鳥居をくぐった先には、ふしぎな世界が広がっていました。
ある鳥居をくぐると、自分の顔と名前、帰り道さえも全部忘れて、自分が誰か分からなくなってしまう世界に迷い込む……。
縁日の境内が舞台となっています。少し不気味な屋台、静かに鳴り響くお囃子。
そんな、こちらの世界に来てみませんか?
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No.241
by 華 2019-05-12 16:57:29
華/いや、結構ひっかかるタイプだと……
蓮/うー…
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No.242
by 蒼色の狼 2019-05-12 17:12:54
>紫音
ゆうき「……………………知らない。」(逃げて行き)
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No.243
by ちよ 2019-05-12 17:16:27
>ゆうき
紫音)もう逃げないでよ。(捕まえる)
>華>蓮
ちよ)落ち込まないでよ。何か食べよう。何食べたい?
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No.244
by 蒼色の狼 2019-05-12 17:23:48
>紫音
ゆうき「離せ……!!」(暴れて)
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No.245
by ちよ 2019-05-12 17:27:29
>ゆうき
紫音)そう言って、今まで離したことあったかしら?あと、そういわれると余計離したくなくなるわ。
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No.246
by 蒼色の狼 2019-05-12 17:39:23
>紫音
ゆうき「………………ぐるるるる……」(唸って)
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No.247
by ちよ 2019-05-12 17:51:33
>ゆうき
紫音)なんてね、離すわよ。でもそばに居させて。落ち着くの。
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No.248
by 蒼色の狼 2019-05-12 18:30:10
>紫音
ゆうき「……………………ふん…」(そっぽを向いて)
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No.249
by ちよ 2019-05-12 18:33:04
>ゆうき
紫音)はい、タレと塩の焼き鳥買っといたの。
紫音はブラスチックのケースに入った焼き鳥をゆうきにあげて微笑んだ。
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No.250
by 蒼色の狼 2019-05-12 18:42:41
>紫音
ゆうき「……………………」(受け取って)
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No.251
by ちよ 2019-05-12 18:51:57
>ゆうき
紫音)おいしい?
紫音はわたあめを頬張りながら聞いた。
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No.252
by 蒼色の狼 2019-05-12 18:58:05
>紫音
ゆうき「………………うん…」(俯いて)
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No.253
by ちよ 2019-05-12 19:06:57
>ゆうき
紫音)良かった(頭を撫でる)
紫音が頭を撫でるたび、腕の鈴がリンリンと鳴る。
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No.254
by 蒼色の狼 2019-05-12 19:14:43
>紫音
ゆうき「……………………触るな。」(睨みつけ)
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No.255
by 有栖 2019-05-12 19:18:01
玲奈「……(ガーベラを取る)」
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No.256
by ちよ 2019-05-12 19:20:54
>ゆうき
紫音)痛っ!
紫音は、手を切った。
>玲奈
暁)ピンクのバラと、白いスズランとそれから...(選んでいく)
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No.257
by 蒼色の狼 2019-05-12 19:29:25
>紫音
ゆうき「………………大丈夫か?」(手当てをして)
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No.258
by ちよ 2019-05-12 19:35:48
>ゆうき
紫音)ええ、でもゆうきは優しいわね。いつも一人でいるのを見てたから、だから、わざと怒鳴ったりする裏の優しさとか寂しさに気づいちゃったのよね。
紫音はゆうきを見つめていった。
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No.259
by 蒼色の狼 2019-05-12 19:48:31
>紫音
ゆうき「…………………………」(俯いて)
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No.260
by ちよ 2019-05-12 19:51:05
>ゆうき
紫音)あらあら、照れ隠し?