学園K なりきり！

>美咲
八田が……、分かった(相手が此処に顔を出しに来てくれるならと言おうとするも明日には此処の病院を離れてしまう為何も言えずただ頷き。「馬鹿言ったつもり全くないんだけど」と少し不機嫌そうにすれば相手の顔を此方に向かせ。)

>猿比古
……？……おうよ！約束だかんな！（言葉を止めた相手に不思議そうに首を傾げるが、相手が頷いてくれればニッと笑みを向け。「うっ…、…ば、ばか言ったことにしといてくんねぇ…？」恥ずかしすぎてそーゆーことにしておいて欲しいのか小さい声でお願いしてみて。）

>美咲
うん(こく、と頷いて自分の胸を軽く押さえて。「嫌だ」と一言はっきり言えば相手の顎くいっと掴んで上げれば真顔でじーっと見つめて。)

>猿比古
…？……あ、まじか……。（不思議そうにしていると、看護師が来て泊まらない人は帰るように言われてしまい。「…っ！そ、即答かよ…ケチ…。」恥ずかしすぎて相手の目を見てられないのか、顔は背けられないので視線だけは逸らして。）

>美咲
……退院出来たら、学校でまた会おうな(相手の肩に手を伸ばしてぽん、と軽く叩き。「…いつしていいの？」と学生に不向きな事を言えばまだ真剣に見つめていて。)

>猿比古
…え、また来ちゃダメなのか？（退院したらという話をされては、また来る気満々だったようで首を傾げては見つめて。「…まだ……だめ…。」真っ赤のまま、まだ目を合わせようとぜずにダメと答えて。）

>伏見
（ゆっくり眠っているので穏やかな気持ちになり、「ゆっくりねーや」と小さく声をかけて）

>八田ちゃん
（嬉しそうにしている相手に自分も嬉しくなり、作り終えると「できたで」とカウンターにチャーハンを置いて）

>アンナ
（起きた相手に微笑み。「遊ぶんはえぇけどはよねーや」と忠告しておいて）

>美咲
え、あ……うん(どう説明していいか分からないので取り敢えず頷き。肩を竦めるもこればかりは仕方ないと思い「分かった」と素直に応え。)

>草薙
…室長、仕事、して…ください(夢の中でも仕事に追われているのか魘されるように言って。)

>草薙さん
あざっす！んじゃ、いただきますっ！！（置かれたチャーハンを目を輝かせて見つめれば、手を合わせてから勢い良くほおばり。）
>猿比古
……っ……そう…だよな…。（頷かれてしまえば辛いが、そもそも相手は誰かと居ることを好まないタイプだから当たり前か、と納得したように小さく呟くと何故だか涙が出そうですぐに目を逸らせば、俯いてしまい。「……ごめん…。」漸くチラッと相手を見れば謝って。）

>美咲
…俺、隣町の病院に移動するんだよ(目線を少し下に下げて正直に話して。首を横に振って相手を見つめると「…もし俺が我慢出来なくて他の奴とそういう事したらどうする？」と首傾げ。)

>猿比古
へ？…隣町？（相手の言葉に固まると繰り返して首を傾げ。「っ！…それはヤダっ！」それはよほど嫌なのか必死な感じで嫌だと答え。）

>美咲
うん、もっと大きい所に移動した方がいいって(こく、と頷いて目線を下げたまま。「…嫌なんだ？」少し嬉しいのか意地悪そうに尋ね。)

>猿比古
…隣町……、そこまで行けばお見舞いしてもいいのか？（相手に会えないことは嫌なようで、寂しそうな顔で見つめて。「…ん。ヤダ、嫌に決まってんだろ…。」拗ねたように頷いて嫌だと言い続け。）

>美咲
…え、来てくれるのか？(相手の言葉が予想外だったのかかなり驚いた顔をして。「待つよ」と一言だけ言えば強く抱き締めて。)

>猿比古
は…？それは、こっちの台詞だっつの！行っていいの！？（こちらも、かなり驚いた様子だが嬉しそうで。「…ほんと？浮気とかしねぇ？」相手の先程の不安を煽るような言葉に、本当に不安になってしまったようで、相手を見上げて眉を下げては不安そうに聞いて。）

>美咲
…八田が、いいなら来て(少し照れ臭そうに目を逸らして話し。背中をポンポンと撫でて微笑むと「しねえよ、考えただけで気持ち悪ぃ」とはっきり言って。)

>猿比古
おうっ！ぜってぇ行く！そんじゃ、また明日な！（相手の言葉を聞けば嬉しそうに笑みを浮かべては、扉の前で手を振り。「っ……、さんきゅ…」相手がきっぱり言ってくれればすごく安心した様子でギュッと相手に抱きつき、お礼を言って。）

>美咲
…(少しだけ表情緩めて手を振り返して。「美咲が浮気したら相手もお前も斬るから」と物騒な事言うものの真剣なの
か真顔で言って。)

>猿比古
…あ、………。（病室の扉を開けて出ようとするが立ち止まり、どうやら、電気が付いていてももう外が暗い中の病院は気味が悪くて、出れずにいて。「……、へへっ、大丈夫だっつの。」相手の物騒な言葉に一瞬固まるが、すぐに笑みを向けて。）