ﾎｽﾄとｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ / BML _ 人数無制限 _

> 皇娥

まぁ、商売やってるんだから仕方ないな、

（ 無理に慣れろってのが可笑しいな、と肩を軽く竦めれば己の名前を呼んだ相手に視線を合わせて。嗚呼、なんて短く言葉を溢せば"---笑った。"なんて心中思うも表情には出さずに居て、此方も僅かに口許を上げれば「宜しくな、 ...皇娥。」と此方も呼び捨てで呼んでみようか。言葉を溢せばふと手を喉仏に当て、そういえば喉の渇きを忘れていた。然し相手は何も知らない人間、此処は我慢か、なんて考えれば「---此処にｼﾞﾝは在るか？」と酒等を注文してみようか。）

>ﾘｸ

( 初めまして!此方は俺様我が儘何様なので宜しくお願い致します!!　/ 何。 / 小悪魔と!!なんと素晴らｓ((殴　 / 黙　 / ）

---今晩は、

(　随分と可愛らしいものが隣に来たものだ、と酒を煽りつつも双眸を細めれば口許を上げつつそう述べて。次がれた言葉には面白そうに双眸を細めれば「 ...ほう、何故其の様に思った?」なんて軽く足を組めばそう口に出して。己の横にちょこりと座った相手の腰に己の腕を回して軽く引き寄せる様にすれば「...随分と色んな血を無差別に漁ってるんだな、」と相手の耳元でﾎﾞｿﾘと呟けば口角を吊り上げて。己も他人の事は言わないがｼﾞｬﾝｸなものは口にしない主義なのか相手に視線を遣って。）

＞智水さん

え？強盗！？
(背後から聞こえてきた日常生活ではあまり馴染みのない単語。意識して周囲からの音を聞いていた訳ではないためその他の言葉は耳に入って来ないでたった平仮名四文字の言葉だけが聞こえると開けかけた扉を勢いよく閉め振り返り周囲を見渡すと本来の自分の視線よりも少し下がった位置に人物を捉えると「強盗…？」と見ず知らずの人物に問いかけて)

((レスポンスありがとうございます。亀レスですが、よろしくお願いします。))



＞七瀬さん

それじゃあ、今度、コーヒーを飲んでみようかな。
(いざ考えてみると最近、コーヒーを飲んだ記憶が思い浮かばない。恐らく苦手ではないだろうし、コーヒーっぽいといわれたため折角だから、という意識も芽生えては近いうちに嗜もうかなと考えて。立った相手に「行ってらっしゃい」と一声かけると少し冷めた紅茶、カップに口をつけては一啜りして)

＞黒須さん
（/あらやだ俺様とか素敵過ぎるゥ/興奮←）
――っ！あは、油断しちゃった。
……キミは美味しそうじゃないなぁってことだよ。
（相手の綺麗な顔立ちとその組まれた長い足を見て思ったことはひとつ、「あ、コイツ嫌い」、それだけ。もちろん理由は自分にはない「格好良さ」を持っているという子供じみたものだったが。そんなことを考えていると、急に腰を引き寄せられるといとも簡単に小柄で華奢な自分は相手の元へと急接近してしまう。一瞬驚いて目を丸くしつつ、油断していた自分を蔑むように自嘲して。耳元で囁かれた言葉にやはり同族だったかと納得すると同時に、囁かれた耳元の感覚が苦手だったのか耳を庇うように両手で覆ってむす、とした表情を浮かべる。そしてそのままの体勢で口調と声色は嫌味たっぷりにわざと可愛らしく言い放ってやって。）


＞須藤さん
……キミだよ、キミ。
とっても不審だけど、なにしてるの？
（相手の慌てっぷりに笑いを通り越して呆れすら感じる。強盗だなんてただのジョークだが、前半二つが聞こえてなかったせいか相手は完璧に間に受けてしまった様子。意地悪が成立しなかったのが不満だったのか不機嫌そうに唇を尖らせて相手のことだと相手を見上げ指さした。そしてそのままこてん、と首を傾げれば相手はパッと見る限り人間だし言うほど目立っているわけでもないが、あえて「不審」だと言葉にする嫌がらせを施しながら、ここで何をしているのかと問いかけた。）

