鳶丘高校ﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾙ部 !!　/　

和泉先輩

何を呑気なことを…新人戦まで時間がないんです。
(怖いと言われようが関係ない。どうせ育てるなら飴と鞭は必要だろうと考えては黒々しい笑みを浮かべ、「こんなことでバスケをやめたいと思ってるならご自由に。」と新入生に向かって言っては、昨日ルーズリーフに纏めた個々に合わせた対戦校の情報を渡した

成瀬先輩

購買行ったことないです。
(シラっとしたまま相手に向かって言っては、間違ってるかもしれないな、とか考えはじめて。相手にもわからないのに自分がわかるわけないだろうという考えに至っては相手を見据えて

>　和泉 千秋．


__..でも説明お疲れ｡難しいもんな..説明は｡
（　衝撃を受けた様な表情をした彼の頭に手を伸ばしてはﾎﾟﾝ､と軽く撫でて上記を述べてみたり｡説明をするもだんだん面倒になってきたのか彼にﾎﾞｰﾙを渡しては小さく息を吐き出して｢__..はい､後は和泉の説明で..｡説明下手..だけど結構解りやすいからちゃんと聞いてやって..｡｣と前記を述べては作った笑みを浮かべて新しい部員から彼に視線を向け見詰めてみたり｡_説明面倒だからね｡　 ）

>　初岾 汐音．


__..ん-､そっか｡
（　彼の言葉に小さく頷いては考え込む仕草を見せ上記を述べてみたり｡取り敢えず行ってみようか｡そう考えれば小さく息を吐き出して｢__..間違ってたらわり-｡｣と前記を述べては前を向いて歩き出して｡確か購買こっちだよな｡　 ）

成瀬先輩

間違ってても怒りませんから大丈夫です。
(相手を宥めるように言っては校舎内を見渡して見て。あまり興味がないからか、見たことのない場所があったりして。もうどこを歩いているのかもわからない。顔が引きつりはじめては苦笑して

　> 初岾ｸﾝ｡

..新人戦､ね｡
（　そういえばそんな大会もあったか｡相手の笑顔を見るなり苦笑を浮かべては床に座り胡坐を掻いて｡「..な､辞めんなよｰ｡ﾊﾞｽｹ楽しいから｡」冷めた事しか云わない相手にﾑｽｯ､と眉を寄せるも左記を言えばﾆｺﾘと笑って｡全く､面白い奴だ｡なんて｡　）

　> 成瀬ｸﾝ｡

___うわｰ､成瀬ｸﾝやっさしｰ｡
（　励ましてくれているのか､嬉し気に笑みを浮かべては結局任される始末｡しかも何故か撫でられた状況｡..んｰ､まあいっか｡「..はい､でわ｡ 千秋先生も本気を出すんで､ﾌﾟﾛ目指してふぁいと､おｰ｡」棒読みで冗談を言えば拳を上に上げて｡ﾆｺﾆｺ､笑顔を浮かべた侭相手に視線を向けては「..ありがと､助かった｡」と双眸細め笑い｡　）

和泉先輩

辞めたい人は止めません。オレは和泉先輩みたく優しくないんで。
(表情変えずにそう言っては、「早くレイアップ始めてください。いくらやっても下手なんですから。」と新入生に向かって遠慮のえの字もないことを言って。胡座をかく相手に、「少し甘やかしすぎじゃないですか。」と問いかけながらホワイトボードに練習メニューを書き出していって

>　初岾 汐音．


__..ん､此処｡
（　何か良く解らない場所を通っていた様な気もするが気にせず歩き続けては見付けた購買に上記を述べてみたり｡喉渇いたしお茶と彼が言っていたﾁｮｺﾁｯﾌﾟﾒﾛﾝﾊﾟﾝと言う奴買わねェとな｡｢__..初岾､買う物取って来い｡｣と前記を述べてはお茶を1本手に持って｡　 ）


