《BL》*…とある館の住人…*《ML》

>ストーリー

暗い森の奥、そこには一軒の館があった。
理由があって迷いこんでしまった貴方は其の館へと入り込む。
其処には独りで住む男の姿があった。

『帰りたいなら道案内。帰りたくないならば此処に住めば良いでしょう。』


>注意

身長低過ぎ、行き過ぎた美化設定、会話共々受け受けしいのは却下。
ロルは中〜。でも本体自身駄ロルですのでどうぞ気軽に←

名前 / 琥珀　(Kohaku)

容姿 / 漆黒の髪を肩より下程度に伸ばし後ろは緩く結んでいる。前髪は目にかかる程の長さで真中分け。ストレートだが所々癖が混じっている。瞳は其の名の通り琥珀色で二重、伏し目がちだが何処となくつり目。しかし満月の時等には紅色に染まる。普段は白や黒のカッターシャツをボタンを開けたり袖をまくったりして緩く着こなしている。下は黒のスラックス。首元にチェーンネックレスを付けており、又読書等の作業時は銀縁の眼鏡を着用している。身長177cm、ほぼ屋内での生活の為色白痩身だが一般的な男性程度にはしっかりした体付き。見た目年齢は20代くらい。

性格 / 常に敬語で紳士的な態度であるが裏は結構策士で腹黒。気まぐれで飽き性である為に興味のない事には興味がないのだが一度気に入った物には執着心を持つ。嫉妬心が強く、好きなものに対しては独占欲が働くと言う少々厄介な性格持ち。長い事館に引き蘢っていた(←)為に人との関わり方を忘れてしまった様な所もあるが本人なりに世話焼き。感情の起伏は緩く何もなければ穏やかで優しくも見える。日中は自分の部屋でカーテンを閉めて引き蘢り気味、日光を浴びても大丈夫なのだが本人曰くどうしても眩しくて眼を細めなければならないらしい。

備考 / もう何歳になるかどうかも数えるのに飽きてしまったくらいの年齢の吸血鬼。現在は森の奥の館でひっそりと暮らしている。人間の血を吸わなくても動物の血で生きては行けるが満月の夜が赤くなる事だけはどうしても避けられない様子。一般的な吸血鬼が嫌いな物は嫌いだがあっても体に支障はない程度。静かに読書するのが好き。最近やや退屈気味で暇つぶしになる事を探していた(←)


( / こんな感じのふざけた性格の伽羅に絡んでくれる人募集です! )

レス解禁。

((/ 素敵ﾄﾋﾟ..!* 参加希望です、PFﾛﾙﾃ提示は明日迄待ってもらえますでしょうか..? ))

( / 早速…!素敵なんて言葉に吃驚です、俺得で作った様な物なので…←
了解しました、明日迄のんびり待ってますねーっ )

( / 本体は此れにて一度寝落ちしますが…、一応明日の15時迄は待ってみようと思います!!
勿論>3の匿名様は言って頂ければ調節しますので気軽に言って頂ければ幸いです* )

名前 / 陽向 柊登 ( Shuto Hinata ) 　20y

容姿 / 焦茶の短髪癖っ毛 前髪目元上で切り揃えている 茶色の瞳で吊り上がった猫目二重瞼 白Tに紺色ｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝﾍﾞｰｼﾞｭのｽﾞﾎﾞﾝ等のｶｼﾞｭｱﾙｽﾀｲﾙ 室内では基本ｼﾞｬｰｼﾞ等ﾗﾌな恰好好み 左のみﾌﾞﾙｰﾋﾟｱｽ着用 身長172cm 運動等しない為か細身だが筋肉等は付いている 背負っている旅用のﾘｭｯｸには寝袋やら旅の必需品等が入ってるらしい

性格 / 興味深い物には突っ込むが無い物には見向きもしないﾊﾞｯｻﾘとした性格 基本冷静で喋らなければ無表情 然し幾ら無謀な勝負を掛けられても意地でも遣ろうとする負けず嫌い 素直且ｽﾄﾚｰﾄな物言いで何事にも容赦が無い 基本敬語 取り乱すと敬語とﾀﾒが混じる 意外と人を気遣う所も稀に有 礼儀正しく律儀 無意識に独占欲や嫉妬心を表に出しがち 旅人慣れしている為どんな所でも寝れる、良く旅し良く寝る子(←)

