海辺の街【中世西洋風／3L】

＞ALL

ふんふーん、パーパはお仕事、ホンファはお出かけ〜…んんー、やっぱこの街は風が気持ちーネ！
（時折吹く心地よい風に目を細めつつ、浮かれた様子で鼻歌を口ずさみながら足取り軽く道を歩いていて。さすがは貿易の盛んな街、旅を沢山している自分ですら見たことないものも多く、きょろきょろと忙しなく立ち並ぶ店へ視線を動かして）


(/主様pf確認、参加許可ありがとうございました。皆様はじめまして、自由気ままな中華娘で参加させていただいています…！ひとまず上限はかけませんので、お手隙の方がいらっしゃいましたら絡んでいただけると嬉しいです。)

>>ブランシェ
やぁ、こんにちは。君はその格好からして歌い手か踊り子ってとこかな？それとも俺を誘惑しにきた美しい人魚？
(酒場へと足を向ける途中に聞こえてきた人魚の伝説。船乗りの間では有名な話しで、レオンも耳にしたことがある。声をかけられた方へと目を向ければそこにいたのは派手なメイクに華やかな衣装の女性。人を魅了する格好に、その外見を使った職業だろうとあたりをつける。が、それだけで終わらないのがこの男で最後に先程聞こえた人魚というワードを交えながら相手の正面までくると笑顔を向けて)

(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます！独特の雰囲気をもつブランシェちゃんと絡むのが今から楽しみです。よろしくお願いします。それではこちらも背後は失礼させていただきますね)

>>ハミッシュ
そりゃどっちも同じ意味だろ？おいおい今ので侮辱罪ならお前の方が先に首が飛ぶことになるって。それに…彼女が悲しむ。それで、未来の王様はどこに行く途中で道に迷ったんだ？
(腹を抱えて笑うのがようやく収まってくると要は厄介払いに過ぎないと相手の怒号など聞こえていないかのように茶化すのを止めようとしない。首切りのジェスチャーも鼻で笑い飛ばしていたが、隣の彼女は気に食わなかったのか顔が険しくなるのが横目に見えた。それを素早く察知すると彼女の顎に手を添え目を合わせて甘い視線を向ける。途端に彼女の顔は惚けた。さて、彼女のフォローも終わったことだし、このうるさい幼馴染をそろそろどうにかしてやろう。このままでは道行く人にひたすら怒鳴り続けるだけで最後には路頭に迷うのが落ちだ。レオンの視線がハミッシュへとむいて隣の彼女は忌々しげにハミッシュを睨む。その状況さえも楽しむようにレオンはハミッシュにニヒルな笑みを向けて相手の望みを聞いてやろうとしていて)

(/そうですね！見かけは違っても似た者同士といったところでしょうか。それではこちらも背後はそろそろ失礼いたします！)

>>ホンファ
…おっと失礼、大丈夫？もしかして今ので背中の羽が取れちゃったかな、東方からの天使さん
(仕事も終わり酒場へと歩みを進めていると不意に体に衝撃を覚える。人混みに紛れて正面からくる女性の存在を見逃していたようだ。彼女が倒れないように優しく肩を支えたながらぶつかってしまった相手を見下ろすと見慣れない服を着ているようだ。髪につけた装飾もこの辺では珍しい。これらのものは確か当方の国のものだったはずだと貿易商としての知識を引っぱりだしながら優しく微笑みかけて)

(/初めまして！可愛らしい娘様をナンパしに参りました笑 薄情な男ですがもしよろしければ絡んでやってください。よろしくお願いします。)

>オリュザ

貴方困りますますね？では前払いしましょう。皆様、本日はお集まり頂きありがとうございます。そのお耳にどうか届きますよう。
(ちらりと彼女を再度見て目配せすれば交渉を始めた商人へにっこり微笑みかけ。今はパフォーマンス用の衣装は着用していない、然しそれこそチャンスと捉え書類を受け取ると舞台用の口調に早変わり。恭しくお辞儀一つ、異国で覚えた砂漠の旅人達を想う歌を高らかに歌い上げ。「言い値で頂きますわ。この方は私の物、他の皆様にこのような前払いが出来るのでしたらどうぞ」態と外国語を用い商人に小さなひっかけを仕掛けた後彼女の足枷を外そうと腰を屈め)

