梨花 2020-01-31 19:37:09 |
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詩穂「(黒いフードで顔を隠しながら拠点に帰ってくる)………」
日向「どこ行ってたんですか?塔?タワー?さん」
詩穂「………」
花緒「(黒いフードで顔を隠している)何か御用ですか、日向さん。今貴方に構ってる暇は…」
日向「あぁ、いえ。塔?タワー?さんに用があるわけじゃありません。僕が用があるのは貴方ですよ、焔矢に自分の姉を消され、片目に一生消えない火傷を付けられた、藤沢花緒さん?」
詩穂「!」
花緒「えっ…?なんで…私のこと…」
花緒「っ…それがなんですか」
日向「いやぁ、ただ教えてもらおうと思って。サイクル・ブレイドって言う計画について」
花緒「…聞いてどうするんですか。貴方達に関係ないでしょ」
日向「そんなこと言ってていいんですか?貴方達が僕達に隠れて何かやってる事ぐらい、わかってるんですよ?なんなら、今すぐ貴方達の大事なものを壊して差し上げても…」
花緒「やめてっ!!あの人達には…手を出さないで…!(日向を睨む)」
日向「…じゃあ、サイクル・ブレイドの事について、教えてもらえますね?」
花緒「っ…」
詩穂「………」
....そういやぁよ、その暁光ってのはなんなんだよ?
(先程まで別のことを気にかけ上の空だったが突然我に返りつばめたちに質問する)byカイン
宗教...そしたら過激派って言うレベルじゃねぇくらい邪教じゃねぇか、信仰対象はなんなんだよ?
(今までの暁光に着いての話から尋常じゃないほど危ない団体であることはわかっていたが宗教だと知ると何を信仰すればそこまで過激になるのか気になり)byカイン
日向「僕達は仲間同士なんですから。教えてもらいたいんですが……それとも、サイクル・ブレイドは仲間に後ろめたいほどの重要な秘密なのですか?」
花緒「くっ…(詩穂が花緒の前に出てくる)!」
詩穂「私が話す。その代わり、これ以上私達について詮索しないで。したらどうなるか…わかるわよね?(日向達を睨みつける)」
日向「へぇ…てっきり男の人かと思ってましたよ。僕らはサイクル・ブレイドについて話をしてもらえればそれでいいんです。そうすれば、貴方達が守ってるものに手を出さない事を誓いましょう」
困ったもんだな・・・全然目覚めねぇbyアイル
負荷をかけないように色々と施したが・・・無理だったby C.Kused(花莉菜)
(すると、アイルのスマホから一件のメールが来る)
あ?何これ・・・・・(メールに貼付されてたURLをタップすると、蒼華の部屋がホログラムに覆われ、ライブ会場になる)!!byアイル
何が起きた・・・・!by C.K(花莉菜)
....キャロルねぇ、何者か知らねぇが...まぁそいつにもそいつなりの考えがあるんだろうな、じゃねぇとこんなことできねぇよ...
(信仰対象であるキャロルと呼ばれる人物のことを少し考えてみたあと暇になったのか本を読み始め)byカイン
...政界にもか、有り得ないくらい大きい宗教なのか?まぁ厄介な連中なのには変わりないか....それよりも俺はもう一つ気がかりなことがあってな...
(小説「クトゥルフの呼び声」を読みながら別のことを考えているようで)byカイン
いや...クトゥルフってより アイツだよ、ほらホテルで会った...
(クトゥルフの呼び声を途中でしおりを挟んで閉じオスカーが今敵なのか味方なのか気になると話し始め)byカイン
あぁ、彼ですか。
確かに言われてみれば・・・・byつばめ
つばめちゃん、誰かと会ったの?byつばき
はい、なんか不思議な人と会いまして・・・byつばめ
(/ちょっと質問をまた雑談出してるので見てもらってもいいです?)
確かアイツには何人か仲間がいたはずなんだよな...アイツが敵になったら厄介なことこの上ないぜ...
(オスカーには何人か仲間がいたはずと言いながら敵になったら厄介すぎると考え)byカイン
(/ちょっと新キャラもう一体作ってみますね)
んー...蹂躙か、別に嬢ちゃんの腕前を疑うわけじゃねぇが....もしオスカーと対峙することになったら、アイツに何としてでも接近戦に持ち込め...じゃないとどう考えてもジリ貧だ、俺のとっておきも全く通じなかったしな...しかもアイツまだまだ本気なんてこれっぽっちも出してなかったし....
