キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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妥協はしたくないですよね、この子には幸せを感じたまま次の飼い主さんのところに行って欲しいですし、トレーナーさんも同じ気持ちみたいで嬉しいです
(一つ一つ丁寧に悩みながら購入していく相手に、新しい飼い主が見つかるまでという短期間であることを踏まえればある程度割り切って妥協した選択をするのもやむなしという状況にありながら自分と同じく子猫の事を一番に考えていてくれることが嬉しくて、嬉しそうに笑いかけてからその後も二人であれこれ相談しながら購入する用品を決めていって)
よしっと、これで必要なものは全部買えたね、キタちゃんごめんね持たせちゃって、俺の家近くだから早く行こっか。
(必要なものはあらかた買えて、自分が持とうとしたがさすがに量が多かったのでウマ娘の中でも力持ちな部類に入るキタちゃんに持ってもらい、自分は子猫が入ったバッグを代わりに持ちながら自宅へと案内して)
いえ、荷物持ちのお手伝いもよくしてますし、これぐらいは軽々ですよ!なんならトレーナーさんも運んじゃいましょうか?…なんて
(荷物を持たせてしまったことに罪悪感を感じている様子の相手に、気にしなくても大丈夫ということを示すようにひょいっと荷物を軽々持ち上げながら荷物と一緒に相手も運んでしまおうかなんて冗談めかして笑って)
じゃあ今度キタちゃんに運んでもらいながら帰ろうかな。あっ、ここが俺の住んでるアパートだよ。
(たまにはキタちゃんに頼って運んでもらおうかなと割と真剣に答えながら談笑してると自宅に着き、新しく綺麗でちょっと良いアパートが見えてきてそこに住んでると説明し)
ここがトレーナーさんのお家ですかー、見たところ結構新しい感じの建物ですね!どんなお部屋か楽しみです
(見えてきたアパートを見れば、まだ綺麗で建てられてからそんなに経っていないであろうことが窺えて、ここに相手が住んでいるんだなと見上げながら、相手はどんな部屋に住んでいるだろうと中はどうなっているか興味を示して)
特になんもないけどね、でもゆっくりくつろいでくれたら嬉しいな
(扉開けて部屋に招き入れると、ホコリひとつない綺麗なフローリングに白を基調としたカーテンや備品。観葉植物やソファに料理を食べる用の机があったりと男性にしてみては綺麗だと自慢できる空間が広がり)
お邪魔しまーす……わっ、綺麗なお部屋ですね。荷物はこの辺に置けばいいですか?
(元気よく挨拶をしてから家の中に上がり込み、整然と片付いた部屋を見れば驚き、キョロキョロと興味深そうに室内を見回してから思い出したようにとりあえず手に持った荷物を部屋の隅に置きつつ相手に確認をとって)
そうだね、とりあえずトイレだけセットしておいて…ん?ここが君の新しいお家だよ…ってメスだったんだね
(とりあえずトイレだけセットして覚えてもらわなくちゃなと考えていると、バッグの中から猫が出てきて抱き上げるとアレが無かったのでこの子はメスなんだなと分かり)
了解です!それにしてもその子、女の子だったんですね。そういえば確かめてませんでしたよー。…ええと、トイレの躾は、と…なるほど、猫は大体一週間ぐらいで覚えるみたいですね
(指示通り、猫用のトイレに砂を敷いてセッティングしつつ、相手の言葉に耳を傾けて、そういえば性別までは確認していなかったなと、そんな風に思って口にしてから、早速トイレの躾の方法について調べて)
猫って頭いいんだね。んっ…あははくすぐったいよ、なんかすごく懐かれちゃったね
(たった1週間で覚えるなんて頭良いんだなと関心してると、抱き抱えていた子猫がぺろぺろと顔を舐めてきて懐いてくれた様子に嬉しくなり………何故か子猫がキタちゃんに自分の方がこの人より仲良しだとアピールするように見つめていることには気づかず)
トレーナーさん凄いです、あっという間に仲良しですね!やっぱトレーナーさんがいい人だってことは、この子もわかるんですね
(子猫のアピールに、純粋に仲良くなったということだとわかり嬉しそうにして、それもやはり相手の人柄がいいということが子猫にも伝わったのだろうと思えて、改めてそんなトレーナーの担当ウマ娘であることを誇らしく思って得意げにして)
でもこんなに懐かれると新しい飼い主さん見つけたときにその人に懐いてくれるか心配になるな……ちなみにだけど名前って付けた方がいいのかな?
