【BL】勇者×魔王【勇者募集】

あ-…正直なのはいいことだよ , うん . …あ , 器用そうに見える? 以外と不器用なんだなこれが .
（ 微笑みを浮かべながら興味ないと言われてはもうどうすることも出来ず , 諦める様に述べると溜息をつくが , 続く意外という言葉には笑みを浮かべて嬉しそうに返し . 「ないよ . 俺が居なくても勝てるしね」 呆れた様に見られても気にせず即答し , 本当に危ない時以外は参加する気がないことを伝え . ﾍﾞｯﾄﾞに潜り込んでみたはいいもののまだ時刻が早い為か全く寝付けず , それでも寝る努力だけはしようと目を閉じていると微かな物音が聞こえ . 目を開けてはいけない気がした為寝たふりを続けながらも耳に意識を集中させ ）

へぇ…でも分解したものを元に戻せないって相当じゃないか？
(諦めた様な相手を見て満足げな笑みを浮かべるが､不器用か器用か問われれば器用な方に思える相手の言葉に驚きを隠せず。「…仲間も結構強いんだな」一人かけてても問題ないなら相当腕はいいのだろうと感心したように述べ。相手が寝たふりをしている事には気付けずに､見た限り寝ているかと安心しては「まさか早々出会うことになるとは思わなかったが…まぁそれなりに楽しめたな」と薄ら笑みを浮かべつつ小さな声で述べそこから離れるとベッドに置いてあった銃と上着を手に取り､上着のポケットを探り鍵を取り出しベッドに置いて､部屋を出るため扉に手をかけると「また､な」と呟けばなるべく音を立てず部屋を出て)

ん-…というか途中で飽きて止めちゃうんだよね .
（ 相手の驚く反応を楽しみつつも不器用とは別のもう一つの理由を述べて困った様に笑い . 「ああ , だから俺は安心してさb…食料調達の方に回れるんだよ」ｻﾎﾞると言い掛けて慌てて言い直せば誤魔化す為に不自然な笑いを溢し . 耳に意識を集中させて聞こえてきたのは別れの挨拶と微かだが部屋を出て行ったと思われる音で . 相手の別れ際の言葉 , 今までの会話 , そして森で見た飛行物体 , それらを合わせると自分の中に一つの仮定が浮かび . 何の確証も無いが賭けに出てみようと思い , 剣だけを掴んで部屋を飛び出し . 相手の前まで回れば「夜の散歩にでも行くのかい?_…"魔王"」 と ）

（/ 今日はこれで落ちますね! お相手有難うございました!* ）

…それは分かる､だがお前それお前が単に不器用で元に戻せないんじゃなくて放置してたらいつの間にか部品無くしてってパターンだろ。
(機械系を弄っている時はないが自分も飽きるというのはよくあるもので､しかし相手の話す内容を聞いていると放置していて戻せないという解釈も出来るもので。「あぁうん…食糧調達している内に崖から落ちればいいのにな」相手が言いなおした時点で大体把握しているのかどこか冷めたような目で相手を見てはボソッと呟き。背後のドアが開かれたことに大きく目を見開いて眠っていたと思っていた相手が自分の前まで回ってくれば「…狸寝入りとは中々性質の悪い…あれを聞かれてたならバレても仕方ないが､一応聞いておく。俺が魔王だと確信したのは何時だ？」と片手を自身の腰に当てつつ一度目を閉じながら述べ､再度目を開いた時には目の色が黒から赤に変わっていて)

((/ 了解です！お疲れ様でした。
こちらこそお相手感謝です､おやすみなさいませ！)

…そうとも言えるね .
（ 相手の解釈を聞いて振り返ってみるがその通りだったので同意する様に頷けばへらっと笑い . 「ひどいこと言うねえ君は . でも残念だったね , 食料調達って言っても買うだけだから崖から落ちることは無いよ」相手の呟きを聞き取って微かに顔を顰めるもすぐに元の調子に戻ってそう述べるが , つまり買い物以外は何もしてないということになる訳で . 相手の目の色が変わったことを確認すればﾆﾀｱと口の端を上げて「今 , だよ . 確信するにはまだ情報が不十分だったんでね , 賭けに出ることにしたんだ . …まんまと引っ掛かったね」と ）