>ハミッシュ様

さあ、私も多くは知りませんの。知っているのは「錨亭」の近くであるという事ですねです。あら迷子でしたのですね？空腹でしたら市場へ参りましょう。さあ！
(非常に焦っているのか落ち着かない様子に見受けられるが、嘘は吐けない性質から目に入った居酒屋の看板を読み上げ暢気さはそのままに質問に答えたつもりでおり。投げられた単語を拾い一方的な憐れみを覚え、ただっ子王子様の名前も是非も訊かないまま手を取り何となくの土地勘で浮いた足取りをさらに進め)

>ホンファさん
(／背後より失礼いたします！同じくフリーダムな娘と背後でございます。キュート過ぎるお嬢様とお話がしたくてムズムズするのですが…背後の力量不足により今回はご挨拶のみとしてお許しください。状況を見て絡みに向かいますので…！此方には返信不要です。)

>レオンさん

まぁ、よくご存知ね。「国境なき楽団」の歌い手、ブランシェと申しますです。貴方はどなた？ご存知かしら、人魚とキスを交わせば水中でも呼吸が出来るようになるという逸話も。『海の男は逞しく、そのオールは波を払う…月に照らされた海の最果てを目指せよヨーホーホ。ところが可憐な歌聴けば、海の男手を止める。悲しきかな人魚の声は、悲鳴と共に消え失せたり』＿人魚に見えまして？
(一見して判る良いご身分の青年の挨拶に舞台用の一礼を。覚束ない言葉遣いには教養の欠けらも感じさせないが、衣装さえ着れば女優にもなれる。向けられた笑顔に一歩また一歩と近寄り両肩に手を置き邪念の無い瞳から歌姫の顔へ変化し囁くように短く歌い。その手を離し程良い距離を保てば今度は愉快になったらしく爪先立ちのターンを披露したつもりがバランスを崩して)

＞ブランシェ
……えっと、この度はオレを買ってくださり、ありがとうございます……御主人様？
(奴隷商人が相手に足枷と手錠の鍵を渡したのを見ては彼女が自分の買主なのかなと首を傾げながら買主の顔を見つめた後でぎこちない笑顔と共通語でお礼を述べながら一礼してはこれから自分はどうなるのかと自分の将来を案じていて)

名前/ルアル・ブラウン
性別/男
年齢/28
役職/王族専属の掃除屋(汚れ仕事を受け持つ)

武器/オートマチックピストル(グロック17)
護身用の投げナイフ

容姿/淡く透き通るような薄いシアンの色をした艶のある髪。分け目は無く前髪を作り正面から見て右に流してる。少々癖がついていて所々外ハネだが、全体的には手ぐしで直るほどには指通りは良い。肩より少し上のあたりの髪の長さ。
瞳は金色に近いレモンイエロー。暗闇では金色が強く見え、まるで猫の瞳のよう。やや大きめの目で実年齢よりも多少幼く愛らしく見えるが、作り物のような瞳、病的に白い肌などのせいで底知れぬ薄気味悪さがある。
左頬から胸、腕、指先まで植物の刺青が入っており、それもまた他人から疎まれる要因となっている。
身長は177cmの痩せ型。

服装/黒のタートルネック形のタンクトップ。しっかりと体にフィットするため、痩せ型だが適度に筋肉が付いていることが伺える。ワインレッドのベルトはだらしなく余ったところが垂れ下がっている。
黒い細身のパンツは股下が狭く若干腰が見える。
基本的にブーツを愛用し、季節関係なくブーツ。お気に入りはメタルブラックのサイハイブーツ。特注で作ってもらい、女性のものと同じような少し細めのヒール。
白くふわりと裾が広がるような丈の長い上着を羽織っている。
首にはドッグタグを付け、両耳にピアスを開けている。この見た目が、さらに近づらさを醸し出す。
薄い皮の手袋を着用している、もちろん色は黒。

