ヌシ。 2013-08-06 21:18:15 |
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>桜
ん……
(相手がわかってると言えば軽く微笑み頷き。相手が己のそんな所好きだよと言ってくれば驚きを隠せずキョトンとするが幼馴染みとしてだ!そうだ!と自分に言い聞かせて顔が赤くなるのを阻止しようと頑張っていては『お、おう……俺も桜の優しい所とか明るい所好きだからな……』ニィと笑いながら解釈をすれば己も相手の優しい所とか好きだと言い頭を撫でて。『幼馴染みだと色々特するな……』そんな事を小さく呟き相手をチラッと見て。『あーだいぶ涼しくなった……』クーラーが付きだんだん涼しくなれば涼しそうにしていて。『そ、そっか……』クスクスと笑う相手を見れば軽い解釈をして。
>千代
マジかよ……面倒いなぁ……やらねぇと夏休み満喫するにも出来ねぇしなぁ……
(相手から大変だったと聞けば更に面倒臭がりハァとため息をつけばやらなきゃ後半存分に遊べないしななんて考えて。『部活か……頑張ってこいよ!』桜や鈴也が玄関に行けば己も続く様に着いていき部活と分かれば頑張れと相手を応援して。
千代、
そこまで老いてないわよ。
(むぅ、と頬を膨らませては「部活、頑張ってね」と親指を出しでウインクをする。立場的にはお母さんかも。なんて開き直ったから出来たことだろう。「いってらっしゃい。」と手を振って彼女を送り出す。
玲緒、
あ、もしかして照れてる?
(にや、と顔を綻ばせては口に手を当て笑う、相手の言葉に驚けば「クスクス…うん、嬉しいよたと、少し照れたようで撫でられながらも頬を赤らめ横を向く。でも素直には喜んでいるようだ。「確かに、幼馴染みにしかしないかも」と呟いて。「じゃ、勉強の準備してくるから先上上がってるよ。」と椅子から立つと「準備出来たら部屋に行くから」と笑う。
>玲緒、桜
うん、頑張るね!、( 玄関で靴を履くと勢い良く頷いて見せ。こんな己を応援してくれる幼馴染み達がやっぱり大好きだ。たまに喧嘩しちゃう時もあるけれど、その分絆が深まっている気がする。それもこのシェアハウスを始めた時からはもう本当の家族の様だ。「行ってきまーす」と扉を開けると軽く手を振りながら家を出て、)
(/纏めてしまって申し訳ないです;;、)
千代、
うん、いってらっしゃい!!
(元気な彼女を見ると此方も元気になってしまう、そんな風にさせるのが彼女の魅力なんだろう。手を振り返してドアの鍵を閉める、頑張れ、千代。なんて心のなかで応援するとガッツポーズをつい、作ってしまう。あはは、なんて笑うとリビングに戻り食後の珈琲を飲んで落ち着く。
べ、別に照れてねぇよ……
(相手に照れてるのかと指摘されれば腕で赤いのを隠し目を泳がせて。相手も頬を赤らめれば不覚にもドキッとして可愛いなんて思い鼓動が大きくなり。相手の呟きを聞けば『俺もクラスの女子でもこんな仲良くねぇなぁ……』コクコクと頷き。相手が上に行ってくると言えば『おう!わかった……』微笑み手を振り。
玲緒、
えー?
(と、覗くような表情を見せれば、ニヤリと頬が緩んでしまう。あ、自分もそうだった、なんて思い出すと慌てて顔を隠す。「確かに、あたしも。」と、数回此方も頷いて。まだ、照れが残って要るのかはぐらかすように顔を見せず手を振り返して、階段を上がり部屋に入るとドアに寄りかかりズルズルと座ると「は、恥ずかしい。」と、両頬を両手で触る。
桜
そうゆうお前だって顔あけぇけど?