（/いえいえ、こちらも多分遅くなることもあるのでお気になさらず！）

>ﾘｸ

( / ただ単に半端なくうざいだけで御座います！←）

---色んな奴に牙突き立ててる奴に寄越す血はねぇよ。

（ 病気が移ったらどうする、と双眸を細めれば口角を上げて、その拍子に刹那、見えるのは吸血鬼特有の牙か。何処か子供染みている相手を下から見遣れば「---此処はお子様が来て良いような場所じゃねぇが、単に旨そうな餌求めて来たのか？」なんて相手の厭がる素振りを見れば楽し気に口許を上げて問いかけ。むすりとする表情の相手を一瞥すれば敢えて手は其の侭で。「---かわい子ちゃんが俺の所に来たと思ったら同じだったとはな、予想外だ。」と述べればグラスを持ち上げ、中の液体を喉に流し込めば。）

黒須さん

……大きなお世話だったら申し訳ありません。誰かを待っています？
(つい先程まで相手をしていた客人が帰るとなり、店先までついていきヒラヒラと手を振りながら客人を見送る。客人が角を曲がり姿が見えなくなってからしばらくすると店の扉を開き店内へ。夕食を食べてから数時間、多少小腹が空いてしまうと休憩室に軽食が置いてあったことを思い出しては迷いなく休憩室へ。…向かおうとするも一人腰かけるだけの客人と思しき人物を見つけるとその人物は何度か店内で見かけたことがあるような気がする人物。客人を放置するのは申し訳ないと感じては近寄り、立った状態で問いかけて)

((こんばんは、亀レスですがよろしくお願いします。))


智水さん

…え？
(店の様子が気になって見にきた、と簡単すぎる説明をしようかと思ったが、目の前の人物は何となく此方のことを怪しい人物だと思っているように見えてしまった。すると発するべき言葉は止まっていまい少しの間の沈黙が続くも店の前にいる自分に声をかけた目の前の相手は店に用事があるのかと一つ仮定すると「中に入る？」と閉めた扉のノブを掴み今度はしっかりと開けて)

>　智水ｻﾝ｡

（　どっちでしょうk ← / 嗚呼､なりますね｡どちらかと言えば逃げる側ですg (( / 　）


__..其は嬉しいですね｡でも､無理はしないで良いですから｡
（　確かにお金は沢山有ればｱｲﾂ等にも好きな物とか買ってやれる｡でも､お金貢ぎ過ぎたら彼のお金が無くなってしまうだろう｡彼を見詰めては上記を述べてみて｡微笑んだ彼｡嗚呼､何時ものあの笑顔じゃねェ｡絶対そっちの笑顔の方が格好良いのにな｡そんな事を考えながらふ､と小さく息を吐き出しては口を開いて｢__..ちゃんと笑えてますね｡｣と彼を見詰めながら前記を述べてみたり｡｢__..嗚呼､すみません｡可愛かったのでつい｡｣と彼を見詰めては前記を述べて彼の頭を再度撫でてみたり｡何でこんなに近いのだろうか｡此がﾀﾒ口で話している時ならきっと照れてしまいそうだ｡そんな事を考えながらも彼から目を逸らす事無く見詰めたまま彼からの言葉に｢__..俺で良ければ､どうぞ?｣と｡痛いのだろうか､俺は良く解らないけど痛そう｡　）


>　慮飢｡


__..敬語が嫌ならばﾀﾒにしますよ?
（　御客様が言うならば､俺は従うのだけど敬語が嫌ならばﾀﾒにしても良い｡ﾀﾒでも話せるが結構口悪なんだけどな｡そんな事を考えながら上記を問い掛け首を傾げて｡今無意識に笑ってた様な｡ふ-､と息を吐き出しては表情を戻し｡｢__はい､宜しく御願い致します..慮飢｡｣と彼に続いて呼び捨てで名前を呼び前記を述べ｡久々に呼び捨てにするな-､まあ､ずっと呼んでたら慣れてくるな｡｢__..有りますよ｡｣と御酒を注文した彼を見て小さく頷き近くを通ったﾎｽﾄに頼めば"御願いします"とﾎｽﾄに述べて｡　）



