トピ主 2013-08-13 20:56:15 |
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愛のパワーって…お前よくそんな恥ずかしい事言えんな
(上記を呆れたように言うが、心の内では乃埜らしいなーなんて呟いてみて。もう起きないかもしれない彼氏に会いに行くのにも関わらず相手は淡々としていて。自分も昔のことを思い出していたが相手もなんだか思い出に浸っているような気がした。よく考えれば彼女が今の状況に弱音を吐いたのはほんの数10分ほど。こんなに前向きにいられるのも本当に相手が言うように愛のパワーっていうのがあるからかもしれない。乃埜を本当に元気にしたのは兄貴との思い出のおかげなのか、なんてそう思えて。思わず小さなため息を吐いてしまい。やはり兄に勝つなんて無理がありすぎる。あんな彼女の表情を見てしまえばこう思うしかなかった。
(素敵な提案ありがとうございます!
主も是非是非やりたいです!←
此方こそよろしくお願いいたします!では本体は去りますねー!)
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