竹内 2014-03-13 18:37:35 |
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>竹内さん
え……僕、ですか?今年で21ですけど……。(おずおずと告げれば、俯いた。二十歳を迎えてじきに一年経とうと云うのに何も変わらない自分、相手に気を使わせていると理解しながら何もできない自分……それら全てに恥ずかしくなってのことだ。「……貴方は……?」と俯いたまま問いを返して)
>千歳さん
…若ッ…大人っぽいからもう少し上かと思ったよ
(いささか年上である己より思考が上向いている気がしたので意外、と軽く目を見開いてそう告げると「…俺?…俺は28。三十路になりたくないな」と溜息零しながら頬を掻いて天井仰げばはにかんで。言ってみれば相手より結構年上ではないか、と無念さを感じたのは内緒にしておこう。
>竹内さん
……大人の男性って、結構憧れるものですよ。(そう呟けば「僕には……貴方ほどの大人らしさも、心の余裕もありませんから。」と、やっと小さく笑うことが出来た。思った通り、随分歳上だな……なんてチラリと相手を見れば、いつか自分も彼のように大人の男になれる日が来るのかな……と、思考が明後日な方向に展開されてしまい、くすっと笑って)
>千歳さん
…そうかな、俺は最近子供に戻りたいとか思ってるけど
(んん、と相手の発言聞いてから考える素振りをして。「…やだな、俺の心は少年のままだってば。…そりゃ28年も生きてれば寛大にもなるさ。」と前半ふざけて肩を竦めてみては改めて28と口にして年をとっていることを理解したのか軽く溜息零し。しかし相手の笑顔を見てそんな考えも吹っ飛んだのかつられて微笑
>竹内さん
……子供の竹内さん…………、ふふっ……!(ぽつりと呟いて、思考が一気にそちらへ廻る。しかし、想像途中で吹き出してしまえば「すみません……、」と笑いを堪えながら肩を揺らして。「……そういうもの、、ですかね?」と、まだ自分にはわからないので首を傾げて、笑んだ相手にキョトンとしつつも笑みを返してみて)
>千歳さん
ちょっと待って。ねぇ、今笑うとこあった?ねぇ?
(何故己の子供時代を想像して吹き出すのだろうか、己には全く理解できず、心外だ!と目を丸くすると相手の両肩掴んで揺さぶり← 「大体そうだよ、むしろこの歳になってキャーキャーワーワー言っていたら引かない?」と笑みに惹きつけられるように相手の頭ポンポンと撫でては首傾げて
>竹内さん
……すみ、ません……、(肩を掴まれたかと思えば揺すられ、これはいけないと涙を拭いながら笑い止めば、心の中で"変な想像してごめん"と謝った。「ん……確かに……。」撫でられれば気持ち良さそうに目を細めて、しかし短絡的ではあるが返事を返して)
>千歳さん
…そんなに俺の子供時代って笑えるのかな…
(相手が笑うことを止めるとふと我に返って己の子供時代を思い返してみたりしてんん…と唸り。「でしょ、…でも君って元から落ち着いてるからなぁ…どうなんだろ」なんて相手の未来を想像したりしながら相手の笑顔に気をよくして己の指を髪に絡めて遊んだりして
>竹内さん
あはは……。(相手の呟きに、苦笑が漏れれば違うとも言えない。…そう。下手に違うと言って糾弾されれば…………困る。非常に困るのだ。「……僕って、そう見えるんですか?」と、少し驚いたように問い返せば、己の髪で遊ぶ相手の指先がくすぐったくて肩を竦め)
>千歳さん
…確かにちょっとバカっぽかったけどさ……君の子供の頃はどうなのさ?