>　須藤ｻﾝ｡


__..俺は､紅茶..飲んでみましょうか｡
（　紅茶､何て滅多に飲まないのだが彼がｺｰﾋｰを飲むなら俺も紅茶飲もうかな｡そんな事を考えては彼の言葉に続いて上記を述べてみて｡甘い物が嫌いとかは無いだろうし紅茶は普通に飲めるだろう｡_ｺｰﾋｰを入れて戻って来ればゆっくりと彼の隣へと腰掛けてみたり｡机の上にｺｰﾋ-の入ったｶｯﾌﾟを置いて｡｢__..聞きたい事とか､有りますでしょうか?｣と首を傾げ問い掛け聞いてみて｡　）

＞黒須さん
（/黒須さんになら血を吸われても構わない/照←）

あは、性病みたいに言わないでよ、ただモテちゃうだけなんだから。
男の血も美味しいのかどうか、実験中。
……同族に会うのは初めて。
（相手にならいつものように八方美人に装う必要もないと判断したのか、いつもの愛想の良い笑顔はどこへ行ったのか、顔に浮かべるのは生意気そうな笑顔とずる賢さも垣間見える視線だけで。まるで自分をそのへんのチャラ男のように扱ってくる相手に、愉快そうに笑いながらも抗議する。実際やっていることは女の子を誑かすことばかりなので相手の言い分に間違いはないが、ちゃんと選別して吸血してるし、病気扱いされるなんて心外だと言わんばかりに肩を竦めて。成人した自分がお子様扱いされたことが不服だが、よく未成年に間違われることが多いので慣れっこ。相手の言葉の後半の質問部分だけに返答すれば、腰に回された手を不満げに睨んで。酒を流し込む相手をじっと見つめ、意外にも今まで生きてきて同族にあったのはこれが初めてで、相手を興味深そうに観察して。）



＞須藤さん
……うん、まぁ入るつもりで来たんだけど。この店、前から気になっててさ。
キミ、お店の人なの？
（相手は相当戸惑っているらしい。口数も減っているし、自分の問いかけにまともに返事が返ってきていない。これ以上虐めても埒があかないと判断したのか、扉を開けた相手を見上げてにっこり笑いながら自分はここの客だと伝える。相手の様子から察するにやはり店の関係者らしい。不審な行動をしていた理由は解らないが、店に用事があったのは明確だったので、扉をくぐりながら相手は店の関係者かと問いかけて。）



＞七瀬さん
（/混乱なうｗ/ふふふ、地の果てまで追いかけてやる←）

珍しい人だね、ホストクラブって金の亡者しか居ないのかと思ってた。……ちゃんと、って何？
……謝罪が意味を成してないよ。
――じゃあ、イタダキマス。……吸血されるときってキモチイイって知ってる？
（半分冗談半分本気でお金を貢ぐつもりであったが相手の返答は意外にも自分の心配をする言葉で。優しく誘導して金を巻き上げるそういう手口かとも思ったが相手の性格上本気で言ってくれているようだと判断すれば、目を丸くして驚きながら不思議そうに言って。自分の笑顔について指摘されると気付いていなかったのか眉間に皺を寄せて難しい表情をしながらどういう意味だと問いかけ。頭を撫でられると嬉しさが隠しきれず抵抗が弱々しくなるが、不満げな表情を作って視線を逸らしてはボソリと謝罪しながら可愛いと口にする相手に抗議して。こんなに物分りの良い人間は初めてだと驚きながらも、相手の首筋に口を近づける。あと少しで、というところでふと顔を上げれば、相手が少し痛みに不安を持っているのを察してか、ニヤリと妖しい笑みを浮かべて吸血される側には快楽を齎すのだと伝え。）

