佐野 祐斗 2013-06-06 20:55:22 |
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慶>
あ、おはよ...(学校に着き、友達に挨拶されればそれを返して。つまんねぇな...なんて思いながらも授業が始まってしまい
(上司の小言に耐えながらも定時に仕事が終わり、まっすぐ帰るか、飲んで帰るか迷いながら駅まで歩いて。ふと恋人の顔が思い浮かび、明日休日なのだから誘えば良かった。などと脳裏をよぎって。)
慶>
やっと帰れる...(テンションが低いまま学校終わり、そういえば連絡先を交換したんだった、と思いだせばさっそく相手にかけてみるも、迷惑かもとワンコールで切ってしまい
…?(一瞬だけ鳴った携帯に気付き、着信履歴を見ると今考えていた恋人の名前が表示されており、エスパーかよ、と周りに人がいるのにも関わらず呟いてしまい、そのまま折り返し電話をかけて)
慶>
...!(まさか、かかって来るとは思わず、自然と肩を跳ね上がらせ。「...もしもし?」と何故か遠慮がちに電話に出て。
慶>
今から時間あるかなー?とか思ってだな...(もし大丈夫なら会えない?と簡単な事が言えず黙り込んでしまい。「特には無いんだが..えっと...」ついグダグダとなって
>佐野
ん…佐野ちゃん、デートしちゃおっかー(電話越しではっきりとしない態度をとる相手に珍しいと感じたが思春期特有の恥ずかしさなのだろうと察し、デートしないかなどと問いかけて。相手の緊張が解けるように、俺腹ぺこぺこーと笑ってみせ。)
慶>
あぁ、で...デートっ!?まぁ飯でも行くか..?(頷こうとするも突然の言葉に驚き、電話だと言うことを忘れて大声で言ってしまい。お腹がすいたのか、と納得すれば自分を落ち着かせて尋ね
>佐野
うん、飯ー。佐野ちゃんに会いてーしさ(電話口の相手の様子が手に取るようにわかり、目細めて。「迎えに言っていい?車取ってくるわ」と。)
慶>
俺も....会いたい(嬉しそうな声色で言い、「あぁ、うん。あの公園で待ってるから」場所が分からないと思い、いつもいる公園の事を指して。
>佐野
りょー…かい!いい子にしてまってなさいなー。(子供相手にするかのような軽口を叩いてから、すぐ行く。と伝えて電話を切り。そのまま地下鉄に乗り急ぎ足で家へ向かい)
慶>
おぅ...(少し子供扱いされた気もするが、会える事の嬉しさの方が大きかった為、あえてツッコまずに。電話が切れれば公園に向かう為、歩きだし
>佐野
(いつもより数分早くに家につき、着替えることも考えたがすぐに相手に会いたいがため着替えは諦めて。駐車場に置いてある車に乗り込みエンジンかけ「…さて、行きますか」と独り言溢し、タバコに火をつけ車を走らせて。)
慶>
......ブランコにでも乗ってよう(公園に着けば、いつも通りブランコへと向かい。携帯を弄りはじめて「つまんねぇなー」と口癖なのか、またそんなことを呟いて
>佐野
(よほど飛ばしたのかすぐに公園の近くにつき、近くのコンビニに車を止め再びタバコをくわえながら、公園へ足を進めて。すぐに目に入る愛しい姿を見て、あぁここから始まったんだな、と感慨深く思うも自分らしくないとすぐに思考を切り替えて。「よぉ、不良少年」ブランコに座る相手の後ろに近付き、前と同じように声をかけて。)
慶>
誰が不良だよ(ジロリと相手の方を向くもクスクスと笑って「前と同じじゃねぇか、なんだか懐かしいな...」と聞き覚えのあるセリフに微笑みつつ、ずっと昔の事の様に考えて。「じゃあ、行くか?」ずっとここに居ても意味が無いので、ブランコから立ち上がって尋ね
>佐野
車あっちにとめてきたんだよねー(相手か立ち上がったのを確認してコンビニ方面へ引き返し。「なに食うー?」個室のとこがいいなーとかを話しつつ歩き進み、駐車場につき、車の鍵を開けて、どうぞー、と促し)
慶>
そうか(相手の後について行き、「俺は別に...なんでも」と食べたい物は特になかったようで、適当に返事して。「どうも」軽く会釈しながら車に乗って
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