竹内 2014-03-13 18:37:35 |
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>竹内さん
あ……ご、ごめんなさい……っ!あの、あ、あの……っぼ、僕……。(言ってから恥ずかしくなったのか、困ったような表情の後にぽふんと相手の胸に顔を埋めて静かに涙を溢した。悟られぬよう、気付かれぬよう、静かに静かに。「すみません」……と呟いて)
>千歳さん
……なんで謝るのさ。…子供は黙って甘えてればいいの。
(己に謝る理由が思い当たらず、むしろこっちが感謝しているくらいなのにと緩く首を傾げ。瞬間、己の膝に何かポタリと落ちる感触があり、何を言っているかは聞こえなかったが相手の声が僅かに震えていたことを感じ取ると撫でていた手を背中に回し、ポンポンと宥めるように撫でて
>千歳さん
…ほんとかな。こんなことくらいで泣く君は子供じゃないの?
(確かに思考は大人っぽいけど、と改めて相手を見つめては両肩を掴み顔を上げさせて顔を覗き込んで微笑み、相手の目元に口付けを落とし
>竹内さん
ん? あー、祐介の友達?
(普段通りとは言えない状態の中、聞こえてきた声は知人の声とは異なり、また、視界に捉えた人物の顔も知らぬ顔で。一瞬だけ頭の中で考え込むと出てきた言葉は薄っぺらい質問、己の肩を揺するこの家の家主の手を紙袋を持ったまま勢いよく掴むと「何時も祐介がお世話になっています」と告げながら両手で掴んでいる手を上下に揺すって)
>服部さん
ちがーう。どう見ても祐介君?より年上でしょ俺は。
(友達ではないと否定する間もなく激しく握手されればそのまま首を振りやっと否定の言葉を発して。祐介君という人物はおろかもしかしたら相手より年上かもしれないのにと緩く突っ込みを入れると「…とにかく上がって」酔っ払いに何を言っても無駄だ、と悟ったのかとりあえず部屋に上がるよう促しては呆れを含んだ溜息零し
>竹内さん
では、遠慮なくお邪魔しまーす
(入室を許可する家主の言葉聞くとパッと掴んでいた両手を離しては玄関で靴を脱ぎ、その場に屈んだかと思えばしっかりと靴を揃えてから歩き始め「お名前は何ですか?」と前を歩く家主に問いかけて)
>服部さん
…あぁ、竹内だけど…君は?
(玄関での相手の行動を眺めていれば酔っているのに律儀なことするもんだな、なんて感心し名前聞かれれば苗字だけを答えて同じ質問を相手へ返しながらリビングに案内して「あそこに座って待ってて」とソファ指差しては相手に視線やって
>竹内さん
服部ですー
(「好きなように呼んじゃってください」と未だに楽しそうな雰囲気そのままでいると指示を受けた場所へ素直に向かおうとするもピタリと歩みを止めては身体の向きを反転させ家主の真正面へと近づくと「これ、どうぞ?」と手に持っていた紙袋を家主の前へと差し出して)
>服部さん
…服部さん…ね
(相手の名前聞けば一つ頷いて繰り返してみて。差し出された紙袋と相手を交互に見遣ると「…そんな。俺じゃなくて祐介君にあげる物でしょ、それ」と苦笑浮かべながらやんわりと断り、いいから座れとばかりに相手の両肩軽く下へ押せば己は冷蔵庫の方へ行ってしまって
>竹内さん
はっちゃん、とか自由に呼んじゃってください
(と続けるなり抑制された自分の行動に思わず数回の瞬きをするとやれることがなくなってしまっては見渡す室内。綺麗に片付いている室内に おぉ…、と小さく声を漏らすと渡しそびれた紙袋を目の前の机の上に置いて)
>服部さん
…そんな友達みたいな…じゃあ何、俺はたっちゃんなの?
(なんてくだらないことを述べながら冷蔵庫から出したのは果汁100%のオレンジジュースで、それをコップに注ぐと相手の所へ戻り、紙袋の隣に置いて「…まぁ飲んでよ。…それと電話番号、教えてくれる?祐介君心配してるだろうから」とりあえず相手の家に連絡しなければとメモ容姿用意して
>竹内さん
そうそう、たっちゃん。…でも、たっちゃんって感じじゃないかな?
(自分の近くまで戻ってきた家主の顔を見上げ再度顔を眺めては自分の中で年齢当てクイズを始めるも視界の端に移った白色の紙に視線を落とし焦点を合わせると聞こえてきた『電話番号』という単語に「はーい」と返しすぐ隣にあるペンを握っては番号を書き始め『祐介くん』という言葉に対しては「祐介とはルームシェアしているだけだから多分、心配していないよー」と答えて)
((おはようございます。返答がこのような時間になってしまいました。
また、時間がある時に苦痛でなければお相手をよろしくお願い致します。))
>服部さん
…ふ、そうだね…もう普通に竹内でいいから
(堅苦しいのが嫌いな性分なようで呼び捨てを所望すると己の予想とは食い違った"ルームシェア"という言葉に納得にしたように頷き、「…へぇ、ルームシェアなんて楽しそうなことしてるんだね…まぁ、万一ってこともあるから一応連絡しておくね?」一人暮らしが寂しい為か綴られていく電話番号を羨ましげに見つめては口元緩ませて電話番号聞き出した意図を伝え
(/喜んでー、此方も置きレス大丈夫なのでこちらこそ宜しくお願いします-)
>竹内さん
え、呼び捨てで呼んじゃっていいの?
(他人の家に半ば強引に入ってきたにも関わらず呼び捨てを快諾してもらうと思わず目を丸くしてしまっては一応の確認。しかし、次に出てきた言葉は「それなら、三人でルームシェアする?」とチープな提案をして)
>服部さん
…ん、いいよ。なんかさん付けって痒くってさ
(驚く相手を横目に柔らかい笑みを浮かべると照れ隠しからか首の後ろ辺りを掻いて。「…ふは、俺はいいよ…君みたいな可愛い子が二人も居たんじゃ理性もたないし」と手左右に振ってからかうように口角上げ
>竹内さん
じゃあさ、俺の呼び方はどうするのさ?
(ソファの肘掛けに両手をつき前のめりのような体勢になるとついていた両手のうち、片方の手をあげ挙手をしているような容姿を示して、そのまま少しばかり眉を寄せると「まぁ、確かに祐介は可愛いかもしれない…」と小さく数回頷きながら独り言のように呟いて)
>服部さん
…君は服部さんでいいでしょ?
(己の中では最早決定事項のようで確認をとるように相手を見遣ると首を傾げて。「…じゃあ今からその可愛い祐介君へ電話越しにナンパしてくるね」と机の上にある相手が書いたメモ用紙を取り家の電話の前に立っては受話器取って番号を押していき
(すみません、依然入室させていただいた者です(´・ω・`)時間が経ってしまったので、一度レス蹴りしますが、よろしければお相手お願いします……!)
>竹内さん
……こんばんはー……。(こんこんっ、と敢えてインターホンを押さすに玄関の扉を握りしめた拳の裏で軽く打った。しばらく手遊びしながら待とうか。)
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