藤が丘高等学校 生徒会 【BL】

>成島先輩

…なんであんたがお礼を言うんだよ？( 不思議そうに眉間に皺を寄せ。撫でられるのは性にあわない、と返してくしゃ、と撫で

日高くん
いやぁー、ついクセで…《困ったように頬を掻けば相手の眉間に手をのばして。…天パが悪化する、とくすくす笑うも大人しく撫でられ

>成島先輩

お礼を言うのはこっちだろ( ん、と呟いて片目を閉じて相手を見。悪い悪い、と頬を緩めて笑えば髪の毛を手櫛で整え

日高くん
んー、ほな代わりと言ってはなんですが名前で呼んでもええ？《相手の眉間の皺をのばすかのように触りながら尋ね。…ん、と気持ち良さそうに目を細めて

>成島先輩

…？別にいいが…( そんなんでいいのか、とばかりに少し目を見開いて相手の手を振り払う様に首を振り。よし出来た、と満足そうに呟いて手を離し

日高くん
おん！ええの？？《キラキラとした目を向けて、相手の動きに慌てて手を離しては眉下げて。…天パ、直った？と悪戯っぽく笑って

>成島先輩

あぁ…先生にも偶に呼ばれたりするし、先輩なら別に知ってる人だから( 微笑ましそうに見て、くすぐったかったから、と苦笑して謝り。天パは直ってない、と可笑しそうに口角を上げ

日高くん
…なら、時哉くん《にこにこと嬉しそうに名前を呼べば、俺も呼び方なんでもええよ？と微笑み、あ、よかった…と安心したように頬を緩ませ。えぇー…と大袈裟に落ち込んでみては泣き真似して

>成島先輩

了解…俺は先輩だし(嬉しそうな笑みにつられて頬を緩めてひらひらと手を振り、安心した様子の相手の頭をぽんぽんと撫で。はいはい…、と言いながらも優しく背中を撫で

時哉くん
ふふ、真面目やな《くすくす笑えば、頭を撫でられれば嬉しそうに笑って。…なんだかんだで優しいね、と背中を撫でられれば微笑みかけて

>成島先輩

うーん…まぁ何でもいいけどそう言う気分( くす、と目を細めて笑い、くるくると指先で髪を弄り。そうか？、と不思議そうに首を傾げ

時哉くん
気分…うん、時哉くんらしい《くすくす笑いながら頷けば、天パなんて触ってもええ事ないよー？と笑って。おん、安心するし…と見つめては微笑み

>成島先輩

じゃあ気分が乗ったら名前で呼ぶ… ( 頬を緩めて優し気に微笑んで、俺も癖っ毛だし何と無く…、と言いながら手を離して。そんな事言われた事ねーな…、と意外そうに首を傾げ

時哉くん
ふふ、なら名前で呼ばれるの待っとるね《くすくす笑えば、仲間や仲間ーと嬉しそうに頬を緩ませて。…なら、みんな気づいてへんのやね、と微笑みかけて

>成島先輩

はーい…まぁ気長にな？( 緩く微笑んで、そうだな、と相手の無邪気な様子に頬を緩めて。…あんたが変わってるんだろ？、と素直じゃない返事をして顔を逸らし

時哉くん
俺、気は長いほうやから《にっと笑えばどこか誇らしげな様子で、共通点があるってええな、と微笑み。…そんな事ないよー？くすくす笑えば否定して、まぁ時哉くんのええとこは俺が知ってたらええけど、と笑って

>成島先輩

ならよかった…( 安心した様に笑い、似たもの同士ってとこだな、と同意した様に笑って頷き。変わってるからそう感じるんだろ？知っててくれるのは嬉しいけど…、と苦笑して


悪い、そろそろ落ちるな？
お相手感謝…また明日( 残念そうに笑って手を振り

時哉くん
ふふ、まさかこんなとこで役に立つとは…《くすくす笑って。えぇ⁈俺は変わってる人で決定なん⁉とあわあわとして。


ん、俺も楽しかった！
また明日ー《手を振ればゆるくほほ

誰かいてはるかなぁー…？《おずおずと生徒会室をのぞきこみ

>成島先輩

……ー…( ソファに寝転んで目を閉じ、後頭部で腕を組んで昼寝しており