── Dependence ── (bl/教師×生徒)

ん…。(相手の言葉に頷き、口付け返しては身体を起こしてはソファから降りて相手の後を付いて行き)

悪い、うとうとしてた。やたら怠いと思いながら帰宅したが、どうやら体調崩したらしいな。(体温計見て溜息)いつも待たせて悪い。ありがとな。(なでなで)また埋め合わせする。…おやすみ、誠。(ぎゅっと抱き締めすり寄り瞳閉じ)

寝落ちは気にしないで。(フルフル、
それより体調崩してるって大丈夫…？今日はあったかくして寝て、休める時はゆっくり休んで。おやすみなさい、先生…。(ギュゥ

──ただいま。(やはり相手の匂いがするベッドは落ち着くようで、仰向けになって目を閉じ相手を想い)

あれ、先生？おかえりなさい…！(風呂を済ませ寝室へ向かい、扉を開けた先に横になる相手の姿を見つけては嬉しげに笑顔を浮かべつつ駆け寄っては。相手に飛びかかる勢いで上から抱き付き)

…ああ、ただいま。(扉が開くなり飛び付いてくる相手を受け止め、今だけ完全に乾いていないらしい髪を撫で)また濡れたままで…しょうがねェな。

今日も仕事お疲れ様、先生。(ギュゥ
ん…、すぐ乾くからいいかなって思ってさ。(まだきちんと乾かしていない事を指摘されて首に掛けたタオルを頭に被せつつ呟き)

本調子じゃねェから早めに上がらせてもらった。今日はこうするだけで我慢しといてやるよ。(愛しげにぎゅっと抱き締め頬を擦り寄せ)

え、先生大丈夫…？きついなら早めに寝て明日に備えた方がいいんじゃ…。(いつもと比べて元気がないように感じては心配げに相手見つめ)

すぐ寝なきゃならねェ程ならさっさと寝てる。お前に会えるかと期待して来てみた。…ありがとな。(嬉しそうに微笑むと頬に口づけ)

う、そんな嬉しいこと言われると無理しないで早く寝て、って言えなくなりそうで狡い…。(相手の笑みに顔が熱くなるのを感じつつ口付けを受け、お返しにと口付け返しては相手の首元に顔を埋め呟き)

…お前に触れてると安心する。(心地良さそうに口づけ受け、温もりを確かめるよう抱き直し)

俺も、先生と一緒だと安心する…もっと触れたいし、触れてもらいたいって思う。(相手の腕の中の心地良さに頬を緩めては擦り寄りつつ呟き) さっきはあぁ言ったけどさ…辛かったら無理しないで寝てね、先生…。(ギュゥ、

先生、体調良くなったかな…。無理してないといいけど…最近夜はほんと寒くなってきたし、風邪ひいてませんように…。(ベッドの上で抱き枕を抱き締めながら横に寝転がっては、左右に転がりつつ呟き)

おはよう、誠。来れなくてすまん。(申し訳なさそうに笑むとぎゅっと抱き締め)
事情があって今週は時間を取るのが難しそうだ。抱えてるものが片付くまで待ってて欲しい。空き時間に顔は見に来る。…悪いな。(頭撫で)

大丈夫。俺ちゃんと待ってるから…忙しいとは思うけど、頑張って。それと、こうやって知らせてくれて嬉しい。先生倒れてないか心配だったけど、少し安心した…無理はしないで帰ったらゆっくり休んで。

たまに独り言呟いちゃうかもしれないけど、反応出来なくて悪いとか思わなくて大丈夫だからさ…。(ヘラ、
此処に来ると安心するから、独り言で少し埋めちゃうかもしれないけど…大丈夫かな？もし、気になるようだったら止めるからその時は遠慮しないで言って欲しい。

ただいま。倒れちゃいねェが…時間に追われていて何かと余裕がねェな。倒れるわけにいかねェし体調管理はしっかりしておく。
お前の独り言は俺にとっては嬉しいからな…幾らでも歓迎だ。朝晩寒くなったし風邪引くなよ。
今日もお疲れ。明日も早いから休ませてもらうが、また会いに来る。…おやすみ、誠。(抱き締め口づけ)

ん、俺も気を付ける。こうやって寝る前に顔出してくれるの俺にとっても嬉しい、ありがと先生。
俺も明日は用事があるから、寝る。(先に横になる相手の隣に横になっては身を寄せ、唇にそっと口付けては呟き)おやすみ、先生…。(ギュゥ

先生に会いたい…けど、我慢。待ては得意な方だし、ちゃんと待てる。待つのが長くなる時は先生の私物で何か借りるようにしたいな…。
あ、けど先生ってあまり物を持つ方じゃないし…予備でも白衣は俺が持っていると、先生困るだろうからなー。(今日はまだ忙しいだろうからと1人大人しくベッドの上に寝転がっては抱き枕を抱き締め、顔を埋めつつ呟き)

──ただいま。…誠、(寝室に入りベッドで寝転がる相手を抱き締めれば名を呼びながらあちこちに口付けていくが、やがて腕の中にしっかり収めたまま寝息を立て始め)