鬼 2016-08-04 21:53:41 |
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>20様
(/pfの作成有難うございました!早速確認をさせて頂きましたが不備という不備でもないので一応確認…という形で聞いていただければと思います。台詞にも名前がないとのことですし名前が種族名になるのも納得が出来るのですが一応同じ種類の妖怪も多く存在しているという世界観です。なのでもしかするとこれからのやり取りの中で獏族の話が出てきた時ややこしくなるかもしれません。それをご理解の上問題ないと背後様が判断したのであれば名前の変更はなしで大丈夫です。
他に気になる点は見つからなかったので絡み文を新しく書き直すか、ロルテを絡み文として提出してください)
>>夜鬼
....人間がいる所でそう呼ぶのはやめろ。夜鬼。
(立ち止まり聞き覚えのある声の主がいる方を見遣るとそこには飲み屋から出てきた同士。
敵意などは無いがからかう様な台詞を吐く相手に少々嫌そうな顔をしながらも言葉を返して。
「お前こそ、狩られたのかと思ったぞ。」相手と同じ様な調子で返すと気脇に抱えていた団子を一本取り出すと無言で差し出して。)
(大丈夫ですよ!むしろこうやって絡んで頂ける方がやりやすいのでありがたいです!!)
>八千代
すまんすまん、呼びやすいもんでよぉ。それに分かりゃしねぇって、奴等じゃねぇ限りな。
(嫌そうな顔をする相手とは対照的にニヤニヤと歪められた口角からは告げられた謝罪も形だけだということが浮かび出ており。後半は声を潜めつつ堂々と街中で口にすることが出来るのは周りに『妖狩り』がいないというのが分かっているからこその言動であり。「この俺がそう簡単に狩られやしねぇよ。態々人を襲いに行くこともねぇし…最近は屋敷に来た人間で遊んでいることが殆どさ。」差し出された団子を遠慮せず受け取り一言礼を述べ、一番上の一つを食べ飲み込んでから呆れを滲ませた声で返答し)
(/世界観の件了解しました。渾名というか通り名としての意味での獏という名なのでこのままで行こうと思います。お気遣い有難うございます
>all
あー…眠い
(蒸し蒸しとした湿気にがなり立てるような蝉の大合唱が今日も鬱陶しい。昨夜は夢狩りに出向いたせいでどうも眠い、というか毎日眠気と戦いつつ過ごしているのだが。少しでも涼しく、人気のない場所で真昼間から惰眠を貪ろうとふらふらり、足取りは不確かで
>獏
おっ、と…おいおい。大丈夫かぁ?
(人通りの多い道を抜け路地裏を進む足取りは迷いなく、鬼である己が街に出ていても騒ぎにならずにいられるのは角や尖った耳といった人にはない部分を無くし人に擬態している為で。人の作る料理の味を覚えた自身には必須な技術、これから向かう飯処をどこにするか考えながら路地を抜けた直後丁度現れた人影に踏鞴をふみ。妙にふらふらした相手を認知しては眉間に皺を寄せしかと目の前で軽く手を振り上記を述べ)
(/いえいえ、では変更はなしで私の方もそのまま『獏』と呼ばせて頂こうと思います。早速絡ませていただきましたが絡みにくくはありませんでしょうか…!もし絡みにくければ遠慮なく言ってやってください、すぐに書き直しますので!)
>>夜鬼
私には名前がある、お前の名が夜鬼であるようにな。そういう意味も含めてだ。
(形だけの謝罪にため息を零し「周囲に分からずとも名を呼べ、少しでも疑いを掛けられれば面倒ごとになる。」と忠告して。
妖狩りが活発化している理由には協力する一般人も増えているという事も含まれているからこそ人の多い街に間だけでも気を引き締めねばならない、と述べ。
「いつか嗅ぎつかれるぞ、人の住まうような場所では無いのだろう、そこは。」余裕綽々の状態がいつまで続くのか、そんな事を考えながら二本目の団子を頬張って。)
>>獏
....そこのお人、体調が優れないようだが。
(蒸し暑い中平然とした顔で何重にも重なる着物を身につけて歩いていれば今にも倒れそうな相手を見つけ駆け寄るとそっと声をかけて。
何処か自分と同じ匂いを感じる、と思いつつもそれを口に出す事はせずただ偶然体調が優れない人に手を差し伸べる人を装って。)
(早速絡ませて頂きました!
