トピ主 2013-08-13 20:56:15 |
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恥ずかしいも何も本当のことだからね-。
(最近、彼、恭弥のことを考えることが多くなった気がする。家にいる時や授業中、ボ-ッとする時も増えてきた。勿論、不安じゃない訳がない。時々、彼がいなくなってしまったらどうしよう。なんて考える時もある。そんな時は思い出に浸って良い思い出ばっか思い出して昨日のことを忘れようとしている自分もいる。まだ、己の隣に彼がいないことが信じられなくて。相手と和気藹々と話していればいつの間にか病院についた。病室にはいれば何とも言えない想いが押し寄せてくる。花瓶の中の花を変えて、寝ているような " 彼 " に話しかける「 ねえ、恭弥-、今日も楽しかったよ-、__早く、起きてね-。」最後の言葉は己の弱音。碧の前では泣きたくない、だから精一杯の元気を見せる。「 碧、帰ろっか -。 」" 彼 " の隣から離れれば相手に声を掛けて
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