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榎本宙 2013-07-13 20:19:40 |
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翔》
わぁあ…何だ…これ……すごい…有害物質とか含まれてないよな…うん、大丈夫だよな…
……翔にでも見せるか…
(研究室でなにやらぶつぶつと言いながらも、白衣を着たまま相手のもとに走り
榎本 翔
ん、ｳﾞｧｲｵﾘﾝの音に導かれたからさ...(何処かのｾﾘﾌのような事を口に出し。｢褒めてくれて...ありがとう...｣褒められれば、素直にお礼を言って。｢ふぅん...かっこいい、か...榎本の兄もかっこいいよ?｣ﾌﾜﾘと微笑み。ｳﾞｧｲｵﾘﾝを終うのを見れば｢あれ、もうおしまい?｣と、首を傾げ
榎本 宙
えと...研究室は....ここか(ｶﾞﾗｶﾞﾗっとﾉｯｸもせず、扉を開けては｢何してんの?｣後ろから声を掛けて
宙
……………疲れた(ため息をしながら汗を拭いてヴァイオリンの練習をしながら｢コンクールとかマジ意味わかんねぇよ.....｣と苦しそうに言いながらも音楽室で練習をしながら楽譜とにらめっこしてる
観月
そっか...(安心したように微笑み。｢いい部活...?｣うーん、と考え始めれば｢あるよ、帰宅部とか｣手をﾎﾟﾝと打ち、まるでいい案が思いついたように言い
氷室
いやいや.....今度コンクールあるから、そのためにここに来てるだけだし(苦笑いしながら楽譜を見つめて｢ま。本当のことをいっただけだ。あはは.....俺はかっこよくないし普通の男子だよ｣と柔らかく微笑みをすれば｢ん？もっと聞きたかったのか？なら、リクエストしてもいいよ｣とヴァイオリンをだして微笑み
蓮斗
…………さてと、次の楽譜はー.....(相手が見ているのを気がつかないままヴァイオリンの練習をしている
観月》
………誰？……今、研究中…
(ドアが開いたのに気付き、知らない相手だった為じっと相手を見つめ上記を言い
氷室》
……うわぁぁあっ…な…だ…誰……あぁああっ…落しちゃった…
(後ろから声をかけられると、びくっと肩を震わせ、ビーカーを落してしまい
氷室さん
おうっ。つかそっちこそ怪我とかしてねーよな？（心配そうに見つめて「帰宅部‥。もう既に帰宅部なんだけどなぁー‥」と言うと「まぁ良い部活が帰宅部ならずっと帰宅部でいるわっ」と言ってﾆｺﾘと笑うとさんきゅーなと言い、
翔さん
こんこーん‥？（相手が気づかないので声でこんこんと言ってみるが背が小さいため扉で見えず←
宙さん
あ、ごめん邪魔した‥（相手の言葉を聞くとｼｮﾎﾞﾝと落ち込んで「失礼しましたぁー‥」と扉を閉めようとして←
蓮斗
今の音はソの音だから人の声か？(キョトンとしながらドアを見つめれば｢誰かいるのか？｣とヴァイオリンをもちながらドアの方へ行き←
翔》
…翔！……良く分かんないけど、光る、綺麗な液体が出来た…
(ガラッっと勢いよく扉を開けると、微笑みながら上記を言い
観月》
……待て…ちょっとだけ、手伝ってもらってもいいか？
(相手の手を掴み、相手をじっと見ながら上記を言って
翔さん
んー？（相手が誰かいるのかと言うと自分の事が見えていないのかっと驚き「俺って幽霊‥？」とまさか自分が扉より小さいと思ってないようで、←
榎本 翔
ｺﾝｸｰﾙ...?そうなんだ...(首を傾げるも、演劇部にそんなのあったな、と思えば納得して。｢ありがとう...榎本の兄、本当にかっこいいよ?｣少なくとも普通ではない、ときっぱり言い切り。｢もっと聞いてたい...榎本の兄の好きな曲弾いて...?｣近くの椅子に腰掛ければ、そう言い
榎本 宙
...ごめん...俺、片付けるから...(静かに謝れば、ﾋﾞｰｶｰに手をつけ｢なんの実験してたの...?｣と、片付けながら尋ねて
観月
俺は、ぶつかった方だから...平気(微笑んでみせて。｢あー、そっか...じゃあ何年?｣何がじゃあ、なのか分からないが、気になれば更に聞いてみて
宙
わぁぁあ！！！？な、なんだ！！？誰！！？………って！宙か！驚いたぁあ！！
(ビクッと心臓が飛び出るくらいの驚きをすれば弟がドアの前にいて目を輝かせて微笑み｢何何々！？見たいみたい！めっちゃ見たいんだけど、お前のその格好なんかいいな。かっこいいぜ｣と輝くくらいの微笑みをすれば興味津々に相手のところへ走って向かい
氷室さん
そっかー。ならよかったっ（平気と言う言葉を聞いて安心したように息を吐き「あー。えっと2年っ」と質問に答え「そっちは‥3年？」と聞き
蓮斗
いたっ………いたのかよ(小さすぎて驚いて見つめればぶつかってしまい手をさしのべて｢君、大丈夫？｣と柔らかく微笑みながら言えば｢あまりここに来ない方がいいよ？君みたいな可愛い子は襲われるらしいし幽霊もいるからねぇ｣とケラケラ笑いながら言い
氷室
そうか、頑張れよ.....応援してる(とニカッと笑いながら言えば｢俺のことさ？翔でいいけど？｣とケラケラ笑いながら言えば｢何それー？王子よりはイケメンじゃないし！｣と突っ込んで言い｢な、なに？そのー色っぽいリクエストの仕方.....まぁいいか、じゃあやるな？｣と苦笑いしつつヴァイオリンをもって用意をすれば、相手が知っている曲を考えて｢木星～ジュピター～｣を演奏し
観月
2年生....(ﾏｼﾞﾏｼﾞと相手の事を見つめ｢うん、3年だよ....｣ｺｸﾘと頷けば｢名前は...?｣と更に聞いていき｢俺は氷室だ...｣と、先に名乗り
氷室》
…ま、待てっ……それに触るな！有害物質かもしれないんだ！
(片づける相手の手を掴み、慌てて上記を言い
翔》
……そ…うか？…はは…なんか少し照れるな？
…あー…、これなんだけどな…多分有害物質では無いと思うんだが…
(相手にかっこいいと言われると、少し頬赤らめ俯き、液体の事を思い出すとさっきのビーカーを相手に見せ、部屋を暗くして
観月》
えーっとまず…そこにある酸素と二酸化炭素、そしてアカハライモリを持ってきてくれ
(液体の入ったビーカーをじっと見つめ、自分の後ろにあるものを指差して
翔さん
わぁっ‥‥（ぶつかられて尻餅をつき「あ、うん、全然大丈夫っ」と相手の言葉をﾆｯｺﾘ笑い俺見えてるんだーよかった‥と心の中で思い「教われる？大丈夫その時は戦うからっっ」と相手の言葉に平気だと胸をはり「ゆ、幽霊は‥‥あははー」と顔をひきつらせて←
氷室さん
え、何‥？（ﾏｼﾞﾏｼﾞと見られて不思議そうに首を傾げて「だよなー。大人っぽいしー」と頷き「氷室なぁー。俺は蓮斗っ。観月蓮斗っ」と満面の笑みで自己紹介して
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