これから宜しくお願いします!!)
>八千代
…そーだな。酒や飯が食えなくなるのは困る。
(相手の言うことは一理あるが例え己が妖だとバレても襲ってきた人間を撃退出来る程の力量を持っている自信はあり、その自信から面倒の対象は妖狩りから己の欲を満たす方へ傾いてしまっていて。「…いや、もう嗅ぎつかれてても可笑しくはねぇさ。だがこっちも大所帯だ、向こうも下手に手を出せねぇんだろうよ。」幾度かやって来た妖狩りの人間を思い出せば既に嗅ぎつけられてると考えるのは自然なことで、それでも潰そうと動かないのは鬼族の集団の規模が分からないからだろうと団子の串を弄りつつ呟いて)
(/そう言っていただけて安心しました…!こんな馬鹿息子ですがどうぞよろしくしてやってくださいませ!)
>>夜鬼
そうだろう、....あぁ、団子だけでは満たされんな。
(真面目な話をする2人の間に響く少々大きめな腹の虫の音。
すり、と自分の腹を撫でると相手の方を見て「腹が減った、何か奢れ」と団子をもう一本渡しながら述べて。
「そう言えばお前達鬼は数が多いな、いったい幾ら位いるのやら」ふと思いついた疑問を相手に投げなけ首を捻って。)
>夜鬼
…はあ、(一瞬反応が遅れたのも、間の抜けた返事しか出なかったのもすべて暑さのせい。目の前で振られた手に視界が一緒に揺れて眩暈も加速、指の数は5本、6本? 昼間から素面で酔っているようでは情けない
(/いえ!お返事有難いです
>八千代
…平気(見ているだけで暑苦しそうな服と堅苦しい口調にはこちら迄辟易する。そういえば人の臭い、正確に言えば夢の、餌の匂いがしない。成程、妖の類だと言われれば納得できるような、と自分の事を棚に上げてそんなことを考えてみたり
(/こちらこそ宜しくお願いします
>八千代
あ?あー…ま、上手い二本も団子食わせてくれたしその店教えてくれんならいいぜ。
(突然と聞こえた腹の虫の音に驚き僅かに肩を跳ねらせるも何事もなかったかのように装い団子を受け取っては小さく頷き。己一人でもよく食べる為有り金はたんまりとある、団子の恩を返すには十分すぎるくらいで。「各地にばらけてる筈の奴等が集まってるからな、多く見えるのも仕方ねぇよ。その代わりここから離れると人型の鬼は全然見ないと思うぜ。アンタの所はそうじゃねぇんだっけ?」家族同然と考えている同じ鬼族について触れられるのは嬉しく弾んだ声色で答えては彼らを思うと表情は自然と緩み、相手の同族はどうだったか疑問を抱き問いかけて)
>獏
…おいおい、本当に大丈夫かぁ?
(手を動かすのを止め数秒相手の様子をじぃっと見つめていても一向によくなる気配はなく、相手から感じる気配は妖のものだが種族は違う。相手の種族が分からない以上ただ単に体調が悪いのか、それとも種族上で関係があるのかの判断がつかず相手に声をかけることしか出来ないのが歯痒くて「…何かしてほしいことがあんなら言え、俺に対処できることならしてやるから。」と眉間に寄せられた皺が無くならないまま困ったような顔で自身の後頭部を搔き)
(/なら良かったです、薄々と滲み出てくる馬鹿息子加減ですが悪い子ではないので是非仲良くしてやってください!これからよろしくお願いします!)
