室星暁 2013-05-11 09:53:02 |
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嗚呼…。…そろそろ寝るか、(静かに一度頷き。暫し沈黙が流れると欠伸を漏らすと同時にそう口を開いて、すくっと立ち上がれば彼女の様子を伺い)
…ん(己の手を握ってきた彼女を見詰め返せば、ゆっくりと歩き出して。階段を上がり己の部屋の前まで来ればガチャリと扉を開け「お前は俺のベッドで寝ろ。」とだけ言い。己は何故だか部屋を出て行こうと踵を返して)
えっ、暁は?(出て行こうとする彼の服をぎゅっと掴み引っ張り、「一人はヤダ…怖いし」と先ほどまでのDVDを思い出したのもあり一人残されそうになれば焦ったようで
…布団持ってくるだけだから安心しろ。俺は床で寝るから(服を掴まれれば少し驚くも引き止められた侭だと動けないと思い、顔だけ彼女の方に振り向かせ頭をぽんぽんと撫で。彼女のベッドの下を指差しながら告げ)
わかった、、早く帰ってきてよ、、(撫で受け理由を聞けば、そっと手を離して一人部屋に入ればベッドに腰掛け枕をぎゅっと抱き締め彼を待ち
…おう。(それだけ言うと、部屋から出て行き。階段を下り他の部屋の押入れから布団を取れば布団を持った侭彼女が居る部屋へと戻って。ガチャリを扉を開け)
あ、おかえり…(相手が戻ってくれば手が塞がっているため近付いて相手が入るのを確認し部屋の扉を閉めて「手伝うよ…」と布団を敷くのを手伝い
ただいま。(布団を片手で持ちながら返答し、彼女が扉を閉めてくれたのと手伝うと言ってくれた事に対し「さんきゅ」と一言礼を告げれば布団を敷き始め)
うん、いいよ~。(さんきゅ とお礼を聞き、敷き終えると笑み浮かべて「もう、寝る?…寝る前に少しだけこうしてて、、」相手に抱き付いて顔を隠し
嗚呼…いいぜ。(彼女の笑みを見れば己もつられるかの様に笑みを溢し。抱き着かれるとぎゅっと抱き締め返して了承し、彼女が顔を隠した事に対して不思議に思えば「…何で顔隠すんだよ?」と尋ね)
え、だって…きっと顔赤いもん…(顔隠した侭応えればぱっと離れベッドに潜り込んで相手に背を向けて寝転んで「絶対、一人にしないでね…怖いから。」と念を押して
だったら尚更見せろよ。(隠されると更に見たいという思いが強くなり、彼女の手首を掴もうとするがさっさとベッドに寝転んでしまった為諦め。念を押されればふっと笑みを浮かべて「分かったよ、安心して寝ろ」と言って、彼女の頭をわしゃわしゃ撫で)
見られたら恥ずかしいでしょ、、バカ(頭を少し乱暴に撫でる彼を少しだけ布団から顔出し見て「ん、暁が居れば、、大丈夫」と安心したことを伝え
…ふ、変な奴。(其処で羞恥心を抱くなんて、本当に彼女は可愛い。等と心の中で思いながらも己だって人の事は言えず/←/。布団から顔を出す彼女を見れば胸きゅんしつつなるべく顔に出ない様ぐっと堪え「そうか…なら、おやすみ。」と言葉を告げると同時に彼女の額へと唇落とし。すっと離れ)
変かな、、そんな事ないと思うけど?(布団から顔出し額に口付け受けると顔が真っ赤にしつつも「あ、ヤダ…いっちゃダメ、、!?」とぎゅっと服を掴み引っ張り首をフルフルと振って
変だよ。(即答しつつ言い切ると彼女の額に軽くデコピンしてみて。服を掴まれれば彼女の手の上にそっと己の手を添え、「…どっか行ったりなんかしねぇよ。ただ、横になろうとしただけ」と言いながら其の場に座り込み)
…った!?(デコピン受けると額を撫でて眉下げ「あのさ、、寝るまで、一緒に居て…」とベッドのスペースをあけ布団を捲って照れたように俯いて
…いいけど。(彼女の発言に対し一瞬驚くも少しだけ頬を赤く染めるとなるべく素っ気無い様な態度で答え。ギシッとベッドにゆっくり上がると、彼女の隣へと横たわり)
(/すみません、明日から2日間私情があるので来れません;本当に申し訳御座いませんっ!/土下座)
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