なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 保健室 - nl。
ﾇｼ。 2013-10-01 22:49:50 |
|
通報 |
知駕 舞 / ﾁｶﾞﾏｲ、 牝 17y.
明るくてほわほわしていて、いつも寝不足。小さい頃から喘息持ちで体育の授業が有るときは何時も保健室にいる、たまに朝からﾀﾞﾙければ、朝から保健室にいることもある。病弱気味なため教室にいる方がすくない。
茶髪のゆるふわﾛﾝｸﾞ、瞳は色素の薄い茶色。制服は息苦しいため少々着崩しており年中ﾊﾟｰｶｰかｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝを着用している。身長は158㎝と小さいが本人は小さく無いと言い張る。私服はﾀﾞﾎﾞﾀﾞﾎﾞ系やﾕﾙﾕﾙな締め付けない物を好む。
(/>1様、申し訳ありません、少々寝落ちしておりました。まだいらっしゃいましたらﾇｼのpf.を見てお返事下さい。)
名前/神崎 諒治(ｶﾝｻﾞｷ ﾘｮｳｼﾞ)
年齢/30に見える26y
性格/THE適当人間と呼ばれる程適当。面倒なことはしないがﾓｯﾄｰ。何も考えていない様に見えるが実は色々と考えている。やる時はやる。非常に生徒思い。普段は保健室で昼寝している。
容姿/身長180cm。細身だが筋肉はある。保険医らしからぬボサボサな黒髪、顎には無精髭。黒髪はやや癖毛でやや長めのｼｮｰﾄﾍｱ。白衣は保険医助手の女の先生がクタクタになる前に取り替えているのでとても綺麗。白衣の下は第二ボタンまで開いた黒に近い灰色のYｼｬﾂ。式典以外正装はしない。普段着も適当なｸﾀｸﾀのＴｼｬﾂにｼﾞｰﾝｽﾞ。
＿ﾛﾙ
｢……何?…熱?｣机に向かい面倒な書類仕事をしていると"先生ぇ熱がありそう"と生徒が保健室に来た。明らかに仮病。普通の保険医なら大事を取って念のため１時間休めとでも言うだろう。
手を止め、ﾄﾞｱ付近にいる生徒にちらりと視線を移す。するとすぐに｢………見た感じ大丈夫、授業行け｣と一言言い放ち書類仕事を続けた。だが諦められない生徒はしばらく熱があるｱﾋﾟｰﾙをするも保健医は仮病ということは見た瞬間に見抜いていたので戯言を無視。
しばらく経ちｷｰﾝｺｰﾝ…と予鈴がなる。相変わらず言い訳ばかりする生徒を相変わらず無視しﾎﾟﾘﾎﾟﾘと頭を掻くふぁ…大きなあくびもでた。見るからに面倒臭そうな態度。
"……………。"これ以上この適当保険医に仮病の言い訳をしても仕方がないと悟った生徒は保健室のﾍﾞｯﾄﾞを諦めようやく教室と戻った。
(/年齢は主様にお任せします。そしてご検討よろしくお願いします!*)
>神崎様、
(/ 昨日は、待っていると言いながらも寝落ちしてしまいましてごめんなさい。
そして、お素敵なpf.ﾛﾙﾃｽﾄ本当に感謝します!こんな私なのに御相手して頂けるなんて光栄な程です。
是非、神崎様に御相手を願いたいと思います、お返事待っていますね。…あ、年齢は25yが希望です!!)
>匿名様、
(支援、有難う御座います。こんなﾀﾞﾒﾄﾋﾟですが応援して頂けると嬉しいです!!)
(/年齢設定了解致しました!寝落ちはお気になさらなくて大丈夫ですよっ
私を選んで下さった上に、こここ光栄だなんて私には勿体なさ過ぎるお言葉です…!!//脱字や変な文章構成にならない様に気をつけてはいますがもしもおかしな文章になっていたら申し訳ないです。)
(/ いやいや、何時も寝落ちしてしまうので叱ってくれて良いのですよ!
此方も、文構成が変な時が有りますので、、最初に伝えておきますね。あ、保健医って云う字違いますよ!
偉そうですみません-…。では、これから宜しくお願いします! ↓ﾛﾙﾃｽﾄのお返事です、絡みお願いします!)