(オスカーとの戦闘の記憶を呼び起こしながら語っていると記憶の端にオスカーの仲間であろう人物の言葉が思い出され)
あら、そうですか・・・byつばき
あ、目的地に到着しました────ん?あの女性は・・・(雰囲気に似つかわしくない漆黒のドレスを着た女性が居た)暁光の分隊長か(否定の言葉を言おうとした瞬間、つばきが漆黒のドレスを着た女性に襲い掛かる)あ、姉上!!!!byつばめ
ふふっ、捕まえ───たっ!(大太刀:愛宕を漆黒のドレスを着た女性に振り下ろす)byつばき
....!...何の用だ小娘...
(オスカーに召集をかけられ少し迷いながら移動中に突然つばきに切り掛かられたため聖剣で難無く防ぎ押し返そうとする)byサクル
(/セイバー・オルタの喋り方をド忘れした...合ってるかな)
おいおい...何が...っ!! おい!そいつから早く離れろ!
(黒いドレスを着た女性とつばきが剣を打ち合わせいかにも戦闘中の雰囲気だが黒いドレスを着た女性の方から尋常じゃない魔力と剣に集まる強大な力を感じまずいと思ったのか)byカイン
小娘、戦う相手を選ぶべきだな...少し躾てやろう....
(そう言って黒い刀身を持つ禍々しい剣に大量の魔力が集まり尋常じゃない力を放ち始め)byサクル
(/こんな感じの喋り方で合ってるかな...?なんかギルに近い気が(笑) あとギリギリのところでゼイとエスピリドゥが止めに入っても大丈夫ですか?主にゼイが)
(あ、いいですよ!あと、私もそこまで黒セイバー詳しくないので何とも言えぬが・・・)
あらあら、可愛らしい分隊長な事で!(サクルに斬り掛かる)byつばき
....ふっ、そんな太刀筋で私に立ち向かうなど片腹痛い...さてこの一撃受け切れるか?
(エクスカリバー・モルガンの中出力 エクスカリバーの最大の一撃と同等のその力をつばきに向け放とうとすると二人の間に一つの影が割って入り両方の剣を手で止める)byサクル
お互い剣を収め落ち着け...見境なく攻撃的になっているといつしか死を招くぞ小娘...
(そこに立っていたのは黒髪で長身の男であり普通の人間とそう変わらない気配 魔力しか感じない筈なのに2人の剣を手で軽々と止めており)byゼイ
ほう?....気配まで一応は隠している筈なのだが...それよりも小娘、我々は私が言っているような者ではない...どちらかといえば味方だ...それよりもサクル、お前も直ぐに喧嘩を買わず穏便には済ませられんのか....いつもオスカーに言われておるであろう...
(サクルも落ち着かせ気配を隠していたのに軽くだが正体を見破られ少し感心する)byゼイ
っ....しかし買っていなければ傷を負っていたかもしれないのだぞ...ゼイ殿...
(ゼイに宥められると剣の魔力を解き)byサクル
....ねぇ、何してんのー?...2人とも
(するとどこからともなく声が辺りに響き渡り白髪の少年が浮遊しながら降りてくるその気配は神秘的だが底知れぬ深い闇のようで禍々しい)byエスピリドゥ
....はぁ、嬢ちゃん大丈夫か?...あんまり色んなやつに喧嘩売るなよ、明らかヤバい相手だろ...あ?もしかしてお前らは...オスカーの...
(つばきを心配して駆け寄ると3人を見てオスカーの仲間か?と淡い記憶から感じ)byカイン
(/そういえばセイバーオルタのHeaven's_Feelの戦闘シーンとかって主さん見られてたりします?見られてなかったら見た方がいいですよ これくらいの強さかと参考になるんで(本気では無いです)youtubeでセイバーオルタ対バーサーカーで出てきます)
あら、これでもかつては・・・・(累次の方を見る)彼に喧嘩を売ったことがありまして?byつばき
姉上はとんでもなく狂っている・・・今はマシだが昔は酷いものだったbyつばめ
(ふっふっふっ・・・見たよ、動画で。圧倒的な強さでバーサーカーを叩きのめしたのは唖然ものでしたよ・・・!
私の中ではバーサーカーが強いと思ってたんですが、まさかね・・・)
マジか...怖いもの知らずだな、でもまぁ今回は相手が悪すぎるだろ...死の王に騎士王...それに....全にして一 一にして全の神...ヨグ=ソトースだよな?