（/ 今帰宅しました . ﾚｽ返遅くなってすみません-!
この後はずっといるので待機してみますね-* ）

…色んな意味で恐ろしいわお前…
(自分で言った事だが頷いた相手を見て顔を引きつらせ、呟いた言葉が相手には届いていたらしく「…あぁ本当に残念だわ。つかそれ文句とか言われないのか？」買い出し以外何もしていないのかと思うものの肯定されそうなため口には出さず、しかし相手のような行動続ければ仲間の不満も高まるだろうと思い問いてみて。僅かに目を見開かせるも直ぐに顔をは顰まり「……鎌をかけたわけか。してやられたな…だが上手く化けてただろう？」と肩を竦め苦笑いを浮かべては、角も何も生えていない姿は瞳の色を除けば人間のようで)

((/ お帰りなさいませ！(←？)
ちょっと昼寝してしまってて、返事遅くなってすみません;;))

え- , そう?
（ 恐ろしいと言われても自覚が無いのか首を傾げ . 「無駄遣いして怒られることはあるけどそれ以外のことは何も言われないよ . やる時はやるからね , 俺」普段は戦闘に参加しないがﾋﾟﾝﾁの時は参加して仲間を助けており , そのことを理解してくれているのか仲間も何も言わないことを教え . 「ああ , そうだね . ただの人間にしか見えなかったよ . …俺は森から出てきた時点で怪しんでたけどね」尋ねられると改めて相手を観察してみるがその姿はどこからどう見ても人間で . そのことに素直に感心しながらも本当のことを伝え ）

（/ うわああ此方も飯落ちしてて遅くなりました , すみません! ;; ）

…俺の銃分解なんかされたらたまったもんじゃないからな。
(部品無くされたり一部破損でもさせられたら泣きそうだ､と想像してはﾌﾞﾙﾌﾞﾙと首を横に振ってそれを消し。「へぇ…案外上手くいってるんだな」聞かされた内容に相槌を打ちつつ無駄遣い以外の文句はないと聞き少々驚いた様子で。「うん？確かに最初に出会った人間が勇者で驚いて挙動不審になったりしたが…その時から？」最初から怪しまれていた事を聞かされｷｮﾄﾝとした表情を浮かべては､確かに自分の記憶では可笑しな様子だったと頷くもそれだけで怪しまれるとは思ってもいないため緩く首を傾げ)

((/ 最初に遅れてしまったのは私ですし気にしないでください！;;
それにご飯は仕方ないですもんね;))

そう言われると分解したくなるなあ .
（ 首を振る相手を見てS心を擽られたのか銃を出せとばかりにｽﾞｲｯと手を差し出し . 「ああ , 俺の仲間は誰かさんと違って心が広いからね-」驚くような相手の反応に満足しながらも左記を述べては反応を伺い . 「鳥ではない何かが森に降りるのが見えたからね . それが君なんじゃないかって疑ってたよ. 流石に魔王とまでは予測してなかったけど」首を傾げる相手に自分の推測を述べてみるが違ってたらどうしようなんて思っており ）

（/ 有難うございます , そう言って頂けると助かります…!
では , 本体はそろそろ引っ込みますね . ）

しなくていいです！いやするな！
(差し出された手を払い睨みつけては相手から距離を取るよう２､３歩下がり。「へー､その誰かさんって心狭いんだな」誰かさんとは自分のことかと思うも､それに対して口を出すのは相手の思う壺な気もしあえてさらりと流してみては。相手の話を聞く分飛んでいた姿を見られていたようで､見落としてたかと内心舌を打ち「あー…だからあの時引き留めたのか？」と自分が早々に立ち去ろうとした時相手が呼び止めたことを思い出しそれも疑ってたからかと問いかけて)