ぅ-…。
(保健室に行った物の先生には直ぐ仮病だと分かってしまった様だ、何で直ぐにﾊﾞﾚちゃうのかな。いろいろ言い訳をしたり休みたいｱﾋﾟ-ﾙをしても先生は全くの関心ｾﾞﾛの上、取り合ってもくれない。先生ﾋﾄﾞい、いつも自分は保健室のﾍﾞｯﾄﾞでお昼寝してるのにぃ。むぅ、と頬を膨らませては「先生、さいて-、もう知らないっ!」と言って保健室の扉を開ければ出て行き、勢い良く閉める。教室へ戻れば不意に目眩の様に視界が揺らぐ、周りの生徒は珍しいと言わんばかりに私へと視線を集めている。なんか居心地が悪い。今日は2時間目に体育が有る。何時もなら保健室で休んでいるけど今日は、先生と顔も合わせたくない。いいもんいいもん、体育ぐらいへっちゃらだもん。先生のば-か、ば-か。別に私が倒れたって興味が無いんだろうし、心配もしないだろうなぁ、と考えていると顔を左右に振り先生の事を忘れようと考えを消していく。そして席に着けば丁度担任が来て、HRを大人しく聞いており。
("―先生、最低!"仮病の言い訳を軽く無視し面倒な書類仕事をしているといきなり暴言を吐かれる。そしてドアが大きな音を立て乱暴に閉められた。俺は反射的にドアに視線を移してしまう。病弱なあの生徒は体育の時間は保健室、他にも体調を崩すことが多いらしく保健室で勉強している時も多い。そのおかげで教室の奴らとはあまり関わりがなく久しぶりに行けば物珍しい目で見られる。１年の頃からそうだと友情の確立はさぞ難しいだろう。自分の居場所が無い上に居辛いとなると仮病を使ってでもその場を避けたくなるだろうが…、仮病は仮病。授業に出ることはあいつのためでもあるし俺のためでもある。ケガの手当ても面倒だが仮病で休ませてたら俺がPTAやら上の奴らから何か言われる。それこそ面倒事だ。そんなこんなを考えていると病弱なのか疑いたくなる程ドアを乱暴に閉めた張本人の足音は保健室から遠ざかって行った。
｢(…やっと行ったか)｣心の中でそう思うとドアに向けていた視線をまだまだ終わらないであろう面倒な書類へ戻し仕事を再び始めた)
(/保険医!何て恥ずかしい間違い…!こちらも変な文章だったらお手数ですが叱ってやって下さい。それとこんなﾛﾙで大丈夫でしょうか…?)
(相も変わらず周りの生徒は私が居ることに不思議なのか、不謹慎なのか、ｺｿｺｿ話をしている。だから教室なんて嫌なんだ、ただ少し居なかっただけで噂をされてしまうのだから。また少し教室の空気が濁った様なそんな感覚に侵される、決して悪い訳じゃ無いと思う、ようは私の気持ちによる体調の変化だ。仕方ないであろう、教室は落ち着かないし特に余り関わりが無いのだから。はぁ、と深い溜め息を吐く、やはり私には白で覆われた綺麗な保健室が一番合っているのだ。苦しくて仕方がない、でも、先生の顔が見たくない、段々と視界がﾕﾗﾕﾗと揺らいでくる。大丈夫、大丈夫だから、と自分を宥めるように言い聞かせる。一時間目は無事に終わった、担当の先生は、私が居ることに少し驚いていたようだ。見ないで欲しい、嫌だ嫌だ。逃げたしたい、そんな気持ちが渦巻いていた。さぁ、来た。二時間目の体育の授業、着替え終わればｸﾞﾗｳﾝﾄﾞへと歩いていく。
((/ またまた、寝落ちしちゃってごめんなさい!! 気をつけて要るのですがやはり寝てしまいました。 待ってましたよねっ!? 本当にごめんなさいっ、!!
