【BL】勇者×魔王【勇者募集】

思わないけど . …はぁ…もういいや .
（ 確かにこの状況では弾を抜けないだろう , と納得して完全に諦めたのか上記を述べて此方も溜息をつき . 「え , なにその反応」先程の発言は至って真面目にしていた為どうして二度見されたのだろうかと首を傾げ . 「じゃあなんで宣戦布告なんか…ってえ , 何その紙 . …ﾊﾞﾚないようにやりゃあいいんだよ . 世界は広いんだから隠れられる場所ぐらいあるだろ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗと振られる紙が気になったのか問いかけ . 自分の身にも危険が及ぶことは容易に予想できるがそれは気にならないのか心配してくれている様子の相手に軽く返し ）

（/ 了解です! 私も消えますね ）

ようやく諦めたか？
(溜息をついた相手が完全に諦めたと悟り嬉々とした表情を隠さないで､よっしゃと小声で呟いては「…寝言は寝てから言うもんだぞ？」と相手の言葉が信じ切れず真顔で相手の顔を見つめつつ言い。問いかけられた問いに一瞬意味深な笑みを浮かべると「何って…カンペだけど？…何気お前ハードル高い事を…。まぁ､いいや考えるのも面倒だし適当に世界回って気に入った所に住み着くか…」といい笑顔で何か書かれている面を相手に見せるよう顔の横に持ってきて。相手の適当さに呆れるもので､しかしこれから先の事を考えるのももう面倒で結局出した結論はかなり適当なものであり､先程相手の心配をしていた者の言葉とは思えず)

今は , ね . …いつか絶対分解してやる .
（ 喜びを隠そうともせずに表情が行動に出す相手を"可愛い"と思うもまだ弄る気なのかﾎﾞｿｯと上記を呟き . 「失礼だな , 君は . 俺が平和主義者に見えないとでも言うのか?」先程の至って真面目な発言を"寝言"と言われると心底解せないという様子で左記を述べ . 「ｶﾝﾍﾟってお前…自分で考えて言ってるんじゃないの?…え , 本当に諦めてくれるの!?」ｶﾝﾍﾟを見せられて目を瞬かせ , てっきり自分で考えた宣戦布告だと思っていたのだが違うのだろうか , と首を傾げ , 続いて述べられる相手の結論には驚くがつまりこの面倒な旅も終わるのだと思うと喜びのあまり拳を握り締めてやったと声を上げ . 「あ , なんなら俺の家で匿ってあげようか?」相手の結論があまりに適当で不安だった為ふと思い付いた様にそう提案し ）

…今度使わないのでよければあげるが？
(ボソッと呟いたのが聞こえまだ諦めてないのかと思っては、確か自室に今は使っていない銃があった気がしたためそれで勘弁してくれと苦笑いを浮かべては。「むしろそう見えると思っていたのか？」表情を変えずそれも真顔でさらりと言ってのけ。「はぁ？あんな恥ずかしいもの自分で考えるわけないだろ？…まぁ魔王やってるのも不可抗力だしな」何言ってんのお前、とでも言いたげな顔をするも相手の喜び様を見てクスリと笑みを浮かべて、「…お前の家に？」相手の提案に目を瞬かせては緩く首を傾げ迷惑じゃないのかとか言いたい事もあるがそれが真っ先に浮かぶ辺り案外随分前から絆されていたのかもしれないと内心苦笑いを浮かべ)

それでは君の愛銃を壊すという目的が達成されn…げふん . …もうそれでいいや .
（ 使っていない銃を代わりにしようとする相手にうっかり本当のことを言いそうになって慌てて咳き込んで誤魔化し . 真顔でさらりと言ってしまう相手に「うん」と当然の様に返して頷き . 「なんだ違うのか…厨二病なのかと思ってたよ… . 無理矢理やらされてるってこと?」真顔で相手に対する印象を述べ , 不可抗力という単語を聞いて自分と通じるものあると感じながら問い掛け . 首を傾げる相手に頷きながら「ああ , 狭いけど人一人ぐらいは匿えるよ . 嫌なら無理にとは言わないけど…」と ）