>　和泉 千秋．


__..優しくねェ｡
（　彼の頭からゆっくりと手を離しては上記を述べてみたり｡何処が優しいのだろうか｡だってさっきの説明は彼に任したし優しく無い｡｢__..ふぁいと､お-｡..ん-､どういたしまして..｡｣とふぁいと､お-の部分は殆ど棒読みだが前記を述べては無表情に戻して彼を見詰めて｡　 ）

成瀬先輩

はい。
(相手につれられ初めてきた購買。意外と綺麗だなぁ、なんてありふれた感想を思えば返事をしてチョコチップメロンパンを探して。クラスメートの話を耳を立てて聞いていた(特別話した訳ではない)ところ、確かあの辺にあるはずだ。当たりをつけて探しはじめては、やはりあった。これが探していたチョコチップメロンパンか。なんて考えては相手に渡し

>　初岾 汐音．


__..あったのか｡
（　手に置かれた物を見れば上記を述べて｡彼が探していたﾁｮｺﾁｯﾌﾟﾒﾛﾝﾊﾟﾝと言うやつだ｡そんな事を考えながらﾚｼﾞに行きお金を払えば受け取って｡ﾁｮｺﾁｯﾌﾟﾒﾛﾝﾊﾟﾝを袋から取り出せば彼に近寄っていき渡して｢__..ん､ど-ぞ｡｣と｡ﾁｮｺﾁｯﾌﾟﾒﾛﾝﾊﾟﾝ､また買ってみようかな｡お茶の蓋を開ければ1口飲んで｡　 ）

成瀬先輩

ありがとうございます。
(相手から受け取ればチョコチップメロンパンを食べ始めて。買って貰ったのに自分だけ食べているのはどこか気が引ける。チョコチップメロンパンを半分に割っては相手に渡して。「半分個しましょう」と言って

>　初岾 汐音．


__..どういたしまして｡
（　彼からの御礼の言葉に上記を述べて小さく頷いてみたり｡御茶を飲めばふ､と小さく息を吐き出してみたり｡不意に半分のﾁｮｺﾁｯﾌﾟﾒﾛﾝﾊﾟﾝを渡されれば返そうとしたが彼の言葉に｢__..ん､有り難う｡｣と前記を述べては1口ﾒﾛﾝﾊﾟﾝを口に入れて｡あ､うま｡そんな事を考えながらゆっくりと食べていき｡　 ）

成瀬先輩

(何も言わずに黙々とチョコチップメロンパンを食べては、内心美味しいとは思っているが表情にはまったく出ていなくて。どうしてこんなにも無表情なのだろうか、と自分の表情筋を軽く恨んだがこればっかりは仕方がない。チョコチップメロンパンは美味しかったし、あのクラスメートには感謝しなくては、と感じて

>　初岾 汐音．


（　ﾁｮｺﾁｯﾌﾟﾒﾛﾝﾊﾟﾝ｡結構美味しい｡内心そんな事を思いながらも表情は何時も通り無表情で｡ふ､と小さく息を吐き出しては食べ終わり御茶を飲んで｡ﾁｮｺﾁｯﾌﾟﾒﾛﾝﾊﾟﾝはまた今度買ってみようかな｡何て考えながら彼を見詰めて｢__..食べた?｣と首を軽く傾げ問い掛け聞いてみて｡　 ）

　> 初岾ｸﾝ｡

...俺って優しいの?､つか｡初岾ｸﾝが鬼なだけじゃん?､
（　"鬼退治するかｰ､1年｡"なんて又もや冗談飛ばせばけらり､と笑みを浮かべ｡制服のﾈｸﾀｲを緩めては床に転がってるﾎﾞｰﾙを持ってみて｡嗚呼､ﾊﾞｽｹしたい｡_甘やかし過ぎ､なんて己を云う相手に不思議そうに見詰めるも新部員達の方を見ては「..んｰ､頑張れ｡2軍の空いてる奴呼んでくるからｰ｡」と｡立ち上がっては2軍の元へ歩いて行って｡　）