(累次の方を見てまたつばきをみて呆れたような顔をする前にオスカーと戦った時に聞いた自己紹介が段々と思い出せてきてもしかしてと思い聞く)
....そうだよーまぁ化身体だけどね...そういう君はカイン君だっけ?ちょっと前にオスカーと戦ってボコボコにされてた
(少し驚いた様子でなんでわかったのかは直ぐに分かり)byエスピリドゥ
ほお...我のことも覚えてくれてるとは嬉しいな...まぁ「死の王」とは買い被りすぎだが...
(カインが自分のことも覚えててもらって話が早いと思いつつ 「死の王」は言い過ぎだと言う)byゼイ
....私のことも覚えていたか...正確には私は今騎士王では無いがな...
(自分のことも覚えててもらってるのが少し嬉しいのか顔がどことなく先程より嬉しそうな様子で)byサクル
騎士王・・・・アーサー・・・・ん?カインさん。貴方本当に旅人なのですか?
それにしては物騒な顔馴染みが多い気がして・・・byつばめ
ん?...まぁ"今は"旅人だ...昔はそういうこともやってたが今じゃちょくちょく小さいざこざを解決したりしながら気ままに旅してるんだよ...今回の問題は久しぶりにでっかくてやりがいがあるってもんだぜ?
(一応自分は本当に旅人だと言いオスカーたちとはそういう仕事をしている時に対峙したことがあると話し)byカイン
(/了解です!)
ああ...まぁな...それよりもお前ら、オスカーは味方なのか?
(サクルたちが攻撃してこないということは味方か中立の立場かと思い聞く)byカイン
そんなところだ我らは基本あの男に着いていくからな...別に従ってると言うよりかは、やることがないからな普段...まぁだが今は永い時を共にした友だからな...
(基本的にオスカーと行動を共にしていたがそれはあくまで暇であったからまぁ今は友として動いていると言って)byゼイ
私もそのようなところだ...
(少し顔を赤らめながら話し)byサクル
僕もそんなとこかな?...まぁ大半の理由はスイお姉ちゃんにあるけど...
(ふわふわと浮かんで眠そうにしながら話す)byエスピリドゥ
あれが分隊長?その割には、見覚えのある姿見ねぇ・・・byつばき
もしかして・・・・姉上!奴の肉体を探してくれ!byつばめ
いいけどなんで・・・!byつばき
事情は後です!とにかく────(大貴の姿が徐々に堕天化に呑み込まれる)byつばめ
ふふふっ、ふふふふふふ…任せたよ。ケルビムby大貴
『…ええ。承知いたしました』byケルビム
…おい、あれは……?by累次
(あ、桔梗パートの続きです。)
これって、一体…!?by天音
……絶唱by隼人
・・・・・あー、あー。聞こえるかな?見えるかな?(そこには桔梗の姿が)by桔梗
・・・・・・堕天化よ。byつばき
死に損ないの亡霊が・・・・(太刀:祇園を抜く)亡霊は在るべき場所に還れ!!!!(地面に祇園を刺すと、地面から刃が飛び出てきて、大貴に向かってくる)byつばめ
....我々は見守るとしよう、あの小娘が手こずるようなら我が出よう
(つばきたちの戦闘を見守る)byゼイ
嬢ちゃん!何かやることは!?
(槍を構え戦闘態勢をとりつつどうすればいいか聞く)byカイン
どこかに奴の心臓があります!それさえ壊せば、この赤い空も全て終わります!
はあっ!(見えない速さで大貴に斬り掛かる)byつばめ
なんか、こんな大掛かりなことをしてごめんなさい!でも、反省はしてないです。だってこの計画は・・・希美さんの為でもありますからby桔梗
...."心臓"、どこだ!?...
(心臓をと思わしきものを外で探し始める)byカイン
手助けは必要か?小娘...
(つばきの戦闘を見つつ手助けは必要か?と聞いてみたりする)byゼイ
あ、これだと色々誤解されるな。
私は蒼華も大切ですし、希美さんも大切です。
蒼華はちょっとへらへらしてるけど、ムードメーカーみたいなんですよね。はい。けど・・・けど、希美さんは私にキラめきを与えてくれた人でもあります。
だから私は歌う予定のあった曲を取り消して、前を向けない二人に送ります。私の好きなバンドの歌を歌います。聞いてください。「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」by桔梗
(このシーンは、占ツクではオリジナル曲にします!)
