なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【NL】*～ don't take on any styles ～ *
トピ主 2013-08-13 20:56:15 |
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〉 主 ｻﾏ
了解です。
思います、それ。私にも少しだけで良いからその才能を恵んで欲しいです、←
では、結果発表楽しみにしてますね-、
御相手出来るように願っております-＊/
>お相手様の発表です！皆様本当に素敵で相当悩んだのですがお相手はNo.23様にお願いしようと思います！参加希望して頂いた皆様本当にありがとうございました！
>槙野様
少し遅くなりますがロルテストに絡ませて頂きます！
これからよろしくお願いいたします！^^
兄貴… っ、何でだよ…
(いつも通りの昼間になるはずだった。病院からの一本の電話はとても信じられないもので。急いで向かった病院のベッドで横たわっているのは自分の兄で。勿論自分にも過酷な現実だが、兄の恋人のアイツがこの事を知ればどんな顔をするのだろうか、そう考えながら携帯の電話帳を開き。携帯越しだがハッキリと分かる彼女の泣き声に己も口を噛みしめ。アイツが病院の部屋に入ってくるなり固まり、理解できない様子で。自分にも理解しがたい事態のため何も言えずにいて。涙を浮かべた目で此方を振り向く相手は自分の顔を見てまた涙をこぼす。「…っ乃埜…－」自分だって嘘だと思いたい、そんな感情で彼女を見ると此方も涙が溢れだしそうになり。涙をこぼすまいとぐっと手に力を込めて。
(素敵ロルに絡ませて頂きました！)
…。碧、泣いてもいいんだよ -
(涙が止まらない。幼馴染の彼を見ればますます、止むこともなく溢れてくる。振り向いた彼の表情は何とも言えない顔だった。涙を堪えているような無茶苦茶な表情。そうだ、己も辛いけど家族の相手はもっと辛いんだ。彼だって泣くのを我慢してるのに自分だけがめそめそ泣いててどうする。そう思い、彼が力を込めている手を握れば優しく笑うことなんてできるはずないのに無理やり涙が止まらないまま笑えば相手を抱きしめて。相手に同情した訳でもない。でも、相手がそんな表情のままで壊れてしまいそうで、消えてしまいそうで無意識に相手を抱き締めていた。彼に大好きな人の面影があったのかもしれない。
（ いやいや-、駄ﾛﾙすぎてやばいです、←
では。本体はどろん、しますね-、
泣かねーよ…
(長年の付き合いのため涙をこぼしたまま笑う相手の笑顔は嘘だと分かった。しかし我慢していた自分に気がついてくれたのが嬉しくて。力んだ自分の手を優しく握った相手はとても苦しそうで。「無理やり笑うなよ」なんて此方からも手を握り返し。そのまま抱き締められれば泣けない訳にはいかずに相手に気づかれないように静かに涙をこぼして。抱き締められたのは勿論自分が相手の恋人でもある兄に似てるからだろうと考える。そんな状況に悔しいながらも今はそんな場合ではなくて。ばっといきなり顔を上げると少しだけ溢した涙を拭い、相手から離れる。泣き崩れる相手の励ましにでもなれば、と思い相手に向かって笑顔を見せる。兄の変わりにコイツを笑顔にできるのだろうか、そう考えがよぎる。
･･･ーっ大丈夫。恭弥だよ?うちの彼氏だもん。大丈夫に決まってるでしょー?