(すこしずつ昔の記憶を掘り返していくも頭の悪い行動しか思い当たることがなく、それに自分ながら呆れてしまったのか相手の少年時代を聞いてみたりして。「…そうだね、…あ、でも無邪気に笑うところは年相応で可愛いかな」とピタリと髪で遊ぶ手を止めれば相手の顔見つめて口元緩め
>竹内さん
……ん、至って平々凡々……でしたかね。(自らの子供の頃を問われれば、目立った事もなく退屈な過去を平々凡々の一言に纏めて伝えた。「……っ、可愛いって……僕、男なのに……」なんて不平を漏らしつつも、見つめてくる相手の視線に照れ臭くなれば顔が真っ赤になってしまい)
>千歳さん
…逆に平凡な子って珍しいんだよね…見てみたいな、君の子供の頃
(発言からして己の周りには個性的な者が多かったらしくジィ、と観察するように相手を見つめるとへら、と笑って。「…ほら、そういうとこ。なんていうんだろ、乙女じゃないけどキュンとくるっていうか、さ」途端に顔を赤くさせる相手が微笑ましくてふふ、と笑いを漏らすと頬を軽くつついてみて
>竹内さん
……何にも面白いことなんてありませんよ?(なんだなんだ、さっき笑ったのの仕返しか?とばかりに相手に言って、後に笑った表情を見れば「……なんか卑怯ですよ、その顔……」と赤くなりながら呟いて。「……竹内さんが悪いんじゃないですか。」ほら、なんて指摘されれば、ムスッとつつかれている頬を膨れさせて)
>千歳さん
…つれないなぁ……え?俺なんか変な顔してた?
(確かに相手を少し笑ってみたかった気もするが、単純に相手の小さい頃に興味を抱いていたのに相手の発言聞いてはちぇ、と唇尖らせるも先程の己の顔に自覚がないらしく首をかしげて。「人のせいにするのはよくないかな」膨れ上がった頬をさらに優しくではあるが押しつぶしてみて
>竹内さん
……つれると思ったら大間違いですよ。(ふ、と悪戯っぽい笑みを浮かべて言えば、続いた相手の言葉に吹き出して「違いますよ、もう」なんて笑って。「……む!」続く指摘に更に頬を膨れさせれば、相手に指で押されてしまい、膨れさせていた頬は、ぶっと唇から空気が漏れて潰れてしまった。「……意地悪。」なんて小さな悪態を吐けば拗ねた様子で、ぽふっと相手の肩に寄り掛かって)
>千歳さん
…手強いね……
(たらりと冷や汗流してはゲームの敵キャラに向けて言うように顎に手を当てて上記述べ。未だに理解出来ていないのか周囲にクエスチョンマークを浮かべてえ?え?なんて間抜けた顔を晒し。「…何これ、抱き枕にしたいんだけど」なんて肩に寄りかかってきた相手をここぞとばかりに抱きしめてそのまま寝転がり悪態ついている相手を至極楽しそうに見つめ
>竹内さん
……ふふ、竹内さん……なんだか可愛いですね。(なんて、クスクス笑ってしまう。なんだろう、本当に見ていて飽きない人だ。「っ、面白い顔っ……!」惚けたような、なんとも言えない相手の表情に更に笑えばさすがに腹筋が痛くなってきているのか、腹を抱えて。相手の言葉が良く聞こえずに聞き返そうと頭を上げれば、途端抱き付かれた上に床に押し倒され……てはいないが横になってしまい、「え?……うわっ?!ち、ちょちょちょちょ!!お気を確かにっ……!!」とむしろこちらがご乱心あそばせながら慌てて離れようと←)
>千歳さん
………君には言われたくないなぁ
(可愛い、だなんてもうすぐ三十路近く女顔でもない己に、それこそ可愛いの塊のような相手がそんなことを言っていいのだろうか、と目を丸くし。そのまま抱きしめていたにも関わらずいきなり笑い出す相手に「人の顔みて笑うなんて失礼でしょ」と抱きしめていた手を背中から腰へ移動させてはいきなり擽り出して。「え?俺は正常だよ」と言いながら擽る己の顔はとても楽しそうなものであって。
>竹内さん
え……、わっ!あははははっ!ちょ、止めっ……!(擽られた途端、全ての思考が停止して盛大に笑い出した。擽ったさと、笑いすぎての腹痛に涙目になりながら「ちょ、マジ無理っ……!許してぇ……っ!」と口調も崩壊気味に許しを乞い)
>千歳さん
…ふは、いいよ、許してあげる
(ここまで砕けた相手を見られるなんて、と己は充分に満足したようで許しを乞う相手の声が聞こえればくすぐっていた手を止め「楽しかった?」なんて若干ニヤつきながらも相手の答え期待して顔覗き込み
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