　> 成瀬ｸﾝ｡

__じゃあ､ﾎﾞｰﾙを駝鳥の卵として､鳥の巣に優しく置いて来よう大作戦ｰ｡
（　先程の説明が分かり難い事もあり詳しく見立ててみた訳だが､完璧だろう｡ふう､と一息｡1人5本入れば良い所だが､そんな簡単では無いらしい｡「...連続で皆入れたら休憩なｯ､」と一言述べてはｺﾞｰﾙ下へ移動｡皆で連続して入った時の達成感､ﾁｰﾑﾌﾟﾚｲとか､知って欲しい｡不意に相手に視線を向けては「成瀬ｸﾝはもう少し笑えよなｰ｡」と無表情な相手の頬をむに､と摘んでみたり｡　）

成瀬先輩

あ、もう少し…先に戻ってても大丈夫ですよ。
(相手を待たせる訳に行かないからそう言っては購買近くの椅子に腰掛けて。なんでこんなに食べるのが遅いんだろう。そんなことを考えながら口を動かして。美味しい。本当にそう思う。


和泉先輩

一年生、オレは甘やかしたりしませんからね。
(冷徹に言っては一年生のシュート練習を観察して。有能な奴は居ないかなぁ、なんて考えながらルーズリーフに一年生のスペックを書き込んでいき。今年の一年生は大丈夫だろうか、そんな心配をしながら二軍の方へ行った相手に目を向けては、努力次第、とつぶやいて

佐野 遙　（　Sano Haruka　）
　　牡 ．16y 1年生 ．ﾊﾞｽｹ部員

真っ黒な染めた事の無い髪 ｡ 癖毛が有る髪は綺麗にｾｯﾄされていて肩に着かない位の長さ ｡ 前髪で瞳を隠して有る ｡ 瞳の色は青色と赤色のｵｯﾄﾞｱｲ ｡ 前髪で瞳を隠して要る為瞳は ､ 見えない様になっている ｡ ﾊﾞｽｹの時の服装は長袖ｼﾞｬｰｼﾞ ｡ 伊達眼鏡を掛けている ｡ 身長173cmでかなり細身 ｡ 右耳には3つﾋﾟｱｽをつけていて何時も怒られる ｡ -* / *- 頑張り屋で強がり ｡ 普段誰にも弱音を吐かず溜め込むﾀｲﾌﾟ ｡ 常に冷静で慌てたりする姿は滅多に見せず ､ 無表情で周りには無関心でｸｰﾙだが先輩には確りと敬語 ｡ 根は優しい奴 ｡ 頼まれたら断ら無くて確りとこなす ｡ 初対面相手に素っ気無く毒舌な部分があったり ｡ 少し不思議君 ｡ -* / *- 家庭に難有 ｡ ﾊﾞｽｹ好きでずっとやって来た ｡ 1人暮らしで御飯はｺﾝﾋﾞﾆのﾊﾟﾝ ｡



__...あ｡外れた..｡

（　ｼｭｰﾄの練習をしていると少し角度が悪かったのかｺﾞｰﾙに入らず外れてしまい｡前髪で隠して有る瞳からは確りと前は見える｡角度が可笑しかったから外れた｡ﾎﾞｰﾙが入らなかったのを見ると上記をﾎﾟﾂﾘと呟き｡_最近全くｼｭｰﾄしても入らない｡何でだろうか｡角度は大丈夫だと思う｡確りと投げている筈｡ん-､と首を捻って考え込んで｡_何が悪い? 　）



（　参加希-望､!成瀬捺君の弟で御座いまs (( / 兄が楽しそうに此のﾄﾋﾟやっていたので､参加してみたいな-､と思いまして参加希望させて頂きましたああ ( 煩 ) 取り敢えず駄pfにﾛﾙですが.. ← / 　）

　> 初岾ｸﾝ｡

___はあ?､別に良いじゃん｡おｰしｰえｰろｰよｰ!
（　"面倒臭い"､"教育係お前じゃん"と言われ断られた様｡2軍の癖に､なんて思っている事は誰も分からないだろう｡上記を述べ粘ってみるも結果は"面倒臭い､嫌だ"と｡溜息を零し筒新部員と相手の元へ戻っては珍しくｺｰﾄの中へ｡あｰ､大丈夫かな俺｡上着を脱ぎ袖を捲ってはﾎﾞｰﾙを持って｡「うし､やるか｡」と新部員達の元へと｡　）


