どうそ、客室を使って頂いて構いませんので。 (矢張り森の奥に来るのに相当歩き疲れている様子の相手。少しの間は楽しめるだろうか、と密かにほくそ笑むと相手を招き入れて。手前の方にある部屋を指差すと客室の場所を教えては扉をゆっくりと閉めて。「何か飲みますか?」などと振り返って相手にゆっくりと問いかけては口元に笑みを浮かべて居て) ( / 読み易すぎて吃驚です...! )