鳶丘高校ﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾙ部 !!　/　

>　和泉 千秋．


__..棒読みだったか..｡
（　何て自分でも解らなかったのか小さく呟く様に上記を述べて｡まあちゃんと言ったから良いじゃんね｡｢__..まあな｡｣と小さく頷きながら前記を述べて｡自販機の前に着けばﾎﾟｶﾘを買った彼｡｢__だろうな｡..良い奴しか居ねェよ｡｣と小さく息を吐き出して前記を述べればﾎﾟｶﾘを何故か1つ受け取り｡奢ってくれた彼に"ｻﾝｷｭ"と御礼を言って｡__良い奴しか居ねェけどやっぱり邪魔になりそうだしな｡　）

　> 初岾ｸﾝ｡

（/ぶはw なんか､想像できますn(← ）

___わｰ､潔く拒否られた｡
（　しかも後輩に｡と眉を垂れ下げるも元々冗談だった為苦笑を浮かべて｡「...え､良いじゃん? 俺と一緒､ﾊﾞｽｹ馬鹿｡」にｰ､と笑うも電車内だからか満員だからか､壁に凭れ掛かっては「この時間多いなｰ｡」なんて小さく呟いて｡確かにﾏﾈｰｼﾞｬｰが出来るという事は一理あるか｡どの道良いﾏﾈｰｼﾞｬｰになるだろう､なんて考えては先が楽しみになっていたり｡　）

和泉先輩

(/あれは部活に残る名言でしたよ←

先輩に教わってもどうせできませんもん。
(誰に教えてもらっても学力があがった試しはなく、塾に通ってもダメだったため、最早勉強に関しては自分自身もあきらめているようで。“嫌です。一緒にしないでください“と再度繰り返しては、壁に寄りかかってもバランス感覚というものが悪いせいか、ふらついては適当な支柱に手をかけて。

>　初岾 汐音．


__..あ､有り難う｡
（　ﾙｰｽﾞﾘｰﾌを彼から受け取れば一瞬きょとん､とするも上記を述べて御礼を言ってはﾍﾞﾝﾁにゆっくりと腰掛けて｡｢__..書いてくれたのか..｡ほんと有り難う｡｣とﾙｰｽﾞﾘｰﾌを見詰めながら再度御礼を述べてみたり｡見やすいな｡そんな事を考えながら書いてくれたのを見詰め｡　）

成瀬先輩

いえ、仕事ですから。
(相手に向かってそう言っては当然だとでも言うように表情一つかえずに。“オレ、基本的に字が汚いんで、見辛かったらすいません。“と謝罪の言葉を述べてはボールを手に取りハンドリングをはじめて

>　初岾 汐音．


（　仕事だと答えた彼に思わず小さく頷いてみたり｡仕事だとしても凄い感謝してる｡わざわざ書いてくれたのだから有り難い｡｢__..いや､読みやすいよ｡｣と読みながら前記を述べて｡読み終わったのかぐ､と軽く伸びをして彼を見詰めてみたり｡　）

成瀬先輩

何見てんですか。
(ハンドリングをやめては相手に向かってそう言っては“オレの顔に何かついていますか“と冷静な様子で問いかけてはポケットの中からチョコレートを取り出して食べはじめ

>　初岾 汐音．


__..いや､何と無く｡
（　ﾊﾝﾄﾞﾘﾝｸﾞをしていた彼を見詰め過ぎたのか問い掛けて来た彼に上記を述べてみたり｡ﾁｮｺﾚｰﾄを食べた彼を見詰めればﾎﾟｹｯﾄから飴を取り出して口に入れて｡　）

成瀬先輩

…次の試合、負けたら許しませんから。
(ゴールを見据えたままそんなことを相手に言っては、負けることなんて可能性としてありえないと思っているが、相手に釘さすように言って