｢…………。｣
(ﾎﾟﾝ、と最後の一枚に赤い判を押し昨日からやっていた(本業の治療やら何やらあったから進みが遅かった)書類仕事は全て終わった。締め切りギリギリってとこだな。身体は椅子に座りっぱなしだったせいで凝り固まっている。俺は適当と言われるが面倒なことは避けたいだけでやらなきゃいけねぇことは真面目にやってる。そう、俺は真面目だ。今さっき終わった書類だって元々４月に入ってきた女の保健医助手の分だ。一昨日の放課後。書類提出締め切りまで後３日というあの日。あの保健医助手は俺に最後の確認と判を頼んだので助手帰宅後上司の俺は一枚ずつ確認した。するとまあ間違いだらけ。直せと言いたかったがあいつは帰宅、おまけに１週間の研修で不在になるときた。そこで俺が今まで部下の尻拭いをやっていたということだ。そういう言い方は良くない?気にしてられるかよ面倒臭ぇ。椅子から立ち上がると凝り固まっていた身体を解す様に背中を伸ばした。
｢(―そういや何時だ?)｣久しぶりに時計に目を移すと２時間目の開始５分前。そういえば１時間目が始まる前、知駕が来て……そうだ何か仮病の言い訳みてぇなことを言って諦めて………あれから１時間経ったのか。時間を確認し終えると部屋の空気を入れ換えるために窓を開ける。グラウンド側の窓を開けると二クラス程の生徒がグラウンドにいた。ちょうど授業が始まる前なんだろう。｢(…朝からよく体育なんてやってられるよな)｣グラウンドの生徒をぼんやりと見ていると"ふぁあ…"とあくびが出た。その瞬間｢(体育………どのクラスだ?)｣と日程表を確認する。そうだ、いつもなら知駕が喘息やらで授業に出られなくここにいる。あいつのことは１年の頃から入り浸ってるから嫌でも覚える。日程表を見るとあいつのクラス、なのにあいつは保健室にいない。見学だとは思うが面倒臭ぇことになる前に確認してくるか。
グラウンド側のドアをガラリと開け少し土で汚れたサンダルを履く。そして生徒の方へ向かう。制服の奴はいない様だ。だんだん近付いて行くと何やら体操服の知駕らしき生徒が青い顔で１人ぽつんと立ち尽くしている。
｢(…あいつ、喘息のこと忘れたわけじゃねぇだろうな)｣それにしても面倒だ、何故俺が行かないといけないんだ、なんて思いながら立ち尽くす知駕の元に行き｢…おとなしく保健室行け｣と声をかけた。
(/待っていないと言えば大嘘になりますがw忙しい様でしたらお暇な時で大丈夫ですよ^^)
ふぅ、
(溜息を吐けば、息苦しいのがｼﾞｬ-ｼﾞのﾁｬｯｸを少し開ける。体育の授業中だけは全ﾁｬｯｸが必須なのだが、まだ休み時間だから大丈夫。外に出たからか、開放感が有るからか、少し気分が和らいだ様な気がする、やはり外の空気は綺麗で心地が良い。今まで体育の授業は保健室で休む事になっているから出ていなかったけど、外での体育は何時もと違うためなんだか嬉しい。今頃は休み時間の間に保健室に行き自習をしている時間だろうか、先生はいつもお仕事で構ってはくれないから楽しいのか楽しくないのか良く分からない、でも今日は、その保健室にも行きたくは無い。暫く顔は合わせたくないけど、ずっと避け続けなければ行けないのだろうか、それはそれでなんだか嫌。ふと胸の奥がｽﾞｷﾘと音を立てたように痛む。先生、どうせ私が来なくても不思議とは思わないんだろうな…、やっぱり最低!でも、先生は不真面目に見えるけどちゃんと真面目だし。そんな風に考えていればいつの間にか私はぽつんとその場に立っていた。今日は授業に出るのだからはやく皆が集まっているところに行かなければ、そう動いた瞬間聞きなれた声が後ろから聞こえてくる。振り返れば「せんせっ、」と驚いた様に目を見開く。何時もの先生なら保健室を出てここまで何か来ない。だって先生は人1倍面倒臭がり屋な人なのだから。如何やら内容は、私が授業に出て面倒な事にならない様にして欲しいらしい。「(…、やだもん。)」勿論今の私には聞く耳なんて一つも持っていない、とゆ-か、面倒事を起こして先生を困らせたい。いつもいっ-つも、先生は私なんてどうでも良い存在なのだから。只の生徒の中の一人の生徒としか見ていないんだ。待って、これじゃあ私が先生に特別扱いして欲しいみたいになってる、そんな訳無いもん。私にとっても先生なんか何人かいる先生の中の先生、それは間違えては行けない。「私、授業に出るので、今日は保健室なんて行きません!」と、突っ撥ねればふい、と顔を逸らしもうすぐ始まってしまう体育の授業のため皆が集合している所に歩いていこうとする。
(( そうですよね!待ってますよね!! もうほんとすみません。 本体は全然忙しくない、
と言えば嘘になってしまうのですが、神崎様の為なら自分のこと等後回しにします!!
今日は、ちゃんと待ってみたいと試みていますので、待ってますよ!!)