備考 / 高校中退し自分の好き勝手に旅をして来た旅人 親の居場所さえ解らず森の奥の館にまで迷い込んだ迷子 寝所さえ有れば誰にでも付いていく 物でよく釣れる(←)

ﾛﾙﾃｽﾄ /

..御邪魔します..。
( 迷い込んだ森奥。旅人には良くある事で自分自身慣れていたのだろう。対して焦る事無く突き進んで行けば前方に見えた館。素早く館の前に向かっては扉を恐る恐る開けてみて。"こんな所に人は済まないだろう"と内心で思い筒辺りを見渡せば人影がぽつり。陰になりよく見えないのが良いか否か。「迷ったんですけど..。」と素直に云えば空けた扉を支えた侭人影を見て。

((/ >3の匿名で御座います! 一応今日(?)出来ましたので提示しておきますね!*
　ﾛﾙは短くも長くも調節出来ますが中位という事で..!←
　 また明日顔出しますね、御検討御願いします!*

((/ おうふ...。(黙)　ﾛﾙに誤字が有りましたので訂正です!
　　 済まない×　住まない○　でした..!　申し訳御座いませんorz
　　 気を取り直して明日(今日)顔出しますね!　失礼しました..!*　　　　　　　　)

( / もう昨日の段階で出して頂いたんですね...!
今来たばかりだったので感激のあまり涙です←

時間になりましたので御相手御願いしても宜しいでしょうか...?
返答があり次第ロルテに絡ませて頂きます!! )

((/ 15時なったので来てみたら選ばれてて此方も涙です!←
　　 御相手是非宜しく御願い致します..!　　　　　　　　　　　)

あぁ…、此れは此れは珍しい。
(誰か来ないだろうかとは思って居たがまさかこんなに早く誰か来るとは…。恐る恐ると言った様子で此方に告げる相手に思わず頬を緩ませつつ相手の方へと歩み寄って行き。どうやら身なりを見る限り旅人の様だと判断すれば「此処は森の奥ですから。…少し休んでいかれますか?」と穏やかに告げては相手の支えている扉を片手で押え、どうぞ、と言わんばかりにもう片方の手で家の奥を指差して)


( / 駄ロルで申し訳ないですが…、改善点が有りましたら遠慮なく御指摘いただければ幸いです!! )

( 人影からは極普通の人間..といった所か。こんな所に住んで不便では無いのだろうか、と思う反面尊敬。丁寧に接してくれる相手に申し訳無い気持ちが込み上げてくるが己自身歩き疲れた所。「有難う御座います、では遠慮なく。」館も興味深いし休憩も必要だろう、館内へと足を踏み入れては"一人が住むには広すぎないか"と内心思って。

((/いえいえ此方の方こそ駄ﾛﾙなので..!改善点等有りませんよ!寧ろ此方が有れば言ってくださいorz)

どうそ、客室を使って頂いて構いませんので。
(矢張り森の奥に来るのに相当歩き疲れている様子の相手。少しの間は楽しめるだろうか、と密かにほくそ笑むと相手を招き入れて。手前の方にある部屋を指差すと客室の場所を教えては扉をゆっくりと閉めて。「何か飲みますか?」などと振り返って相手にゆっくりと問いかけては口元に笑みを浮かべて居て)


( / 読み易すぎて吃驚です...! )

お気遣い感謝します。
( 随分と律儀な人だ。と内心思い筒己の様な旅人を過去にも招き入れたのだろうと相手の接客の良さを解釈して。「あ、大丈夫です。水あるんで。」流石に気遣われ過ぎるのも己自身赦せなかったのか微かに苦笑を浮かべ乍左記。其れにしても穏やかな人だ。相手の表情を眺め考えては客室まで用意してある事に感謝しきれない様で。

((/なんだと..?!(黙) 主様のﾛﾙの方が神ﾛﾙですよ-、見習います..!)