>夜鬼
ご親切に、どーも
(して欲しい事、今はそう腹も減っていないし夢食いは結構、人間ならばあまり関わらないで欲しい、妖なら。そういえば彼が妖である事を考慮していなかった、ここまで頭の回りが悪くなっているとは、いやはや。かといって、おにぃさんは妖ですか?なんて聞ける訳もないのだけれど。
(/こちらこそコミュ障チキンくんですが何卒仲良くしてやってください←
>>獏
平気、と言う顔には見えないが。
(どうしようかと呟きながら考える素振りを見せ顔を上げると「暫くの間私の所で休めばいい、木陰も多いから涼しいぞ。どうだ?」と提案して無理に連れていく気は無いと示して。
妖狩りをする者が来ない神社であれば自分が妖と明かしても大丈夫だろうと考えて。)
>>夜鬼
....良いだろう、交渉成立だ。
(一瞬の相手の変化に気付くと「聞こえたか」と問いかけて。
食事となれば賑やかな街中に色々と店がある、どの店にしようか、奢ってもらえるのなら普段食べないような店にでもなんてかんがながら辺りを見回し。
「私達は群れを成さない、家族程度はあるだろうがな。....野狐が狩られ始めている、神には遠い状態なのだか仕方が無いと言えるがやはり同胞が狩られるのは胸が痛む。」狐から妖狐になったばかりでは何もわからず妖狩りに会ってしまう、それは重々承知であるがやはり気分の良いものでは無くて暗い表情になり。)
>八千代
いつもこう、だから(やはり目の下の隈が不健康そうな印象を与えるのだろうか、と目を擦って。彼が言う涼しい場所、という提案は酷く魅力的。例えば彼は悪い人間の仲間でこれは罠だったり、という疑念も浮かぶがこんな低級を捕まえる利点もないだろう、と些か楽観的な考えのもと、小さく頷いて
>獏
…余計なお世話だったか?っつってもなぁ…人間が通らないとも言い切れねぇし…。
(どうしたものか、と相手の返答を聞き無意識に眉根が下がり。人通りは少ないと言えども人が通らないとは言い切れず、同じ妖という観点からも放っていくことは出来なくて溜息が混ざった声で呟き。「…つかそもそもアンタ何でそんなフラついてんの?まさかそういう妖じゃねぇよなぁ?」対応に困り切っていた所、いつの間にかすっぽり頭から抜けていた疑問がふと頭に浮かび軽く首を傾げると視線を相手に向けたまま問い)
>八千代
はいよ!ただ高級じみたとこはやめろよ、ああいうところには俺は入らねぇぞ…苦手だ。
(問いかけに小さな頷きを返しつつ、辺りを見渡す相手を見遣り予め釘を刺しておいて。値段的にも多く食べれそうにはない上に独特の雰囲気を持つ料亭は入り辛くどうにも避けてしまう。安くなく高くなく手頃な値段で食べれる食事処は当たりが多いと人間の作る料理にハマってから痛感することで。「…ああ、だがそれを引き摺っててもこっちが駄目になっちまう…割り切らないとやってけねぇなんて随分と生き辛い世界になったもんだ…。」煙管を口に咥え相手の話を聞く中で次々に数を減らしていく同胞を含めた妖が今後どうなるのか考えても良い答えは思い浮かばず、静かに瞼を下すと煙を含んだ息を吐き出し)
>>獏
いつもこうなのは生活を見直すべきだと思うが。
(目を擦る手を掴み「擦ったら赤くなってしまう、やめなさい」と優しく頬を撫でながら問い質して。
頷く姿を了解と受け取り手を引いて早速神社へと歩き出して。
ザクザクと山道を進みながらふと相手を見て「私の歩調で来たが大丈夫か?」と体調が悪そうだった事を思い出し心配そうな声色で問いかけて。)
>>夜鬼
....む、それならば蕎麦屋か、それとも....
