【BL】勇者×魔王【勇者募集】

俺結構気分屋だがな
(見極めていると相手は言ったが､自分で言うのもなんだがと思いながらも上記を述べ。「そうか？魔族と人間は殆ど同じと言われたが」過去の記憶を思い出しつつ､大人に言われた事を相手に伝えて。こちらを恨めしそうに見る相手にｸﾂｸﾂと喉で笑っては「安全バーのないアトラクションと似たようなものだろう？」しっかり掴まったのを確認してから降りたんだからまだいいだろうと若干不満げに呟きつつ相手が降りやすいよう体を伏せて)

((/ ありがとうございます､私もこの辺で失礼させていただきますね！))

そうなの? だからってからかうのを止めるつもりはないけどね .
（　相手の楽しい反応と手合わせだったら反応の方をとるなと思って堂々と宣言し . 「じゃあ魔族は共食いするの?」偏見ではないと言うのなら人間と殆ど同じだという魔族も共食いするのだろうかと尋ね . 「そんなｽﾘﾙはいらなかったよ…」げっそりした様子で返し , 相手が体を伏せると地面に降りるが長い間飛んでいたせいでﾊﾞﾗﾝｽを取れないのか少しだけふらつき　）

……俺そのうち家出るかもな
(相手の答えに深い溜息をついては上記を述べて､割と早いうちにと内心呟いて。「実際に見た事はないが強くなるとか言って食う奴もいないわけではないな」問いにんーと少し考え数ヵ月前に事件があったと思いだし尋ねられたことに答え。「…俺は着地が一番好きだが……大丈夫か？」相手の様子に少し心配になるも地面に降りたことで姿を戻そうとするもふらついた相手を支えるよう咄嗟に尻尾を動かし近づいて)

家出好きだね , 君 .
（　相手の発言に笑いながらもそんなことはさせないよ , と . 「え…………やっぱ人間と魔族は違うよ , 主に食生活が」相手の発言に絶句して首を横に振りながら左記を述べ . 「飛ぶ方はそうかもしれないね……大丈夫じゃないから家までおぶってってくれないかな?」相手に支えられて立て直し , 歩こうと思えば歩けるが精神的に疲れて歩きたくないのかお願いしてみて　）

自由に生きたいんだから仕方ない。
(ストレスを感じさせるのが悪いと真顔で上記を述べて。「…基本食べるものはお前らと同じだと思うけど､一部がおかしいだけで」人間の街に売っている食べ物は自分が食べているものとあまり変わらず左記を述べるも『一部』を強調させて。「めっちゃ楽しいです。……頑張るが､まぁうん。俺とお前身長差理解してるよな？」いい笑顔で述べるも相手の家までおぶってくれと言われ自分と相手の身長を考え､自分の方が相手より数センチ高いがそこまで変わらず､遠回しに落としても文句言うなよ､と)

…よく今まで魔王やってられたね- .
（　恐らくはこの世で一番自由がないであろう職業を僅かの間でもやっていたことに呆れを通り越して感心し . 「その一部が強烈過ぎて俺立ち直れそうにないわ…」聞かなきゃよかった , と今更後悔しながら呟き . 「……うん , 俺の家すぐそこだから頑張って?」相手の笑顔にｲﾗｯとして無言で立てた親指を下に向け , 落とす気満々の相手には"いいか絶対に落とすなよ"と言うかわりに左記を述べ　）

好きでやっていたわけじゃないし､だから憂さ晴らしにお前に会いに来たんだろ
(元から分かってはいたものの自由の無さに度々ストレス発散のため城を抜け出していたため今更だなと肩を竦め。「魔族関係は複雑です」相手の呟きに苦笑いを浮かべては左記を述べ。「………あぁ､そうだな。とりあえずお前放置な」相手の行動に笑顔を浮かべたままで､確かに降り方が雑だった自分も悪いがこれはないだろうと相手の下げた親指を見て考えては本気で暫く放置しておこうかと思い始め)

そうだよね . …"会いに来た" , かぁ…その言い方は嬉しいな .
（　例え関わり合う気が無かったとしてもわざわざ会いに来てくれたのは嬉しいと思い上記を述べ . 「ﾌﾟｯ…なんだそれ」人間関係の様に言われて思わず吹き出してしまい . 「え , ちょ , ごめん , 謝るからそれはやめて」放置と言われれば無意識の内に親指を下に立てた自分を恨みながら手を引っ込めて慌てて謝り　）

……その時は興味があったからな､勇者がどんな人物なのか
(相手に言われて再度自分の言った事を思い出し若干恥ずかしくなったのか顔を逸らし。「間違ってはないだろう？」相手の様子につられてか笑みがこぼれ左記を述べ。「…降りるスピードを速めすぎたのは謝る､すまなかった…。そんなんになったのも俺の責任だからある程度の言うことは聞くが､さすがに俺も傷つく」相手の言葉にチラリと視線を送れば左記を述べつつ背を向けて､その場にしゃがみ肩に髪が掛からぬよう前に持ってきては相手に再び目を向けて背負うんだろ､と目で訴え)

