燭薬 / 非募*

おっ！本当だ！( ばんざーい、)ああ、勿論だぜ。いち兄にも鶴の旦那にもいち姉にも鶴の姐さんにも負けねぇくらい仲良くしようや！( ハイタッチしようとぴょんぴょん、)...光忠、届かねぇ。( ぐすっ、/ ぉーぃ、)

お？そりゃ、嬉しいぜ。ちゃーんと男だと思ってくれてんなんて最高に褒め言葉じゃねぇか。( にひっ、/ 撫で受けるとすりすり、と擦り寄り、)
海、かぁ。俺っち海に行って迷子になった思い出しかねぇよ。( 苦笑い、)それでもだって沖縄には負けるけど良い海なんだ。一緒に海水浴してすいか割ってビーチバレーしたいな！( 楽しそうに告げればにへっ、/ ぎゅ、と抱きしめ返し、)
んっ、ふふっ、嬉しい、ぜ。( ふるり、と背筋が震えぞくぞく、)俺も、格好良くて優しくてでもしっかり俺を求めてくれるお前さんがだーいすきっ。( 彼の頬へすりすり、/ デレ期、)
ん？なんなら今してやっても良いぜ？ほら。( ばさっ、と白衣脱ぎ捨て、/ 男前いえあっ、/ 鶴「あれ、思ってたのと全然違う！？お願い、いち！出てきて！？( 必死、)」)
でも毎日毎日言ってたら信ぴょう性がだんだんなくなっちまうんだろう？本当は控えたほうが良いんだろうけど...だけどやっぱおさまんなくて結局口から出ちゃう。( 苦笑い、)
おう、頼むぜ？自分のためと俺のために。( 微笑み頬ちゅ、)

勿論っ、（ にっ、 / からのずきゅん、）ごめんごめん、はいっ、（ 中腰になってにこ、 / わくわくした表情でハイタッチ待機、 ）

薬研くんより男前な人いないと思うもん、（ こくこく、 ）もう、僕が恥ずかしくなっちゃうんだから、あんまり格好良くなり過ぎないでよ？僕だって薬研くんの前じゃ格好良くいたいんだからね。（ くす、 / なでなで、 ）
海で迷子は怖いね…大丈夫だった？（ 苦笑いへら、 ）したい！へへ、絶対楽しいそれ！！まあ薬研くんとなら何処でも楽しいけどね！ （ ぎゅう、 / にへ、 ）
っう、（ ずっきゅう、 ）…薬研くん、そういう可愛いこと、兄弟の前でもしちゃダメだからね！！（ ぎゅむううう、 / 過保護、 ）
じゃ、じゃあ…お願いします…！（ 寝るときの着物に着替え、 ジャージ差し出し、 / 一「で、出れませんよ！…国永様…っ、 / かぁ、着物の袖ぐい、」/ 出れないから入れと、 ）
んー、僕もそう捉えがちだけど、伝えたい事はちゃんと伝えられるときに伝えなきゃだからね！（ に、 ）それに僕もつい出ちゃう。１日好きって言うの禁止令出されたら多分僕死ぬ。（ こく、 / 重症、 ）
ん、勿論。（ に、 / 頬ちゅ仕返し、 ）それに、薬研くんと話してたら熱下がったんだよ、39度だったのが、ほら、37度台！（ にっ、 / 体温計持ち、 ）

ったく。( むっすぅ、)まあ、末永くよろしくなっ。( にっ、/ ハイタッチぱちんっ、)