>ﾕｰﾘ

（ /うわわ!絡み有り難うございます！大変うれしく感激の涙が溢れ出まｓ(←　）

---待ってる、？厭、特に誰を待っている訳では無い。

( 相手は己の為に立ち止まってくれたのか、横目で相手を見遣れば何処か見知った顔。--嗚呼、此処の従業員か、等との考えが己の脳内を巡れば緩く口許に笑みを浮かべて。「--何処かへ、行こうとしていたのではないのか？」なんて首を僅かに折れば相手にそう問いかけて。見る所休憩室へと行こうとしていたのか、用事がある人間を無理に引き止める趣味は無いのか、用事があれば済ませてくればいいと片手をひらりと翻して。）


> 皇娥

...無理に敬語にする必要は無い。

( その内に敬語が外れてくるだろう、と述べれば相手の順応性にただただ感心して。幾らホストと云えども瞬間的に相手の云った事を適応してくる事は相当のものだろう。顔もよければ内面も出来上がっているか、と双眸を細めれば酒を頼んだ相手を見遣り、「...お前は飲まないのか？幾らでも頼むと良い、--払うのは俺だ。」なんて面白そうに軽く口角を上げれば。）


>ﾘｸ

(　/ あらら、慮飢さん直ぐ本気にしちゃう質ですｙ(落ち着け。　）

俺から見れば病気其の物だ。

( ｼﾞｬﾝｸものに口を付けるなど以ての外。自然と寄る眉も其の侭に相手の"モテる"との言葉に口の端を吊り上げれば、それはそれは、誘うのがさぞ巧いんだろうな、と僅かな皮肉を漂わせる口調で述べて。男の血も美味いか試し中という相手に「...美味いぞ。特にここの店の連中のはな、変に其処らにいる奴等とは比べものにならない程に--甘美だ。」と何処か恍惚とした表情を浮かべれば左記述べて、---同族に会った事が無いとは、と相手を見下ろせば感心した様に呟いて。「ちらほらと会うものだがな、余程人間の血に必死になっていた様だな。」と相変わらず口角は上がった侭でいるものそう告げて。腰に回した手に視線を落とせば離して欲しいか？なんて冗談混じりに双眸を細め。）

七瀬さん

聞きたいこと、だなんて 何だか仕事中みたい
(紅茶が冷めすぎた。温くなりすぎた其を一口だけ啜るとすぐに飲み込み持ったままであったカップをソーサーの上に置くと追加でコーヒーをいれにいった人物の言葉を聞くなり思わず肩を竦ませて。「それとも、そういう話の方が会話しやすい？」と真横へと来てくれた相手の方を一瞥して)


智水さん

一応ね、働き始めてそんなに経っていないはずだけど
(何とも曖昧な表現。人によって時間の感覚が違うことを考慮したかのような言い回し。客人を入店させその後ろを追う形で店に入ると一見した様子では客人を店へと連れてきた情景に似ていて。時間の問題もあってかあまり夜も更けていないため従業員も客人も少ない店内、「好きなところに座ってください」と一言告げると流石に出勤してそのまま客人の相手をするのがしのびないのか、一度ホールから捌けようとして)



黒須さん

そうですか、それは失礼しました。
(誰かの指名待ちかと思いきや予想に反した返答。軽く会釈をすると続けられた問いかけに対して「少しだけお腹が空いたんで、何か食べてこようかなーって思って。」と小腹が空いた状況に関して羞恥する様子もなく寧ろ はははっ、 と小さく笑い声を漏らしながら答えるも店での優先順位は自分よりも客人。客人に暇を持て余させる訳にはいかないと「今日は誰を呼んできましょうか？」と本来ならボーイがするべきであろう業務をでしゃばり行って)


((いえいえ、そんな…！此方、驚くほどの亀レスですがよろしくお願いします。(二回目)))