((/ いえいえ､私も散々やってますし;;
了解です､私もひっこみますね))

え- , いいじゃん , 減るもんじゃないし .
（ 相手が抵抗すればするほど分解したい気持ちが増していき , 自分に渡すと確実に何かが減るがそれを解っていながらも上記を述べて相手が下がった分だけ前に進み . 「うわ , つまんね-反応だな . お前のことだよ」予想とは違う反応が返ってきてしまうと詰まらなそうに普段より少しだけ口悪く返し . 相手の反応からすると推測は間違っていなかった様で「まあね . ついでに言うと相部屋を頼んだのも半分は監視するためだよ」と内心安心しながらも相手の問いに答え ）

いやいや､それは可笑しい。確実に減るわ､俺の武器が！
(相手に銃を渡すということは壊してくれと言っているようなもので､じっと睨みつけたままじりじりと後退し。「大体把握してたけど､やっぱりお前俺の反応見て楽しんでるよな？」やっぱりかと顔を顰めつつも予想していたためそこまで気にしてはおらずむしろ相手の態度が自分で遊んでいるようにも見えそこに不満を抱いては。「残りの半分が気になる所だが､…俺が魔王だと分かったとしてどうするんだ？」まんまと嵌められたわけか、と溜息をつきながら相手の持っている剣に目を向けては薄っすらと笑みを浮かべ)

いいじゃん武器ぐらい . これを機に新しいのに買い替えなよ .
（ 壊す気満々の発言をして此方も相手と目を合わせたままじりじりと距離をつめ . 相手の問いには「うん . え , 今更?」と即答して今までずっとそのつもりで接していたのに今更そのことを指摘されたことに驚き . 「あ-…説得して世界征服をやめさせる? ってゆ-のは無理かな?」相手の視線が剣に向いていることに気付くが , 剣は護身用に持って来ただけで出来れば戦闘は避けたいなんて考えており , 一応どうするか伝えてそれが無理かどうかを何故か本人に尋ね ）

（/ 今日はもう落ちますね! あまりお話し出来なくてすみません…;;
では、お相手有難うございました-* ）

意味が分からん､愛銃を易々と手放せるか！
(壊す前提で話をしている相手に長年使ってきた武器を壊されてたまるかと睨み続け。「…薄々気づいてはいたが…ぶん殴っていいか？」相手からの返答は予想していた通りだったが､態度にイラッときては密かに拳を握り。てっきり倒すとでも言われるかと思っていたため思わずはぁ！？と明らか驚いた声を上げてしまい「いや､え……は？ちょ､ま…え､なにおまえ…何言ってんの？」と戸惑いと動揺から狼狽えては理解できないと言いたげに相手を凝視し､相手が何か企んでいるのではと警戒心を強めて)

((/ 了解です！いえ､忙しいと大変ですからね;;
お疲れ様です！お相手ありがとうございました！))

え- , じゃあ絶対元に戻すから分解させてよ .
（ 本当にその気が有るのか無いのか分からない口調でそう述べてもう一度銃を渡せと手を差し出し . 「暴力はんた-い」相手が拳を握るのに気付くがまさか本当に殴りはしないだろうと左記を述べて気楽に構え . 珍しく狼狽えている相手の反応を楽しみながらも「本来なら倒すべきところなんだけどね . 俺そういうの嫌いだし…それをするには君のことを知り過ぎたみたいだ . 世界制服を諦めるっていうなら殺したことにして見逃してあげるけど , どうする? 」と今度は逆に此方から相手にどうしたいかを尋ね ）