性格/かなりの自由人。興味のあることはとことん調べる主義で、急に閉じこもって本と何十時間も睨めっこしていたり、人を巻き込んでちょっとした実験をしたりとはた迷惑なお人。
素性を知らない他人からは薄気味悪い、怖いなどと疎まれているが、実際はそんなことはなく結構フランク。
知識欲があり本をよく読む、哲学書や宗教本なども好き。
元々軍人と言うこともあり、仕事に関しては真面目で無意味な殺生はしない。
オンオフのハッキリしたタイプで縦社会で育ったこともあり上下関係を重んじる。けれど仕事じゃなくなると途端に目上の人間関係なくフレンドリー。
アルバ・バラの街が好きなため「人」「生き物」「風景」…ここにある全てのものを愛している。

備考/幼い頃は異国の軍にいたが当時作戦中に負傷し海に流されくたばりかけていた。たまたま辿り着いたアルダ・バラの美しさや人の優しさに触れ、この街に滞在し始めたのが始まり。
本国ではもう死亡扱いとなっている。
勿論異国の子供(軍人)なんてものが流れてきたら王族の耳にも入り、様子を見に来た兵達に話をしなんとか王族に会った。かなり大変ではあったが実力を認められ今の仕事に落ち着く。
獲物は持ち歩いているが、平和なこの街ではそれもあまり使わない。



(/12の者です、質問への御丁寧な回答有難う御座います！練りに練って作成してまいりました！
素敵な世界観に合えば幸いです、不備など御座いましたらご遠慮なくお申し付けください！)

✦シスリア・アルマ

✧アクセサリー店"アクアリウム"店主／女／35歳

✧容姿：銀色の髪に蜂蜜色の瞳を持っているが、フードを深くかぶっていることと、口元に包帯を巻いているため顔はよく見えない。服装は袖の長い黒のワンピースに黒のタイツ、踵が低めの黒いハイヒールという真っ黒な出で立ちだが、上から灰色のローブを着ている。いかにも怪しい恰好なため、警備兵に初見は職質される。

✧性格：進んで前に出ることは無く、引っ込み思案ではあるが一つのことに没頭する質であるため、依頼を受けてアクセサリーを作る時、期限が迫ると寝食を忘れるほどである。しかも妥協しないため頑固でもある。また、月に数日素材を集めるために他国に出かける時もあり、自分の仕事のためなら行動力がある。依頼を受ければ装飾品を作るため、使えるものは残しておく性格になり、制作するスペースは様々な素材に溢れてしまった。

✧備考：生まれた時から声が出ないため、幼い頃はいじめを受けていた。手先が器用なので装飾品を作って生計を立てている。アクセサリーには貝殻や木、石(宝石)、木の蜜を固めたもの(琥珀)、硝子など様々なものを使って指輪、ネックレス等々多くの種類のものを作っている。売買の他にも修理儲けおっており、声に出して話すことは出来ないため筆談で行う。店は２,３人が入れるくらいのこじんまりとしていてガラスケースの中にアクセサリーの種類ごとに値段や使った素材の名前を付けて置いてある。

(/素敵な世界観に惹かれたので参加希望したいです！PFの不備のご確認お願いします！)

>22 レオン

わう……謝謝、ありがとう、お兄さん。んと、天使、天使……あ、知ってる！十字教の御使い様ネ？
(前を見ずに歩いていたものだからなにかに勢いよくぶつかってしまい、そのまま後に倒れ込みそうになり思わずぎゅっと目をつぶって来る衝撃に備え。掛けられた声と肩を支えてられている感触にホッと安心しお礼を述べながら顔を上げて。口説かれているとは露ほども感じていない様子でズレた返答を満面の笑みで)