(やっぱりさすが幼馴染だ。彼には作り笑いなんて通用しない。そんな相手の優しさに又涙がこぼれる。" だめだ、泣いちゃだめ " そう心に誓って。手で目を擦れば彼を見る。そうすれば、大好きなあの人と似ている顔で同じ笑い方で大好きな笑顔を見せた。ベットに寝ている彼がいま、自分の目の前に居るようで。ベットに寝転んでいるのは幻覚。そう思うように彼に向かって手を差し伸べている己がいる。我に返ってはっとすれば。「 今日は帰るね-、また明日、来るからー、＿＿っじゃあ、」先程の手は引っ込めてなるべく明るい表情で手を振る。この出来事が全て夢だったら良いのに、
そうだよな、兄貴なら…っ
(一瞬また涙するものの、すぐに明るく振る舞う相手に少しホッとする。ボーッと兄貴でも見るような顔をする彼女に“それで笑顔になってくれるのなら”と再び微笑み。彼女が差しのべる手に少しばかり寂しいく切ない想いで見て。先程の泣き顔を見れば分かる、彼女は兄の事をあんなに想っている。それなら尚更早く兄が目を覚ます事を必死に願い。自分もへこんでる場合ではない、そう思えば涙はもう出てこなくなり。最後まで元気に明るい表情を見せる彼女。去っていく彼女の背中を見ながら目を閉じる兄をじっと見つめ「兄貴…っ早く目え覚ませよ…」彼女の悲しげな顔を思い出しながらかすれたような声でそう言う。
(次の日に時間を飛ばしましょう！^^時間帯はお任せしますね！)
(いつもと変わらない日常。周りから見たらどう思うだろう。でも、己は違った。昨日から時間がゆっくり、ゆっくりに感じる。1秒が1分。10秒が10分。もっと言えば1秒が1時間にも感じられるかもしれない。今、最後の授業。授業内容は数学なのだが何も聞こえない。否、聞くつもりがないのだろう。友達に耳にたこができるほど聞いた。 " ねえ、乃埜。大丈夫 -? " 本音で言えば大丈夫な訳がない。でもどんなこと言える訳でもない。ﾎﾞ-ｯとしながら、1時間、又1時間が進んで行く。最終授業が終わり、挨拶をすればやっと動いた人形のように。足を動かせ大好きな人の元へと行く。校門を越えれば碧が待っていた ―、
(まだ昨日の出来事が信じられないまま今日の授業が終わった。自宅に帰っても兄が居ないと思うと足がなかなか前へ進まず。勿論学校での話題は己の兄に向いていた。人気者がいなくなるとこんなにも騒ぐのか、そう思いながらクラスメイトの質問攻めから逃げるように教室を出て。そういえばアイツはあれからへこんだりしていないだろうか、まだ落ち込んでいるのではないか、そんな考えを頭に浮かばせる。そう考え始めると妙に心配になってきて校門で待つことにして。10分ほど待った頃に見知った相手の姿が目に入り。見えたといっても肝心の表情が見えない。あちらも自分に気がついていた様子でいたので「…っ乃埜！」とどこか心配気な声で相手の名前を言い。
･･･ーどうしたの、そんな慌てて。待っててくれたの - ？ ＿＿ありがとね-。
(人形みたいに何も感情もなく小走りで走っていた己も彼を見つければ感情を取り戻せたかのように止まり、相手に近寄る。彼は己の姿を見つければ直ぐに駆け寄ってくれた。その表情をみれば己のことを心配してくれてることなんて一目瞭然だ。いつもは意地悪で強引な彼も何やかんやいって、優しいのだ。そんな彼に思わず笑みが零れる。昨日の出来事から始めての作り笑いじゃなかった笑み。相手の横に並べば、ゆっくり病院にまで向かって行く。急ぎもせず、相手と喋りながらでも。さっきの笑みから少し元気になったような気がする。これも、全部碧のおかげ ― 。
〈 いつも、遅くなってすみません!!優しい碧くんにｷｭﾝｷｭﾝです!←
ご希望の絡み、不備などがありましたら遠慮せず言ってくださいな、駄ﾛﾙ、下手くそですがどうぞよろしくお願いしますね -。 〉
別に慌てねーし、たまたまだっつの
(相手の元気そうな顔を見ればホッと安心し。力の抜けたような表情をしているにも関わらず矛盾した言葉を吐き出し。でも本当に安心した。昨日はあんなに笑いそうにない顔をしていたのに今はいつもの乃埜のような気がした。他の誰でもない、己が彼女を笑顔にしたんだと思うと此方も一瞬笑顔を見せて。“その笑顔が昔から好きなんだよなー…”そんな昔の懐かしい思い出を頭の中に浮かばせながら優しげな表情になる。前を向きながらゆっくりと歩く相手の横顔を少しだけ見つめ、再び己も前を向き。夏の夕焼けは火傷を負いそうで。そんな強い日差しもこの時間の中ではなぜだか優しく感じて。