　> 佐野ｸﾝ｡

（/えええ､ﾏｼﾞか｡..と､敬語が抜けてしまう位驚いております和泉本体です｡← 自分の妹も他ﾄﾋﾟでｶﾀｶﾀやってますけど､すげえええ､です｡( 参加勿論おっけいですｯ､兄弟なら兄弟にすれば良いのn､(黙､）

....あれ､不調? 確か..､佐野ｸﾝだっけ?
（　相手の様子を観察するなり声を掛けるも1年生の名前は曖昧な為小首を傾げて｡壁に寄り掛かりｼｭｰﾄが入らない原因を探ってみる｡..8割は前髪の影響だと自分は思うが｡否､基礎がなってないとか?､考える内にｼﾞｯと相手を見詰めては「__もう一回､ｼｭｰﾄごｰ｡」と小さく笑みを浮かべて｡　）

>　和泉 千秋．


__..連続｡..難しそう｡
（　彼から出た意味が解らない大作戦｡どんな作戦何だろ｡良く解らないけど取り敢えず1年生の様子を見てみようとじ､と見詰めては上記を小さく呟いてみたり｡連続とか俺でも無理かも｡そんな事を考えていると不意に頬をむに､と摘ままれ｡｢__..んなら､笑わせ､ろ..馬鹿｡｣と摘ままれたままで喋りにくかったのか所々途切れて前記を述べて｡　 ）



>　初岾 汐音．


__..待ってる｡
（　彼からの言葉に首を横に振りながら壁に寄り掛かり上記を述べてみたり｡先に帰るだなんて其処まで冷酷でも無いのだ｡冷たい御茶を何と無く暑い頬に当ててはﾋﾝﾔﾘ｡そんな事をしながら小さく息を吐き出してﾁﾗ､と彼の方を見て｡　 ）

佐野くん

軌道が曲がってます。ゴールに向かって直線に投げてください。
(息詰まっている様子の相手。的確な指示をしては自分より少し身長の高い相手を見詰めて。ゴミのように居る新入生のなかで伸びしろがあると感じる人の一人である相手。よく観察をして

和泉先輩

(どうやらイチャモンを言われている相手。溜め息をついては、相手が声を掛けていない一軍に目を向けては３年のもとへ向かって。“お願いします“と頭を下げては、“初岾が言うなら仕方ない“と承諾してくれた様子。“やらなくていいです“と相手の肩を掴んでは、“先輩が指導してくださるので。“と自分がつれてきた一軍を指差し

成瀬先輩

(待つなら待たせておこうという性分。チョコチップメロンパンを食べてしまえば今日の晩ごはんは食べられないだろうか、そう言えば晩ごはんはハンバーグだとか言っていたなぁ、なんて考えては、チョコチップメロンパンを口実に食べるのをやめようと

　> 成瀬ｸﾝ｡

....そうか?､ じゃｰ...
（　流石に難しいのか､顎に手を添えては考えてみて｡適当に2人1組を組ませては「__2人で10点入れたﾁｰﾑから休憩ｯ｡」10点､つまり5本｡他のﾁｰﾑとの競争心重視だが力の差が生まれる方法｡1方が10点入れても意味が無いが其処ら辺今度にしょう｡__「..んｰ､布団が吹っ飛んだｰ｡」ｳｹ無い事位承知済みな為棒読み｡むにむに､と摘んだ侭次のﾈﾀを考えていたり｡　）


　> 初岾ｸﾝ｡

（　袖捲っただけで寒いとは､身震いをするも不意に止められてはﾎﾟｶﾝと口を開けて｡1軍に教えて貰った方が彼等の為にもなるか､うん｡「..おお､そｰか｡」苦笑を零し筒左記を述べるも実際教育係を頼んで来た3年｡乾いた笑みを浮かべ筒「わりｰな､ﾏｼﾞで｡」と袖を戻り筒ｺｰﾄを出ては再び観察｡　）

