【NL】*～ don't take on any styles ～ *

ねえ、今日ね-、恭弥からくれた手紙持ってきたんだ-、ほら。よくあるじゃん、愛のﾊﾟﾜ-で目覚める-、?的な ― 。
(相手は己の歩く速度に合わせてゆっくり、歩いてくれている。それが丁度居心地良くて。いつもみたいに " 彼 " の話をする。話すこともできない、触れることもできない、そんな相手に己は何が出来るだろうか。一晩考えて思い浮かんだのは " ずっと一緒にいること " それだけだった。己が持ってきた手紙。それは、 彼がくれたもの。今の時代ﾒ-ﾙがあるくせに、わざわざ己のｸﾗｽまで来て手紙をくれたことを鮮明に覚えてる。それを毎日のように読んでいたことも。ﾃﾚﾋﾞでよく見たことがある。毎日のように声を掛けていたら意識が戻った、なんて。本当になるかも分からないけれどそんな確率低いに決まっているけど相手が目覚めるのだったら何だってやりたい、そう心に決めたのだ。＿＿好きな人のことを話す己はとても楽しそうで、そんな様子を彼がどんな気持ちで聞いてるかも知らずに。

〈 高ﾚﾍﾞﾙで私にできるかどうか..、碧くんから見本を見せてくれませんか?←、高ﾚﾍﾞﾙなすれ違いな描写をry
質問なんですが、このまま兄の恭弥くんは意識不明で、碧くんとくっつくのでしょうか?それとも、意識が戻った時には乃埜ちゃんが碧くんに惚れていた。とこんな感じでしょうか-?もう碧くんに惚れちゃう。ならどんどん惚れちゃうんで!!!おま