そっかそっか- , そんなに俺に会いたかったのか- .
（　恥ずかしそうに顔を逸らす相手を見てﾆﾔﾆﾔしながらやはり都合の良い様に捉えた結果を述べ . 「そうだね , 確かに複雑だ」笑いながらも相手の問いかけに頷いてみせ . 「いやあの , ほんとごめんね? あれ無意識でやっただけで悪気はないから…うん , すみませんでした」傷ついたと言われ申し訳なくなってそう述べ , じゃあ失礼します , と何故か敬語になりながら相手の背に乗って首に腕を回し　）

（/　うちの子が失礼なことしてすんませんｯｯした!(ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ土下座←)
今日はもう落ちますね-! お相手有難うございました-*　）

…勇者がこんなんだって知ったら会いに行かなかっただろうよ確実に
(相手の顔を見なくともﾆﾔついているのは分かり､手の中に何かあったら顔面に叩きつけたいと思いながらも冷静を装い答えて。「親とかの概念はないから独自の知識を違う者に教えて情報が広がっていくからな…」よくよく考えれば至る所で話しの中で矛盾が浮かんでいることだろうと先程の話を思い出し良い例だなと内心呟いて。「…悪意あったら何も言わず飛び去るわ…。でもまぁ､俺もすまん」もう謝るなと首を横にふって自分も謝罪を入れては相手の体重が自分にかかったのを確認し立ち上がってゆっくりと歩き出し)

((/ いえいえ､こちらこそ面倒くさい子で本当にすみませんでしたっ！！
お疲れ様でーす！こちらこそ相手ありがとうございました､お休みなさいませ！))

なんでだよ , 俺のこと嫌いじゃないくせに .
（　自分の性格を知った上で同居をお願いされたため嫌われてはいないだろうと上記を述べ . 「へえ , そういうｼｽﾃﾑになってるのか…そりゃ矛盾も生じるよね . …改革を行なった方がいいんじゃないの , 魔王様?」相手から闇の国の事情を聞いて今更言っても仕方ないことを言ってみて . 相手が歩き出すと方向だけ指示して疲れたのか肩口に顔を埋めていたが暫くすると"_…いい匂い"とﾎﾞｿｯと変態っぽい発言を　）

（/　こんな時間になってすみません! この後はずっといるので待機してみますね-*　）

好きでもないがな。今はお前の性格だけじゃなくお前自身も見てるわけだし､大体は面倒事が減るからだけど
(否定はしないがと間を空けず速攻答えては､しっかり何でという問いにも答えておき。「改革ねぇ…正直どうでもいいです」今更変えようとしてもどうにも出来ないだろうと思うも何より真っ先に浮かぶのが『どうでもいい』『面倒くさい』の二つでそれを隠そうともせず相手に述べて。「……落とすぞ」相手のﾎﾞｿｯと呟いた発言を聞いて立ち止まり目線だけ相手に寄越すも冷たい視線で､脅しでもなく疑問符もなく本気で述べて)

((/ いつも私もこんな時間になってしまっていますので…;;
レスお返ししますね！))

でしょうね . 俺自身?…中身もｸｽﾞなんだけどなあ .
（　好かれる要素がないのを自覚していた為傷ついた様子もなく , 性格だけでなく自身も見ていると言われれば自分でｸｽﾞだと言ってのけ . 「言うと思ったよ . …君を魔王の椅子から引き摺り下ろしたのは正解かもね」相手に魔王をやめさせたことで逆に闇の国の秩序が保たれるかもしれないなんて考え始め . 「…褒めてるんだけど」聞かれていたことに内心舌打ちしながらも顔を上げて冷たい視線を送る相手と目を合わせて悪びれずに真顔で左記を述べ　）

（/　飯落してたら遅くなりました , すみません!
そしてうちの子に惚れる要素が全くないことに今更気付きました , なんてこった←
ｲﾍﾞﾝﾄみたいなの起こします? それともこのまま流れに任せますか?　）

へぇ…自覚してるのか。…そういう事を言ってるんじゃない､ま言うつもりもないけど
(言ってて虚しくないのかと思うも性格を知ってるなら可笑しくないかと納得し､相手の言葉に呆れたような目を向けて。「おい､俺に失礼じゃないか？それは…自分に素直なだけではないか」相手の言い分に眉を顰めては引き摺り下ろしたというのは頂けないと睨んで。「いい匂いと言われ喜ぶ男がいるか､しかも今の状況だと変態っぽいし」深い溜息と同時に再び歩き出し視線を前に向けては､不機嫌なのを隠さず淡々と述べ)

((/ いえいえ大丈夫ですよー！私もテレビ見てましたし;
うちの子もなんと辛辣な…とことんフラグを折ってる気がします((←
んー…これはどうしましょうね？流れに任せると収拾がつかなくなるような気がするんですがどう思います？
流れに任せられなければイベント起こしちゃいましょうかねぇ…))