(此方も遅くなってスミマセン！可愛い乃埜ちゃんを見るのがいつも楽しみです！不備なんて一つもありませんよー^^
希望なんですがお互いすれ違う感情描写をもう少ししたら入れたいなー、なんて← そちらも希望があればどしどし言ってくださいね！)
ねえ、今日ね-、恭弥からくれた手紙持ってきたんだ-、ほら。よくあるじゃん、愛のﾊﾟﾜ-で目覚める-、?的な ― 。
(相手は己の歩く速度に合わせてゆっくり、歩いてくれている。それが丁度居心地良くて。いつもみたいに " 彼 " の話をする。話すこともできない、触れることもできない、そんな相手に己は何が出来るだろうか。一晩考えて思い浮かんだのは " ずっと一緒にいること " それだけだった。己が持ってきた手紙。それは、 彼がくれたもの。今の時代ﾒ-ﾙがあるくせに、わざわざ己のｸﾗｽまで来て手紙をくれたことを鮮明に覚えてる。それを毎日のように読んでいたことも。ﾃﾚﾋﾞでよく見たことがある。毎日のように声を掛けていたら意識が戻った、なんて。本当になるかも分からないけれどそんな確率低いに決まっているけど相手が目覚めるのだったら何だってやりたい、そう心に決めたのだ。＿＿好きな人のことを話す己はとても楽しそうで、そんな様子を彼がどんな気持ちで聞いてるかも知らずに。
〈 高ﾚﾍﾞﾙで私にできるかどうか..、碧くんから見本を見せてくれませんか?←、高ﾚﾍﾞﾙなすれ違いな描写をry
質問なんですが、このまま兄の恭弥くんは意識不明で、碧くんとくっつくのでしょうか?それとも、意識が戻った時には乃埜ちゃんが碧くんに惚れていた。とこんな感じでしょうか-?もう碧くんに惚れちゃう。ならどんどん惚れちゃうんで!!!おま
(それでは主からやらせてもらいますねー！
恭夜は目覚める予定です！でも長々と続けたいのでまだ先かな～と、思います。最終的には両思いにさせたいと思ってますがそれまでに喧嘩してみたり、お互い距離を置いたり両思いになるまでに色々欲しいですかねー。乃埜ちゃんが碧に惚れ始めるのは主的にはまだまだ遠い方が好ましいです！なので、乃埜ちゃんはまだ恭夜一筋でお願いしても良いですかね？^^
長々すみません！;;少し遅くなりますがレス返しますね！)
〈 了解です!しっかり勉強させてもらいますね!!!
私も、長々と引きずるのがすきなﾀｲﾌﾟなんでry
勿論ですよ、まだまだ恭弥くん一途で碧くんは好きな人の弟&幼馴染の関係で、先のことなんですがあと碧くんを意識してしまう時ぐらいに来たら、碧くんといちゃいちゃ←してるとこを恭弥くんに見られた、っていうのやってみたいでs（（
これからもお願いします-、亀ﾚｽはお互い様で＊
愛のパワーって…お前よくそんな恥ずかしい事言えんな
(上記を呆れたように言うが、心の内では乃埜らしいなーなんて呟いてみて。もう起きないかもしれない彼氏に会いに行くのにも関わらず相手は淡々としていて。自分も昔のことを思い出していたが相手もなんだか思い出に浸っているような気がした。よく考えれば彼女が今の状況に弱音を吐いたのはほんの数10分ほど。こんなに前向きにいられるのも本当に相手が言うように愛のパワーっていうのがあるからかもしれない。乃埜を本当に元気にしたのは兄貴との思い出のおかげなのか、なんてそう思えて。思わず小さなため息を吐いてしまい。やはり兄に勝つなんて無理がありすぎる。あんな彼女の表情を見てしまえばこう思うしかなかった。
(素敵な提案ありがとうございます！
主も是非是非やりたいです！←
此方こそよろしくお願いいたします！では本体は去りますねー！)
恥ずかしいも何も本当のことだからね-。
(最近、彼、恭弥のことを考えることが多くなった気がする。家にいる時や授業中、ﾎﾞ-ｯとする時も増えてきた。勿論、不安じゃない訳がない。時々、彼がいなくなってしまったらどうしよう。なんて考える時もある。そんな時は思い出に浸って良い思い出ばっか思い出して昨日のことを忘れようとしている自分もいる。まだ、己の隣に彼がいないことが信じられなくて。相手と和気藹々と話していればいつの間にか病院についた。病室にはいれば何とも言えない想いが押し寄せてくる。花瓶の中の花を変えて、寝ているような " 彼 " に話しかける「 ねえ、恭弥-、今日も楽しかったよ-、＿＿早く、起きてね-。」最後の言葉は己の弱音。碧の前では泣きたくない、だから精一杯の元気を見せる。「 碧、帰ろっか -。 」" 彼 " の隣から離れれば相手に声を掛けて
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