花宮真 2013-06-16 20:22:16 |
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>桜井
・・・これはまた・・・えらい雰囲気持った奴がおるなぁ(そこら辺を適当に歩いていると、突如聞こえた心の声。あまりに悲しいその声に思わず惹かれるようにして足を進めれば、そこには一本の木とそこに宙吊りになった女、そして見知らぬ者。いつものように好奇心が湧いてじっと眺めていれば、どことなく嬉しそうに見知らぬ者がふわふわと宙に浮くのを見て「なんや、楽しそうやな」と思わず笑みを浮かべて)
(どうも、覚(さとり)の今吉さんです!よろしくお願いしますねー!)
>黄瀬
・・・・・・それは頼もしいなぁ。けど、そんなもの通用せぇへん怖~い輩も中にはおるんやで?(あ、この子もしかして頭が駄目な子?と大変失礼なことを思いながらも、口元はニヤニヤとした笑みを作っていて。ちょっと脅すようにそう言ってから「例えば、ワシとかな」と付け加えて)
>黒子
またまたご名答~。自分勘が良いんやな、感心感心(どうやら相手は勘が良い者だったようで、自分の口から正体を言わずに済んだことに表に出さないようほっとしていると、妙にキラキラとした目線を向けられてたじろいでしまう。自分がさとりだと分かった者の反応じゃない。「・・・逃げへんの?」と思わず真顔で問いかけて)
>匿名さん
(青峰は空いていたので大丈夫だと思いますよ!)
今吉
ん、( 相手の発言を耳にすればにやついたまま硬直して。さーっと背筋に悪寒を感じブルルッと身震いをすれば口をぽかんと開いたまま唖然と相手の顔を見つめ、「あ... 。」なんて、言葉を失っており/ビビりすぎ←/
>黄瀬
くくくっ、自分怯えすぎや。冗談だから安心してええで?(思いのほか脅しが効いてしまったようで、思わず笑い出しながら片手をひらひらと振ってそう告げ。随分とからかいがいのある子だな、なんて思いながら。「自分、名前何て言うん?ワシは今吉翔一や、よろしゅうな」と相手の名前を聞きながら自己紹介をし)
黒子pl様、今吉pl様〉
(/早速のレスありがとうございます!しかし管理人様の参加許可が出る前に返してしまうのはどうま気が引けたので挨拶のみで一度返させていただきました。参加が決まりましたら早急にお返ししますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。)
黄瀬くん
・・なんか、こいつ誰だよ・・とでも言いたそうな顔してますね?僕は、黒子てつやです。(ごまかすように笑う相手を胡散臭そうだと思っていたが、だんだん面白くなってきてふわりと花が咲いたように笑い「あなたの名前・・聞きたいです」と言う。
今吉さん
・・?逃げるって・・今吉さんから?(いきなりの発言に驚きつつこの人は自分を拒否しているのではないかと思い少し沈んだ声で「なぜ・・逃げなくてはいけないのですか?折角、希少な仲間に会えたというのに・・。」と言い切った後、もしかしてこの仲間という発言が気に入らなかったのではないか、少しなれなれしかっただろうか、などと自分でも分かるほどに気持ちと表情が沈んでいく。
>桜井
(了解しました!こちらこそよろしくお願いしますね♪)
>黒子
・・・あぁ、すまんすまん。あんまり珍しい反応されたもんやからつい、な(自分の態度に相手が気を落としてしまったらしく、これはまずいなと思いフォローする言葉を口にして。人間にも妖怪にもいい目で見られた経験が無いので正直に言うと相手の言葉と態度はとても嬉しかったのだ。ただそれを信じられない自分がいて、ついあんな言葉を言ってしまっただけで。「黒子くんはええ子なんやな。・・・ありがと」と自然に笑みを浮かべてお礼を言い)
今吉
なっ、冗談って.. !酷いっスよ~。( 相手の発言が冗談だと分かった途端ほ、と安堵の表情を見せれば項垂れたように述べて。「あっ俺、黄瀬涼太っていうんス。っしゃーす」笑顔で相手の質問に応対すれば最後なんて言ったのってくらい礼が勢いがよすぎて、あれ唾飛んだ?/バスケの名残ww/
黒子
え、そんな言い方してないっスよ俺。( ぎくり、とするも其処?!てところをマジな顔で突っ込み出して/←/「黒子、テツヤ..っスか。」こくこく頷き理解するふり/←/をすればなるほど、等と意味のわからないことを呟きはじめて。「ん、あ。俺すか。黄瀬涼太っていうっス 、」相手の問いに少し笑顔を交えて答えれば、ふ、と目についた相手の異様な格好に釘付けになって/←/
今吉さん
いい子なんて・・僕には合わない言葉です(いい子だと言ってくれた今吉に感謝の気持ちが沸き上がるが、自分にはもっとも似合わない言葉だと思い直し悲しげな笑顔で返す。しかし、今吉の自然でどこか嬉しそうな笑顔を目にして思わず「今吉さんは、美人さんですから自然な笑顔が綺麗ですね」と言う。
黄瀬さん
・・なに人の体ジロジロ見てるんですか?変態なんですか?(黄瀬と名乗った青年が体をガン見してくるため寒気が背筋を駆け抜け思わず心の底から嫌悪しているような顔で問いかける。
(/管理人様の許可をまだ頂けていないのですが折角返して頂いたレスが流れてしまいそうなので流れない程度にだけ返させていただきたいと思います。管理人様、どうかご容赦下さいませ。)
黒子さん〉
ーー…あの人、どうしたんだろう…?あのー、大丈夫ですかー?