え , なに , 気になるんだけど .
（　言うつもりもないと言われると逆に気になってしまい . 「え-とじゃあ…隠居させた? 自分に素直過ぎだろ , もっと別のところで素直になれよ」引き摺り下ろしたという言い方が気に入らない様子の相手に同じ意味合いの言葉で言い直してやり , 自分に素直なら何でも許される訳ではないだろうなどと考えて左記を述べ . 「変態じゃないよ . いい匂いをさせてる君が悪いんだ」相手が再び歩き出したことに安心するもよく解らないことを言い出し　）

（/　これぐらいの子の方が落とし甲斐がありますよ! それにﾌﾗｸﾞは折るためにありますから←
私も流れに任せてもこれ以上は何も起こらないと思います…精々一緒に寝るぐらいでしょうか←
ｲﾍﾞﾝﾄ起こすにしてもいいのが思い付かないのですが…主様は何かありますか?　）

自分のことは自分で考えろ。後､一つ言っておくがお前の事は嫌いでもないし好きでもないけど､気に入ってはいるから
(言うつもりないと言ってるだろと内心愚痴りつつ､先程述べた事に付け足すよう上記を述べるもそれは本心のようで髪の間から見える耳が僅かに赤くなっていて。「それならいい。……別の所で素直…例えば？」意味合いは同じだが何処で納得したのか頷いて､別のところでと述べる相手に考えるよう視線を宙に移すもよく分からなかったようで相手に例を求め。「…自分の身に危険を感じるんだけど」引いた様子で控え目に左記を述べて)

((/ こんな面倒な子にそんなこと言って貰えるなんて…っ！そのフラグは折っちゃ駄目だと思うんですよ←
この子の性格上聞いた瞬間第一声は「はぁ？」でしょうね､何だかんだ言って最終的には一緒に寝そうですが←
……えっと……同じくいいの浮かびませんね…難しいです;;))

ふ-ん? ここは喜ぶべきところなのかな . …まあ俺も君のことは気に入ってるよ .
（　それは好きと何が違うのだろうかと思いながら自分も気に入っていることを伝えるが , いろんな意味でね , と後には余計な一言を付け足し . 「いいのかよ . 例えば? う-ん…他人に対して素直になる , とか?」隠居という言い方も自分からすればどうかとは思うが納得した様子の相手を見てまあいいかと考え , 例を求められれば少し考える素振りを見せた後にそう述べ . 完全に変態扱いしている様子の相手を見て不機嫌そうに「変態じゃないって言ってるだろ . 何もしないよ」と　）

（　いやいや此方のﾌﾗｸﾞ立てが雑いだけなんでﾎﾞｯｷﾎﾞｷに折っちゃってください!←
流されやすいﾀｲﾌﾟですよね , そこが好きよ! / 黙れ
あ , 看病ｲﾍﾞﾝﾄなんてどうです? 王都の気候に慣れずに風邪引いちゃったﾙｸｼｱちゃんをうちの子がめちゃ頑張って看病する…みたいな← …それだけで惚れるかと言われると微妙ですね…う-む難しいですな(思考放棄←)　）

俺は普通に喜ぶが…前言撤回､やっぱり嫌いかもしれない
(付け足された一言に舌打ちをしかけ､気に入ったのが間違いなのかもしれないと思い上記を述べ。「引き摺り降ろすってのは俺がお前に負けたみたいだろ。え､十分素直だろ」戦闘もしていないのに､と不愉快に思った訳を述べながら､後に続いた言葉に心外だと言いたげに目を向けて。「いや､だって…な？俺が女性だったらセクハラだろ。何かされても困るけど」変態じゃないと言い張る相手に左記を述べるももう気にしてはないのか引いていた様子はなく､しかし時折向けられる視線はまだ冷たいままで)

((/ いやそんなことないですしそんなこと出来ませんよ！
正確には面倒くさくて流されるタイプですかね((どういうこと
あー…確かにそうですね､でも好感を持つことは確かかと←
んー趣向は違いますが…夜のお散歩も同じですかね､後は今の季節からお花見とか？恋愛に発展するか微妙ですけど…))

え-傷付くなあ . どういう意味かまでは言ってないだろ .
（　言葉に反して全く気にしていない様子だが一応抗議し . 「俺に言い負かされた , ってゆ-意味では負けたんじゃないの? え , いやいや , 全然素直じゃないだろ」負けたというのもあながち間違っていない気がするためそう返し , 素直じゃない時も多々あるため逆に素直なつもりでいたことに驚き . 「男なんだからいいじゃん . それとも心は女なの?」ただ素直に感想を述べただけなのに未だ冷たい目で見られることが解せないのかやはり不機嫌そうで　）

（/　なんとお優しい…!
な , なるほど , 流石魔王様!
良いと思いますよ! でもそれだと会話の流れが重要になりますよね-…う-む上手く持っていけるのだろうか……少し前だとｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙっていううちの子が好みそうなｲﾍﾞﾝﾄがあったんですけどねえ…

おっとまだ何も決まっていませんが今日はもう落ちますね! お相手ありがとうございました-*　）