>ﾕｰﾘ

( /　自分も亀なのでお気に為さらずに!!宜しくお願いします!!(感激)←)


--謝る必要はねぇよ。

( 相手の言葉に片眉を上げれば首を左右にゆっくりと振って。質問の答えには成程、とでも言いたげに緩く頷いて。相手の言葉にふと、口角を上げれば「---そうだな、今夜はあんたにしよう。」なんて相手が小腹が空いたと云っているのにも関わらず己の気分でそう告げて。食べ物は持ってこさせればいいだろう、近くにいたボーイを呼びとめれば軽食を頼んで。俺の横に来い、とでも言いたげに相手を一瞥すれば近くに置いてあったグラスを手に取り。）

＞黒須さん
（/バッチコーイ☆←）

ふふ、女の子たちもなかなか美味だったんだけどなぁ。
……もうキミが皆食い散らかした後ってこと？
ん、まぁね。僕の周りは美女が集まりやすかったから、それで手一杯だった。――でも、キミみたいな吸血鬼に会えるんだったら同族も悪くないかもね。
（まるでお菓子をもらった子供のようにどこかゴキゲンな様子で相手の嫌味を受け止める。機嫌が良かったのは恐らく相手と自分の味覚の違いに気付いたため。つまり相手は自分を汚らわしいと思うに近い感情を抱いているようだが、自分にとっては色んな女の子と「遊ぶ」ことに趣を置いていることから、価値観の違いというのはこれだと納得。男の血、特にここのホストたちは美味しいと口にする相手だが、それはつまりもう試食済みということだろうか、相手から言葉を聞いた途端に表情から好奇心が消え去って。同族とはこういうものか、と相手を見つめて感心していると、相手の言うとおり同族を見る余裕はなかったと頷いて。腰に回された手は相変わらず鬱陶しかったが、このまま振り払うのでは気が晴れない。相手の腕へ抱きついて、自分が普段よく使う愛想の良い嘘くさい笑みを顔に貼りつけながら、相手を褒めるような台詞をわざと吐いて。）



＞須藤さん
ふーん。
……ぁ、ねえ待ってよ。せっかくなんだからキミが相手してよ。
（相手の言い方は随分とあやふやで、それがどういう意味なのかは全く理解できなかったが、納得したリアクションだけを薄く返して。店内へ通されると相手は自分を軽く案内するだけでその場を去ろうとする。もちろんこのまま相手を解放しても良かったが、せっかく出会ったのにここで別れるのもなんだかつまらない。思わず相手の洋服の裾を握って引き止めれば、にこりと人当たりの良い明るい笑顔を浮かべながら指名して。）

>ﾘｸ

( / ぉぅぃぇッ / 待て。 / )


お前は其方の味の方が好み、か。

( 相手の言葉を聞けば緩く頷いて、育ち盛りはなんでも口にしたがる。等と双眸を細めれば次がれた言葉に心外だと眉を上げて、「--食い散らかしたとは失礼な。そんなやたら滅多に襲い掛かる様な真似はする趣味じゃないもんでな。」少し味見をさせて貰っただけだ、と。確かに相手の云う事は事実だろう、可愛らしい端正な顔立ちに巧みな会話術、此れに落ちない女の方が可笑しいだろうか。そんな事を考えているも「---他の奴じゃなくて俺に出会えた事に感謝するんだな、」とさも当たり前の様に相手を一瞥すれば足を組み変えて。貼りつけた様な笑みを浮かべる相手に"よく、顔が攣らないな。"と溢すもあからさまに嘘っぽい笑みでじゃれつかれるのはあまり気分は良くないのだが、それも相手の性格の一部。其の侭にすれば片手で煙草を取り出して。）

黒須さん

あれ、いいんですか？いつもの人を呼ばなくて
(正直言って客人の“いつもの人”が誰なのかは知らない。しかし、店内で何度か見かけたことのある目の前の客人から自分が指名をされたことがなかったため脳裏に一抹の不安が過ったわけで。一応周囲を見渡すも無意識に下視線は客人が座るソファ、これまた無意識に示しあわされたかのように客人の横へ腰かけると ふと我に返り「失礼します。」と事後挨拶をして)