(少し視線を上げると低い位置に浮いていてどうやら飛ぼうとしているもののもがくだけで飛べずにいるらしい相手を見つけ。足、というか翼が吊ったのかと首をかしげると自分の姿に怯えていることなどかけらも気付きもしないままどうにか相手を助けてやろうと考え、ぱんッぱんッと音高く手を叩くとメキメキと軋むような音を立てながら桜の樹の枝が伸び相手のすぐ足元に足場のように形を作って。)
今吉さん〉
ッ!こ、こんっこんばんは!きょ、今日は良い月夜です、ッね!?
(何やら自分に向けられる視線を感じそちらに目を向けるとぱっと見た限りでは妖怪には見えない相手を見つけ。初めて人間と話せると思い一気に興奮してしまったのかだいぶ突っかかりながら挨拶をし近寄ろうとするとまだ飛ぶことに慣れていないのに急いだせいか土から露出した岩に着物の裾を引っ掛け派手に転んでしまい。「ッ~…!」無言のまま顔を押さえ痛みに悶えながらも転んでしまった恥ずかしさに駆られ急いで立ち上がろうとするもなかなか引っ掛けた裾が取れず、かといって飛ぶことまで頭がいかずあたふたとしていて。)
>黄瀬
黄瀬くんか。…ふんふん、黄瀬くんは猫又っちゅう妖怪なんやな?(相手の名前を繰り返すように口にしてから軽く心を読み取り、へらっと笑いながらそう言って)
>黒子
…そうなん?ワシはそう見えへんけどなぁ(相手の悲しげな笑顔を見て一瞬押し黙るも、すぐに笑みを浮かべてそう言って。相手の言葉にきょとんとした顔をしてから「なんや、もしかしてワシ口説かれとるん?」と冗談混じりに口にして)
>桜井
くくっ、自分大丈夫か?えらく派手に転んだなぁ(自分の目の前で起こった出来事に口元を片手で抑えて笑いながら、岩に引っ掛かった着物の裾を取ってやり)
今吉サン〉
っ、わあぁああ!スイマセン、こんなことにお手を煩わせてしまって!ほ、ほんとにスイマセンッ!
(親切な相手の行動に感謝すると共にひたすらな申し訳なさが込み上げてきて、地べたに座り込んだままペコペコと繰り返し土下座に近い形で頭を下げ。まだ相手のことを人間だと思っているためか初めて会った人間にこんな失態を、と自分を恥じれば頭を下げたままざり、と土に爪を立てて。)
今吉さん
いえ、口説いてはいませんよ?ただ本当のことを言ったまでです。(口説くという言葉に照れる様子も無く冷静に返し、にっこりと微笑み「今吉さんの言葉遣いは面白いですね。聞いたこと無い方言です。」と関西の方言が気になりクスクスと笑いつつ、急に真剣な顔になり「あなたはいろいろな経験をしていそうですね。この山から外に出たことがない・・正確に言えば外の地に足をつけた事ない僕に経験した事を話してくれませんか?」と言い真剣な顔を崩し好奇心に満ちあふれた瞳で今吉を見つめる
桜井くん
え・・?(メキメキという音が聞こえ下を見ると木の枝が伸びてきており、驚くもあの人物がやっているものと分かり別に飛べるのだが利用させてもらう。捕まえにきたようではないため、"意外にいい人かもしれない。"と考えを改め「あ・・あの、ありがとうございます。あなたはいったい・・?」と聞いてみる
赤司
…それにしても、町の方へ行きたそうでしたね。(遠目で相手を眺めていた時に思った事をふと唐突に訪ねてみたり。「似てるが故に、妖怪とバレるのが仇ですね…。」と溜息混じりで述べて
(私は課題よりもっと怖い単語…親()が…w)
今吉さん
俺達の類にとっては、嫌な癖だな。…後何だよ、その行動。(顎に手を当てては真顔で述べ、小さく頷き。相手の行動を目にすると眉間に皺を寄せ、呆れた様に述べて。「は?…別に喜んでねぇよ、バァカ!」なんて述べては照れ隠しの様に顔を逸らしながらも、嬉しいのには変わりなかった為、少しずつは団子を食べるようで。相手の呟きを耳にしては、「…あぁ、これか?正直邪魔なんだよな…。」と指で目元まで垂れ下がってる花の髪飾りを弄りながら苦笑を浮かべて
桜井
あ?…成程、俺と少し違う類の妖怪か。(何時もと変わらぬ様子で木上から周りを眺めていては、些か不可思議な現れ方をした相手に怪訝な表情を浮かべ。しかしよく見てみると、少しばかり己と似ている服装。暫く思考を巡らせては、辿り着いた答えに自己完結し、何処か納得した様に頷いて
