── Dependence ── (bl/教師×生徒)

わかりやすい奴だな。(抱き枕を放るのを見て思わず吹き出しながらぎゅっと抱きしめ、口付けて)

だって、先生の方がいいし…って呆れたりする？(吹き出し笑う相手に恥ずかしさが込み上げてくれば顔を埋めつつ呟き)

…いや、可愛くて仕方ねェよ。(髪を撫でそこに唇寄せた後、首筋にもちゅ、と口付けて)

ん…、先生に言われると、なんか照れる…。(髪や首筋への口付けに擽ったげに肩を震わせては、男で可愛いで喜ぶのは変ではなかろうかという気持ちをありつつも顔に熱が集まるのを感じては小声で呟き)

そりゃ愛情込めての言葉だからな。(きつく抱き締めると擽るようにゆっくりと舌這わせつつ柔らかく吸い付き)

んッ…、先生ってすごくモテるけど、俺にだけこうも甘いのかと思うと優越感が半端ない…。(誘うように唇を這う舌の感触に身体を震わせては、自分からも唇を押しつけるように口付け。至近距離のまま相手見つめては嬉しげに呟いてみせ)

おやすみなさい、先生…今日も会いに来てくれてありがと。先生にあまり無茶もさせられないし、寝落ちは気にしないで。

まぁ、心配事はひとつあって…いつも先生に飛び付いて出迎えて、ハグしてキスしての繰り返しの１パターンになってるから先生を飽きさてないか心配。ハロウィンは少し早めから、一緒に楽しめたらなーっては思ってるんだけどさ。(ヘラ、

…と、長くなったけど兎に角おやすみなさい。明日も仕事あるかもだけど、頑張って。(眠る相手の頰へ口付け、隣に横になって身を寄せては瞼を下ろし)

昨日は悪かったな。構ってやるとか言いながら早々と寝ちまって。勿体ねェ事したって後悔してるよ。

ところでお前の心配は杞憂に過ぎねェな。何度も言ってるだろ。お前と絡めるなら何でも嬉しいってよ。それに直ぐにお前に触れたくなるから俺にとっては都合がいい。仕事疲れもお前に癒されてる。お前とは付き合いも長いし、展開がどうだから飽きるとかパターンだから飽きるとか、そんな考えを持った事はねェな。お前が傍にいる事自体が幸せだ。もっとお前に触れたいとか甘やかしたいとか、欲はあるんだがな。(なかなか自由な時間を取れない苛立ちに溜め息をつき)

そういうお前こそどうなんだよ。俺だけが満足してても意味ねェからな。お前に飽きられたんじゃ元も子もない。やりたい事やこんな風にして欲しいとか希望があれば遠慮なく言えよ。…っつっても俺が我慢させちまってるせいで、言えないでいるんだろうけどな。(申し訳なさそうに笑み、頭撫で)
取り敢えずハロウィンは何かしたい事があったんだろ？

俺もそういう日あるし、そう言ってもらえると嬉しいから気にしないで。(フル、

ッ、うあ…先生にそう言われるとすごい照れる…。けど先生も俺と同じ気持ちなんだ…。

俺が先生に飽きるとかない…！俺だって傍に居れることが幸せだし、いつも先生を愛してくてくれてるのか実感してる。ただ、俺が不安になりやすいだけで…それでもこうやって先生は俺の不安を取り除いてくれるから、ほんと大好きし、惚れ直しちゃうんだよな。

ハロウィンだからしたい事というか、イベント毎を先生と楽しみたいというか…あ、いや先生の仮装姿は見たいって気持ちはある。

お前も同じ気持ちなら安心した。何にしても俺に求める事があればいつでも気兼ねなく話して欲しい。俺は俺でお前に我慢ばかりさせてねェかと不安にはあるならな。寂しくさせてる自覚があるだけに、な…。

仮装か…。仮装するとして、お前から見た俺のイメージは何だ？

ん、分かった。本当にありがと、先生…。(ギュゥ
そんなに心配しないでも大丈夫。俺って前はもっと待ててたし、依存気味で最近は寂しくなるのが早かったりするけど…付き合った時からずっと先生のこと大好きだって気持ちは変わらないし、忙しくてここに来れなくても俺は此処で待ってるからさ。