(相手も赤いと指摘すれば隠す姿が可愛いのかニヤニヤが止まらずにいて。相手が手を振り階段を登るのを確認すれば目を手で覆い『あー……俺らしくねぇな……』ため息をつき少し赤くなっていて。とりあえず自室に向かおうと部屋に行き。
玲緒、
ば、バカ、そんなことない!!
(図星を疲れて、一度ぅっ、となる。でも、やはり負けたくないのかキッ、と相手を睨みもう知らないんだから、と不貞腐れる。自室で行かなきゃ、と思ってもやっぱり頬の熱が逃げないため行けずにいる。「あぁ、もー…玲緒のばか。」と、毒づくと落ち着かない心臓に手を当てる。
桜
そんなことあるだろ……
(相手が不貞腐れればそんな事を小さく呟き。なかなか己の部屋に来ない相手を心配していれば『言い過ぎたか……』なんて思い相手の部屋に向かえば己の事をバカという相手の声が聞こえ前後撤回なんて思いムカッとして『誰がバカだっつぅの……バーカ…』ドア越しに言い腕を組んでいて。
玲緒、
ぅわっ…!?
(後ろからの突然の声に驚いて、ついドアから離れ逃げてしまう。突飛な声を出してしまった、と同時にドアの前には彼が居るのだろう。待って待って、まだ熱が引かない…!と内心焦り、あ、ドアから離れたら開けられてしまうかも、と、立ち上がろうとするも焦りで上手く動けない、「待って、入っちゃダメだから…!!」と彼に声を掛ける、多分今自分は今までになくドキドキしているんだろう。
桜
何変な声だしてんだよ……びっくりするじゃねぇか……
(急に変な声を出す相手にビクッとすれば笑いを堪えていて。なんかドタドタ音するけど何慌ててるんだ?なんて思い首をかしげて。『……驚き過ぎて腰でも抜かしたか?』相手をからかう様に取っ手をトントンと動かしてみたり。
玲緒、
ご、ごめん…。
(何となく謝ってしまう。何故だか彼は笑いを堪えている様な気がする。気のせいだろうか。「抜かしてないし…っ」と、言うが完全にこれは腰を抜かしたようだ。まずい、本当に彼に今入られたら何をされるか、悶々としながらも相手が入らないことを祈る。
桜
別に良いけど……
(相手が謝ればなんで謝ってんだ?なんて首をかしげて。『で……腰抜かしてる様にしか思えねえんだよね……入って良いなら入るけど……』流石に許可もなく女子の部屋に入るのは幼馴染みだとしても気が引ける…そう思い相手に問いかければ欠伸をして。
玲緒、
あ、えと…
(聞いてくる彼、どちらと言うと助けてもらった方が良いのでは、と思う。でも、それだと何故か負けたような気がする。うー、どうしよ…、何てしばらく返答を返さずいる。「は…入ってもいいよ。」悩んだ末遠巻きに〟入れ〝と言う、別に入ればって言ったし、あたしは入れなんて言ってないしー、と、まぁ言い訳がちに頬をかく。
>桜
ん……
(相手が悩んでいるのか少し静かになれば入っていいと言われれば意外そうな顔をするがまぁ良いかなんて思いドアを開ければ見事に腰を抜かす相手に小さくため息をつき。『腰抜けてんなら抜けてるって素直に言えよな……っしょ……かるっ……軽すぎだろ……』相手をお姫様抱っこをすれば軽いだなんて小さく呟きベッドに寝かせて『勉強教えるのは今日は良いから……』相手に微笑みかければ頭を撫でて。
玲緒、
っ…、
(何となく入って来る彼から視線を逸らしがちに俯いてしまう、不快に思えただろうか。それとも呆れただろうか。ため息にビクリと肩を揺らしてしまう。持ち上げられると「…うぇ!?」と大きな声を上げて顔を上げる。ベッドに寝かされると微笑む相手。自分が悪いのに相手に気を遣わせるのは嫌だ、「いや、教えるからっ!」と焦った様に相手のシャツをぐぃ、と自分に引っ張ってしまうと勢いがあまって相手がバランスを崩す。
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