(相手が苦手なら仕方が無いと候補から外し考え直していると目に付いたのは〝うなぎの蒲焼き〟の文字。文面だけでも食欲をそそるそれの店を見て指を指すと相手に「彼処の店のうなぎの蒲焼きが食べたい」と強請って。
「割り切る、ね....そう簡単に出来るものでも無いだろう、酒を飲んで忘れるくらいしか無さそうだ。」相手の言葉の通りだがやはりそう簡単には行かずため息を吐いて。
妖と人は共存できないのだろうか、そんな未来ならば平和なのではないかとぽつり考えた事は街中の雑音にかき消されて。)
>夜鬼
そういう妖って、どーいう?
(その後に続くのは悪者?弱者? 足元、茹だる地面に平べたく広がる影が膨らむように騒めいて。「おにぃさんはどういう妖?」 嗚呼、人間程とは言わずとも十分に厄介、数十分眠っていてもらおうか、なんて考えるのは排他的な事ばかり。
>八千代
それはいいけど、暑い(行く山道は木々が影をつくるとは言え登り坂。こんな運動久しぶりだ、と怠惰な生活習慣を今更悔やんでも遅く。慣れているのか厚い着物を重ねていても涼しげな顔で先導する彼も腹立たしく、「化物め、」誰にも聞こえないような声で当たり前の事を呟いて
>>獏
着いたら冷たい飲み物を用意しよう、あともう少し頑張れ。
(あともう少しすれば住まいである神社にたどり着くと伝え少しだけ足を早めて道を進み。
化け物、と言う言葉にピクリと肩を跳ねさせ振り向くと「君だって、化け物のくせに」と何が面白いのか自分にもわからないが口元が緩み二マリとした表情で言葉を吐き捨てて。
平地までたどり着くとそこには大きな神社が建っていて鳥居を潜らず裏へ回ると丁度縁側が日陰になっていてそこへ座るように誘導して。)
>八千代
ん?…ほぉ、うなぎか。最近食ってねぇしいいぜ、そこにするか。
(指差しの先にあるのは一度か二度来たことのある店で相手が食べたいと言ううなぎの蒲焼きの味はこの街に数件ある同じように扱っている店の蒲焼きの中で一番だと感じられたものであり、機会があれば近いうちに来ようと考えていたこともあり相手の強請りに即決し。「そうかぁ?意外と割り切るのなんて簡単だぜ、守りたいもんがありゃあ余計にな。…ま、さすがに目の前で狩られちゃ黙ってはいられないが。」瞼を上げ相手の顔に視線を向け苦笑いじみた笑みを浮かべながら首を左右に振り)
>獏
あー?そりゃ、今日暑いし雪女みたいな暑さに弱い妖とか…?でもそう聞くってことは種族は関係ないってことか…ってことは熱中症や脱水症か!
(ジリジリと照り付ける太陽の日差しは暑さが苦手な妖であれば辛いだろうし、フラつく原因が暑さのせいでなければ思いつくのは夏に多い病の代表例。しかしそのどちらもしっくり来ず本格的に考え込んでしまい。「…ん?ああ、俺は鬼だぜ。…まぁなんだ、フラついてたから心配したんだが元気はありそうで何よりだ。倒れる前に自分の住居に戻りな、俺に言えんのはこれだけだ。」相手の声で自分の世界から戻ってきて目を瞬かせた後問いに答えつつ、質問ばかり重ねられ相手の事は何一つ答えないとなると己が出来るのは忠告に「それとも俺についてくるか?飯食いにいくだけだがな!」と自然な笑顔でいて、頷かないと思っているからこその冗談交じりな提案で)
寝る前にキャラ表の整理だけさせて頂きますね。
keep期間延長された方以外で8月4日にキャラkeep申請されていた方のkeepを解除しました。
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