誤魔化しても遅いわっ！…まったく、俺を弄って楽しいのか？
(もう分かり切っていた事のため驚く事はないが睨みつけては不満げに呟いて。当然のように呟いた一言に「嘘つけ、平和主義って言葉がお前以上に似合わない奴がいるか」と呆れた表情を浮かべて溜息をつきつつ述べて。「俺もおもってることだから言わないでくれよ…。無理矢理というか仕方なく？」自分で思っているからこそ心のダメージが大きく、顔を片手で覆うも無理矢理かと聞かれ手を降ろし無理やりとは少し違う気がし。「…お前が迷惑じゃないなら…」よろしくお願いします、とじっと相手を見て)

…ああ , 楽しいよ .
（ 不満げな相手を見て満面の笑みを浮かべ , 反応がいちいち可愛いからね , と小声で付け足し . 「なんでだよ . 俺以上に似合う奴がいない , の間違いなんじゃないの?」本当にそう思っているのか真顔で言っては首を傾げ . 「あ……なんかごめん . …頼まれたから仕方なく , ってこと?」何かを察した様な表情をしたかと思えばすごく申し訳なさそうに謝罪し . 仕方なくと言われて頼まれたのだろうか首を傾げ . 「ん , よろしく . じゃあ見付かるとまずいから明日の朝早起きして俺の家まで飛んで貰うよ」元はと言えば自分のせいでこの様な状況に陥ったので迷惑などと思う筈もなく , 相手の返答に満足した様に頷けば明日の予定を告げ ）

…俺は楽しくない。
(笑顔で楽しいと言ってのけた相手にムスッとした顔をして上記を述べるも小声で呟いた言葉は聞こえず何か言ったか？と首を傾げ。「平和主義と言える程大人しくないだろ」自分で遊んでいるのが分かるからこその答えで喧嘩を売られているとしか思えてなかったため左記を述べ。「うるさい…謝ってくれるな…。…押し付けられたから仕方なく、だな」相手がこの場にいなければ地面に膝と手をついていただろう程へこんでいて、しかし相手の問いにはしっかり答えており。「…お前を抱えて？」飛んでもらうということは相手も連れて飛ばなくてはいけないだろうと考えるも、魔物の姿なら人一人や二人乗せられるのだが取り敢えず相手を抱える方向で問いかけてみては)

…え , そう? 俺には楽しんでる様に見えるんだけど .
（ 勿論本当にそんなことを思っている訳ではないが笑顔を崩さないまま述べては相手の反応を伺い . 先程の呟きを聞き取れなかった様子の相手にはなんでもないよ , と . 「ん-…人によるよ? 反応がつまらない人で遊んだりはしないし」大人しい時もあると説明しようとするが相手で遊んでいることを認める発言にもなってしまい . 「…いやでもほら , 誰にだってそういう時期あるし , 皆もきっと理解してくれてるよ , うん . …あらら , まあ俺もそんな様な感じだけどね」へこんでる相手を慰めてるつもりなのか左記を述べて肩にぽん、と手を置き . 押し付けられたと聞いて旅立つ当時のことを思い出せば遠い目をし . 「え , それきつそうなんだけど」長時間抱えられて飛んだらお腹に負荷が掛かるのでは , と考えて左記を述べ ）

俺をM扱いするのはやめてもらおうか。
(弄られて楽しむのはドMくらいだろうと不満げな顔をしたまま答えるも相手が自分の反応を伺っているのに気づけずに。「俺、お前の発言総スルーしようかな」相手が自分で遊んでいると認めては、スルーすればつまらないと認識されるのではとそう言ってみて。「うるさい、もう何も言うな…。…あ？そうなのか？」肩に置かれた手を弱々しく払うも、相手も押し付けられて勇者になったのかと思い緩く首を傾げ。「俺もお前を抱えて飛べるか心配なんだけど…、まぁ背中に乗せることは出来るがな」相手の言葉に頷いて、人型を取っている時はそれしか手はないだろうと思い魔物の姿で乗せるしかないかと溜息ついて)