「Du Di Di Ding…
I've found the new way to live
僕の言葉じゃない きっとこれは僕たちの言葉だ
世界中が左手しかなけりゃ 右手を隠すやつらにはなるな
この青の先に何も無い 気付いた日から空見上げない
底なし沼に ほら 底があって
今もなお 汚れ行くこの町じゃ
ただ 空気だけを吸おうとしたって
悪い物も一緒に吸い込んでしまう
Oh this way
いつも 失って 去って 耐えられないものなんて
この手には作らぬようにと生きてきた僕らの手に
You are friend, friend,Baby, Dream
気付けばもう心に 愛し抜くべきものばかり」by桔梗
(引用:UVERworld 「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」)
(攻撃を防ぎ)紅桜の後継者、ですか…あなたの事はロップイヤーから聞いています。byケルビム
!なぜそれを…っ、しょうがない…!!(斬りかかり)by累次
(腹を蹴り飛ばし)…紅桜を渡した事で鈍ったんじゃないですか?岡田累次byケルビム
…その曲、って…(聞いたことのある曲に顔を上げ)by天音
「“今まで犯した過ちが 全て悪いとは思えなかった
全ての優しさがいつだって 正しくなかったことのように”
汝見誤ることなかれ サイズの合わない服と同じさ
サイズの合わない金や吐く言葉は お前をみすぼらしくするだけだぞ
たかがそんなものはくれてやれるけど
でも いつも 失って 去って 耐えられないものさえ
守れずに悔やむだけの日々に 生きていたくはないから
You are friend, Baby, Dream
この手に抱えたものを 守れる強さを」by桔梗
(未完全な絶唱の力で、何とか励まそうとする)
(/了解です!)
小僧、血を全て耳に集めるよう力を溜めよ...
(カインが心臓を探しやすいよう少しアドバイスをする)byゼイ
ん?...おう....こっちか!
(ゼイに言われた通りやってみると微かに心臓の鼓動音が聞こえ)byカイン
…ん?待って……今、ちょっとだけど、ほんの少しだけど表情が…!!by天音
!聞いているというのですか…!?byルナ
(軽々と躱して)どうしたんだい?当てられていないよ?byケルビム
「Di Di Ding…Ah Ah…
I've found the new way to live
この血よりも ほんの少し大切だと言える場所がここで
この両手じゃまだ 抱えきれないほどの
永遠より さらに時間をかけても
願った未来を ただそのためだけに生きていられるようにと
oh this way
いつも 失って 去って 耐えられないものなんて
この手には作らぬようにと生きてきた僕らの手に
You are friend, Baby, Dream
気付けばもう心に 愛し抜くべきものばかり
oh this way
いつも 失って 去って 耐えられないものさえ
守れずに悔やむだけの日々に生きていたくはないから
You are friend, Baby, Dream
「もっと強くなるよ」
これは 僕の言葉じゃない 僕らの言葉
Di Di Ding…Ah Ah…
I've found the new way to live」by桔梗
.....小僧、早く行け。
(本当に一瞬 瞬きの瞬間にも満たない一瞬全く無駄のない動きで魔獣たちを袈裟斬りにするが刃物のようなものは見当たらず)byゼイ
つばめちゃん!byつばき
はい!(脇差:火雷神も抜き、二刀流になる)
蓮華流二刀術────(炎を纏った刀を燕返しの様に振るう)〈杜若ーかきつばたー〉っ!!!!byつばめ
(それを躱すが、背中を刀が貫き)ぐう…ッ!?貴様、これが目的か…!岡田累次!!byケルビム
……by累次
しかし、私の核はそこではない!!攻撃したって無意味_____byケルビム
(表情が動いて)by蒼華
ありがとな!...どこだ...
(心臓の鼓動音が大きくなっていく方向に向かう)byカイン
(/もう少し心臓発見のばした方がいいですかな?)
(いえ、大丈夫ですよ!けどタイミングは同時でお願いします!)
それは・・・・・どうかしらねぇ・・・・!!!!(背中から機械の触手が出てくる)byつばき
姉上、それはっ!byつばめ
紅桜って、学習するように対象を吸収する力を持ってるわよねぇ・・・だったら!!!!(機械の触手がケルビムを縛る)
貴方の事を、跡形もなく食べてあげるわ!(狂気じみた笑顔を浮かべる)byつばき
「荒城に咲く緋色の桜花。水面の月に花弁がはらり
さぁ、喰らい尽しなさい───人も夜叉も、何もかも」!!