智水さん

え？ああ…、わかりました。
(不審者だと思われた自分に声がかかるとは思っていなかったらしく一瞬怯んだかのような声を発し、数度の瞬きをするもすぐに状況を把握すると「では、改めて好きな席を選んでください」と店内を見渡すとほとんどどの席も使っておらず選び放題に近い状態で)

>ﾕｰﾘ

--特にこれといった奴は決まっていないからな。

（ 己が此処の店で常に同じ人を指名する事は無く、其の場に居たり、偶々目に留まった人に相手してもらうのが己の愉しみ方。まだ一定の人は決める気はないらしく、相手の言葉にそう返せば隣に来た相手に緩く口角を上げ、何時もそうしているので癖か相手の腰に己の手を軽く回せば目の前に来た軽食に目を遣り、「--腹が空いているのだろ?」と首を緩く折れば、食べればいいとでも言いたげに皿を押しやって。己はそこまでお腹は空いていないのか、ただ酒をゆっくりと煽り。）

＞黒須さん
（/ヘイカモーン☆.。.:*・←）

まーね、同性の趣味は今のとこないと思うし。
……それならいいんだけどさ。お古とか聞いたら魅力半減しちゃうじゃん。
――ねえ、僕もキミも血、流れてるんだよね？
（相手はもしかして男の血の方が好きなのか、恋愛感情とはかけ離れた部分の話だが例えにするのはとても便利で、恋愛を引き合いに出して言うならば自分は「ノンケ」の部類だと口にする。いずれにせよ、ホストクラブに来ている時点で若干ノンケからは離れつつあるのだが。相手は食い散らかしてはいないが味見という意味では手をつけたらしい。複雑そうな表情を浮かべれば、相手の手の届いていない人間を探さなくてはと考え始める。実際自分が血を吸う相手を選ぶ基準が本能的に惹かれるかどうかの「魅力性」に関わってくるのだが、血を吸われることに慣れた人間相手では魅力が減ると不満そうに言って。相手にベタベタするのはこちらとしてもあまり気分の良いものではなかったが、相手があまり喜んでいる様子を見せないあたり、嫌がらせは成功と言えるだろう。満足げに口角を釣り上げれば、ふと相手に顔を近づけてじっと見つめながら彼にしては珍しく低い声で問いかけて。）


＞須藤さん
んーそうだな、じゃあ…ここで。
改めて、僕は智水リク。ここに来るのは二回目、かな。宜しくね。……で、キミは？
（相手の驚く様子をしっかり見つめてクスクスと軽く肩を揺らして楽しそうに笑う。そういう人間の隙を見るのが楽しくて仕方がない。席を選べと言われれば店内を見渡して少し考える。あわよくば血を吸いたいと考える自分としてはできるだけ物陰の方が嬉しいので、少し壁に隠れやすそうな席まで歩いてそのソファにボスンと座って。そして相手を見上げれば改めて自己紹介をして、相手の番だと首をこてんと傾げ。）

>ﾘｸ

( / なんだと！うぇるかむですと？！← / 煩　 / ）


---女は、飽きた。

（ 相手の言葉に意味深に短く上記を述べればお古との言葉に微かに肩を竦めて。「...酷い言い方だな、時には分け合う事も大切だ。」だなんて。然し己も他人が手を付けたものには滅多に手を出さない事から同じ様なものだと納得して。己への嫌がらせを成功させ、満足気な表情を浮かべる相手を横目に質問を受ければ、「...当たり前の事を聞くな。」と怪訝そうに言葉を溢して。相手は己に血が流れていないとでも言いたいのか、「...同族同士が吸ったらどうなるのだろうな、」なんてふと、思いついた事を述べてみれば面白そうに双眸を細めて。口角を上げれば相手の首筋へと視線を移し、「...随分と綺麗な肌だな、--少し俺に味見させろよ。」なんて相手の顎を片手で掴めば上に上げて。）