お前さんは充分みんなの前でも俺っちの前でも格好良いと思うぜ？( くす、/ 首傾げするり、と頬に手を伸ばし、)綺麗な目してるし、鼻は高いし、口元も薄いし、理想の男って感じだろう？この色男。( すす、と指を動かせば告げる箇所へ触れ、)
ああ、大丈夫だ。友人と来ていたから友人の兄貴が俺を見つけてくれたからな。海かぁ、今年は行けないかもなぁ。( しんみり、)
そうさなぁ、例え近くの公園でもそこらへんにある適等な店屋だったとしてもきっと光忠となら楽しい。何か特別なことをしなくたってお前が一緒なら全部楽しい。( にひっ、/ すりすり、)
え、いや、こんなこと出来んのはお前の前だけだから安心しろよ？( きょとん、と頭上にはてな浮かべ、/ 背中ぽんぽん、)
んー、よっとぉ。( するする、とその場で着替え、/ 恥じらい無しかよ、)...これの何処が良いのか俺にはさっぱりだが、こんなもんか？すげぇぶかぶかなんだけど。( くるん、と一回りし、/ 安定の萌え袖の彼ジャー絶対領域素晴らしい、/ 鶴「い、いちが積極的、だと！？/ ごくり、/ 違うよ」)
あ、俺っちも無理だ。開始3秒で多分口から好きって漏れちまう。そんじゃ、俺たちの場合は何度言ったってその意味は同じってことだな！( にへっ、)
...。( 無言で布団へどさっ、/ 布団かぶせれば目細くしてきっ、)それ全然良くなってねぇからな！良いか、良く聞け！36度台になるまでは俺と話しちゃ駄目だからな！何が何でも駄目だからな！！！しっかり寝て治してこい！！！( 指びしぃ、/ ふいっ、とそっぽ向き、/ あ、でも付き添ってくれるニキ様、)

ん、よろしくね、大好き。（ にへ、 / 頬ちゅ、 ）

ふふ、褒め過ぎ。でも薬研くんにそう思って貰えてるなんて嬉しいな。（ にへら、 / 指先ちゅ、 ）でもさ？それ薬研くんだって、目は大きいし、髪の毛綺麗だし、顔も小さいし、あと脚も長い。薬研くんの方こそ完璧じゃない？（ ふ、 / 首傾げ、 ）
ならよかった。（ ほ、 ）今年じゃ無くても来年も再来年も、何時だって行けるだろう？（ くす、 ）
ふふ、そうだね、薬研くんのお勧めのところ、行きたいな。（ に、 / 首こて、 ）
んん…なら良いけど…っ！薬研くん、誰にでも優しくて男前だから…！あとちょっと鈍感はとこあるから…不安…。勿論薬研くんが何処かに行くなんて微塵も思ってないけど…！（ ぎゅむ、 / 首筋に擦り寄り、 ）
っうぐ…っ、（ ずきゅ、 ）薬研くん、今日ずっとそのまんまでいて？（ ぎゅむ、 ） / 一「国永様は…貴方の羽織を羽織ったと言えど、下は下着だけの状態の私が他の皆様に会っても良いのですか…？ / じ、 裾ぎゅ、 」）
勿論！持論だけどね？いつも気持ち込めてれば薄れるなんて事は無いんだよ！（ にっ、 ）
っうぅ…ごめん…。（ 眉下げしゅん、 / 白衣の裾ぎゅ、 ）でも、大丈夫だから、ご飯も食べられるだけ食べて、いっぱい寝て、だから元気だよ？（ へら、 / もそもそ動いて上体起こし、 ）

はははっ、知ってる。でも俺っちは、愛してるぜ？( にひっ、/ 頬ちゅ、)

き、綺麗だなんて言われたことねぇしそんなじっくりみんな俺のこと見ねぇから、完璧だなんて言うの光忠ぐらいだぜ？嬉しいっちゃ嬉しいけど...なんだ、その、照れる。( たは、と苦笑い零し、/ 頬かき、)
い、行けるけど毎年行ってたから寂しいんだよ！...ま、今年はお前さんに出会えた。まずそれだけで充分だ。( にへっ、)
俺っちのお勧めの場所、かぁ。したら本屋とか服屋とか靴屋ばっかになっちまいそうだなぁ。あんま遊園地とか水族館は興味がない身なんでね。こういうとき困るわ。( 苦笑い、)
...なら、そんなに心配だって思うんなら、光忠の所有物だって言う痕俺にちょうだい？( ぐい、と首筋さらけ出し、/ ぼそ、と耳元で囁けばくすり、)
へあっ、ああ、別に構わねぇが...これ変じゃねぇのか？( 怪訝そうな表情で眉顰め、/ きょと、/ 鶴「良くない。絶対良くない。やだ、いちの下着姿は俺のもんだ！きゃっきゃうふふするのこの俺だ！ ( がばぎゅ、/ 残念な変態、)」)
本当？本当に本当に大丈夫なのか？( むっす、/ 近づいてはおでここつん、)今何度？場合によっちゃ柄まで通す。( 目合わせじ、/ おぉい、)

