デュラララなり【ＢＬ】

臨也
冷たいなぁ...ごめんね。（小さく呟き、睨まれると微かに苦笑して）
君さ、逃げようとか面倒くさいとか最悪とか..思ってない？（まるで心の中を読んだようにそう言い、むっと顔をしかめて←）

新羅
...(相手に背を向けて(赤面してたり
え?思ってるわけないじゃん、楽しみだよ?(といかにも楽しみにしている風に微笑み←

臨也
ふぁあー、何だか眠くなって来ちゃったよ...おやすみ。（相も変わらず背中を向けている為、少しでも相手の気を引いてやろうと寝たフリをし←）
それなら良いけど...臨也って何を考えてるのか分からないし。（疑わしい目で相手を見つめ／こら）

新羅
...(相手が寝たと思ったのか相手の方を向いて戸惑いながらも近付き、自分も目を閉じて
酷いなぁ、友達の言うことを信じられないの?(ふぅ、と寂しそうな顔で←

臨也
...（薄目にしてみると自らの傍に相手が居たので、若干驚くも小さく笑って）
信じられる訳ないだろう？（きっぱり／すんな←）

新羅
...(やはり相手と一緒に寝ると落ち着くのか、普段見せない無防備な状態で静かに寝息をたてて
もういいよ、新羅のいじわる(拗ねたふりをしてそっぽ向き←

臨也
おやすみ...（小さな声でそう呟き乍ポンポンと優しく相手の頭を撫でてやり）
そ、そんなに拗ねないでよ。悪かったって..！（呆気なく騙され、苦笑しながら必死に謝れば←）

新羅
ん...(もぞっと動くと、相手の手にじゃれつくように寝返りをうって
...新羅、少しは人を疑うことを覚えた方が良いと思う(と予想以上に騙されやすかったので苦笑いして

臨也
動物みたいだねえ...
さて、と、ボクもそろそろ寝ようかな。（手にじゃれつく様な姿からポツリと呟き、更に相手に近寄るとそのまま目を瞑り）
え？なんで？（今頃になってもあまり気付いてなく、きょとんっと目を丸くして）

新羅
...(少しもぞっと動くと、自分の唇が軽く相手の鎖骨辺りに当たってしまうが寝てるため気付かずに
...うん。ほんとに(勝手に納得して

臨也
わ、び..ビックリさせないでよ。（鎖骨辺りに触れた相手の口元にハッと目を見開けば、微かに顔を赤らめて←）
...どういうこと？臨也拗ねてなかったのかい？（ゆるりと首を傾げ、不思議そうに相手を見つめて）

（今日はもう落ちますね、おやすみなさい...！）

新羅
...(相手の声で目が覚めると、鎖骨を甘噛みしてみたり←
はぁ、俺があんなことで拗ねるわけないじゃん...(呆れた様子で←

（了解です、良い夢を...）

>臨也
違かったら普通、かんだりしねぇと思うけどな?
よっぽど、焦っているようにしかみえねぇけど?(ﾆﾔｯ

はぁ?その様子でどこが赤くなってねぇんだよ?
つか、顔そらすな。
俺は、お前の顔がみたいんだよ…(耳元で囁く

>新羅
…おい。てめぇ。今興味ってさりげにいったよなぁ?なぁっ?
つか、触んなっ!!//(顔を背ける

おい。何意味ありげなこといってんだよ?なにかいいてぇことでもあんのかよ?
つか、ぜってぇわりぃとかおもってねぇだろ…。(呆れながら

シズちゃん
...違うから...焦ってなんか、ないし...。だから離してよ!//
んっ...!?//...俺はシズちゃんの顔なんか見たくないから!/(囁かれるとピクッと肩を揺らして、俯き

>臨也
そうか?まぁ、焦ってないかどうかはもう少しこのままでいればわかるだろうしな(妖笑

お前がみたくなかろーが、俺がみたいからいいんだよ。つか、肩揺らしたりして耳…弱いのかよ?(何かいたずらでも考えた子供のような顔をして…

シズちゃん
...ふざけないでよ、離れて!/(ナイフをポケットから出して
自己中!そんなんだから友達できないんだよ。
は?弱いわけないじゃん(隠すように意地をはって

臨也
っ...ちょ、いざ..！（我慢するように目を瞑るも、相手の胸板をグイグイ押しては←）
えー、拗ねてたら面白かったのになぁ。（ちぇ、と唇を尖らせれば何処か残念そうにして←）

静雄
...うん、言ったけど？（きょとん）
何でさ、もっと触らせてくれれば良いのに。（じっと相手を見つめ、にこりと微笑み乍ゆるりと首を傾げて）
思ってるって！思ってなかったらそんなこと言わないよ？（呆れてる相手にむすっと頬を膨らまし←）

新羅
...(胸板を押されると即離れて相手に背を向け←これを狙ってた
意味わかんない。新羅頭大丈夫?(心配するように見つめて←

臨也
ちょ...（チラリと相手を見れば、大きく溜め息を吐いて）
うん？勿論大丈夫さ。（にこりと微笑み、ゆるりと首を傾げると相手を見つめ←）