和泉先輩

(一軍の先輩に穏やかな笑顔で“ご指導お願いします“といつものイメージとは似ても似つかない雰囲気で言って。コートに一軍が入った瞬間笑顔をやめてはいつも通りの冷めた表情になって。ルーズリーフにまとめていた一年のコテンシャルを見直しながら考えるような仕草をしてみて

　> 初岾ｸﾝ｡

（　此の変わり様､二重人格か何かだろうか｡相手の様子を眺めて思うもｺｰﾄを一瞥｡ぐぐ､と背伸びをしては「..んじゃ､俺帰るなｰ｡」と｡其の侭ひらり､と片手を振っては体育館出口へと向かって｡__ﾏﾈｰｼﾞｬｰ1人で良くね?なんて脳裏で考えたり｡　）

>　和泉先輩｡

（　ままま､ﾏｼﾞでs (( / すげええ､ですか!兄が楽しそんにﾄﾋﾟ見せて来たので参加したくなっちゃいましt ( ぬふry ) 兄弟でも良かったのですが､兄が嫌々と言うので.. ← / 此れから宜しく御願い致しますますｯ! 　）


__...｡あ｡佐野､です｡

（　う-ん､と首を捻って考えていると居るのに気付いて居なかったのか少し沈黙して｡ゆっくりと顔を上げれば見知った先輩の姿｡彼の姿を見捉えれば上記｡_ｼｭｰﾄが入らないのは前髪は関係無い｡此の前髪はずっと前からだし慣れてる｡｢__..解りました..｡｣と小さくｺｸ､と1度頷き何時もの様にｼｭｰﾄ｡_あ､やっぱ入らない｡　 ）



>　初岾先輩｡


__..直線に､ですか｡..解りました｡

（　首を捻って考えていると不意に聞こえて来た見知った声｡ゆっくりと顔を上げて聞こえて来た声の方を見ればｱﾄﾞﾊﾞｲｽ｡小さくｺｸ､と頷き上記｡直線に投げれば入るのだろうか｡そんな疑問を抱きながら直線にﾎﾞｰﾙを投げ｡_あ｡入った｡綺麗にｺﾞｰﾙに入ったのを見ればｱﾄﾞﾊﾞｲｽのお加減だと先輩の彼を見詰め｢__..ｱﾄﾞﾊﾞｲｽ､有り難う御座います..｡｣と頭をゆっくりと下げ御礼を述べ｡　 ）

和泉先輩

は?!な、何考えてんですか…!
(相手の腕を冷たい手で掴んでは、“オレ一人とか無理ですからね。何考えてるか知りませんけど“と。一人になるのが嫌なくせに他人と自分に壁を作る。なんてわがままなんだろうと考えては視線をしたに落として

佐野くん

役に立てたなら良かったです。
(無表情のまま言ってはルーズリーフに相手の癖などを書き込んでは満足そうにうなずいて。またデータが増えた。なんて情報屋か、と突っ込めるような情報力を持っていて

>　初岾先輩｡


（　ﾙｰｽﾞﾘｰﾌに何かを書く先輩の彼｡邪魔したらいけないと思ったのかﾍﾟｺ､と頭を下げて練習に戻って｡_さっき先輩から受けたｱﾄﾞﾊﾞｲｽを参考にしてｼｭｰﾄ練習しよ｡ｺﾞｰﾙを見詰め小さく溜め息溢しﾎﾞｰﾙを投げてｼｭｰﾄ｡_お､入った｡内心嬉しいが全く表情には出さず練習を続けて｡　 ）

>　初岾 汐音．


（　立つのが辛くなったのかゆっくりと彼の方に近寄っていき椅子に腰掛けて御茶を1口飲んでみたり｡彼を見詰めれば首を軽く傾げて｢__..食べねェの?｣と問い掛けて聞いてみて｡こんな時間に食べたら夜食べれなくなるな｡夜は無しで良いや｡そんな事を考えながら頬杖ついて｡　 ）



