異能世界で僕らは生きるｰ沖縄篇ｰ

俊哉「大丈夫だ。希美が無事でよかった」

『・・・・でも、彼奴は・・・・トシ、お前を・・・』by希美

俊哉「俺は死なない。お前を残して死ぬはずがないだろ？」

『トシ・・・・（俊哉の頬を手で覆う）お願い、もっと俺を暖めて・・・・寒いんだ、とっても』by希美

ｰその頃ｰ
・・・・・・・・（ゆっくりと目を覚ます）by舞奈香

舞「ん？目が覚めたのか、舞奈香」

あ、あぁ・・・・・何とか・・・・・（体を起こす）by舞奈香

・・・・・そう言えば、色々と大変な事になってるらしいね・・・。
希美さんの声が出なくなったりやら、蒼華が昏睡状態って・・by舞奈香

舞「最悪な状況だな…本当なら、オレも力を貸してやりたいとこなんだが…」

いや・・・そうでも無いですよ。
そうですね・・・・・最低4日ぐらい待てば大丈夫ですよ。長くても一週間と少しかな？by舞奈香

舞「…そうか…それならいいのだが…」

・・・・・あの子の準備が出来次第、動きますよ。
さてと・・・・僕も行かなきゃ。みんなに遅れをとる訳には行かないからさ。
・・・・・・残党をやっつけるんですよ。僕達の故郷を荒らした・・・・インベーダーの。（目が金色に光っていた）by舞奈香

(/ちょっとオスカーとスイを合流させたいので優里菜に着いて行っている途中でいつの間にか合流みたいな描写やってもいいですか？)

（いいですよ！あと、優里菜達は部屋にいます！）

はてさて....優里菜さん、これからどうなると思います？...おや？
(部屋の中でふわふわと浮かびながらぶどうを食べつつ暇になったのか優里菜に話しかける するとぶどうがいつの間にか一房消えておりオスカーも自分の体にかかる不自然な重みを感じその方向を見ると金髪の可愛らしい小柄な少女がオスカーにくっついた状態でぶどうをにこにことさも美味しそうに食べており)byオスカー

おやおや...まさか貴女も来ていたとは...
(その少女と知り合いのような感じで反応すると少女はオスカーの方を見て)byオスカー
オスカー！このぶどう美味しいわね！
(ぶどうの感想をにこにこしながら話し)byスイ

前にも起こったから何とかなるけど・・・・でも今回の場合はかなり酷いかも・・・・by優里菜

剣来「…！(走ってきたのか、少し息を切らしながら)見つけた、美麗。」

春馬「(優里奈の部屋に駆け込んでくる)優里奈！！希美の奴が声出なくなったってほんとか！？」

・・・・・・・剣来、君。by美麗


うん、そうなの・・・多分前と同じストレスのせいだとは思うけど・・・by優里菜