとくらい仕事しなよ、ね？
（相手の言葉に意外そうに目を丸くしてぱちくり。しばらくそのまま相手を観察していたが、あえて子供らしい純朴な笑みを顔に張り付ければニッコリと必要以上に爽やかに笑いながら相手に仕事をしろと無茶かもしれないことを言う。ホストがお酒を飲めないなんて、お店に利益が出ないじゃないか。客だからと威張るつもりはないが、せっかくの上玉を発見したのだ、このまま他のホストたちに引き渡されるわけにはいかないと相手を逃がさないようにきゅっ、と洋服の裾を掴んで小首をかしげるお得意の可愛らしい演技をしてみせ。）

>黒須.

（　抑えれます..多分 ( おいry ) ← / 此方も殴りたくなっても抑えて下さいね (( / 　）


__..｡

（　釣れない､そんな事を言ってるも残念がる様子も無い彼の姿｡釣れるもんなら釣ってみろ｡何て胸中で呟いて彼を横目にﾁﾗ､と｡"ｼﾞﾝﾄﾆｯｸ"を頼んだ彼｡酒飲めるのか､俺が飲んだら酔ってしまうから普段滅多に飲まない｡｢__..酒､飲めるのか..白髪は..｡｣と｡俺は飲んだら直ぐに酔うから仕事中には飲まない様にしてるのだ｡酔ったら大変だとか､店長が言ってたし｡水が運ばれて来れば御礼を述べ一口｡_ん､やっぱ水が一番｡　）

>智水.

（　まじすか､勝負でs ← 笑 / 生意気さでは絶対負けませんy (( / 　）


__..あ?..別に酒飲めねェだけで､仕事してない訳じゃねェ..｡

（　子供らしい笑みをﾆｯｺﾘと浮かべる彼｡子供らしい仕草､でも手には酒だ｡仕事しろ､と言われれば思わず眉間に皺をｷﾞｭ､と寄せ不機嫌そうな声を出し筒上記｡御客にこんな態度だと怒られるのだが､此が俺だから仕方無いのだ｡逃がさない様にかｽｰﾂの裾を掴む彼を見下ろす様に暫し見｡小首を傾げ可愛らしい仕草をする彼に面倒臭そうに髪をｶﾞｼｶﾞｼと掻いて｢__..ﾁｯ｡..相手してやる｡..席案内する｡｣思わず舌打ちが出たが気にせず席に案内｡_空いている席に腰掛け背凭れに凭れﾒﾆｭｰを彼に渡して｡　）

夕姫さん

其処に立ってたら結構目立っちゃうけど大丈夫？
(気がついたときから何故か壁際にいる相手の様子が気になったのか相手をしていた客人に一言断りを入れ用事を済ませるふりをして立っている相手に近づくと何のために目の前の人物が立っているのかが理解できず、相手の顔の前で軽く手を振って見せると「もしも調子が悪いなら裏で休憩した方がいいんじゃない？」と続けて)

((こんばんは、亀レスですがよろしくお願いします。))



黒須さん

じゃあ、あまり独占欲がないんですね。
(「覚えておきます。」と続けて。こういった会話の中から客人の性格やら嗜好を引き出し各客人に見合った接客を心がけるわけで、目の前の客人に独占欲がないのであろうと判断をしては此方の日常生活における話をしても問題がなさそうだと判断。しかし、媚薬の話が若干引っ掛かると「効果よりも成分が気になりますね」と一言。さらに「食事をするのに片手が塞がっていたら大変でしょう。」と食事の邪魔をしないようにと徐に立ち上がろうとして)


智水さん

そう？じゃあ、別人かな。
(冗談を見事に受け止めてくれた客人の様子に思わず表情を緩ませてしまうと咄嗟に口許だけを片手で隠して。以前に何処かで見た女子学生と戯れていた人物に似ていたような気がしたのだが、核心に迫ることができる内容が答えとして得られないとそれ以上の追求はしないで終了。時間的に従業員も増えてきているため「もしも気に入った人を見かけたら教えてくださいね？」と所謂チェンジを何時でも受けると告げて)