黒子
どうも。…えっと、俺は花宮真です。(名を名乗る相手に微かに鬱陶しさを感じつつも、己も地震の名前を述べて。相手の言葉を聞いては眉間に皺を寄せ「…誰がです?」なんて直様笑顔を貼り付けて。続けられた相手の謝罪の言葉に「…察しが良いな。確かに俺の言ってる事は建前でしかない。」と天邪鬼でありながらも、これ以上は面倒臭い。潔く素の己を出しては、開き直ったように頷いて
黄瀬
そうですか、それは良かっ……ブフォッ、お前ドジ過ぎんだろ!何、バカか何かか?(相手へと安堵の笑みを掛けようとするものの、限界だったらしい。猫を被るのも止め、素の状態で噴き出してはお腹を抱えて笑う始末。己へと笑い掛けてくる相手を見ては更に笑い出し、ふるふると震える指で相手を指差して
>64の匿名様
(oh...気付きませんでした、申し訳ありません;
参加、大丈夫ですよ!プロフお願いしますね!)
黒子サン〉
え、っと…その、この間までこの樹の精霊のようなものをしていたんですがこの度花魄としての実体を保てるようになった者、です。
(相手のおどおどとした様子から恐らく自分に多少に関わらず恐怖心を抱いているのだろうと漸く察し、それにより少しだけ寂しそうに眉を下げるものの自分に危険がないことを伝えようと身ぶりを交えながら自身の存在を説明すると「…スイマセン、こんな説明じゃよく分からないですよね。ボクも正直まだ頭の整理が追い付いてなくて…。」と、申し訳なさそうにしながらふにゃりと笑ってみせて。)
花宮サン〉
ッ!こ、こんばんは!あの、その…ぼ、ボクと近い種の方です、よね?ボク、この樹の精霊をしていた者で…妖怪としてはし、新入りと言いますか!
(頭上から突如聞こえた声にばっとそちらを見上げると自分と似た雰囲気を持つ者が一人佇んでいて。その感じから自分と同系種の者だと察すると今まで樹の精霊としてこの地から離れたことがなかったためそのような邂逅は初めてで、嬉々とした様子で自分からしてみれば先輩のような存在に見える相手に姿勢を正し話しかけるとおどおどとしながらも何処か興奮したようでいて。)
花宮さん
やはり・・猫を被っていましたか・・。(思いのほか素直に白状した花宮に面くらったが、驚きよりも・・なんというか、懐かない猫を懐かせたいというのに似た気持ちになり「あの、高いところは平気ですか?」とつい尋ねてしまった。
>桜井
そんな謝らんでも当然のことをしただけやで?(勢いよく謝り続ける相手にくすくすと笑いながらそう言って、軽く心を読み取ってみる。どうやら相手は自分のことを人間だと思っているようだ。誤解を解くべきか否かを少し考えていると土の音が耳に入り相手を見れば土に爪を立てている様子で「こーら、せっかく綺麗な指しとるのに台無しにするもんやない」と少し咎める口調でしゃがみながら相手の手の甲を扇子で軽く叩き)
>黒子
あー、黒子くんは天然タラシさんやったか、納得(冷静に返された言葉も口説いている分類に入る言葉で思わず苦笑し、「ああ、これか?前いた場所の人間の口調真似してみたんやけど結構おもろくてな~」とこんな話し方になった理由を軽く話す。結構気に入っているので今更戻す気は無い。相手の真剣な顔を見てこちらはにこりと笑いながら「・・・黒子くんは外に興味があるん?」と問いかけて)
>花宮
ん?人間がやっとった仕草を真似してみただけやで?(団子を買った町にて女が男に向けてやっていた仕草で、男の反応が面白かったので試しに相手にやってみたのだが、まあ予想通りというか呆れられたようで、やっぱり自分も女じゃないと駄目かなんて見当違いなことを思い。心を読むまでもなく照れ隠しだと分かり「可愛いなぁ花宮くん。マコちゃんって呼んでええ?」とからかい混じりに提案して。「そうなん?まあ似合うとるけどなぁ」と言いながら扇子で髪飾りをちょんちょんとつついてみて)
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