(愛宕を向け、機械の触手に絡まったケルビムに勢いよく向かってくる)byつばき
ん……(目を開いて)by蒼華
!蒼華!!by天音
蒼華さんっ!!byルナ
蒼華!!by隼人
うわっ…!?(起き上がろうとしたところをルナと天音に抱きつかれて再び地面に倒れて)な、なんですか急に…せっかく起きたんですよ…?by蒼華
うっさい馬鹿…っ、人に心配かけて…!!by天音
ほんとですよ…悔い改めてください…!!byルナ
……すみません。…でも、なんだかよく分からないですけど…嬉しいですよー。隼人くん達も、ありがとうございますby蒼華
さぁ...我々も行くとしよう
(戦闘が終わり空の色が元に戻ると3人もオスカーのところに行くからと言って去っていく)byゼイ
(/じゃあやっと来ます)
...そろそろ、私の仲間が合流するはずなのですが....
(そう言って本を読みながら待つ)byオスカー
はい...まぁ彼らも今は暇人集団ですよ、人では無いですがね...まぁ少し厄介なことになりそうなので招集したんですよ
(そう言いながら本を読んでいると隣で絵本を読んでいるスイがオスカーに話しかけ)byオスカー
オスカー!来るわよー!...お姉さん!こっちに寄って!
(多分仲間がこちらに来ると言い優里菜にこっちに来るよう言う)byスイ
そこに居たら危なかったの、そろそろ来るわよ!
(元の場所は少し危ないと話していると部屋の中が冷たい空気で満たされ始め)
....久しいな、オスカー...少し問題に巻き込まれてな...少し遅れてしまった
(低い声がどこからともなく聞こえ部屋の中心に青く光る炎が灯されそれがどんどんと大きくなり激しく燃え上がると3人の人影が現れ青い炎は長身の男の手に収束され消え 部屋には燃え跡すら残っていなかった)byゼイ
お久しぶりですね...ゼイ、2人も元気そうで何よりです
(青い炎を出現させたであろうなんの覇気も気配もない黒髪の男のことをゼイと呼ぶ)byオスカー
久しいな、オスカー...息災か?
(ゼイと呼ばれた男の横にいる黒いドレスを着た女性が口を開き顔を少し赤らめながらオスカーに元気かどうか聞く)byサクル
久しぶり?!スイお姉ちゃん!
(黒いドレスを着た女性の横にいた小柄な少年はスイに一直線に走り抱きつき)
久しぶりね!エス!
(駆け寄ってきた少年をギュッと抱きしめて膝の上に乗せる)byスイ
変わってませんね...
(3人の様子を見ながら昔と何ら変わりないと感じつつ)byオスカー
明菜「(誰かと電話している)…ん、わかった…伝えてくれてありがと。じゃあ、また…(電話を切る)…やっと、この時が来たんだ…(首に掛けたロケットを出し、それに入った写真を見る)絶対に、私が終わらせる。その為に、ここまで来たんだから…」
優里菜...か、良き名だ...我が名はゼイ:デアモード...まぁ我はもとより無名、オスカーが呼びやすいようにと名付けたものだ...意味は「死の王」だとかな...
(喋り方以外普通の男性が優里菜に向かって自己紹介をする)byゼイ
私は、サクル・スウェントリ...ただの剣士だ...
(あまり喋るのは好きでは無いのかオスカーから貰ったチョコを食べながら軽く自己紹介をする)byサクル
僕は、エスピリドゥ....まぁ真名はヨグ=ソトースだけど
(スイに抱きしめられた状態でかなり機嫌がよくにこにこしながら軽く自分の真名を明かす)byエスピリドゥ
これだから無闇矢鱈に真名を明かすなと....
(まぁヨグ=ソトースと聞いてこの反応は妥当だなと思いつつ真名を簡単に明かすなと注意し)byオスカー
あっ...そういやそうだったね、僕達 外なる神は人間にとって恐ろしいものだった....まぁ怖がることは無いよ僕は基本人間に興味は無いし...なにかする訳でもないから...まぁスイ姉ちゃんに何かしたらタダじゃ置かないけど...