え , 違うの!?
（ 予想通りの相手の反応を楽しみつつも表面上は大袈裟に驚いてみせ . 「…反応を示すまで弄り続けるよ?」普段の相手を知っているからそんなことをしてもｴｽｶﾚｰﾄするだけだと良い笑顔で教え . 「……… . 押し付けられてはないけど…王様の目が"断ったら殺す"って言ってたから断れなかったんだよね」相手の尋常じゃないへこみっぷりを見て今はそっとして置こうと口を閉じるも , 首を傾げた相手を見ると当時のことを簡潔に教え . 「あ , そっか , 魔物の姿に戻れるのか . じゃあそれでお願い」背中に乗せると聞いて首を傾げるが相手が魔物の姿をとれることを思い出すと納得してお願いすることにし ）

俺は至ってノーマルですが！？
(相手の反応に自分で遊んでいると分かっていても思わず突っ込んでしまい。「やめてください、疲労死してしまいます」既にもう疲れているためそんなことをされては疲れが溜まって目の前で倒れかねないと思い言うも何故か敬語になっており。「…勇者ってのも大変だな」相手の勇者になった状況に思わず同情心を抱き、若干優しさの混じった目で相手を見ては。「魔族だからな…ただ、その…印象と違ってても笑うなよ」相手のお願いに頷くも自分の元となった魔物はドラゴンに近いが骨格はそれとは大きく違い、自分でもあまりその姿は好きではなく、僅かに目を逸らして)

（/ すみません , そろそろ限界なので今日はもう落ちます!;;
ﾚｽ返は明日の朝か夕方にさせて頂きますね!
では , お相手有難うございました-*）

…うん , 知ってた .
（ 遊ばれていると知っていながらも突っ込んでくれる相手に笑顔で上記を述べ . 「やめろって言われるとやりたくなるんだよなあ…」敬語を使われて思わずﾌﾟｯと吹き出してしまうもまだ遊ぶつもりなのかﾎﾞｿﾘと呟き . 「ああ , 君もね」大変さを理解されたことを嬉しく思いながら相手も押し付けられて大変なのだろうと左記を述べ . 「ん-…努力はするよ . …じゃあ今日はもう寝ようか」どんな姿なのだろうと想像を膨らませると笑いを堪え切れる自信が無くなってきたのか約束しようとはせず . いい加減寝ないと明日起きれない気がした為相手の手を引いて部屋に戻り ）

（/ ﾚｽ返して置きますね-*
これから用事があるので次来るのは夜になるかもしれません;; ）

……てめぇ…､もうお前ドMの相手だけしてやれよ。
(笑顔で述べる相手に一瞬イラつくがこれ以上怒っても相手を喜ばすだけだと思い無理やり落ち着かせてはジロリと相手を見て。「お前ホント人の嫌がる事すんの好きだよな」述べた答えに対してげっそりとした表情を浮かべるとこれまでついてきた溜息の中で一番深いだろう溜息をつき。「まぁ､だから俺は今こうして家出紛いなことしてるんだがな」相手のように旅に出されるわけではなく悪く言えば城に閉じ込められているだけなため相手よりはまだマシだろうと首を横に振って苦笑いを浮かべては。「…信用出来ねぇ…。…おー､そうだな」努力するとは言ったが肯定されたわけではなく既に笑われる覚悟をしておき､相手に言われて時間を意識すると途端に眠気が襲ってきて口許に手を当てつつ欠伸をしてはよろよろと手を引かれるまま部屋に戻り)