>　和泉 千秋．


__..ん｡2人組なら大丈夫..｡
（　彼の提案に小さく頷いては上記を述べて練習様子をじ-､と見詰めて観察をしてみて｡敵対心してるんだろうな｡そんな事を考えながらﾁﾗ､と隣にいる彼を見てみたり｡まあ､連続じゃ無くても5本入れたら凄いと思うけどな｡__｢__..ﾀﾞｼﾞｬﾚ?｣と頬をむにむに､とされたまま前記を問い掛け無表情のままで聞いてみて｡　 ）

佐野くん

(相手が練習に戻ったのを見ればルーズリーフを置いて相手に近付き。“佐野くん。今度はレイアップやってみてください。“と相手に指示を出しては再びホワイトボードのほうへ

成瀬先輩

夕飯残すと、兄が煩いんです。
(チョコチップメロンパンを全て食べて。もうこの際ネカフェに泊まってしまおうと決めては立ち上がって。“お待たせしました。体育館に行きましょう''と

>　初岾 汐音．


__..兄居るんだ?
（　彼の言葉にふ-んと呟いて上記を問い掛け聞いてみては首を軽く傾げてみたり｡ﾁｮｺﾁｯﾌﾟﾒﾛﾝﾊﾟﾝを食べ切った彼を見詰めれば"食べても大丈夫だった?"と首を傾げながら聞いてみて｡｢__..ん､体育館｡｣と小さく頷いて前記を述べてみたり｡　 ）

成瀬先輩

兄と二人で暮らしてます。
(まぁ、10歳も離れてるけど。なんて思いながら相手の問いかけに、“大丈夫です。誤魔化しますから''と笑いながら言っては体育館までの道のり、長くないのに長いな、なんて

>　初岾先輩｡


__..ﾚｲｱｯﾌﾟですか..?

（　ﾚｲｱｯﾌﾟ｡己が苦手なやつだ｡先輩の彼から指示が来ればﾎﾞｰﾙを地面について上記｡ﾚｲｱｯﾌﾟってどんなのだっけ｡何て首を捻って考え込む仕草をし｡ﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞの方に行った先輩をﾁﾗ､と見るも直ぐに目を逸らし何と無くﾎﾞｰﾙを投げて｡ 　）

佐野くん

(相手が苦手だと知っているか否か、早くやれとでも言いたげな様子でホワイトボードに寄り掛かりながら相手を見据えて。“早くやんないかなぁ“なんて考えては相手に向かって指を動かして

>　初岾 汐音．


__..2人暮らしか..｡
（　兄と暮らしている､だなんて羨ましい位｡己は1人暮らしだからな｡そんな事を考えながら上記を述べて｡羨ましいけど今は1人でも大丈夫｡｢__..そっか｡なら良いけど｡｣と小さく頷いて前記を述べて前を歩いている彼を見詰めてみたり｡　 ）

成瀬先輩

はい。オレ、はじかきっこなんです。
(自分が望まれないまま生まれたことは知っている。だからこそ母親から守るために兄が自分と住んでいる。あぁ、嫌だ。“早く、バスケ見たいなぁ“と言いながら廊下を歩き

>　初岾先輩｡


（　此方を見ながら何か言っている先輩の彼｡早くしろって事だろうか｡そんな事を言われても苦手だし滅多にやらないから無理だ｡ﾁﾗ､とﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞに寄り掛かっている先輩を見れば｢__..すみません｡..教えて貰っても良いですか..?｣と首を傾げながら聞いてみて｡_無理だったら適当にやろう｡　 ）

佐野くん

…オレ、バスケできませんから。
(しらっとした顔で嘘をつけば、相手が自分から何かをするのを待ってみて。自分で見つけないとダメだ、というのを掲げているため、助けを出すことはあまりしなくて

>　初岾 汐音．


__..はじかきっこ?
（　何だか似てる､彼の言葉を聞いた途端にそう思っては上記を述べて首を軽く傾げて彼をじ､と見詰めてみたり｡｢__..体育館に何しに行くの?｣と首を軽く傾げ問い掛け聞いてみて｡　 ）

>　初岾先輩｡


__..あ､すみません｡

（　ﾊﾞｽｹが出来ないと初めて知ったのだが取り敢えず頭を下げて上記｡うん､どうしたら良いだろうか｡少しだけ考え込む様な仕草をしては適当にやろう､とﾚｲｱｯﾌﾟと言うのがどういうものか知らず適当にﾎﾞｰﾙを投げてｼｭｰﾄ｡_あれ､これってﾚｲｱｯﾌﾟ?　 ）

