幻想郷にやってきた一人の骨のお話

零「そう…(地震らしき揺れ)か？！なんだ今の…」
と地震に耐えて。

((主):守矢？異変突入だー！)

サンズ「っ…！(頑張って地震に耐え)なんだ…？！」

文「あやや？なにか建ってるみたいですねぇ…上に報告した後霊夢さんに伝えにいきますか…」
と飛んで。

零「ま、いいだろ…ん？文か？」
と何か飛んできてるのに気付き。

サンズ「文？何してるんだろ。」

文「霊夢さーん！」
と着地。

霊夢「なによ、文」
とお茶をすすり。

文「さっき地震ありましたよね？それと同時に何か建物ができたんです！」
と説明。

零「へぇ…」
と話を聞いていて。

サンズ「建物が…？」

零「行ってみるしかねぇな…」
と立ち上がり。

サンズ「そうだな…オイラもついてくぜ。(立ち上がり)」

霊夢「はぁ。。。」
とため息をつきながら立ち上がり。

零「作府「テレポート」」
とスペカを発動して、守矢神社に飛んで。

サンズ「っと…ココが例の建物か？」

零「あー。。。いるな、後ろに。」
と笑い。

？？「はぁっ！」
と弾幕を飛ばして。

サンズ「(近道で？？の後ろに回り)お前さんがこの建物を建てたヤツか？(と訊き)」

？？「？！。。まぁ、そうですが。。。」
と不意打ちで弾幕をサンズに撃つ。

サンズ「おっと。(避けると？？をかなりデカくて出るのは不可能の骨弾幕で囲み)」

？？「え…」
と絶望のあまりに座りこみ。

サンズ「オイラの名前はサンズ。普通のスケルトンさ。お前さんは？(？？に訊いて)」

？？「さ、早苗です…」
と答え。

サンズ「早苗か…早苗は、どうしてオイラ達を攻撃した？」

早苗「諏訪子様に…近づく者がいれば排除しろと…」
と少し震えながら説明。

サンズ「…オイラ達は、別にお前さんを攻撃しねぇよ。この骨は威嚇だ。驚かせてごめんな。(骨弾幕を消して)」