ん、ごめんごめん、間違えた。僕も愛してる。（ くす、 / 頬ちゅ、 ）愛してる以上の言葉とか無いのかなあ…いつも薬研くんに愛してるって言ってもらってるからそれ以上で返したいんだけど……あ、それ以上かはわからないけど…月が綺麗だね、薬研くん？（ くす、 ）

ふふ、もっと照れちゃえ、本当の事なんだからさ。（ 微笑ましそうにくす、 ）でも薬研くん今の言葉は本当と思えないなあ、言われたことないとかじっくり見ないとか。（ こくこく、 ）
ん、そう言って貰えるのは本当に嬉しいな…僕も薬研くんに会えて嬉しい。
薬研くんと行けるなら何処でも楽しいよ！ていうか僕が恥ずかしいな…遊園地とかそういう系好きだから…子供っぽいというか…（ 眉下げ照れ臭そうにへら、 / 頬掻き、 ）ふふ、薬研くんと一緒にお化け屋敷入ったら絶っっ対に楽しいなって思うんだ。（ にっこり、 / やめろ、 ）
ん…そんな見えるとこ、良いんだ？（ くす、 / 首筋かぷ、 ）
全然変じゃないよ、（ ぎゅ、 ）なんかね、自分の服来てくれるのってすっごい嬉しい。（ に、 / 首筋に擦り寄り、 / 一「つ、突っ込みたい所はありますが、そうでしょう？なら私とここに居て下さい、ね？（ に、 / ぎゅむ、 / ばかっぷr ）」）
うん！大丈夫！ほら、34.8度、平熱だよ！（ にへ、 / 頭ぽふ、 ）

え、ああ、確かに月は綺麗だな。( 意味がわからずきょと、/ マジレス、/ 後々意味がわかってきてからはかぁあ、)
あ、いや、そういう意味か。( たじ、)

だって本当にねぇぞ？ああ、たまに鶴の旦那に肌の色同じぐらい白いなとかは言われるけど。俺のこと可愛いやら綺麗やら言うのはお前だけ。そんでじーっくり俺のこと見んのもお前だけだ。( 口許に手を当てくす、)
遊園地は俺っちも好きだぜ？大人から子供まで誰だってはしゃげるじゃねぇか！特にあの夢の国はだいっすきでなぁ！毎回毎回某ネズミさん風の服を着て行くくらいだ！今年もあそこだけはぜーったいに行ってやる！( っぐ、)
お、お化け屋敷？( 青ざめ、/ さぁあ、)あ、ちょ、わ、悪りぃ、光忠。薬の配合をする時間だったわ、そんじゃ、お前さんと離れんのはすっげぇ寂しいけどこれで失礼するぜ。( 後ずさり、/ だっ、/ 逃げた、)
んっ、寧ろ見えるとこじゃなきゃ嫌だ。( ふふ、/ 愛おしそうにその痕撫でれば微笑み、)
お！そういうもんなのか！ならお前も俺の服着てくれや！( ぱぁあ、/ 違うそうじゃない、/ 鶴「ああ、勿論だとも。そうだな、この続きはあのいちゃこらしてる鶴たちの元でするとしようか。なに、ちょっとくらい邪魔したって大丈夫だろう。/ ぐい、と手を引き、」)
ん、よくそこまで下げたな。えらいえらい。( ふにゃと微笑めば頭ぽんぽん、)

