【BL】愛したい...【人数制限無し】

佐伯さん

……な、なんでもない、です……っ《目線を合わせないように泳がせて



閏さん


……ち、が……違います…《ぶんぶん、と頭を降り結わえている髪が揺れ

朝比奈さん
‥‥？
そんな緊張しなくても〜、俺の英語にときめいちゃったとか？（陽気に笑い

西沢さん

……っ…………ちょ……あ、の……《顔が林檎のように赤くなり手をバタバタと降りパニック←

麻生さん

………む、かしからです………《笑う相手に少しだけ許したのか口角をふ、と上げて

佐伯
じゃあ抱き着く...?(首を傾げては両手を広げ。｢おー、全然いいぜー｣ﾆｺｯと笑いかけ、掃除が終わったのか片付けていて

閏
それは止めて欲しいな～(呑気に言いながら、相手の頬を摘んで

麻生
マチュピチュねぇ...（相手が言葉を発する度にケラケラと堪えもせず笑い。「あー、冗談冗談。そんなに赤くなってないって」と保健室へ向かう相手に声を掛け

朝比奈
ふ～ん、そうかね（ジーッと相手の目を見つめて

西沢
いやいやいや、その、そういう意味ではなくてだな（動揺した様子で言葉に詰まり。「マジか。優しいなぁ、お前」まさか引き受けてくれるとは思っておらず意外そうに

西沢さん
やぁー、愉快でしたな（撮り終えてはふふんと鼻歌を刻み。「んっ⁉ゴホッ、ゲホッ‥‥な、な、な、何？キス？」
アンパンが喉に詰まり咳を涙目でしながら吃驚した気持ちを隠せず言葉に表し。

閏くん
すくなっ、あんこ食べてみなよ、美味いからさ（千切っては渡し、自分はペロリとたいらげ。

朝比奈
んー、可愛い～(ほお擦りしてから、離れて。｢あ、赤い!｣頬を触って

朝比奈
…ふーん…照れ隠しだけははっきりしてんだな（目細めてじーっと見つめ
西沢
やめろ…オラ（此方もｸﾞﾆｨｨとつまんで

麻生
…10円分だろ？（表情変えずに平然と言い、あんこも一緒に口に放り込み

佐伯さん
マチュピチュは凄いって言ってた‼何か生き物なら犬とか猫も食べる国何だって（笑う相手にうがーっと説明をするも中国のことをここまで間違える人はまずいない。
そっか、そっか良かった（ピタリと止まりまた相手のもとへ近寄り「‥‥あのさ、遊んでるよな？」一回本当に行こうとした自分が馬鹿に思え

朝比奈さん
昔から‥まあ誰だって初めは緊張するもんだよな（うんうんと意味ぶかく頷いては「朝比奈さんって変顔とか見ると笑う？」と何故か相手を笑わせたくなり

麻生
...お前さ、お笑い芸人に向いてるよ（相手が必死に説明する様子を見て息継ぎができないくらいに笑っており。「ん？...うん、遊んでるよ」一瞬考えるような間が空いたものの素直に認めて

閏くん
10円でガム一個買えるんだぜ、かなり貴重だろ（いきなり10円話に花を咲かせ始めては微笑で「ど？」とアンパンの味感想を待ち

佐伯
んじゃ、どういう意味?(ｸｽｯと微笑んで相手を見つめ。｢優しいか...ありがと｣嬉しそうに笑い｢つか以外とか思っただろ?｣ｼﾞｰっと見ていて

麻生
待受にしようかな...(ﾎﾟﾂﾘと呟いて。｢あ、大丈夫...?｣むせた相手の背中を叩いてあげて、｢まぁｷｽって言ってもほっぺだしさ｣自分の頬を指差して。

閏
やめませーん、閏くんこそ止めてくださーい(もう片方の手でも摘んで

佐伯さん
え、そんなに可笑しかったマチュピチュ？（不思議そうな顔するも頭で芸人活動を想い浮かばせてはぽや〜んとにやけ。
よぉし分かった、そんなに遊びたいなら‥（教室に入り手招きをすれば机に肘を置き「粉々に粉砕してやる」どこからそんな自信が湧いてくるのか聞きたいくらい満ち溢れた顔をし、腕相撲の挑戦を叩きこみ

西沢
いや、その...は、恥ずかしいじゃん（語尾を掠れさせてそう言うと顔を俯かせて。「そりゃ思うでしょ～。大抵は『そんくらい一人でやれ』って返ってくるし」、と言い数回頷き

麻生
マチュピチュっつーかお前の必死さに笑ってた（やっと笑いが治まったのか多少息を切らして。手招きされれば何をするのかと促されるまま中に入り。「腕相撲？...俺、強いよ？」と此方も自信ありげに腕捲りをして

西沢さん
んぇ？（呟きを聞き取れずリピートを求め。俺にされて何になるんだと内心悩むも、こうゆうのを言われたことがなく鼓動がどんどん強くなり服をぎゅっと掴み「下手だからな」と目を瞑っては相手の頬に軽く口が触れ終了後どう喋ればいいのかすら分からず赤面しては「俺ちょっと急用があるから//」と口を手で抑え誤魔化しその場を離れようとし。

麻生
あっそ…（テキトーに答え
うん…まあまあだな（曖昧に感想を言い
西沢
…あーもう…面倒くせーな（手を離し首振り無理やり相手の手を払い