"授業に出る"そういうと知駕は話しながら授業を待つ生徒達の中へ向かおうとする。待て待て待て。お前ちょっと走っただけで青い顔するくせに体育の授業に出るだと?本人が出てぇのなら止めはしない、が、それは他の生徒だったらの場合。知駕の場合は止めなくてはならない。倒れられればそりゃ面倒だ。だが倒れて面倒だからといって放ってはおけねぇ。時には救急車を呼んだこともある。確か１年の時の三学期だったな。朝から具合悪いからと保健室で寝ていて、トイレに行くと部屋を後にした瞬間廊下で倒れる音がした。その後意識もなかったから救急車を呼び俺は保健医として付き添ったんだがその時こいつは、知駕はすげぇ苦しそうな顔をしていた。その表情は今でもよく覚えている。いつもへらへら笑ってるくせにその時はすげぇ苦しそうな顔で呼吸器から流れる酸素を必死に吸っていた。それからだ、苦しそうな顔をさせたくないと思ったのは―。
知駕は居心地の悪い生徒達の中に向かっている。その背中は何か無理をしている様にも見えた。…さっきも言った通り、出てぇのなら行ってこいと言いたい。でもまた苦しい顔はさせたくない。無意識に顎に手を添え策を練る。何か、いい案が………………、あるな。そんなに複雑なものではなかった。俺は集団へ向かうその背中に｢…出てぇのなら行ってこい。ただし走り以外の準備体操とやらだけな、体育担当の奴に伝えてきてやる｣と。その時ちょうどジャージを着て無駄に張り切っている体育担当の奴が来たので返事を待たずに担当の元へ向かう。話をつけると理解したらしくそれで授業に出たことにするらしい。俺は整列する生徒の前に立つその担当の横で待つことにした。前にいる生徒達は俺がこの場にいることが気になるらしく『先生私熱あるから保健室に運んでぇ』とふざけたことを言ってきた。｢運ぶか面倒くせぇ｣その生徒に口だけ動かしてそう告げると、ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…と開始の鐘がなり知駕にとって久しぶりであろう授業が始まった。
(/いやいやいやいや生活の方を大切にして下さいっﾟДﾟ!私なんか後回しで全然大丈夫ですよ!それとなんか色々と主様ｷｬﾗの設定(救急車に運ばれたetc)作ってしまっちゃってすみません後、主様ｷｬﾗ大変可愛らしく素敵ﾛﾙなのに私ときたら…なんとぎこちない文章!頑張りますねっ)
!?
(背中から言われた言葉に驚きを隠せないらしく思わず、振り向く。…とゆか、準備体操だけって。準備体操したのに体動かさないと意味ないよ-!先生は、私が1年生の時倒れてから、体育の授業は休んでも良いから無理をするな、って言ってた。それからかな、先生と話をして私がｻﾎﾞﾘ魔になっちゃったの。先生と一緒にいたら楽しくてつい、物足りないって思ってしまうほど先生の傍に居たいって思うようになった。不意に私が、倒れて救急車の中に居た時、先生の凄く悲しそうな思い出した。何か悔やむ様なそれで居て苦しんでいる様な歪んだ顔、今までそんな表情を見たことも無くて、きっと私のせいでそんな顔をさせてしまったと思う、いつもとは違った先生の表情、その時苦しくて息も吸えなかった私は泣いていたけど、もっと涙が溢れて、先生ごめんね。そういう気持ちで一杯だった。
「せんせ、ばぁか。」
先生は私に背を向けて勝手に体育担当委員と話をつけてしまった。…絶対走って先生を困らせようとしてたのに、まさか、先生にﾊﾞﾚてたとか?ううん、それは無いはず。前の方で余裕を持って立ってる先生に上記を言いながらあっかんべ-をした。先生は少し怒ったのか、顔を背けてしまった。う-、仕返しのつもりだったのに、つまらない。私は口をへの字に曲げて先生を見ていた。授業開始のﾁｬｲﾑが鳴ると号令が掛かり、生徒達は準備体操を始める。そういえば、私、準備体操ってどうやるのか知らない。全然授業を受けてないからどうすれば良いのか分からないよ。先生の方を見ると何だが面白そうに笑っている。なんか、悔しい。もういいや、分かんないものは分かんないし。心の整理をつけると諦めたように木陰に座り、先生からからかわれるのが嫌なため、顔を逸らす。
( いぇ、もう、此方を優先しますよ!! それぐらい大事なので-! 大丈夫です、もう設定なんて勝手に決めて頂いて構いませんよ、私も便乗して神崎様の表情とか決めちゃってますしｗ← /いや、可愛い訳がありませんっ、とゆか、神崎様の方が男らしいというか、先生らしいというか。格好良くて見習いたいほど、超お素敵ﾛﾙですよ!!)