うん、薬研くん、お返事は？（ くす、 / 首傾げ、 ）

まあ、確かに薬研くんに可愛いとか綺麗って言ったりするのも僕だけで良いかな。（ こく、 / 独占欲ェ、 ）
夢の国か…僕も好き、なんだけどね？あの富士山ら辺の遊園地のお化け屋敷は平気なんだけど、夢の国のお化け屋敷は本気で泣く。（ 顔青褪め、 / ふるふる、 ）
はい待った！！（ にっこ、 / 白衣の裾ぐい、 ）もー、機動で君に勝ち目無いんだから勘弁してよ？それと大丈夫、みーんな優しいから。（ にこ、 / 何が、 ）
一期くんは自分もだからとやかく言えないけど、長谷部くんは何だそれはって騒ぎそうだね？（ くす、 / 付けた痕指でなぞり、 ）
絶対に着れないかな！？あーでも黒いシャツなら一期くん持ってるかな？（ きょと、 / いち兄の服が無くなる、 / 一「苺と鶴様、ですか？ふふ、久々に鶴様のお顔も見とうございました、参りましょう。 / くす、 / 手きゅ、 」）
ん、ありがとう。親にはまた下げ過ぎだ！って言われたけどね。（ 苦笑いへら、 / 頬掻き、）

...っ、ああ、綺麗だな。( かぁあ、)

...
そしたらなぁ、お前さんだって俺っちだけに格好良いって言われてりゃ良いんだよ。でも、それはやっぱお前が望んでないから、んなことできねえけど。( むすん、/ ぷいっ、)
え、なんで！？おかしいだろ！？夢の国のお化け屋敷とか行かなきゃ損だぞ！！！あんな楽しいとこあるか！てかあれ乗るために行ってるようなもんだぞ！？追いかけてこねぇし、安全安心だし！...ははーん、怖いかそうかそうか。( にやぁ、/ 悪い顔、)
や、やめろって！な！ほら本当に幽霊さんが取り憑いちまったらどうすんだい？な！安全第一！！！お化け屋敷は嫌！！！( 超必死、/ 顔面蒼白、)
そうだなぁ、言われたときは蚊に刺されたとでも言っとけばなんとかなるだろう。( ふんふん、/ 長谷部なめられてる、)
あーそういえばあの上着は俺っちとお揃いだったな。じゃ、いち兄から借りちゃえ。なぁに、いち兄には鶴の旦那の羽織りがあるみてぇだしなぁ。( くくっ、/ ちらっ、と襖に目をやり、/ 知ってた、)
あ、それは思った！低くても35度にしといてくれよ？心配でたまんねぇ。( 眉下げじ、)

へへ、照れ臭いけど嬉しいこういうの！（ ぎゅむ、 / 頭に頬すり寄せ、 ）

んー…確かに薬研くんに格好いいって思われてれば僕は良いよ、薬研くんと両想いになれた今となってはね。それに、皆に言ってもらうためじゃなくて、薬研くんに格好いいって言ってもらえるように格好良くしてるつもりなんだよ？（ くす、 / 顔覗き込み、 ）
無理無理無理無理、絶対に無理！だって並んでる時からBGM不穏だしなんか誰か喋ってるし蜘蛛の巣あるしなんか肖像画みたいなの怖いし乗り物乗っちゃうと勝手に動いて自分では動けないし…！それだったら追い掛けられて自分で逃げた方が怖くないぃ…！！ （ 頭抱え体育座りでgkbr / 格好良さの消滅、 ）
それで通りそうなとこがまた…それで主が刺されては行けないとかで完全対策打つよ彼。（ こくこく、 / どういうことなの、 ）
ん、そうみたいだねえ…じゃあそうさせてもらおうかな？（ ちら、 / くす、 ）まあ下はこのままで良いとして、白衣…は…うーん、主に頼んでなんとかしてもらおう。 （ 手ぽん、 / なぜ初めからそうしなかったのか、）
ん…なんか昔からこうなんだよね。体温上げるために苦手な生姜も食べるようにしてるんだけど…上がらなくて。（ 苦笑いへら、 / 頬掻き、 ）

...つーか、まどろっこしい。なんならそのまま愛してるって言えや。( 額こつん、/ むすっとしたまま見上げ、)