(/絡んでいただいてありがとうございます…！あまり空気の読めない娘ですが、どうぞよろしくお願いします！/背後蹴り推奨)


>23 ブランシェ背後様

(/ご挨拶ありがとうございます…！返信不要とのことでしたが、ぜひとも楽団の歌姫様と絡んでみたいという気持ちをお伝えしたくお返事失礼します。週一で場面転換というトピの性質上いつかはお時間やタイミングも合うかと思いますので、その時はどうぞよろしくお願いします！/蹴り推奨)

>20 シリン・エレヴァント様
>26 ルアル・ブラウン様
>27 シスリア・アルマ様

（/申し訳ございません、時間の都合によりまとめてのレスにて失礼致します。皆様、PFのご提出ありがとうございます！とても魅力的且つ個性的な息子様・娘様ばかりで、何度もPFを熟読してしまいました…！早くお一人お一人とお話してみたい！と胸が躍っています。それでは、皆様ご自由に交流を開始して下さい。宜しくお願い致します！）

ハミッシュ＝バタンディエリ ＞２
ブランシェ=リュヌ=フォーレ ＞４
オリュザ ＞５
レオン・ハルバート ＞７
ルミエーシュ ＝ ハイネ ＞８
ホンファ ＞１３
シリン・エレヴァント ＞２０
ルアル・ブラウン ＞２６
シスリア・アルマ ＞２７

(/人が増えてきたので、まとめておきます)

>all

う〜ん！賑やかな人の声、美しい風景、平和…
仕事が無いって、いい事だなぁ〜。
(賑わう市場を通り抜け海沿いの道を軽い足取りで歩き。全身で風邪を感じながら心地よさそうに大きく上に伸びをしながら、幸せそうに呟きながら。堤防に飛び乗り細い足場をヒールの音を響かせ、両手を広げながらバランスをとり歩いて。
「あ〜幸せすぎて、僕死んじゃうかも！」
宛ても無く街の外周を歩き回りながら風景を眺め。迷惑にはならないものの大きめの声で発した言葉は他人から奇異の目で見られ。気にする様子もなく堤防から飛び降りて、頬を紅潮させその上に手を置き。)



(/主様、許可有難う御座います！
皆様、絡み文から変人滲み出してしまい申し訳ありません！こんな息子ですが、皆様の素敵な息子、娘様に絡ませて頂きたく思います。
設定上たまに物騒ですが、仲良くしていきたいです。宜しくお願い致します！)

>ALL

(今日も天気がいいと店のドアから外に出て空を見る。青い空には白い雲が浮かび、時々鳥が鳴きながら飛び立っている風景が目に入り、じーっと見つめてしまう。頭の中には次の装飾品のデザインが浮かんでいるのだろう。しばらくの間空を見ていたがふと、足元に視線を下ろし箒で店前の砂や石を掃く。店前が綺麗になると店内に戻り、ドアにかけられていた看板を『CLOSED』を『OPEN』に変える。今日はどんなお客が来るのだろうとガラスケースの埃を確かめながら店の奥へと引っ込んでいき)


(/主様参加許可ありがとうございます！皆様、私の娘は声の出せない女店主ですが皆様の素敵な息子、娘様と絡ませていただけると嬉しいです！
これからよろしくお願いします！)

>30 オリュザ背後様

(/まとめありがとうございます、活用させてもらいますね！)


>31 ルアル

わぁ、お兄さん、大道芸人さん？それともこういう靴、アングレアで流行ってる？ホンファ履いたらきっと歩けない、すごいヨ！
(細い堤防の上をヒールで歩いているのを見てぱちぱちと拍手をしながら近寄って思わず声をかけ。関心は相手の履いているヒールの高い靴に向いており、ついつい足元へ視線を向けて)

(/絡ませていただきました、よろしくお願いします！)


>32 シスリア

(ふと目に止まった店をのぞき込むと、どうやらアクセサリーを売っているらしい。今持っている装飾品といえば自国で手に入れたものばかり、たまには別のものも欲しいと思っていたところで。扉にかかった看板が『OPEN』になっていることを改めて確認すれば、わくわくとした面持ちで扉を開けて)