>　初岾 汐音．


__..負けられないな-｡負けたらごめんな｡
（　何て先に謝っておこうと上記を述べてみたり｡負けたら何されるか解らないけど負けられないかな｡そんな事を考えながら御茶を1口飲んで｡あ､飴と混じってるから可笑しな味がしてる｡　）

成瀬先輩

負けたら全裸でフットワークですからね。
(幼さが残る顔からとんでもないことを言っては負けるなんて言わせないとでも言いたげな顔で笑みを作り、“先輩、次の試合はスリーが効果的です。相手はゾーンですから“と

>　初岾 汐音．


__..全､裸?..冗談?
（　幼さが残る顔からどんな言葉が出てくるのだろうと待っていればとんでもない言葉に眉を寄せ首を軽く傾げ上記を問い掛けてみたり｡｢__..ふ-ん､ｽﾘｰな｡｣と彼からの言葉に小さく頷き飴を舐めながら立ち上がって｡　 ）

成瀬先輩

本気でやらせますからね。
(冗談なんてものが入る隙を与えないほど真面目な顔つきで言えば、まぁ負けることなんてないけど、と内心思っていて。“いつも通り打てば8割は入ると想います。後は先輩の腕にかかってますからね“と続けて

>　初岾 汐音．


__..冗談じゃねェのか..｡
（　全裸でﾌｯﾄﾜｰｸだなんて絶対に無理だ｡恥ずかしいしな｡そんな事を考えながら真剣な顔の彼を見詰めながら上記を述べて｡まあ負けねェから｡｢__..俺の腕?其処まで良いとは言えないけど?｣と首を軽く傾げながら前記を述べてみたり｡　）

成瀬

その場面をしっかりと録画しておきますからね。
(更なる仕打ち、とどめを刺せば満足げに笑って。相手の腕にかかっていると言ったのにたいし、その返答を聞けばピンで前髪をとめなおして、“一本でも外したらフットワークの回数増やしますからね“と言っては相手を見遣り

>　初岾 汐音．


__..録画しなくて良いから..｡
（　彼の言葉に思わず顔が歪むのが解る｡満足気に笑った彼を見詰めれば上記を述べて｡全裸にもなりたくないけどな｡後輩なのに凄い威圧感｡｢__..其なら1本も外せねェ..｡練習やらねェと勝てねェかもな｡｣と小さく呟く様に前記を述べてはﾎﾞｰﾙを手に持ってｼｭｰﾄ練習を始めて｡勝たないとﾌｯﾄﾜｰｸだからな｡　 ）

成瀬先輩

いや、絶対しますからね。
(相手に向かって釘を刺すようにいっては、シュート練習をはじめた相手を見て。外す訳がないじゃないか、と相手を賞賛してしまう自分に、甘いな、なんて感じてはルーズリーフとペンを持って何かを書き始め

>　初岾 汐音．


__..しないで｡
（　釘を刺すように言われれば子供の様に上記を述べてみたり｡ｼｭｰﾄ練習を始めれば先程彼にｱﾄﾞﾊﾞｲｽを受けた為連続でｼｭｰﾄを入れて｡ふ-､と小さく息を吐き出しては汗を拭い｡｢__..あっち｡｣と動きすぎたせいか暑い｡服をﾊﾟﾀﾊﾟﾀとやりながら前記を述べてみたり｡　）

成瀬先輩

人に物を頼む時には言い方っていうものがあるんですよ。
(微笑を浮かべながらそんなことを言っては、相手の反応をうかがってみて。“お疲れ様です“と言って相手を見てはペットボトルを投げて。真剣に授業を受けていたせいか眠くなっては、んー、と唸り

>　初岾 汐音．


__..し..しないで..って何で御願いしなきゃいけねェんだよ..｡
（　彼の言葉に一瞬言おうとするも直ぐに上記を述べては彼から目を逸らしてﾎﾞｰﾙを手に取りｼｭｰﾄをしながら気をまぎらわせようとして｡｢__..おっと｡ｻﾝｷｭ｡｣と投げられたﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙを受け取り前記を述べて｡眠たそうな彼を見詰めれば｢__..眠たい?｣と首を傾げ問い掛けて聞いてみて｡　）