(別に怖がらずとも何もしないと言いつつ スイに何かしたらタダじゃ置かないと言う)byエスピリドゥ
そかー...まぁ別に他の神々で僕に対抗できるのなんてアザトースぐらいしかいないし、他の旧支配者とかと比べると問題は起こりにくいよ?...まぁ僕を信仰する狂信者が何するかは僕も知らないけど(興味無いだけ)
(自分に対抗出来る存在は全てを生み出した混沌であるアザトースくらいしかいないため問題は起こりにくいと言いつつもしかしたら狂信者がなんかやらかすかもと言う)byエスピリドゥ
まぁエスは別に何をするでもないのでねぇ...言ったら味方につけておきたいものではあるでしょう...全知全能の神なんてそうそう仲間にすることは出来ない....ただし動くのは本当のピンチのみですがね
(エスピリドゥは何をするでもないし逆に味方ならこれ程頼もしい存在はいないと話す)byオスカー
銀次「何だー?呼んだか優里奈?今ちと忙しいんだが…」
鶴間「(扉を開け、部屋に入る)久しぶりだな、希美。私達が天界にいる間に色んなことがあったようだな」
銀次「あん?クトゥルフ?あのタコみてぇにニョロニョロした奴等の事がどうしたんだよ」
鶴間「それはお互い様だろう(近くの椅子に座る)…なぁ、何があったか話してくれないか。余程のことがない限り、お前が声を出せなくなるなんてことはないだろ?」
ヨグ=ソトースの人間体!by優里菜
・・・・・・・『俺が高杉の傀儡だった時に、殺したはずの滝澤の生き残りがいた。その頃の記憶が思い出してしまってな・・・自責の念に囚われたっつーか・・・犯した罪の重さに耐えきれなくてな・・・・。まぁ、あいつの言うことも分かるさ。過去から目を逸らして、のうのうと生きてさ・・・ホント、笑える話だよな。』by希美
鶴間「幻の十四階段【守護者】の滝澤か…まさか、生き残りが居たとはな。罪は罪、目を背ける事は決して許されない。お前の気持ちはよくわかるさ。私は政府公認の龍王を決める大会、龍王決定戦の時に自分の親友達を手にかけてしまった。本当は全員で生き残りたかったのだが、あいつらは私だけを生かす為に、殺そうとするフリをして自ら死んでいった。今は魔眼の蛇とか言うのが命の代わりになったから、こうして生きてる事が出来るが…今でもたまに、あいつらを殺した時の感触を思い出してしまうんだ」
あるよ!ほらほらほらー!(エスピリドゥに指を指す)by優里菜
『・・・・怖いんだ。ようやく掴んだ幸せを、奪われるのが。高杉に犯されかけて、四肢がぶった切れてた果てに掴んだ幸せを・・・・壊されるのが、怖いんだ。』by希美
『・・・・・・俺は、本当は誰かを傷つけたくないんだ。でも、守りたいために・・・・土方や妹の為に、俺は汚れてきた。何度だって傷ついて、汚して、壊して、暴れて。
でも結局そこで得たもんは何も無かった・・・・。
・・・・俺は最低な人間だよ。』by希美
(扉の向こうに俊哉がいるとも知らず、本音をこぼす)
んで...これから何するの?オスカー...
(優里菜の元から離れまたスイの膝に滑り込んで)byエスピリドゥ
そうだな...私も何も聞かされてないが...我々を集めるほどのことがあったと?
(エスピリドゥの言葉に同意し自分たちを全員招集する程のことが起きているのかと聞く)byオスカー
そうだな...我が剣を振るうべきものがいるのかどうか....見定めねばなるまい
(状況がイマイチ分からないようで説明をオスカーか優里菜達に求める)byゼイ
....私もあまり何があるかは視ておらず...優里菜さん、現段階での状況を説明して貰えますか?
(自分も千里眼を使ってそこまでは見ていないと話し優里菜に説明を求める)byオスカー
んー?ぷにぷにね!
(話がイマイチ分からないのか気にを止めずエスピリドゥのほっぺをぷにぷにしているスイ)byスイ
えっとー取り敢えず。
沖縄の異変はこれにて解決しました!
んでんで、次の目的地が・・・冴蛇の魔眼って言うちょっと特殊な魔眼持ちがいる世界に突撃するの!
あとは・・・お姉ちゃんの元気が戻りしだいだけどね。by優里菜
ふーん、魔眼かぁ...そういえば「直死の魔眼」とかいうゼイ爺の力にちょっと似た魔眼を持ったのもいたよねー
(スイに頬をぷにぷにされ幸せそうにニコニコしながら話す)byエスピリドゥ
....確か、そのようなものがいたな...しかしあれはやはり我が力とは違うもの...どのようにしてあの魔眼を手に入れたか知らんが...異質であることに変わりはない...