成瀬先輩

…もう、止めません?
(暗い話は嫌だ。ましてやそれが、自分の事となると余計。相手に見つめられれば、何処か諦めたような苦笑、張り付くようなそれを溢して。“まだ部活、あるでしょ“と言いながら


佐野くん

適当じゃダメなのに。
(ホワイトボードに寄り掛かりながら呟いて。相手に聞こえないような、その呟きはバッシュのスキール音やボールの弾む音にかき消されて。あぁ、なんて滑稽なんだろう。

>　初岾先輩｡


（　適当にﾎﾞｰﾙを投げてやってみるも入る訳無くて｡思わず小さく溜め息溢しﾎﾞｰﾙを手に取って何と無くﾚｲｱｯﾌﾟと言うのをやってみたり｡確かこんなのだった様な気がする｡_教えて貰わないと全く解らない｡でも先輩の彼はﾊﾞｽｹをやった事が無いと言っていたし｡取り敢えずﾚｲｱｯﾌﾟみたいに投げてみようか｡　 ）

>　初岾 汐音．


__..嗚呼｡
（　自分もだけどこう言う話は苦手な方だ｡実際経験しているのだから思い出してしまう｡諦めた様な笑みを見せる彼の頭にゆっくりと手を伸ばし｢__..話なら何時でも聞いてやるから..｡辛くなったら言え｡｣と前記を述べて頭を撫でては直ぐに離して｡自分は辛くなっても言うつもりは無いが｡｢__..忘れてた｡｣と思い出した様に頷いては前記を述べてみたり｡　 ）

佐野くん

(レイアップが出来ないようでは試合では使えない、基本中の基本のこのシュート。相手が出来ない訳がない。溜息をついては上履きからバッシュに履き替えて。ボールをつきながら相手に近づけばレイアップをしてみせる。嗚呼、足が痛い。「これがレイアップです。」と言ってはホワイトボードに戻り


成瀬先輩

え、嫌です。
(話せという相手にハッキリとそう言えば、「だってそんなのフェアじゃないです。どうせ先輩は何かあってもオレに話したりしないでしょう?」と言っては、体育館まで歩き。こういう所が可愛いげないんだろうなぁ、と考えて。

>　初岾 汐音．


__..やっぱり?
（　即答した彼を見れば上記を述べてみたり｡まあ簡単には話してはくれないだろうな｡そんな事を考えながら｢__..ん､じゃあ..話せば良い訳..?｣と首を軽く傾げ聞いてみては彼を見詰めてみたり｡体育館に着けばくあ､と小さく欠伸を溢して｡　 ）

成瀬先輩

はい。
(相手に目を向けては、そう言って。自分の話をするのはあまり得意でないはない。拒絶されるのも、同情も自分にとっては面倒なものでしかなくて、「話を聞くことしか出来ませんが。」と。自分に誰かを動かせるほどの、力はない。

>　初岾 汐音．


__..ふ-ん｡
（　話なら聞いてくれると言った彼に上記を述べては興味無さそうにしてみたり｡自分の話をするのは苦手だが聞く位なら良いのだが｡同情とかされたくないし同情するのも嫌いだ｡ふ､と小さく息を吐き出して｡　 ）

成瀬先輩

まぁ、アドバイスとか出来ませんけど。
(何を考えているんだろう、と相手に対して思えば体育館についた模様。まだ仕事が残っていたなぁ、と何と無く思いかえせばホワイトボードに近づいて

>　初岾 汐音．


__..嗚呼｡
（　彼の言葉に小さく頷いては上記を述べて彼を見詰めてみたり｡体育館に着けばくあ､と小さく欠伸を溢してゆっくりと中に入って｡｢__..練習｡｣と小さく呟けばﾎﾞｰﾙを手に取ってｼｭｰﾄ練習を始め｡　 ）

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