黒須さん

それじゃあ、何時もこうやって呼んだ人間相手に“ちょっかい”出しているんですか？
(誰から教えてもらったんだ、と突っ込まれそうな単語を交えながら問いかけると客人からのこのくらいの接触は慣れたもの、触れている客人の手の甲を人差し指でトントン、と軽く弾いて。目の前にやって来た食物に手の動きが止まるも客人がいる手前、何となく食べる行為に引け目を感じると「この中に惚れ薬とか入ってたら面白いですよねー」なんて無理矢理にも程がある冗談を発して)


智水さん

須藤です。須藤ユーリ。
(店の端、ようやく客人が腰を落ち着かせると立った状態のままお辞儀をしながら名前だけの簡単な自己紹介。下げていた頭をあげると必然的に客人と目があって。目の前の人物の顔を少しの間の凝視すると あれ、この人どこかで見たことがあったような…… と一人心中で自問自答しては自然と顔が傾いて)

＞黒須さん
（/もちろんですともｗどうぞお吸いになってｗｗｗ）

……何から何まで嫌味だねェ。
キミも生きてるんだね、――え？わ、ぁ、……ちょ、ちょっと待って、僕が吸われる方なの！？
（「女に飽きた」なんてこれだけ遊んでいる自分でも思っていないのに、相手はどれだけ莫大な量の女を食い散らかしたのか検討もつかない。相手を色眼鏡で見ているつもりはないが、確かに格好良いかもしれない、と感じれば、途端に相手には自分の持っていない格好良さとか魅力があって羨ましく思えてくる。やはり最初に感じたように「嫌い」な部類の人間だと判断する。もちろんただの嫉妬でしかないのだが。血が通っていると本人が言うのだから本当だろう。わざとらしく相手も生物なのだなと染み染みと呟いては、相手の言葉に理解が追いつかず一瞬フリーズする。その隙に急に顎を持ち上げられて、慌てて相手の手を掴み猛抗議する。味見したいのはこちらも同じで、なんで問答無用でこちらが吸われる方なのだと文句を言って。）



＞須藤さん
須藤さんね、宜しく。
……？僕の顔に何かついてる？
（ようやく改めて互いに自己紹介したところで、宜しくと愛想の良い笑顔を浮かべる。さすがホストというだけ会って、先程はただの不審者だったがこうしてきちんと見れば、相手の容姿の良さは一目瞭然だった。ふと、自分も相手を観察していたわけだが、ようやく相手が自分を首を傾げながらしげしげと見ていることに気付けばこちらも不思議そうに首を傾けて問いかけて。）

>ﾕｰﾘ

---何時も？嗚呼、そうだな、

（ 相手の問いかけに喉奥で低く笑えば「---なんだったっけな、えーと、嗚呼、そうだ。お客様は神様、と云ったか？」なんて首を捻れば人間が前に云っていた事を述べて。然し流石は此処の従業員。少しの触りなら動揺しないか、と面白そうに双眸を細めれば相手の言葉に「そうだな、入れても良かったのだが、---どうする？まだ遅くないが。」と冗談とも本気ともとれないような声色で告げれば皿に乗った軽食に手を伸ばし。）


>ﾘｸ

（ /意外とあっさりおｋ出たｗｗいける！美少年の血げっちゅいけますぞ慮飢さん！！ / 煩 / )

嫌味を云っているつもりは無い。

（ 己にとっては思った事を述べている迄で。相手の言葉に心外そうに上記を述べれば次がれた言葉に「---何故お前が吸われる側か、と？--見た目は麗しいのに加え、少々生意気なお前を焦らすのにはどうすれば良いかと考えた結果こうなった。」俺は綺麗なものしか口にしない。とさも当たり前かの様に溢せば意地悪く口角を上げて。腕を掴まれ猛講義されるのも気にせず、駄目なのか？なんて首を傾げれば其の侭相手の首筋に口を付けようとし。）