主 2014-03-16 17:41:49 |
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>機械仕掛けの魔術師
その程度か…刀は飾りだ…(刀をしまいこめば二体のゴーレムの斉射を落ち着いて避け「そのゴーレムは脳筋か…二体とも俺めがけてじゃ同じ方向に撃ってるだけだから当たらねーよ」と避けながら言えば隙を狙って青い炎をゴーレムに飛ばし
>刹那
お前…それ消せよ…?(相手から警戒心を解いていたため携帯カメラに気付く反応が遅れ完璧に薄い笑みを撮られてしまったため少し慌てるも上記を落ち着いて呟き
>刹那
興味あるのはモンスターだろ?(己は写真を撮られるのが嫌いなため予測だが前記を呟けば困ったような表情を浮かべつつ少しキレそうになっており
>刹那
はいざんねん、そこまでですよ、この国の通貨は円でしたっけ、レートはまぁだいたい換算するとゴーレム1体1200万するんですよね、修理もバカにならない、というわけで私が相手になりましょう(ゴーレムは切れていない、傷はついているがその程度だ、金属の塊に刀剣で挑んだところでそんなものだ、足元に広がる歯車形の魔法陣、声は相手の背後から、心はいくらでも読めるだろう、一度に平行に行われる膨大な思考から正しい一つを選ぶことができれば
>魅波
あらら、所詮死にぞこないとプログラム甘すぎましたね、護衛がいなくなってしまった、2400万と小銃二丁の損失ですね(さすがに金属のゴーレムといえども青色の炎には耐え切れなかったのかゆっくりと溶けていく、護衛がいなくなったにも関わらずその表情一つ変わることはない、機械の腕が魔法陣の中に消えるとその魔法陣も姿を消して
>機械仕掛けの魔術師
悪いな…俺も死にたくないんでな…(消えていく腕と魔法陣を見ては警戒の色を解くことなくコートを羽織直して前記を述べて。これ以上しても仕方がないとは思ったもののこのまま逃げるわけにもいかず、コートのポケットに手を入れれば相手を緩く睨みつけ
>機械仕掛けの魔術師
!?(後ろから相手の声が聞こえて振り返ると魔法陣と相手が見えて相手を見た途端耳を塞ぎ「っ…」と呟きなにこいつ、考えてることがわからない、そんなことを思いながら相手をジッと見
>刹那
じゃあ…ソイツだけ撮り直せばいいだろ…?(歩き始めた相手の目の前の森や建築物を容赦なく炎で焼き払い道を塞げばややキレ気味の表情で相手を見下ろして上記を述べ
>炎斗
嫌、この写真が一番可愛いの(フイッと視線を逸らしながら言うと目の前の森や建築物が焼かれて「あーあ 」と呟くが写真を消す様子はなく「帰れないなぁ…」と
>魅波
いい顔ですね、RPGなら勇者といったところでしょうか、ともすれば私はさしずめ魔王でしょうかね、まぁこうしているのもなんです、座りなさい(別に笑みを浮かべるでもなくそんな冗談を口にすると相手の後ろと自らの後ろに魔法陣が広がったと思うとそこに金属製の椅子が出現する、別になんの変哲も装飾もない椅子で仕掛けがある要素もない、出現した椅子に腰掛けると仕手が座るのを待って
>刹那
あぁ、警戒していてよかった、あなたが心が読める刀使いさんですね、よもやこんなか弱い女性とは思いませんでした、女性に手を上げるのは男として出来ませんので、まぁ気楽にどうぞ(そういえば思考の量が明らかに少なくなる、しかし本心を本心を読み取られないようにするために思考はいくつか平行して行われていて
>刹那
カメラ…燃やそうか…(相手の言葉に聞く耳も持たずに青い炎を手に纏わせてはカメラだけにめがけて矢のごとき速さで相手の持つカメラを襲い
>機械仕掛けの魔術師
……(相手が自分のことを知っていることに少々驚きながら耳を塞いだまま相手をジッと見ると少し思考が減ったため手を耳なからはなしでもいくつか平行して行われているためやっぱり少し辛いかな、と
>炎斗
わっ…(相手の心を読み動きを先読みするとなんとか避けられ「危な…」そう呟くとカメラをギュッと抱き締めるように持ち相手に気づかれないようにメモリーだけを抜き取ると空になったカメラを相手に投げて「じゃああげる」と
>機械仕掛けの魔術師
悪いけどお前が魔王で俺が勇者なら魔王の言葉には従えないな…(特に椅子に関して警戒をしているわけではないが相手の思うように動かされるのが嫌だったため上記を述べれば椅子の隣へと腰を下ろして座り、魔法陣を出したのは能力を使わせないためか、魔獣を近寄らせないためか、などと思考をめぐらせ始め
>刹那
じゃあ…俺もあげる…(空になったカメラを受け取れば相手の前へ炎のドールを作り出しメモリーへと攻撃をするようにと指示を出し、己はゆっくり相手にむかって歩みを進めて
>刹那
はい…そのメモリー消そうか…(後ろに下がる相手の後ろに火の壁を張ればそろそろ終わらせたいのか片手を前に出してメモリーを受け取ろうとして
>刹那
まぁなぜ心を読む方な使いがいると知っていたかといえば近接武器の割に魔獣以外の血液がなかったからですね、魔獣の攻撃を避け続けて刀剣だけで倒すには心が読めるでもなければ出来ませんからね(心を読ませるわけにも行かないので口頭で適当にネタばらしをして
>魅波
あぁ、そうですか、まぁ初対面ですることといえば自己紹介ですね、私は機械仕掛けの魔術師、デウス・エクス・マキナと呼ばれているものです、(素でやっているのか、はたまたおちょくっているのかのんきに自己紹介をして
>炎斗
えー…嫌だなぁ…(思わず苦笑いを浮かべながら言うと後ろに火の壁が出来てこれ以上下がれないと思いメモリーを握ったままで渡すつもりはなく
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