主 2013-11-07 17:02:08 |
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霧宮
……一年…?(軽く首をかしげながら相手を見つめ、“一年?今一年って言った?え?“と頭の中で整理をはじめれば、“3年の高徳です'と言い直して
佐野
確かに寒くなってきたもんね(相手の話に頷けばポケットからホッカイロを取り出して、“これをあげよう“と相手に差し出し。どうやら一個ではなく、二個カイロを持っていたようで。冷え性だからこその万全な防寒で
>高徳君
?うん!一年生♪(相手の問いに首を傾げながらも微笑みながら頷き相手の自己紹介を再度聞けば「あ。先輩なんですね!」と意外そうな顔つきで見
>高徳先輩
え...ありがとうございます(相手からカイロを受けとると軽く己の頬にカイロを当て『..暖かい.』と呟いては頬を緩ませながら上記を述べて
霧宮
…。何。(じーっと見つめられ少し戸惑いながらも聞き首を傾げ
高徳
…。そ、うだけど。(慣れない会話で絞り出すような声でぎこちなく応え。
佐野
…。俺も。(眠り込んでしまった相手の頭を包み込むように抱きしめポツリと呟き、軽く口角を上げ
佐野
カイロが冷たかったら冬はこせないだろ?(自分はと言うと、足やお腹、更には背中にまでカイロを貼っていて相手の格好が薄着に見えてきて
一ノ瀬
オレ、高徳。このボール、どっから持ってきたの?(確か体育館のボールが足りなかったような記憶があり、相手に問いかけ
>霧宮
あ...ついついごめんね(笑いすぎたかと慌て顔の前で手を合わせ謝っては『可愛いかったからさ』とニヘラと笑って
>一ノ瀬
...スヤー...(たまにモゾモゾ動いては安心する場所を見つけおとなしくなっては小さく寝息をたてて
>一野瀬君
僕、一年の霧宮鵺って言うの~。君の名前は?(微笑みかけながら自己紹介をして相手の名前を尋ね
>高徳君
そっかぁ、3年生か~~。敬うのちょっぴり苦手だなぁ~(身長などとくに気にしてはおらずまったく別方向の事を気にしており。「?そうかな?いつも列一番後ろだから不便だよぉ…」とため息を吐き
>高徳先輩
凄いいっぱい貼ってますね(至るところについているカイロを見ては少し驚き『俺なんてこの下ヒートテックくらいしか着てないですよ?』ときょとんとして
>佐野君
ううん、別にいいよ~(謝る相手の事はそこまで気にしておらずヘラッと笑ってはゆるし『…可愛い?』と小首傾げて連呼すれば『えへへっ…ありがと。』と照れ隠しにマフラーを鼻さきまで上げて
佐野
…、ねむ。(相手が熟睡したのを確認するとそっと消えて隣のベッドで自分も潜り込んで寝て←
霧宮
…一ノ瀬由哉。(無表情でポツリと応えぎこちなく
霧宮
敬わなくて大丈夫!慣れてないし(いつも後輩にからかわれてるのが慣れてしまったようで。“一番前も大変だよ“と
一ノ瀬
やっぱり…探してたんだ、ありがとう(笑顔で言えば相手の手を離して体育館に向かって走り
>高徳君
?そうなの?じゃあ高徳君でいい~?(なんで慣れていないのかよく分からなかったがとりあえず敬語は使わず。「あとあと待ち合わせの時に目印にされたりとか、面倒な力仕事させられたりとか……ブツブツ…」今までのトラウマを振り返っており
高徳
…、だる。(無表情で去っていく相手を見届けポツリと呟きいつの間にかその場から消えて
霧宮
…あ、ああ…よろしく。(握手され、コミュニケーションは苦手だがちょっと嬉しかったらしく軽く口角が上がり
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