(懐かれるのはとても嬉しいが、別れが悲しくなるし新しい飼い主さんとも仲良くなれないのではと心配しつつ子猫の喉を撫でればゴロゴロと気持ちよさそうで、気になっていた名前をつけるかどうかをキタちゃんに聞いてみて)
た、確かに…お別れも余計に寂しくなっちゃいますよね…でも、名前がないのは流石にちょっと不便ですよね…何か良さそうな名前はないでしょうか?
(相手が感じている不安と同様の不安を抱き、名前をつけたら余計に愛着が湧いてしまうかもという懸念を抱きながらも便宜上名前がないのは流石に不便だと考えれば、うーん…と唸り、無難にいくならやっぱり白い体毛にちなんで名付けるのがいいかなとそんな風に考えていて)
うーん白ね…安直だけど、真っ白な毛だから無難に「ユキ」とかどうかな?覚えやすいし
(確かに真っ白な体毛にちなんだ名前はつけてあげたいなと思って、考えたが凝った名前付けても覚えにくいだろうと思い無難に雪みたいに白いからユキという名前はどうかとキタちゃんに確認して)
いいですね、それじゃあ今日からこの子はユキちゃんですね!トレーナーさん、早速ユキちゃんに餌あげてもいいですか?
(シンプル故にわかりやすく覚えやすいネーミングに賛同しては、いい名前をつけてもらって良かったねと言わんばかりにユキを抱き上げては、買ってきた餌と猫用のミルクを買い物袋から取り出しながら相手にそう確認をして)
もちろんいいよ、早く大きくなって欲しいからね。そうだキタちゃん、夕飯の準備するからユキの事見ててもらっていいかな?
(無事名前も付け終わり餌を上げるの了承すれば、お腹も空いたのでそろそろご飯を作ろうかなとキッチンに向かいながら買ってきたものの整理とユキの面倒をお願いしていいかとキタちゃんにお願いして)
あ、はい、わかりました!ユキちゃんのことはあたしにドーンとお任せください!…それじゃあユキちゃん、こっちでご飯にしようね
(相手に言われてそういえば自分もお腹が空いたなと思い、ご飯が出来上がるのを楽しみに待つことにすれば、その間張り切ってユキの面倒をみることにして、ユキを抱き抱えたまま部屋の隅に連れていき、そこに食器と餌を用意して食事をニコニコ楽しげに見守って)
ふふっ、こうして見ると猫が2匹いるみたいだね。キタちゃんじゃなくてキタニャン…なんてね。
(キッチンから2人の様子を見守り、ちょうどキタちゃんの耳がなんだか猫の耳に見えて並んでるからか家に猫が2匹いるみたいな感覚になって微笑みながらキタちゃんを猫扱いしてからかってみたり)
えっ、あたしも猫ちゃんですか?…トレーナーさんトレーナーさん、今日のご飯はなんですニャン?
(まさか自分が猫に見えるなんて言われるとは思っても見ず、キョトンとした表情で首を傾げ、それから何やら少し考え込んだ後で相手の背後に歩み寄って飼い主にご飯をせがむ猫のようなイメージでそう口にしながらポーズをとって)
今日は肉じゃがにしようかなって思ってるよ。そんなに時間はかからないと思うからユキとお利口にして待っててね、キタニャン。
(まさか乗ってくれるとは思わずキタちゃんの猫のポーズにドキッとし、いつもはこんな風にスキンシップしないが猫っぽい感じに愛らしさ感じて耳を触ったり喉元を猫を撫でるかのように撫でて)
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