(直死の魔眼と自分の力は死を与えると言う部分は似ているが用法や対象が違うのでやはり違うものだと言う)byゼイ
選抜?...んー別に僕たちは僕たちで行けるけど、僕がいるんだし
(自分はヨグ=ソトースだから力使えば全員で行けるけど選定必要?と聞いて)byエスピリドゥ
あー...そういう事かまぁ同行する上で大人数だと面倒だもんね...どうするかなぁ...ゼイ爺はもちろん オスカーもかな?サクルもね...んじゃあ僕とスイはこっちから君たちに接続して見ておくよ....もし本当の本当に危ないと思ったその時は...これを使ってね?
(知らない土地に行く上で大人数で行動すると敵からは勿論そこの住民からも怪しまれるそれを考慮した上での選定かな?と思い誰が行くかおよそ考えうる最高戦力を考えるそれを提案した後懐から純金の大きめのメダルにソロモンの護符 メルキオールの小剣 ウロボロスの円環 アンク メルクリウスの紋章 が真ん中の星マークの各頂点部に描かれたメダルをそこにいた各自に渡し 優里菜にも渡す)byエスピリドゥ
まぁそだね、投げたら1度だけ僕の奇跡を降ろしてあげるから...でも本当にホントの特例ってことを覚えておいて...例えば大事な誰かが死にそうとか...
(本当にピンチの時にしか投げてはいけないと念には念を入れる)byエスピリドゥ
鶴間「希美……確かに、お前は最低な奴だ。荒くれてて、よく暴走して、何かと依存してないとダメで…でも、だからこそ、そこがお前の良いとこなんだ。認めるのもなんだが、お前は強い。強いからこそ、お前のその力は正しいことに使うべきだ。過去から目を背けなけず罪を受け入れば人は強くなる。そうだろ?」
銀次「あー…なんかよくわかんねぇけど…とりあえず味方ってことで良いんだよな?」
鶴間「全てが絶望なわけじゃない。絶望の中にだって希望はある。諦めなければ、絶対に希望は掴み取れるんだ。それが僅か1%以下の確率でも、強い想いがあればそれは必ず叶う。まぁ、ただの戯言に過ぎないがな」
銀次「そうか…まっ、よろしくな。えっとー…名前なんだっけ?」
・・・・・・・・・『確かに・・・鶴間の言う通りだよ。俺は誰かに縋らねぇと生きていけない。その上荒くれて、暴れやすくて、弱点を突かれるとすぐ弱っちまう・・・・。
でも、そんな俺でもここまで生きてこれたのってさ、ホントに奇跡だよな。運命の悪戯で土方と出会って、ブレンと会って。それだけじゃねぇ、岳斗達みてぇなお節介の塊の奴らにあってさ・・・俺の周りには、何時しか抱えきれねぇモンが増えてきてさ。希望と絶望のバランスは平行線・・・いつしかお前、言ってたよな・・・今なら俺、わかる気がするよ。』
“・・・・・・・だったら、俺が幸せになる権利も、あるんだよな”
(はっきりとした声で、呟く)by希美
俺は・・・罪を抱え込んでたかもしれねぇな。でも、もう俺は一人じゃない。当たり前過ぎて見落としていた俺の守るべきもの・・・・・守る意味・・・再確認、出来たよ。(目に光が戻る)フレンや“俊哉”だけじゃない。俺は犯した罪から目を背けてた・・・・でも、アイツらがいるんだ。もう俺は・・・・ひとりぼっちじゃ、ないんだby希美
僕はエスピリドゥだよーbyエスピリドゥ
私はオスカーですbyオスカー
私はスイよ!byスイ
我はゼイだ...byゼイ
私はサクルだ...byサクル
(それぞれに名乗る)
....カインさんたちですかね?先程魔力反応があったので....
(空の色が戻るのを見てカインたちが解決したのか?と思いつつ)byオスカー
恐らくな....あの時の小僧とは一線を画す強さになっているな...
(オスカーと戦った嘗てのカインよりも成長していると言う)byゼイ
そーだね!
