佐野 祐斗 2013-06-06 20:55:22 |
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慶>
あぁ、どこでもいい(肯定も否定もせず頷き。「...予定?...何も無かった気がする」脳内スケジュールで土日の事を思い出すも、予定はなかったらしく
>佐野
そっか……(毎日毎日顔を合わせるのは如何なものか、と迷い誘うことはせず、そのまま沈黙を作り。車を走り続けて見慣れた景色になり、一件の店の駐車場に車を止めて。「ここだよーん」と)
慶>
......?(何故予定を聞いたのだろうと疑問に思うも、あえて何も言わず。静かな空間になれば特に話すこともないので、窓から景色を眺め。「あぁ、着いたか...」お店をジーっと観察していれば、段々とお腹が空いていき「早く食べるぞ」と指差して
>佐野
(相手の言葉に微笑みつつ、店の中に入り店員に案内されるがまま奥の個室への足を運んで。渡されたメニューと灰皿をテーブルの上に置いて「なに食いたい?好きなの選べよー」と言いながら自分もメニューに視線を、向け)
慶>
えっと...じゃあ、これ(相手や、店員の後に着いていき、テーブルに着けば相手の向かい側の席に座って。安い値段で美味しそうな物を選ぶのはいつもの癖であり、メニューを相手に見せながら指差して。
慶>
...は?いや、これだけでいいし(一瞬固まるも、何度もその品を指差して主張し。「腹減った...まだかよ」とまだ、頼んでもいないのにそんな事を呟いて
慶>
足りる、いつもこんなもんだし(相手の仕種見れば視線逸らして、頬杖つき。「そういえば俺のネクタイ何処に行ったんだろう...」と思い出したのかの様に言い
慶>
分かんねぇな...つかそもそもしてたっけ?みたいな(記憶にはないらしく、最終的にはネクタイの存在すらも忘れていて「別にいらねぇけどさ」と探すのがめんどくさいのか、諦めて
>佐野
ネクタイしろよ不良ー(ケラケラと笑み溢して。ネクタイをしていないと鎖骨が見える、クラスメイトの目に触れるだろ。そのことに不満を感じながらも口には出さず。まもなくして料理と飲み物が運ばれて来て。)
慶>
だから不良じゃねって...それに今の時期クールビズだからいいんだ(不良と言われれば不満そうに返して、ネクタイをしなくてもいいような理由を述べてみて。「んじゃ、いただきます」と料理をマジマジ見つめては食べはじめ
>佐野
クールビズを唱えていいのは俺たち大人ですわよ、佐野ちゃん? (ククッと笑い料理に目を通し、食べなれた店の食事だがここのとこ忙しく中々足を運べていなかったので懐かしく思い。「いただきまーす」と丁寧に手を合わせてから、口をつけ。久しぶりの味に次々と箸が進み)
慶>
高校生だって充分大人だろーが(つられてクスッと笑うもとりあえず反論しておいて。相手が次から次へと箸を進めていく様子を見れば、少し微笑ましく思い、自然と目を細めて相手を観察していて。
>佐野
酒が飲めるよーになってから言えよー(ふはっと吹き出しながらも食事を進めて、ふと相手の視線に気付き「なぁに?」相手に微笑みながら問いかけて。食う?と自分の一切れつまんで、あーん、と差し出し)
慶>
きっと今だって飲めるさ(なんて強がってみて。後 、三年位たてば俺だって、と内心考えていて「え?いいのかよ、じゃあ...」あーんと遠慮がちに口を開けてモグモグと食べ
>佐野
ここのメシうまいだろー?俺の行き付け(料理を食べてる相手を眺めながら、こうしてるの餌付けみたいだな、などと失礼なことを考えて。「ごちそうさまでした」と両手をあわせて上記を述べ、食べ終えたことと料理に対して感謝を述べるのは自身の昔からの習慣で。食後の一服と言わんばかりにタバコをくわえ)
慶>
あぁ、美味い(ニッコリと微笑んで頷き。「そうなのか...」行きつけだと聞けば、店内を見回してみたりして。「...ごちそうさま」自分も食べ終われば、相手に釣られて言うように手を合わせ。相変わらず煙草を吸う相手をジーッと見つめて
あまりここ来れなくてごめん。少し忙しくなってきてて、来る余裕なかった。(申し訳なさそうに軽く頭を下げて「悪い」と呟き。きっとあいては怒らないだろうとわかってはいるが、それが余計に罪悪感を煽って。時間が合うときまた話そうぜ?佐野ちゃん不足で俺倒れちゃいそー、といつもながらの軽口を叩き、己のもつ寂しさなどをごまかして)
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