え、ああ、そうか。( 頬かき、)俺っちのため、か。ふふっ、それは心なしか嬉しい気がする。( にへっ、)
いや逆、じゃねぇのか？俺っち自分で歩くから途中で腰引けたりしちまうんだ。でもあれは安全に最後まで送り届けてくれるから安全じゃないか？まあ、良いや。いつか一緒に行こうな！！！( ぱぁあ、/ にっこり、)
今に見てろ廊下と部屋中に蚊取り線香が置いてあるぜ。ったく、ありゃ臭くてたまんねぇわ。( こく、)
えー別に何枚か替えがあるからこれ着ろよ。( むすっ、)...俺っちだって光忠に自分のもの着せたいもん。( しゅーん、)
あー生姜は俺も苦手だ。なんか変な辛さがあるからな。でも俺も冷え性で冬とか本当体温下がりまくるから強制的に食わせられる。まあ、慣れだ慣れ。( ふんふん、)

ふふ、そうだね？でも薬研くん、愛してるって言うより照れてたね？（ 微笑ましそうにくす、 ）

そうだよ！薬研くん以外の他の人の為に格好良くなろうなんて思ってる訳無いだろう？愛してるのは薬研くんだけだからね。（ に、 / ぎゅむ、 ）
こればっかりはいくら薬研くんと一緒でも遠慮させてもらいたいですだって泣いたら格好悪い！（ ばんっ、 / 既に格好悪い、 ）だってさ、怖がらせる目的で作ってんだよお化け屋敷って！怖いに決まってる！（ くわ、 / 富士山ら辺のは、 ）
あー煙くなりそう…匂い服に付いちゃうし…刺される前に主が倒れるね。という事だから長谷部くんは蚊では誤魔化せないよ？（ くす、 ）
ん、じゃあ着させて貰うね？（ くす、 / 白衣着る瞬間に自分のサイズに変わり、(脱ぐと戻ります) / 何でもアリなのはゲームだから、 ）
薬研くんもかあ…僕は紅生姜なら好きかな。なのに、ココアに擦りおろした生姜の汁入れられて、それ知らないで飲んだら…うん、びっくりした。（ 遠い目、 ）

...いや、だってあんな臭い台詞言われちゃ照れるもんだろうよ。( むむっ、)

ふふっ、おうっ。それなら俺っちもお前さんのために綺麗で居られるよう頑張るとするかな。( ぎゅうっ、/ くすっ、)
大丈夫だって。なんかあったらこの俺が黙っちゃいねぇからよ。俺が必ずあんたのこと護ってやるから一緒に行こうや。な？( 肩ポン、/ ニキィィィィィ、)傍に居てやるから。ねぇ、それでも駄目なのか？( しゅん、/ 眉下げじ、)
んんっ、じゃあ、如何するか。なんなら素直に痕だって言ってみるか？( けら、/ 駄目駄目、)
おおっ！似合ってる似合ってる！流石伊達男ってな！なんでも似合うじゃねぇか！( 嬉しそうにたははっ、/ 背中ばしばし、/ っょぃ、)
なんか生姜って舌がビリビリするだろう？それがすーっごく嫌なんだよ。コ、ココアに？つか普通ココアに生姜入れるかよ！？だ、大丈夫だったか？( 背中ぽんぽん、)

そうかな？愛してるも十分照れ臭いと思うけどなあ？（ くす、 / 額こつんしたまま、目合わせ、 ）

それは嬉しいな。へへ、好きな人が自分のためにって考えてくれんの、すっごい嬉しい。（ にへ、 / 頭に擦り寄り、 ）
や、薬研くんがそう言ってくれるのに、行かないのは格好悪いかな…（ かぁ、 / 益々惚れた、 ）うん、頑張る、でも泣いたときはお願いだから見ないで…！（ / やっぱりヘタレ、 ）
ああ、逆に長谷部くんわかんないかもね？痕、何の、みたいな？ （ けら、 / 舐められてる感、 ）
な、なら良いんだけど…あ、そうだ。ん、ちょっとごめんね？（ にこ、 / 眼帯しゅるりと外せば相手の眼鏡すっと取り、 ）はい、完成ってね。（ に、 / 髪で片眼を少し隠しつつ眼鏡すちゃ、 ）
な、なんか、苦手なものでも好きなものに入れたらきっといけると思ったらしいよ…あとはカフェオレにも混ぜられた事ある… / 青褪め、

