【BL】勇者×魔王【勇者募集】

お前は…そもそもそんな事思い浮かばなかったんだけど､落とされないかの心配しかなかったわ
(面白いのにと相手らしい返答に苦笑いしか浮かばず「あー､確かにそうだけどベッド行くの面倒でソファーでよく寝てたからつい」と自室では当然と化した流れのせいで不思議に思ってしまってたと肩を竦め。「なるべく窮屈じゃない方がいいだろ」と文句に当然のように返しもう返事をする気はないのか目を閉じて)

((/ 了解です！お疲れ様でしたー
お相手ありがとうございました､おやすみなさいませ！))

え-落としたりしないよ . 俺がそんなことするような人に見える?
（　落とされないか心配だという相手に真顔で問いかけ「いやそこで面倒臭がったら駄目でしょ . 何のためのﾍﾞｯﾄﾞだよ」と相手の発言に呆れつつﾂｯｺﾐを入れ .「まあそうだけど . …あ , 先に言っとくけど俺寝相悪いからね」今更な暴露をして相手の返事も待たずにじゃあおやすみ , と言いたいことだけ言って此方も目を閉じ　）

（/　今帰ったのでﾚｽ返をしておきますね-*　）

するように見えるから言ってるんだろ？
(真顔での問いに自身も真顔で答えて「ソファーで寝れることが分かってしまったからな…」とベッドよりソファーの方が使用回数が多かった気がし苦笑いを浮かべ。「………はっ！？」眠りに入ろうとうとうとしていた中で暴露された事に驚くも眠気の方が強いのかまぁいいかと寝に入り)

((/ 私もただいま帰りました！))

（　結局そのまま熟睡して翌日の朝になり . ｶｰﾃﾝから差し込む光に目を開けてみると目の前に相手がいてしかも自分はそれに絡み付いている状態で . 寝ている間に移動したのだろうか , と寝相の悪さは自覚していた為大して驚くこともなく相手の上からどくが起きる気にはなれないのかそのまま相手の寝顔を観察し　）

（/　おかえりなさい! そして遅くなってすみません!
きりが良かったのでｲﾍﾞﾝﾄ始めてみました-! ﾛﾙ長くなりそうなので一旦蹴らせて頂きますね;;　）

ぅ…ん…？
(カーテンから差し込む光と相手に絡みつかれているための暑苦しさで目を覚まし､目の前に相手の顔があり多少驚くも「………おまえ､じゃま…」と暑苦しさだけではない身体の怠さに舌足らずに呟き腕で額と目を隠すよう覆うと暑いと一言呟いては)

((/ 私も遅れてしまいましたし気にしないでくださいな！
了解ですっ！あまり本体同士で話すと長くなってしまいそうですし背後はここらで失礼しますね､なにかあればお呼びください！))

ごめんごめん .
（　邪魔と言われて平謝りしながら離れ . 相手の"暑い"という呟きを聞き取れば自分が絡み付いていたせいだろうか , などと思うがそれだけではなさそうなので腕で目を覆う相手に「…そう? 俺は暑くないけど . ……大丈夫?」と少し心配した様子で尋ね　）

（/　ありがとうございます…! 了解しました , では私もこの辺で失礼させて頂きますねっ .　）

誠意がまったく感じられん。
(離れてくれたおかげで上半身を起こすことができ､ゆっくりと上半身を起き上がらせ「…大丈夫､問題ない」と首を横に振りつつ述べるも､身体を起こしただけだが少し動いたせいか身体の怠さが増ししんどそうに息を吐いて､その姿から先程の言葉に説得力はなく)

…全然大丈夫じゃなさそうなんだけど .
（　全く説得力のない相手の言葉を信じる気にはなれず , 自分も上半身を起こしてちょっとごめんね , と断りを入れてから体温を測ろうと自分の額を相手のとくっ付け , 少しすれば「…やっぱり . 熱があるよ , 君」と　）

…ほっとけ。
(自身でも分かっているため何も言えず苦し紛れに上記を呟いて。相手の行動に驚き身体を僅かに後ろへ下がるも自分が寝ていた場所が端であったため下がるに下がれず大人しくされるがままにし「あー…やっぱり？」と身体の怠さや頭痛から予想はしていたがまいったな､と小さく呟いて)

ほっとけないよ .
（　相手の呟きを拾い取れば珍しく真面目に返し . 肯定するような発言に熱があると確信して「魔族も熱を出すことがあるんだね」と少し驚いたように言い , 王都にまだ慣れていないからだろうかなどと原因を考え始め　）

はぁ？…いや､まぁそう言われるのは助かるがな。
(思わず真顔で返すも直ぐに何時もの調子に戻っては理解しがたいと言いたげに相手を見て。「そりゃあな､ここと向こうは環境が違うから…」驚いた様な相手の言い分に苦笑いを浮かべ頷いて､王都の慣れない空気や気候に影響されたんだろう､と)

