藤が丘高等学校 生徒会 【BL】

>成島先輩

そうっすか…？そこそこにしか顔出してませんけど( 悪戯っぽく口角を上げて笑い。先輩は自由人？、と笑ってる表情を微笑ましそうに見つめて

>琥龍

…下校時刻じゃないが帰ったらいいんじゃないか？( 苦笑しながら傍に行き、時計を指差して

日高くん
…ちゃんと行きなさい《くすりと笑えば軽く小突いて。…さぁ？そーいうんは百聞一見に知かず、やろ？と適当に言って

成島先輩

………そういう事ですかね（言われるまで気付かなかったのか納得し

日髙

……どうっすかな……（と言いつつ結局、めんどいと言ってまたソファに横たわり

>成島先輩

って…いいよ、試合には顔出してるし…( 額を軽く押さえてへら、と笑って答え。って言ってもあんたと会ったの今日が始めてっすから、と苦笑して

琥龍くん
そっか、そっか…ほな、ありがと《くすくす笑えば嬉しそうにお礼を言って

日高くん
…嫌なこうはーい《くすくす笑えば頬をつねってみ。あ、毎日のように入たびるつもりやから、とあっさり言えばへらりと笑って

成島先輩

いえ、お礼言われる事してないんで（少し不思議そうに相手を見て


（落ちます
　今日はお相手感謝します

>琥龍

あー…まぁ分かるけどな( 気持ちが分かる分何も言わず、ソファに座り直して珈琲を飲み

>成島先輩

ってて…何するんすか( 特に痛いわけでもないが反射的に呟いて呆れた様に相手を見て。はいはい…、と軽く諦めた様に返事して←

>琥龍

了解、こっちこそ感謝な？

琥龍くん
でも、ありがと《繰り返せば微笑んで

(お休み、こちらこそありがと

日高くん
…嘘つきー《くすくすと笑いながら言えばもう一方の頬もつねって。…日高くん、俺に慣れてきたやろ、とどこか楽しそうに尋ねて

>成島先輩

…だからなんなんっすか( やや不明瞭な発音になりつつも呆れた視線は変えず。どういう人かは大体分かったっす、と困った様に笑い返して

日高くん
…なんやったっけ？《一瞬ぽかんとしては手はそのままで考え始めて。やって俺の扱い雑になっとるもん、と楽しそうに言えば

>成島先輩

…分かったから手は離せ( はぁ、と溜息を零すと両手を払うと同時に思わずタメで話してしまい。あー…気分を害したっすか？、と僅かに困った表情を浮かべて頭を掻き

日高くん
あ、敬語やないっ《払われた手を気にする事もなくキラキラとした目を向けて。いや、むしろ楽やしありがたい、と微笑んでは頭を撫でて

>成島先輩

あ…すんません( は、と気づいて苦笑して軽く頭を下げ。なら…って何してんすか、納得した様頷くが頭を撫でられて手首を掴んで

日高くん
ええんよ、よかったら普通に話して？《優しく微笑めば首かしげて尋ね。…え？頭を撫でさしてもらっとります、ときょとんとしつつ状況をそのまま伝えて。

>成島先輩

…じゃあ遠慮無く( 言葉に甘えて少し吐息をこぼせば普通に喋り。…何か嫌だ、と眉根を寄せて呟けば片手を伸ばして相手の頭を撫でて

日高くん
ん、ありがと《ふにゃりと安心したように笑って。…撫ではるんですか？とくすくす笑いながら撫でられて