（/ 今起きたのでﾚｽ返をさせて頂きますね-*
今日は一日中いるのでお時間がある時に相手をしてやってくれると嬉しいです! ）

説得力の欠片もねぇな…
(しつこさに怒りを通り越し呆れたような顔をしては、絶対戻すと言う相手に懐から玩具の銃を取り出しこれならいいと手渡してみて。「殴るか！ちょっとした冗談だろう」自分は殴るより蹴る派だと、本気にしているのか分からない相手に対し不満気に呟いて。まず自分を倒す前提で話している事に不満があり少々不貞腐れたような顔をしては「諦めるとでも思っているのか。…と本来なら言わなくてはいけないんだろうが俺はお前を信じていないし、油断した所をバッサリ斬られでもしたらたまったもんじゃない」正直世界征服とかどうでもいいと思いつつも相手を信用できるかも分からないためあえて否定寄りの答えを出してみては)

((/ 私は今日はいたり居なかったりになりそうです;;
返事出来る時間があればその時にってなりそうですね;
レス遅れてすみません、ちょっと朝風呂してました;))

…本物の銃がいいんだけど .
（ 銃を渡されて一瞬喜ぶがそれが玩具であることに気付くと興味を無くした様にぽいっと後ろに投げ捨ててもう一度手を差し出し . 「冗談に聞こえないよ . …え , じゃあ蹴るの? 脛だけはやめてね , 痛いから」殴らないのなら蹴るのだろうか , などと考えて一応急所だけは避けるように言い . 「ん-どうしたら信用して貰えるんだろ… . 剣を捨てればいいのかな?」相手が自分を信じていないのならまずは信用して貰うのがいいだろう , と剣を置き ）

（/ 此方も遅れることがあるので気にしないで下さい!
置きﾚｽということですね , 了解しました . ）

間違えて発砲でもしたら危ないだろ。諦めろ
(投げ捨てられた玩具の銃に目を向け内心すまんと謝りつつ､相手の身の安全を考えても諦めて貰った方がいいだろうと上記を述べて。「…そんな野蛮じゃないし､何もしない」冗談だと言っているのにまだ手や足を出すと思っている相手に不貞腐れたよう顔を逸らしつつ言い。「……お前本当に何を考えているんだ？大体､世界征服なんてどうでもいいが諦める事を了承したら俺は城に帰れないだろう…俺にとってはお前を倒すか俺の死しかないんだが」敵の目の前で剣を置いた相手の行動には驚きを隠せず､しかし相手の選択肢はどれを取っても自分が思う未来は二つしかなく深い溜息をついては自分の思う事を相手に述べて)

((/ ありがとうございます！
なるべく置きレスにはしたくないんですけどね;;なるべく来れるようにはしますね！))

弾を抜けばいいだろ .
（ 誤って発砲する危険性を指摘されると上記の解決策を述べるも相手があまりに頑なで分解する気が無くなってきたのか差し出していた手を下ろし . 「確かに野蛮には見えないね . 平和主義の俺としてもそっちの方が助かるよ」相手が何もしないと解ると安心して不貞腐れてしまった相手にﾌｫﾛｰのつもりか何なのか左記を述べ . 「どうでもいいのかよ . …死ぬ?なんでそうなるの?城に帰れないならどこかに隠れ住めばいいだろ」世界征服なんてどうでもいいという発言に驚き , なら何で宣戦布告をしたんだ , と思うも続いて相手が述べた未来の内の一つに首を傾げれば思い付いたことを提案してみて　 ）

（/ 了解しました! 無理はなさらないで下さいね! ）

まぁ、そうだが…今のお前相手に弾を抜くと思うか？
(察しろと相手を見つつ上記を述べるも諦めたように手を降ろす相手を見て安堵の溜息をつき。「へ…いわ、しゅ…ぎ…？」相手の言い分にへぇとどうでも良さげに相槌をうつも平和主義との言葉に相手を二度見しては言葉に出さないも嘘だろと呟いて。「そんな面倒な事進んでやるかよ。…隠れ住むってどこに？もし俺が魔王だとバレたらお前が危ないだろ」何処から出したのか白い紙を取り出しそれをペラペラと振っては、もしも自分が魔王だと気づかれれば勇者である相手が問い詰められる事になるのは分かるため言葉にしないも少なからず相手のことを心配しているようで)

((/ 分かりました。無理せず頑張ります！
それでは私はこの辺で消えますね！))