((/ こんな時間になってしまってすみません！;;今帰ってきてこの後用事はないので待機してますね！)】

やだよ . そういう反応は求めてないからね .
（ ﾄﾞMと聞くと心底嫌そうな顔をして相手の提案を即却下し . 「なんだ家出だったのか . 俺を直々に殺しに来たのかと思ったよ」この年にもなって家出かよ , と心の中で小さく突っ込みを入れるも , まさか魔王が家出をするなどと思う筈もなく , 少し驚いた様に左記を述べ . よろよろと歩く相手をﾍﾞｯﾄﾞまで連れて行けば「もう抜け出そうとするなよ?」と一応注意し ）

（/ 今帰って来ました-! お待たせしてすみません!;;
そしてﾛﾙが長くなってきたので勝手ながら一部蹴らせて頂きました…! 申し訳ございません;; ）

いや､どういう反応だよ。
(そういう者と関わったこともないためそう言う反応と言われてもピンと来なくて。「書置き残してきたから家出とは違うか？…お前を探し回ってちょっと接触するだけのつもりだった」城に残してきた書置きを思い出しては首を傾げるも結局もう戻らないし家出と同じかと一人納得しては頷いて。ベッドまで連れてきてくれた相手に軽く礼を述べて「バレたんだから意味ないだろ」抜け出したのはあくまで魔王とバレたくなかったのが理由のため首を横に振ってはベッドに潜り込んで)

((/ いえ､大丈夫ですよー！
やっている内にどうも長くなってしまいますからね、助かります;;))

もっと虐めてくださいご主人様ぁ///……みたいな反応 .
（ どういう反応かと問われればﾄﾞMがしそうな反応をして終わった途端何事もなかったかの様に真顔に戻り . 「…俺に言われたくないと思うけど魔王がそんなんでいいの?…え , 興味持ってくれたの? 嬉しいな-」魔王の家出など前代未聞なので今頃残業をしているであろう相手の部下に少しだけ同情するが , 自分を探し回る予定だったと聞くと嬉しそうに前記を述べ . 「まあそうだよね . じゃあ俺も寝るけど…多分明日起きれないから起こしてね」寝起きはあまり良くないのでそれだけを相手に頼むと自分もﾍﾞｯﾄﾞに潜り込み ）

（/ 有難うございます-!
自分も無意識の内に長くしてしまうので主様も長いと感じられたら遠慮なく蹴っちゃって下さいね!! ）

…二重の意味で気持ち悪いわ…。
(予想斜め上をいった返答に顔を歪め､顔に堂々と気色悪いと書かれているようで。「別にいいんじゃないか？俺を魔王にしたのが悪い。興味はあったけど関わりたくはなかったな」しれっと自分以外の魔族に罪を被せ､嬉しげな相手には悪いが正直言えば出会った直後の印象は“関わりたくない”だったため複雑な心境で。「頑張って自分で起きろよ…」自分もどちらかと言えば寝起きは悪い方で期待はするなと相手に声を掛けるのを最後に目を閉じ眠りに入って)

((/ 了解です！長くなると返事にも時間がかかりますしね;;
それではこの辺りで背後は失礼させていただきますね！))

ちょ , ひどくない? 聞いてきたのはそっちだろ .
（ 二重の意味ということは自分も含まれているのだろう , と少しだけ傷付き . 「うわ-…でも確かにこれは人選ﾐｽだね . え-なんでだよ , ﾌﾚﾝﾄﾞﾘｰに接したつもりなんだけど?」他の魔族に罪を被せる相手を横目で見ながら述べるが"人選ﾐｽ"というのは自分にも当て嵌まるなと苦笑し , 関わりたくないと言われれば本気で理解できない様子で首を傾げ . 期待するなという言葉に揃って寝坊したらどうしよう , などと心配している内に眠気に襲われて此方も眠りにつき ）

（/ 了解しました! 此方も引っ込みますね . ）