…なんだよ , 心配しちゃ悪いの?
（　相手の視線に気付いて不満気に問いかけ . 「へ- . …じゃあとりあえず今日は大人しく寝ててよ」闇の国にはまだ行ったことがなく , 環境が違うのは知っていたが人体に影響を与える程のものであることに驚くも納得し , 熱があると分かった以上起き上がらせる訳にはいかない為前記を述べて自分はﾀｵﾙでも濡らして来ようとﾍﾞｯﾄﾞから出て　）

…いや､そういうわけではないんだが…正直からかわれるだけだと思っていた。
(困った顔で首を横に振り自分の思っていた事を正直に述べ。熱が出ても常に動いていたため相手の言葉に硬直し「え゛…」とその様子から動く気しかなかったようで。しかし相手に言われてこれ以上手を煩わせるためにもいかないため渋々ベッドから動かない事にし)

そこまで酷い人間じゃないよ俺 . からかいたいのは山々なんだけど病人相手は流石に , ねえ .
（　珍しく心配してはいるがからかいたい気持ちもある様でからかえなくなったため後半は心底残念そうに述べ . 「え-動く気だったの? その状態で動かれても迷惑だから動くなよ , 絶対」相手の様子から動く気だったことを察して強調しながら釘を刺し , じゃあ俺ﾀｵﾙ取って来るから , と一言だけ告げて洗面所に向かい　）

…一応優しさはあったんだな…。
(心底驚いたという顔をしてしみじみと上記を呟き。もう動く気はなかったが釘を刺されたため「理解している…寝ろと言うなら寝るし､しかし絶対と言われると動きたくなるんだが」と相手に匿われている身だからか､お前が言うなら従うと起こしていた上半身を倒し再びベッドに潜り込んでタオルを取りに行く相手の背に感謝の礼を述べ)

一応とはなんだ . 優しさぐらい普通にあるよ . 失礼だな君は .
（　相手の呟きに不服そうにするもすぐにどうでもよくなったのか何時もの調子に戻り . 「動くなよ」絶対と言われると動きたくなると言う相手にあえて絶対をつけずに笑顔でもう一度左記を言い残してﾀｵﾙを取りに行き , ついでに顔も洗ったのか暫くすればすっきりした面持ちで濡らしたﾀｵﾙ片手に戻って来て相手の額に載せてやり　）

（/　今日はもう落ちますね! お相手有難うございました-*　）

ふ､つうに……？
(普段人をからかって遊んでる人がかと思い疑いの目を向け。動くなと二度釘を刺してきた相手に動かないと言っているだろうと内心呟いてはジッと相手が戻るのを待つのも暇で少し寝れば身体の怠さも取れるかもしれないと浅い眠りに入っていたが額に濡れたものが乗った感覚で目を覚まし)

((/ 了解です！お疲れ様でしたー､こちらこそお相手ありがとうございました！おやすみなさいませ))

え , なにその反応… . 君には優しくしてるつもりなんだけどなあ .
（　本当に優しくしているつもりだったのか疑いの目を向けられれば解せないとでも言いたげに上記を述べ . そっとﾀｵﾙを乗せたつもりだったが相手が目を開けてしまったため「あ , ごめん起こしちゃった? …まだ寝ててい-よ」と告げ . そういえば昨日からまともな食事を摂っていないことを思い出し , 料理に自信はないが何か食べさせないと治らないと考えたのか屈んでいた体勢を戻して台所に行こうと足を向け　）

（/　遅くなってすみませんんん! この後はずっといるので待機してみますね-*　）

優しさって意味辞書で引いて来い、今すぐに
(失礼だとは思うが有り得ないと真顔で上記を述べ。相手が何か言っていたのは理解出来たが熱が上がってきたのかぼんやりとする頭では内容までは聞き取れずん、と短い返事をするも寝ようと思っても中々寝付けず目の上に腕を乗せ視界を遮るが相手が部屋を出ようとするのが気配で分かり「どこ、行くんだ…」とそのままの体制で声をかけて)

((/ レス遅れてすみませんんんん！！
ちょっとお疲れ気味なのでもしかすると突然寝落ちしてしまうかもしれないです;;大変申し訳ない))

え-と…他人に対して思いやりがある , だよね? 何も間違ってない気がするんだけど .
（　"優しい"の意味を思い出しながら此方も真顔で上記を述べ . 部屋を出ようとしたところを相手の声に引き留められ , ﾍﾞｯﾄﾞの側まで再び近寄って屈めば「何か作って来るよ . …すぐ戻るからね」と辛そうな相手を心配しながら頭を一撫でして立ち上がり　）

（/　私もﾃｽﾄの日は同じ状態でしたしお気になさらないで下さい!
限界を感じたら此方のことは気にせず寝ちゃっていいですからね!　）