｢………フッ｣
恐らく忘れる程やっていないのだろう。周りが屈伸やら足を伸ばしたりしている中ぽつんと、１人辺りをｷｮﾛｷｮﾛと見回している。その様子が可笑しくてつい鼻で笑ってしまう。号令の時も笑いそうだった。あいつは何故か俺に舌を出し悪態づいてきた。その時の顔ときたらなんと面白い顔だったことか。思わず顔を背けてしまった。相変わらず周りを見ながらのため２テンポ程遅れて準備体操をしている。少しやったところで諦め木陰に移動していた。周りが本格的に授業を始めたので俺は知駕の元へ向かいその隣に腰掛ける。何か怒ってるらしく俺から顔を逸らすが…いちいち構ってられねぇ、｢……ご苦労さん、どうだ、調子は｣と相手の態度に構わず尋ねた。
(/よかった、私もこれからも表情とか過去とか設定がずれない程度に決めさせて頂きますね^^*
/いえ、とても可愛いしお上手です!思わずにやけてしまいますよ!w
/うへへ←そういって貰えると、またにやけてしまいますｗ文章を打つのが遅いためお返事がかなり遅いですがこれまた頑張りますっ!)
先生とは話したくない-｡
(やっぱり来た、ど-せ、ﾀﾞｻｲだの面白かったのだろ思っているんだろう。もう、来ないでよ。上記を言ってから先生から離れて違う木陰へと歩いていく、もう、やだ。出なきゃ良かった、もう、やだ、やだ、やだ-!!先生も、体育も大嫌い。視界がｸﾗﾘと歪んだ、ﾔﾊﾞい、急に立ったから立ち眩みが襲ってきた。視界の端に先生の姿が見えた、つい、木に身を任せる。いや、寄り掛かっている、の方が正しいかな、｢…いた、ぃ…。｣頭を押さえる。どうやらついでに頭痛まで襲ってきたようだ。ｶﾞｸﾘ、と足から崩れ落ちた。本格的にﾔﾊﾞいかも、具合が悪い。
(( はい、どうぞどうぞ-!!
いやいや、可愛い筈がないんですっ!!
も-､真面目に照れちゃうので止めてくださいよ-!
私も打つの遅いので一緒に頑張りましょう!!
｢……………。｣
(今日のあいつは何か違う、朝の仮病は本当だったんだろうが授業を受けてから１時間しか経ってねぇのに顔色は徐々に青冷めていくようだ。あの時みたいな顔はさせたくねぇから…今日は知駕の傍で様子を見てるか、と思い声をかけたんだがどうやらあいつは機嫌が悪いらしい。拗ねた餓鬼みたいに俺から離れていった。｢(…授業中にでも何かあったのか)｣自分の膝を台にし頬杖をつきながら向こうへ移動していく相手を目で追う。仕方ねぇな、相手が話したくないのなら１人にさせておくか…。担当の奴も生徒共もいるから１人きりではないしあいつも見学だけだろう。そう思って自分の城である保健室へ向かうべく立ち上がり知駕の方に目を向ける。すると、また顔を背けるんだろうと思っていたが何やら様子が変だった。こちらを見てはいるものの、視線は朦朧と空を泳いでいるかのよう。更には頭を押さえ膝から崩れ落ちる。｢…知駕?｣確認のために声をかけてみるが何も聞こえないかの様にこちらを見ることもしない。俺は内心少し焦りながら相手の傍へしゃがみこみ、頭を押さえながら身体を小さく丸め若干震えている小さな背中を軽く擦る。そして｢おい、知駕、立てるか｣と冷静に、相手がこれ以上不安にならない様声をかける。声をかけ背を擦れば徐々に酷くなっていた症状は微かに和らいだ様で悪化することは無くなった。だがしかし悪化が止まっただけであって症状が無くなったわけではない。俺はとりあえずの処置をするため保健室に連れて行くことにした。｢(…痛ぇだろうが少し辛抱してくれ)｣俗に言う"お姫様抱っこ"だと身体を丸められず苦しいだろうと思ったため相手をゆっくりと背中に乗せ保健室へとなるべく急ぎ足で向かった。｢…知駕、大丈夫だ、今保健室に連れてくからな｣と声をかけながら。
(/頑張りましょうっ!ではでは本体はこの辺で…。何かありましたらまたお声掛けさせて頂きますね*)
| トピック検索 |