室星暁 2013-05-11 09:53:02 |
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ありがと…(彼が隣に来てくれた事を確認すれば、安心したかのように顔は赤いものの嬉しそうに微笑みぎゅっと抱きついて
(待ってます!愛しの暁くん(≧∇≦*)
ん、(礼を告げられれば一言だけ言って頷き。抱き着いてきた彼女を抱き締め返すと彼女の髪に指を通らせ、梳かす様にそっと撫でて)
(/ありがとうございます^^)
暁、と葵、同じ匂いだね…(抱きしめてくれた腕の中で撫で受ける気持ち良いのか目を綴じスンスンと胸元で鼻を軽く鳴らし
(帰って来てねー。それにリアの事情は仕方ないから、気にしないでくださいね!
嗚呼…そうだな(胸元で匂いを嗅いでくる彼女に対し少し擽ったそうに身を捩りながら、撫でていた手を止めて呟く様に返答し)
(/勿論帰って来ますよっ。はい、ありがとうございます/礼)
そうか?(口元に薄っすら笑みを浮かべつつ首を傾げて聞き返し。唇を此方に突き出してくる彼女に対し一瞬頬を赤く染めると「…何だよ」と言い放って目を逸らし)
……嗚呼…、おやすみ。(ちらりと彼女を横目で見て様子を伺ってみると、枕に顔を埋めていた為ポツリと言うと彼女に背を向けて双瞼を閉じ)
……。(彼の声を聞けばなんだか少し寂しいななどと思いながらも背を向け小さく丸め顔埋めて居た枕をぎゅっと抱きしめベッドの隅っこに移動し
…(双瞼を閉じた侭黙り込み、部屋には時計の針が時間を刻む音だけ響いていて。暫し無言でいると何だか眠れそうに気がし、もう少しで意識を手放しそうになって)
…何処行くんだよ?(ベッドから降りた彼女に気付くと閉じていた目をゆっくりと開け、彼女の後ろ姿数秒ぼーっと見詰めるなり手首を掴んで引き止め)
嗚呼…。……あっそ、(掴んだ侭静かに頷き、教えてくれない彼女に対し少し眉を寄せれば一言言い放って。掴んでいた手をぱっと離し、彼女に背を向けて寝転がり)
………おやすみ。(自身は目が冴えて眠れない為、彼の眠りを妨げないようにとベッドを降りたのだが、機嫌を損ねてしまった様子に俯き静かに部屋を出てゆっくり歩き玄関で靴を履くと外に出て空を眺めてはぁ~とため息を零し「…暁って、本当に葵の事好きなのかな…?」と独り言をぽつりと
…おやすみ(ボソッと呟く様に返答し。部屋を出て行った彼女に気付くと、一度瞳を開けて扉を数秒見詰め。再び横になればゆっくりと瞳を閉じ、眠りについて)
………。(黙った侭その場に座り込んで、膝を抱えて、どうすればもっと彼の笑顔が見れるのだろう?などと考えていれば、何故か涙が溢れ出して
……(30分くらい時が経ち、眠りが浅かったのか夜中なのに目が開いてしまい。ゆっくりと上半身を起こすと「…まだ夜中かよ」と呟き。ボスッと勢い良くベッドに倒れ込んで)
……そろそろ戻らなきゃ(暫く泣いていたのか目を赤くし、静かに立ち上がり家に入ると、既に寝静まって居るだろう部屋に戻って、ベッドの横に敷かれた布団に入り
……何処行ってたんだよ?(目を閉じながらじっとしていると、扉が開く音に反応し。彼女が戻って来た事に気付けば、彼女の方を見ずに気になった事を問い掛け)
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