(/絡ませていただきました、よろしくお願いします！)

>オリュザ

買ったのは貴女の人権であって貴女自身ではないわ。物扱いする気は全くありません。…女性なのでしょう？私の事はブランシェと呼んで下さいますせ。先ずは満足いくまでご飯を頂きましょうです。
(鍵で足枷を外し足枷も鍵も鍛冶屋に売る事に決め、ゆるやかに首振り対等な人間として接する旨を告げ。一人称より骨格で判断する限りは同性のようだ、悪戯に微笑みその手を取り。服は後々衣装をプレゼントする事として賑やかな食堂へ率先し連れて行き)

>ルアル様・シスリア様

(／纏めてのご挨拶となり申し訳ございません…！個性豊かでまさに色んな人々がいるのだなとワクワクしてしまう素晴らしい息子様と娘様に会いに行きたい気持ちが膨れ上がっているのですが、背後の技量不足により今回はご挨拶のみで失礼いたします。今後絡みに超特急で伺いますのでその際はどうぞ宜しくお願いいたします！此方返信不要です。)

＞ブランシェ
……え？……うん、分かった、アンタが言うならそれに従うよ？
(相手の話を聞いては戸惑いながらも頷けば相手の後に続いて食堂へ行ったは良いものの、店の店主に『お客さん、その薄汚れて汚い奴隷は他のお客さんに迷惑かかるからうちの店じゃ食べられないよ？」とボロボロな服で泥だらけの自分を見ては追い出されてしまい「…ごめん、オレ、外で待ってるよ？」と店の外で待っていると伝えて)

>ホンファさん

(ドアの上部に付けた鈴がチリンとなって来客を告げたので、顔を上げて来客の確認をする。中国系のお客が来たことを知ると再び手元にあるデザイン画に視線を下げる。そこには大粒の宝石をあしらったネックレスの絵が描かれており、所々に鳥の絵が様々な形で描かれている。店の中はＬ字に通路があり、奥の方でアルマが座って絵を書いていた。カウンターには『ご自由にご覧下さい』『何かあればお声がけをお願いします』『店主は声が出せぬため筆談をさせていただきます』の３つの看板が所々に掛けてあり)

(/ありがとうございます。よろしくお願いします！)

>シスリア

良い天気の日に良い店に出会えた、かも。
(朝日を眩しそうに見つめ建ち並ぶ店を物色しながら街を歩いていれば、大きいとは言い難いが綺麗なアクセサリーの店を見つけて。女性のように多くの種類を持ち気分で変えるなどという事はしないが、偶にはいつもと違うものでも身につけてみようかと店へ入り。
「お邪魔しますよ〜っと。うわぁ、綺麗。」
店頭に人はいなさそうであったがOPENの文字が掛かっていたのだから開いているのだろう、一応店の奥へと声を掛け中へ入り。ショーケースに丁寧に並べられたアクセサリー類は、一言では言い表せないほど素晴らしいもので、思わず見入ってしまい感嘆の声がこぼれ。)

(/失礼致します！絡ませていただきました、宜しくお願い致します！)



>ホンファ

おや、可愛らしいお嬢さんだ。ふふっ残念ながら大道芸人ではないんだ。
(自分の世界に入って暴走気味になっていたところで聞き慣れない少女の声と手を叩く音が耳に飛び込んできてお陰で現実に引き戻され。声の方へ体ごと視線を向けるとキラキラとした瞳を向けられるも残念ながら、なんて話してみて。視線の先が下のほうへ向けられ靴の話もしていた為、ヒールの高い靴が気になるのだろう、服の裾を軽く持ち上げ見やすい様にして。
「流行っている訳では無いよ、僕の趣味。
そんなに気になるなら一度はいてみるかい？」
物は試しだよ、と言いながら堤防に腰をかけ、片手で手招きしてからロングブーツのチャックを下ろし。)

