── Dependence ── (bl/教師×生徒)

そろそろ、先生不足になってきた。って早いよな、やっぱり…。せめて、1週間くらいは待てた方が先生は仕事に集中出来るよな…。(ギュゥ/抱き枕抱き締め

うーん、それか5日は待てないと顔出す頻度が多過ぎる気がする…。前があれだけ一緒に過ごせたから、その反動なのか先生に会いたい気持ちが強い。邪魔にはなりたくないのにな…。(グリ/抱き枕に額を擦り付けては呟き

ただいま。頻度なんか気にしなくていいっての。お前に我慢やら遠慮させちまってる俺が悪い。俺もなかなかお前に会う時間を作れないことに苛ついてるくらいだからな…。お前のは自然な感情だし邪魔なんかじゃねェよ。(ナデナデ

近々メインも返す。待たせてばかりで悪いな。(ギュウ)

自然、なのかな…俺、本当に先生の邪魔になってない…？(相手の優しい言葉に甘えそうになってしまう自分がいては、不安げに相手見つめ問い掛け)

ううん、いいよ…。ただ、今は先生に触れてたい…おかえり、先生。(ギュゥ

なってねェよ。疲れて帰宅すると、お前が居てくれて癒される。(不安げな相手を真っ直ぐ見つめ本心伝えては抱き寄せ頭撫で

好きなだけ触れろ。俺も触れる。(頬に触れると唇重ね)…相変わらずあたたかいな、お前は。(頬緩め)

そっか…そう思ってもらえてるんなら良かった…。(相手の言葉に嬉しげに笑顔浮かべては甘えるように擦り寄り

ん…、俺もこうやって先生に抱き締めてもらうのあたたかくて好き。(お返しにと口付け返し)もう遅いのに、来てくれて本当にありがと、先生…。(ギュゥ

それは俺の台詞だ。遅い時間まで待っててくれてありがとな。(愛しげに髪に頬擦り寄せ)ただ…無理はするなよ。寝てたら寝てたで勝手にお前抱いて寝るしな。(瞼や頬にも口づけ
…愛してる。(間近で見つめ囁いた後唇重ね)

ん…、どういたしまして。(ギュゥ
それはこっちの台詞。先生だって仕事で疲れてるだろうし、無理はしないで。俺はもう少しだけ堪能したら寝るから…。(スリ、

ッ、俺も…愛してる。(間近で囁かれ顔を真っ赤にさせては首元に顔を埋めボソボソと呟き

お前抱いて寝ると朝が起きたくなくなるな。ずっとベッドで触れ合ってたい。(抱き締めたまますり寄り

お前、相変わらずこの言葉に弱いな。(愛の囁きにいつも照れ臭そうにする様子にふっと笑みを溢せば耳元に口づけ)

んッ…、先生にそんなに触られてたら朝まで寝かせてもらえなさそうなんだけど…。(相手の首元に顔を寄せては、ギリギリ見えないであろう位置に唇を付けて軽く吸い付き痕を付け

う、だって先生の声甘いし…毎回破壊力が半端ないからしょうがないだろー。(ギュゥゥ

──おはよう。昨日は先に寝て悪かったな。(寝顔見つめ微笑み、髪に指を通し)お前が待ってると思うと頑張れる。…サンキュな。(起こさぬようそっと口付け)行ってきます。

台風か…、明日朝一で出ないといけないからそんなに酷くなりませんよーに。(ベッドに寝転がり外から聞こえる雨音を耳にしながら抱き枕を抱き締め、独り祈るように呟き)

流石にそう何回もは来れないだろうし、今日会えなくても仕方がないけど…やっぱり、会えたら嬉しいな。まぁ、会えなかったら会えなかったで、夜に勝手に布団に潜り込むだけだけどさ。仕事、頑張ってるんだろうな…。(抱き枕を腕の中に抱えて仰向けになってはボー、と天井眺め)

ただいま。(寝転がる相手に近づくと軽く口づけ)雨で少し寒いな。明日外出する時は気を付けろよ。

んッ、おかえり先生…。(ギュゥ
ん、分かってた。それにしてもほんと、雨が降ると夜は寒い…。(上から覗き込むようにして口付ける相手へと腕を伸ばし上体を起こして抱き付いては頷きつつ呟き)

一緒に寝ればあたたかくなるだろ。こういう時は尚更お前の体温が気持ちいいな。(抱きしめ再度口づけを交わしては自分も布団に潜り)

先生少し冷えちゃってるみたいだし…俺が温めるよ。(雨の中少し冷えている相手に自分の温もりを分け与えるように、腕の力を込めて身体を密着させ)

…なんだ、直でじゃねェのか。(込められた力とより身近に感じる温もりに心地良さそうにするも、冗談混じりにポツリと)

う…、今日はダメ。(冗談で言っていると分かりはするものの相手の言葉に顔に熱が集まるのを感じては首を横に振り)欲しくなりそうだから…。(ボソ、

欲しくなったら与えてやるのに。…まァその前に俺の方が求めちまいそうだけどな。(いとおしさにふ、と笑みを浮かべれば、唇を二、三度食み)明日早いんだったな。早めに休めよ。(髪に指通し)

んッ、もう少しゆっくり出来る時がいいから…今はこれで十分なんだよ。(口付け受け、お返しにと口付け返しては相手の首元に顔を埋めて昨夜付けた薄い痕の上に唇を落としては吸い付き。先程より濃く付いた痕を見ては満足げに呟き)1時くらいまでに寝れば大丈夫だから、もう少しだけ一緒に居たい…。

…それはゆっくりたっぷり愛されたいって事か？(吸い付かれる感覚に一瞬息を詰めると、満足そうな相手の頭を撫で) お前が寝つくまで起きててやりてェが、基本早寝のジジイだから約束は出来ねェな…。(冗談交えつつ申し訳なさげに笑み)