── Dependence ── (bl/教師×生徒)

な、ちがッ…わない、けど…俺は、そうしたい…。(相手の言葉に恥ずかしさから咄嗟に否定しそうになるも、相手の言葉に間違いがなくいてはボソボソと呟き)あ、ごめん！先生は無理して付き合わないでいいから…そろそろ寝る？

先生、疲れてたのに今日も来てくれてありがと。それと困らせてごめん…寝落ちはホントに気にしないで。

俺が来なかったら先生はゆっくり休めるのにって分かってたのに、夜更かしにまで付き合わせるのはあまりだったなって反省してる…。独り言は多分これからも呟いちゃうとは思うけど、疲れてたら無理しないで休んで欲しい。
おやすみなさい、先生…。(起こさぬよう軽く口付けては相手の首元に顔を埋め瞼閉じ)

あほ、付き合わされてるなんて思ってねェよ。お前も気にするだろうし、仕事休めねェから基本早めに寝る。名残惜しいけどな。(なでなで)

ところで、天候大丈夫か？無事帰宅してるといいが。俺はまだ外だが、こっちは夜中がピークっぽいな。

ん…、ありがと。うん、そうして。俺ならちゃんと待てるし、ゆっくり出来る日は甘やかして。(スリ、

俺のとこは風が酷いばかりで、今はもう静かになったかな。先生の所はこれから酷くなるみたいだけど、気をつけて帰って来て。

こうやって、此処に来るとなんだか安心する…。(ギュゥ/以前したように相手の白衣を抱き枕に被せて抱き締めては呟き)俺も頑張ろ…。

お前も嫌がってないだろうが。恥ずかしい事されるのが好きになったか？(ふっと笑みを浮かべつつ羞恥からか此方に背を向ける相手を抱き締めると、露になった肩や背中に口づけを落としていき)

すれ違ったな。上のは遅くなったがメインの方だ。展開にややズレがあるかもしれねェが、一応返しとく。

つぅかまた変態みてェな事やってんのかよ。(クク、と笑いながらも頭撫で)…ただいま。

俺もメインの方は記憶が少しあやふやだからズレてくるかもしれないし大丈夫。メイン今度返すから…今は充電させて。

おかえり、先生…って変態って言わなくてもいいだろー。(今日は会えないとばかり思っていた為に油断してしまっていては、相手の言葉に拗ねたように呟いては相手に抱き付かず尚も抱き枕に顔を埋め)

向こうはいつでもいい。他の場面にしたきゃいつでも変えて構わねェしな。

そんなに好きなら白衣着たまま抱いてやろうか？(拗ねてしまう様子の可愛さに尚もからかい)

…変えない。(フル、

う、え…？！(白衣で働く相手とは学校という場所なだけに、堂々と抱きつくこともあまり出来なかったが為に相手の提案に思わず勢いよく顔を上げるも、あからさまに反応したことが恥ずかしくなっては再び顔を埋め)

わかりやすい奴だな。…皺になるが、お前がアイロンかけてくれるだろ？(あからさまな反応にクツクツと笑っては、枕に埋められた顔を強引に上げさせ口付け。枕から白衣を剥ぎ取れば自分で羽織って)

んッ、かける…。(口付け受け空いた隙間から抱き枕を引き抜かれて白衣を剥ぎ取られては、それを羽織る相手をジッと見つめ。久しぶりに見る白衣姿に懐かしさを感じつつ相手へと抱き付いては首元に顔を埋め擦り寄り)先生の白衣姿、久々だー。

どうせなら今度お前にも制服着せて楽しませてもらうか。(冗談とも本気とも取りにくい調子で述べると、抱きしめて此方からも頬を寄せ)…いつも待っててくれてサンキュな。

先生の変態…。(冗談だ本気ともとれる相手の言葉に、いつもの仕返しだとばかりに小声で呟いては顔を上げて寄せられた頰に口付けし)ん、どういたしまして…今日も仕事お疲れ様、先生。

変態ついでに制服姿のお前を拘束するのもいいな。(頬への口づけを幸せそうに受けながら額や瞼に唇寄せ)ああ…誠もお疲れさん。(口づけ交わし)

おはよ、先生…。(チュ
あーあ、折角白衣着てもらったのに堪能し損ねた…。次は俺も制服着ていいから、先生もまた白衣着てくれると嬉しい…。(ボソ、
今日もお互い頑張ろ。じゃあ行ってきます。

嵐の前の静けさ、ってやつかな…。台風来てる割には雨降ってないし、風も涼しいくらいだ。

けど空一面雲だなー…。こんな日は先生と一緒に寝れたら安心出来るけど、忙しいだろうな…。(リビングにてクッションを抱えて横になっては帰宅するかも分からない相手の帰りを待ち)

ただいま。今日はベッドで抱き枕だいてごろごろしてねェんだな。まァ似たようなもんか。(髪を撫でるようくしゃりとしながらふっと笑い)

ん、あ…寝てた…。(ゴシ/瞼擦り
おかえりなさい、先生…。(いつのまにかソファで寝てしまっていては上体を起こして相手に抱き付き)

ほら、ここじゃ風邪引く。ベッド行くぞ。(抱き返し口付けると寝室に移動しようとし)