っ、そ、そうかもしれねぇけど！でも、違うから！なんか違うの！( むっすぅ、/ 頬両手でむにぃ、)

そうだなぁ、俺っちもそう思うぜ。俺のために頑張ってくれてるのかって思うと嬉しいし、自分も頑張んなきゃって思うから、な。( ふふっ、/ 頭ぽふぽふ、)
おうおう、だろう？やっと行ってくれる気になったか。( けらり、)んーまあそんな時があったら顔隠してやるから安心しろや。( にへっ、)
そうそう。そしたら...んー、元気の良い狼に噛み付かれました、とでも言ってやろうかねぇ？( にぃ、/ 彼を見上げ、)
んっ、お、おお...なんかいけない感が増してんぞ。すっげぇ、色気っつーのか？が溢れてるって言うか...それに比べたら俺っち、なんか子供っぽい。( 頬ぷくっ、/ ジャージの袖で口元隠し、/ ありがとうございます！！！( )
生姜はやっぱジンジャーエールか普通にお湯に溶かして飲んだほうが良いよなぁ。変に混ぜてまずくなったら元も子もねぇだろう。( ふんふん、)

っははは、僕からしたら愛してるって堂々言える薬研くんの方が余程格好良いと思うよ？ん、でも今の顔は可愛い。（ くす、 / 頭ぽふ、 ）

ふふ、薬研くんは何もしないでも綺麗だけどね。（ くす、 ）それ以上綺麗になられたら好きになっちゃう人増えちゃうなぁ…（ 手に擦り寄り、 ）
うん…ありがとう。…絶対泣くよ？あんな怖いもの他に無いもん…。（ gkbr / へたれ、 ）僕頑張るから、さ、…富士山ら辺のお化け屋敷一緒に来てくれるね薬研くんっ、（ にこっ、 / やめて差し上げろ、 ）
ふふ、良いねそれ（ くす、 ）それで狼対策したりしないよね彼…（ 遠い目 / 長谷部くんなんだと思ってる、 ）
ん、薬研くんは寧ろあり過ぎるよ？本当に短刀？ってくらいはあるもん。でもまあ、僕の前じゃ可愛い時多いかな？（ に、 / 頬つん、 ）
本当にそれ。しばらくココアとかカフェオレ飲む時躊躇ったよ…。ジンジャーエールとかお湯か、僕多分それも無理なんだよな…紅生姜食べ続けるか…他に体あったかくする方法無いかな？（ ふむ、 ）

やっぱ愛っていうのは包み隠さず伝えるもんだろう？( ふんふん、)それと...可愛くはねぇな。( 頬ぷく、)

ふふっ、だからよ？そういう意味で俺を好いてくれるのはきっとお前さんしか居ないって。てか他の誰かに想われるのは失礼だが、ごめんだ。長谷部でもいち兄でも鶴の旦那でも嫌だ。俺はお前だけに想われてたい。( 瞳じ、/ 頬撫で、)
ああ、泣いて良いぜ。俺が護ってやるよ。( にへっ、)...いや、だから、その、なんだ、それとこれとは話が別って言うか、おう、違うっていうか。( さぁあ、/ 逃げる準備、)
狼対策？ぶ、あっははは！そしたらお前さん、何日かお預けだなぁ！( げらげら、/ 爆笑、)
可愛くねぇって。( 両頬ぷく、)...あり過ぎる、かぁ。じゃ、こんなことしたらもっとあるってことになんのか？( 自分の脚するっ、/ にぃ、)
俺っち逆に紅生姜のが無理だぜ？なんか辛い、から。んー...ネギとか脚からあっためると体ぽかぽかしてくるらしいな？( こく、)

いつも弟くんや他の皆の前とかの薬研くんは大人っぽくて格好良いんだけど、僕と二人のときは可愛い顔見せてくれるの、僕すごく嬉しいんだよ？（ ふ、 / 優しく頬つん、 ）