(/絡み有難う御座います。か、可愛らしい娘様と絡めるなんて嬉しいです！！宜しくお願い致します。)



>ブランシェ=リュネ=フォーレ様

(/返信不要と書かれていましたが、御礼申し上げたく迷惑にならない程度に少しだけ失礼致します！態々ご丁寧に挨拶下さり有難う御座います。私も絡むのがとても楽しみです！宜しくお願い致します。)

>>ブランシェ
ブランシェね、よし覚えた。俺はレオン・ハルバート、ハルバート家次男で今は貿易商だ。おっと…陸を二本足で歩くのは初めて？そうだな、君は美しいしこの街に慣れていないようだけど、キスして溺れなくなるか確かめなきゃ君が人魚かどうかは分からないな。試してみていい？
(相手は予想通り歌い手で放浪の楽団員といったところか。こちらにゆっくり近づく彼女にはすました顔を浮かべ特等席で人魚の歌を聞けば心地いい歌声に笑みを浮かべた。ターンをしてバランスを崩したところを手馴れた様子で抱きとめると冗談交じりの言葉とも共に頬を親指で撫で)

>>ホンファ
ハハッそうか、天使様には馴染みがなかったかな。簡単に言うと、君は可愛いってことさ。この街へはどんな用事で来たんだ？観光？それとも商売？
(相手の服装を整えてやると手を離して笑みを向ける。偶然出会ったのがこんなに可愛い子なんてラッキーだ。ついでに異邦の地の人間となると商売上もラッキーかもしれない。彼女の格好は見慣れない格好だが中華服の上から男性もののコートを羽織っていて、裕福な家庭とは行かなさそうだ。とはいえ東方の知識はまだ浅くもしかしたら予想は外れているかもしれない。店を物珍しそうに見ていたことを思い出しながらこの街へきた目的を聞いてみて)

>>ルアル様、シスリア様
(/初めまして、まとめてのご挨拶失礼します。女好きナンパ野郎のレオンですが、これからどうぞよろしくお願いします。本体の力量上お相手はまた今度になってしまうのですが、その時はよろしくお願いします)

>オリュザさん

私に全てを任せて。貴女は何か特技はあって？従うのは今日だけ。明日からは仲間ですわ。
(彼女さえ賛同するのなら団長に紹介したいと目下考え中。其処で一点質問した後は主従関係ではない旨をにこやかに念押ししておき。「貴方は美味しいお料理を提供する為に此処に居る。違いますですか？そんな区別をなさるのなら貴方も同じ運命に遭うでしょう」店主にはそろりと、追い出された後何も気にしてはいない様子で彼女を抱き締め汚れを共有。「これで私も同じ。置いて行くなんてしません。市場へ行きましょうです」腕を絡め再び連れ立ってパン屋へ向かい)

>レオンさん

貴族の方ですのね。ご立派なご職業ですわ。あらありがとうございます、ええ人の姿になって未だ一日目ですのです。キスは唇に…とは限りません。お試しなさるのなら私から。
(出で立ちと服装、台詞から読み取れたのは王族とはいかないまでも高い身分の人物であるという事実。手を合わせ褒め言葉も忘れずに。姿勢を持ち直し人魚の話題にあえて乗り変わらぬ独特の語尾にてこの国の言葉を甘い声で操り。撫でられた頬は指先の感覚を知り、それならばと舞台用に施された口紅の色がはっきり残る程のキスを頬に捧げ)

＞ブランシェ
ん〜……特技はないけど、アンタがオレを自由にしてくれるならこの街で仕事見つけてオレを買った金はアンタに返すよ？それまではアンタの家にいても良い？
(相手の後について行っては相手の行動を見て懐き始めたのか、にっこりと笑顔を見せれば、借りを作るのは好ましくないのか、自由にしてくれた相手に借りた金を稼いで返すと伝えれば、行く宛も無く住む場所もない為、相手に居候させてくれと提案して)