んー、ベタだけど吸血鬼？いや、保健医なら包帯男もありかな？先生なら何でも似合いそう。

──ただいま。(ベッドに潜り込むと温もりにすり寄り口づけ)

寂しくさせたくはねェが、会いたいとか会えなくて寂しいと思ってもらえんのは嬉しいからな。我慢しないで言ってくれ。

ヴァンパイアか。どさくさ紛れにお前を戴けそうだな。(クク
お前は…そうだな、やっぱり耳がついてるやつがいいな。

疲れたー…けど、もうひと息で何とか終わる。土曜が本番だし、頑張ろ。(ベッドに身を沈ませ、抱き枕に顔を埋めては呟き)

ん、そう言ってもらえると助かる。会えないとしても、此処に帰ってきて言葉にすると安心するからさ。(ヘラ、

な…、仮装する前から言われると意識しちゃうだろ、先生の馬鹿…。(ボソ、
耳？耳って言ったら、ベタだけど狼男とか？

お疲れさん。忙しそうだな。大事な日控えてるなら無理しないでゆっくり休めよ。(ナデナデ)俺は今駐車場に着いた。今から帰宅だ。

お前の素直な声は嬉しい。早く傍に行って抱き締めたくなる。(ふ、)

あァ意識してろ。(にや)仮装関係なしにこの日って決めときゃそわそわするお前が見れそうだな。
狼でもいいし犬でもいいぜ。(クク)黒猫もいいな。(何やら楽しげ)

ん、ありがと先生…。(ギュゥ
風呂も済ませてポカポカだし、先生も居てくれるから

う…、もう何年も一緒に居るのに何でか先生のそういう甘い言葉に慣れないし、照れる…。

うぁ、ダメダメ。そんな事しょっちゅう決めてたらその日まで落ち着かないって…。ま、たまになら…そういう日もあっていいけどさ…。(ボソボソ、
猫は…なんか俺のイメージとは違くないかなー？それに犬って、先生俺の事普段から犬っぽいとか思ってるだろ？

ぐ、変なとこで切ってた…。

先生も居てくれるから、充電も出来るし最高だって書こうとしてたのに…。

それと、先生も仕事お疲れ様！(ギュゥ

ただいま。俺も取り敢えず風呂は済ませてきた。一緒に寝れるな。(頬緩め、ギュ

まァ苛めてばかりで、しょっ中甘い言葉言ってるわけじゃねェからな。…たまには嫌と言うほど言ってやろうか？(ニヤ

そういやお前は週一でも多いっつってたしな。(クク)身がもたねェって逃げてばかりだしよ。(態とらしく咎め)
まぁどっちかっつうと猫より犬のイメージだよな、お前は。仮装なら狼も似合いそうだけどよ。(ナデナデ)…猫は単に俺の趣味だ。(しれっ

ん…、もう遅いし一緒に寝よ。(ギュゥ

しょっちゅう言われるのは俺の身がもたないって…、先生の意地悪。(グリ/相手の胸に顔を埋めては額擦り付け

う、そんなこと言ったっけ…？(目線逸らし
先生の趣味…。俺が猫耳なんての付けて、似合わなくても笑ったりしない…？

この前は寝落ち悪かった。今日はお前は忙しいんだったな。体調万全ならいいが。頑張れよ。(頭ぽん


何だよ、甘い言葉で攻めて欲しいんじゃねェのか？不安がなるなるように。(頬を撫で口づけ

言った。そこまで激しくしたつもりはねェが。
笑いはしねェがニヤニヤはするだろうな。(クク

終わったー！無事に終われて良かったー…。(グデ/ソファに寝転がって身体の力を抜いてはクッションに顔を埋め)


ンッ、そんなことされたら恥ずかしくて恥ずか死にそうだってば…。それに、先生に愛されてるっていう自信はあるから…前ほど不安はないよ。(ギュゥ

先生の激しくないの基準は俺にとっては、激しかったりするんだよ…。けど、先生に触れてもらうのは好きだから…我慢とかはしないで欲しい。
悪い意味のニヤニヤじゃないなら、猫の格好しても別にいいけど…。