いえいえ…、随分と丁寧ですね。
(丁寧にも此方に礼を言う相手にひらひらと片手を振って。微かな苦笑を浮かべて丁重に断る相手の姿を見ては此方も困った様な笑みを浮かべて、少し構いすぎただろうか…、等と内心で考えては久し振りに訪れる人間への対応に少し不慣れの様で。そんな様子を相手に悟らせない様に表情を変えぬ侭「そうですか…。然しもう直ぐ日も暮れるでしょうから、今日の所は泊まって行ったら如何でしょう?」と近くの窓から外へと視線を向けて)

( / う、うわぁ、そんな事言われたのは初めてです...! 有難うございます*+ )

丁寧..ですか。
( 自分が丁寧と思った事は無く一瞬抜けた表情を出すも直ぐに戻して上記。旅人が傍若無人だったら駄目だろうから己なりに収得した礼儀が褒められたのだろうか。そうなると結構嬉しい気分になる。知らず知らず頬が緩んでるのには気付いておらず相手の視線を追う様に此方も視線を窓外へ。「え、良いんですか..。」室内で寝れるとは、迷い込んで良かった。と心底思い乍左記を云い首を傾げる。..心置きなく今日は眠れそうだ。

((/ いえいえ-、本心ですので!(ｷﾘｯ)←　)

(自分がしっかりしていると言う自覚が無いのか、其れで居て無意識乍らも嬉しそうに表情を緩ませる相手が可愛らしいとすら思えて。夜は長い、相手が出て行きたく無い様にするには如何したらいいのか考える時間は十分にある。素直に己の言葉を受け入れて泊まって行く事を承諾する相手を見てクスッと微笑を零すと自分は居間の方へと歩き出し、少し先で止まっては振り返り相手の方を見て「私は先に居間へと戻っています、何かあったら呼んでください。」と云って。)


( / 神ですか貴方は...!←
っとと、進行等質問や希望など有りますか?希望があれば沿ってやって行きたいですし… )

( 笑みを零す相手に本当に良い人だ、と改めて思えば居間の方へと去って行く相手。「有難う御座います」と軽く頭を下げては早速設けられた客室へ足を踏み入れて。綺麗に片付けた部屋に唖然。森奥の館だから蜘蛛の巣やらﾎﾞﾛﾎﾞﾛの部屋と予測していた自分。何だか相手に申し訳無い。遠い昔は此処も豪邸か何かだったのだろうか。と疑問を抱き筒ﾘｭｯｸを床に置いては設置されたﾍﾞｯﾄに向かって豪快にﾀﾞｲﾌﾞして。..疲れた。と思う頃には半分意識を手放しており。

((/自分が神だったら皆神ですよ..!((
　　自分は希望等御座いませんよ! 主様の進行通りに行きます*　)

(歩いて居間の方へと赴くと再び居間の窓から外を見上げて。やや暗くなり始めている空を見ては見つめる先は登り掛けている月。そう言えば今日は満月の日だったか。己では判断し辛いがもう直ぐ瞳が赤くなってしまうだろうと先程の笑みを引っ込めて思わず溜息を付き目元を押えて。先程の旅人は既に寝てしまっただろうか、果たして翌朝如何やって引き止めてみようか、と考える様にソファへと戻るとどさっと腰を下ろして)


( / 女神ですね、きっと!!(きら←
わー…、ではやりたいシーンとかシチュエーションが有ったら遠慮なく言ってくださいね!! )

( すっかり意識を手放して何分..何時間経っただろうか。薄っすらと重たい瞼を開かせては目元を擦って上体を起こす。窓外に視線を映せば真っ暗。不意に訪れたﾄｲﾚの時間。客室の扉をそろり、と静かに開けては辺りを見渡して。"ﾄｲﾚ何処..。あの人何処..。"内心呟くも疑問が1つ浮かぶ。"あの人の名前は?"。勿論御互いの名前は知らない。と云っても今晩限り泊めて貰うだけだからいいか。とﾄｲﾚの場所を探し乍考えて。

((/女神なら皆女神(ry)←　了解致しました!!　)

(何時もなら一人なのだが今日は自分以外の人の気配があると少しばかり変わったもので。居間で紅茶片手に読書をしているとその気配が動くのを感じて。何か有ったのだろうか、と本から顔を上げると廊下の方に目を遣り。パタンと本を閉じると近くの机の上に置き、廊下の方へゆっくりと足を進めると何やらうろうろと探している様子。「如何かいたしましたか?」と其の背中に声を掛けて)


( / そんな...!;;
ではでは本体は一度ドロンしますねっ、又何か会ったらどうぞっ )