>ﾘｸ
（ / リク君の為なら慮飢さんのこの身、いくらでも捧げまｓ←）


...嗚呼、そうだったな、人間を誑かすのが上手な小悪魔君。

（ 相手の言葉に心外だとでも言いたげに眉を上げて。誰にでも血を差し出すわけではない。今回はお互いの約束が成り立ってこその報酬だ、とでも言いたげに相手に視線を落とせば何処か頬に朱を差す相手。「---...そんなに、良かったか？」なんて意地悪く相手の耳元でぼそりと左記を述べるも刹那、首筋に走る痛みに眉を顰め双眸を細めて。痛い、と感じるも吸われている傷口からじわじわと広がる熱さは何か。顔を上げた相手を見下ろせば「..嗚呼、そうか。」と短く述べ。ボタンを元通りに直せば。）

>月

( / 自己牽制は得意でｓ← / おい　 / ）


---…下戸。か、

（ だから水なのか、等と納得すれば無理に勧めようとはせずに。そもそも酒とはお互いが飲めてこそのもの。運ばれてくれば軽く手を上げ、グラスを片手に持てば口を付け。次がれた相手の言葉には「...おい、白髪はあんまりじゃねぇのか、」なんて喉奥でくつりと低く笑いを溢せば相手に視線を遣って。「此処で名前を云うのも簡単だが、あんたが俺の名前を聞きたくなったら聞かせてやる。それまでは其の呼び方でもなんでもいい。」とまるでゲームをするかの様な感覚でいるのは己の性。愉しそうに口に弧を描けば足を組んで。）

>須藤.

（　絡んでくれてｾﾝｷｭｰでs ← / 生意気野郎ですが是非宜しく御願い致します､!自分も少々亀ﾚｽ気味なので､!　）


__..目立つのか｡..嗚呼､大丈夫だ｡

（　壁に寄り掛かり指名を待っていると不意に話し掛けて来た同じﾎｽﾄの彼で｡わざわざ客に断りを入れてまで何故来たのだろうか｡ふ､と目を細め上記｡己の顔の前で手を振る彼を見捉えて｢__..大丈夫だ｡只..指名待ち｡｣とぽつり､と一言述べて彼の肩をﾎﾟﾝ､と叩き｢__..さっきの客の所に戻れば..?_..心配してくれてｻﾝｷｭ｡｣先程の彼の客をﾁﾗ､と見前記｡心配してくれてたかは解らないが取り敢えず御礼を述べ｡　）

＞夕姫さん
（/生意気+小悪魔で勝負だ！←）

わーい、ありがと。ボクおにーさん気に入っちゃった。
弱い酒でいいよ、一緒に飲もうよ、ね？
（相手は自分のこの胡散臭さに気づくというよりも本能的に嫌っている様子。これが正常な人間の正しい反応なのだが、あまりにも普段下心満載の女の子たちと付き合っているせいか、新鮮に感じる。しかしこの演技をやめるつもりはない。舌打ちなど聞こえていない様子で無邪気に喜びながら相手の後をついていき席に座る。差し出されたメニューを受け取れば相手の方へ身を寄せてねだるように少しは飲んで欲しい旨を伝え。）


＞須藤さん
ん、だろうね。
あのね、ボク須藤さん気に入っちゃったから、変えるつもりないよ？
（相手はもしかして普段の自分を目にしたのだろうか。だとしたら自分は知らないはずだし、血の話をしたのはまずかったかと表情には出さないまま内心焦る。しかし相手は特に突っ込んでくる様子もないのでスルーされたということで良いのだろうか。ほっとしつつ、話を流してしまえば、相手の言葉に驚いたように目を丸くする。すぐに相手の方へずい、と迫りながらチェンジなどするつもりないと強く言い返して。）


＞黒須さん
（/慮飢さんが聞いたら怒りそうなセリフですなｗｗｗ）

ふふん、キモチイイでしょ？
――あ。なんで？もっと頂戴。
（交換条件をちゃんと守ってくれたことにほっとしつつ、口の中に残る相手の味に満足げに笑いながら得意げに鼻を鳴らす。相手の反応はわかりにくかったが口数が減ったことからきっと己が味わったのと同じ感覚を得たはずだと確信を得て、ニヤニヤしながら問いかけて。しかしサッと素早く戻されたボタンに思わず「あ。」と声が漏れる。色っぽかった首筋も、あの味も忘れられない。なんで？と焦れた様子で問いかけながら相手のシャツの胸元を無意識に握れば相手へおねだりして。）