ふふ、ほんと幸せだよね僕は…。僕もそうしたいけど、他の人の気持ちは僕には変えられないからねぇ…薬研くんが素敵なのがいけないの。皆惹かれちゃうから。（ くす、 / 手に擦り寄り、 ）
違わないかな。（ にこ、 / 手首がし、 ）だって、僕もすっっっっごい怖いんだよ夢の国の方！僕あれ去年乗って泣いたからね！？小さい頃とかじゃなくて！（ ぶわ、 / 格好良さの消滅、 ）
もー、笑えないよ…てか主に対して一番狼なの長谷部くんな気がするんだけど…！薬研くんは良いの？お預け食らったら薬研くんと接吻も何も出来なくなっちゃうんだよ？（ 眉下げ、じっ、 ）
薬研くん…ほんっと煽るの上手いから困るよ…。勘弁してね？そんな煽られると後大変なの自分だよ？（ 頬つん、）
焼きそば好きだからかな？あれは一緒に食べれちゃうんだよね。ほう、ネギかあ…やってみるかな！あとはみょうがも良いらしいけど…それもちょっと苦手かなあ。（ 苦笑いへら、 / 多い、 ）

...少なくとも俺は誰の前でも頼れる存在でいたいんだけどな。でもこんなこと出来んのもお前さんの前だけだから悪くねぇか。( くす、/ すりすり、)

す、素敵じゃねぇって...。( かぁ、)あんまそういうこと言わないでくれ。お前に言われると心臓に毒だ。そ、それに！俺だってお前は誰の前でも優しくて格好良くあろうとするから心配なんだぞ！鶴の旦那と倶利伽羅の旦那とは特に親しげだし...入り込めないっていうか。何つーか。( むすぅ、/ ぼそぼそ、)
え、あ、ああ、そう、なのか。( 笑い堪えられずぶふぁ、/ ぉぃ、)そりゃ、気の毒だったな。でも俺も無理だから！あの幽霊系の番組無理矢理見せられて泣くタイプだから！( 首ぶんぶん、)
ふふっ、そうさなぁ。我慢出来なくて夜這いにでも行くかもしれねぇな。でも我慢して耐えようとしてる光忠を見るのは悪くねぇかもしれねぇ。( 人差し指で顎くい、/ にぃ、)
んむっ、ほらほら、煽ってんだから良いようにしてくれや。( 頬する、)
そういう系って不味いよなぁ。みょうがとかにんにくとか生姜とか？無理無理、あときのこと茄子とパプリカと鶏肉以外の肉と白身以外の魚も嫌いだ。( こく、/ 多すぎ、)

僕の前でも薬研くんはすごく頼れるから大丈夫。だからもっと甘えちゃって？きっと一期くん達には照れ臭くて甘えられないでしょ？ （ 微笑ましそうにくす、 / 両手で包むようにして頬撫で、 ）

心臓に毒かあ…もっと言ったげる。（ にひ、 ）鶴丸くんと倶利ちゃん？倶利ちゃんは可愛い弟、鶴丸くんはお兄さんみたいな感じ、それに彼は君のお兄さんとお熱だからね、寧ろ僕に入る隙がないよ。ていうか入り込めないも何も僕と一番距離近いの君だからね？（ くす、 / 頬むに、 ）
あんまり笑わないで薬研くん！！（ ぶわ、）ああいうのは自分も番組を見つつ、皆が怖がっているのをのんびりと観察するタイプかな？…薬研くんと一緒に見るの楽しそう…！（ 目きらきらっ、 / やめて差し上げろ、 ）
生殺し、一番きっつい奴じゃないかそれ…。ま、その時は覚悟しなよ、手出されに来たのに手出さないのは失礼だからね。（ 目ぎらりと光らせ、にっと笑い、 ）
言ったね？（ に、 / 顎ぐっと掴んで無理矢理激しくちゅうう、 ）
薬研くん意外にも多いね…そんなに多いと身体が心配だな…だからこんなに軽いんだよ？（ 両脇に手入れてひょい、 / やめ、 ）