闇夜 2019-12-26 09:29:16 |
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>匿名さん
いいですよー!!
>稟杏
クク「…アクロバティックね…」
上を向きながら苦笑いして
クク「とりあえず…行ってみなさい」
と緑の服を着た人形と白色の服を着た人形を操り空に浮かせて
アクロバティックな動きをしている誰かの所行かせる
(ありがとうございます、絡み文出しますね)
>ALL
…うーん………あれ…?ここどこ…?
小屋でお昼寝してたはずだけど……
(上半身を起こして目を擦りながら周りを見る。寝る前までは小屋にいたが、今は知らない森の中に)
>シュガー
クク「あら、あそこにも誰かいるみたい」
シュガーの方を見て
クク「あっちにも行ってちょうだい」
と紫の人形を出し浮かし、シュガーの方に向かわせる
>クク
あたし、そんなに寝相悪いかなぁ…って、わっ!人形!?
(寝相の悪さでここまで来たのだろうかと考えていると、こちらにかうひとりでに動く人形に驚き)
>クク
しゃ、喋ったし礼儀正しい…!こんにちは!
(こちらも軽くお辞儀しながら挨拶を返して)
えーっと、目が覚めたら知らない場所に来ちゃっててさぁ…キミ、ここ何処だか知らない??
>シュガー
紫の人形「やはり、貴方も気が付いたら…ですか」
グイっと操り用の糸が引っ張られたことに気づき
紫の人形「とりあえず、ついてきてください」
>クク
あなた"も"ってことは、他の人もいるってこと??
(軽く首をかしげて問いかけ、相手の言うとおりについていき)
>シュガー
紫の人形「えぇ、いますよ」
と答えククの所に行き
紫の人形「マスター、こちらのお方です」
クク「お疲れ様」
と紫の人形に言う、手には銀色の細い糸を持っていてそれは紫の人形の手や足に繋がっている
>クク
へぇ…お、キミは…?
(ついていくと人形を操っていた人と対面し、名前を聞き)
キミが操ってたんだね、さっきのお人形さん。
(手から出てる銀色の糸を見て)
>シュガー
クク「私はクク・レルナラ、ククで良いわよ」
クスリと笑いながらそう言って
クク「えぇ、そうよ、私が操ってたの」
と銀色の糸を外すと紫の人形はただの人形に戻り
>クク
クク、ね。あたしはシュガー・エルグランド!気がついたらここに来てた人達の内の一人、かなぁ
(相手の名前を復唱すると、尻尾を揺らしながら笑顔で自己紹介をして)
へぇ…普通の人形に戻っちゃってる。それって、魔法??
>シュガー
クク「シュガー、ね、よろしく」
尻尾が揺れてるのに気づきフフっと笑い
クク「これは能力…まぁ、魔法みたいな物ね」
と説明した
>闇夜
んむ?・・・わあ、ふわうー!
《材質的にはドールの類いですね。ということは、操作する主人が近くにいる筈です》
【稟杏よ、ドールならば命を持つ筈。この者等に、道案内を頼めるか?】
《主人から見れば、この絵はなかなかシュールですね》
にゅ?・・・あー『つれてって おにんぎょうさん』
(しばらく進むと、向こうより二体の人形が接近してくる。白い少女は、それが人形だと気づくや否や、恐れもせずギュッと抱きしめた。光と影は人形の主を探すため、愛娘に頼み、愛娘は人形と対話を始める。)
>シュガー
【確かそうだったな。木漏れ日が心地よく、眠るには丁度よい場所で】
《・・・くすっ》
むふふ・・・
(近くに慌てる者がいた。影は柄にもなく話に便乗し、光と白い少女はそのなんとも言えないシーンに、笑いをこらえた。それもそのはず、慌てる者の近くに、目玉の付いた黒い巨腕が一対あれば、ドッキリなんてモノではないのだから)
>クク
あ、能力か~。面白い能力持ってるねぇ~
ていうか、ここどこなの?違う世界にいるっぽいから、いっぱいあったおたかr…荷物は元の世界にあるし…
(何か言いかけたが、咳払いをして荷物を言い直して)
>稟杏
…ニャ?なんか、視線を感じるような……???
(視線を感じて、恐る恐る視線のある場所を振り返り)
…な、なにこれぇ!?バケモノ!!?
(そこには目玉のついた巨腕があり、驚くが即座に剣を一本抜いて)
>クク
な、なんでもないよ?荷物は荷物だよ!
(先程言いかけたことを何故か誤魔化して)
ということは、キミも飛ばされた人ってことかぁ~…荷物だけでもいいから、こっちに飛ばされてくれないかなぁ…
(同じく空を見上げて呟き)
>闇夜
【我等はここに迷い込んだのだ。先刻の咆哮は、他の生存者を引き寄せる為の策だったのだ】
《それで、重ねて聞きますが、お二人の主はどこにいるのですか?》
むふふっ、ふゆゆー
【こらこら、緑の人形が動けぬ故、足元より少し離れよ】
《彼は朕の亭主、アザトースです。朕はアマテラス、この子が稟杏・・・我等の愛娘です》
(影はどうにか人形から、白い少女の小さな体を引き剥がしたが、少女は好奇心の目でなお見つめる。光は自分達の自己紹介をし、質問の答えを待った。少女は再び飛びかかる構えをした・・・)
>シュガー
【ふふ、驚かせて悪かった。我輩はアザトース・・・お前もここに迷い込んだのか?】
《朕はアマテラス、彼の妻です。この子は稟杏、末っ子にあたります》
うにゃうあー、わぐうるー!
(影の腕は白い少女の影へ収束し、今度は3対の腕となり現れる。光は白い少女を守るように輪となった。肝心の白い少女はと言うと、何の理由もないのに、嬉しそうに跳びはねていた)
>稟杏
あ、えーっと…ご丁寧にどうも…お子さんは人間っぽいね…?
(明らかに人ではなさそうな二人に驚くが、敵ではないとわかり剣をしまい)
そうだよ、起きたらここにいてさぁ…あ、あたしはシュガー・エルグランド!シュガーでいいよ~
(いつもの調子に戻り、笑みを浮かべて自己紹介して)
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