あ、でももう別世界で特異点が見つかったって。しばらくのリカバリーが終わったら直ぐに向かってって!by優里菜
・・・・・・・迷惑かけて、ごめんな。俊哉by希美
俊哉「お前の声が戻ったんならそれで良いさ。鶴間、希美の事ありがとな」
鶴間「私は何もしてないさ。希美自らがやったことだ」
銀次「わかった。他の奴らにも伝えとくわ」
日向「(キャロルの部屋の前に歩いていき、扉をノックする)教祖様、失礼いたします。【XIX:太陽?ザ・サン?】の議席、日向臨也です。少しお時間よろしいでしょうか」
・・・・・・・・いいよーw入って入って!byキャロル
・・・・あ、そう言えば。鶴間、お前さっき魔眼の蛇って言ったよな・・・・それどうやって手に入れたか、詳しく教えてくれねぇか?by希美
今度いく特異点なんだけどよ・・・・冴蛇の魔眼が関係する世界なんだわ。あいつとコンタクトをとって・・・その後ぶっ飛ばす。鈴華を苦しませた罰だよby希美
(機械的な声が聞こえる)
なになに?どうしたの?もしかして・・・・サイクル・ブレイドの事?byキャロル
鶴間「冴蛇の魔眼…確か、理多達も魔眼の蛇からそいつの話を聞かされたと言っていたな。無限に時間が繰り返される世界、その世界を創り出したのは1人のメデューサだった。あの黒い蛇はメデューサが持つ蛇の中でも自我を持つ蛇で、願いそのものがあの蛇の生きる糧だ。そして、あの蛇がこの世界に来た影響で、新たな蛇の力が生まれた。と言っていたらしい」
日向「はい。塔ータワーーから聞き出しました。サイクルブレイドは人間の体を使って神器へと変え、人工神話礼装を創り出す計画…そこで教祖様、私に案があるのですが」
日向「もちろん、サイクル・ブレイドを利用するんですよ。まだ塔ータワーーの素性は分かっておらずとも、側近である藤沢花緒の身辺調査は完了しています。サイクル・ブレイドを使う為にもあの2人から助力を得なければなりません。その為にも、弱味の一つは持っといた方が良いのではないかと思いまして」
鶴間「それともう一つ、その魔眼の蛇達が言っていたらしいのだが…あの蛇がこの世界にくるのと同時に、あの世界に飛ばされてしまった少女がいる。その少女はこの世界でのメデューサ的存在。この世界での蛇である我々の女王。いつの日か、あちらの世界に行く事になるであろう。そうなった時は、絶対に女王をあの蛇に近寄らせるな」
つまり・・・・特異点Aの世界に飛ばされたとんでもねぇ力を持ったメデューサが居るってことか・・・分かった。見つけ次第保護するよ。by希美
・・・・・・少し待って。サイクル・ブレイドを再現するとして。依代はどうするの?まさか、次の世界の人間?byキャロル
日向「そうですねぇ…どうやら、あの世界には特別な力を持った少年少女達が居るようで。そのもの達を依代にするのは如何でしょう。強力な神話礼装器が手に入ることだと思います」
鶴間「一応、今回は私もアカメ団の奴らを連れて行こうと思う。違う世界同士とはいえ、同じ種類の魔眼なら何か力になれることがあるかもしれないからな」
さて....我々も行動するとしようこちらはこちらで行けるがどうする?
(自分たちはエスピリドゥの能力でその世界に行けるがどうする?と聞く)byゼイ
・・・・・・検討しとくよ。けど、粗悪な真似事だけは辞めてね?byキャロル
うにー・・・・お姉ちゃんと相談してから行く!by優里菜
・・・・それもそうだな。あとは、怪異物の暗部の奴らも連れていくか・・・by希美
日向「はい、全ては教祖様のお導きのままに…」
涼子「(壁越しからそれを聞いていた)人間を神話礼装器にねぇ…ちょっとやばいかもしれないなぁ、これ」
了解した...エスピリドゥとスイはこちらに残るのだろう?
(エスピリドゥとスイはこっちに残って通信を飛ばす役割に回るだろ?と言う)byゼイ
んまぁそうだね...もしもの事があったら呼んでよいつでも行けるから...まぁゼイ爺たちに限ってもしものことなんてそうそうないけど
(もしもの事があれば呼べと言いつつゼイたちならしっかりやってくれると信頼しているようで)byエスピリドゥ
ホントに!?だったら次の特異点の話なんだけどー。
お姉ちゃんに相談があるの!by優里菜
は?相談?by希美
うん!それで~お姉ちゃんさ、芸能界で探索して欲しいんだけど!by優里菜
あん?なんで急に・・・・by希美
ちゃんとした理由もあるの!芸能人にさ、冴蛇の魔眼持ちの子がいるから!その子をさぐって欲しい!by優里菜
構わねぇが・・・ちゃんとあのアマに適応させたのか?by希美
うん!とっくに!by優里菜
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