主 2014-02-10 20:50:53 |
通報 |
>レン
そう・・・。
( 表面上優しい笑みを携えるも内心は少しばかり冷めていて。己の記憶の中に相手が居たところで何も良いことなどないし、双方に利点があるとは考えられなくて。何故皆が皆口を揃えて善事を述べるのか、己には理解する事が出来なくて。こう悩んだりするのは性分に合わないのか、だから他人との関わりを持つのは嫌いなんだと内心で呟いて。
>クロウさん
(でもそれが僕のわけないな、だって僕はクロウさんとあったことなんて全然覚えてないし、それにもしそれが僕だとしてもなにも変わらないしと思って少し遠くを見つめていて、自分の部屋の前につくと相手の服の裾を軽く引っ張り『僕の部屋、ここ』と口パクで伝え立ち止まり軽く微笑んで『外で待ってるのもなんですし、中入りますか?』も伝えると首を軽く微笑み
>レン
御構い無く、取っておいで。
( 相手の親切心が心に痛み入るが、入室は断る事にして。腕を組んで壁へと寄りかかれば「 ゆっくりで構わないからね。 」と優しく微笑み掛けてやって。
>クロウさん
(頷くと『待っててください』と伝えると自分の部屋に入りいつもメモをおいてる引き出しを引くといつも2個ぐらい買い置きしてるメモが見当たらなくで不思議に思いながら違う引き出しを開けてみる
>レン
ふぅ・・・。
( 壁に背を預け乍溜息を吐けば少しばかり疲れた様にして。何をしたわけでもないのにどうしてこんなに疲れた感覚に陥るのか己の事なのに理解する事が出来なくて。不満感を抱けばもう一度溜息を吐いて。
>クロウさん
(色んな引き出しを開け、やっと1番下の引き出しの中にメモを見つけて安心したように胸をなでおろしメモをかきながらドアを開け相手の前に『見つかりました』とメモをだしにこっと微笑む
>レン
そう、じゃあ行こうか。
( 窓の外に向けていた視線をメモへと移せば小さく微笑んでみせて。組んでいた腕をそっと解けば前を向いて「 此方だよ、はぐれてしまわないでね。 」とクスクス笑みを携えて。ゆったりとした歩調で歩き出して。
>クロウさん
(頷くと『はい』とメモで伝えるとにこっと微笑み、『はぐれそうになるんですか?』とメモに書いてあるのを相手に見せ不思議そうにして相手から離れないようにして相手の隣を歩き
レン
…フフッ…そだな!んじゃ、何の話する?(気にしなくて良いと書かれたメモに安心し、続けて楽しい話をしようという提案に己も同意すれば小さく笑いながら立ち上がれば己の肩で髪にじゃれていた猫を足元に下ろせば、頭の後ろで手を組みながら何を話すか訪ねてみて
クロウ先輩
…下卑…か。(微かに顔を潜めれば一瞬それでも良いなんて考えが過るが、ハッとすれば直ぐにそんな考えを消し去る様にニヘラと笑みを浮かべて己の肩に手を置く相手を見上げれば、下の存在ではないと言う言葉に少し安心感を感じれば目に涙溜め、慌てて首を振れば顔を俯けて『ヘヘ、んじゃ、お言葉に甘えて…信じてみるっす…』と声を明るくして
>靱斗さん
(なんの話すると聞かれたがそこまで考えてなくてつい悩んでしまって『靱斗さんはどんな話したいですか?』と軽く人任せするように表情でメモを相手に見せ
>レン
念のため、だよ。
( 妖艶に微笑みながら相手に顔を向ければ上記述べて。すぐまた前を向けば歩き出して「 はぐれたら、その場でじっとして僕を呼ぶんだよ。決して、それ以外で口を開いてはいけないからね。 」と優しげな声音で告げて。
>靱斗
そう、良い子だ。
( 相手の心情が読めたのか一瞬眉を寄せるも、次に発せられた相手の前向きな台詞に上記述べて。相手からそっと手を離せば「 さて、部屋に戻ろう。紅茶と御菓子をまた用意してあげるよ。 」と元の部屋に通ずる扉を開いてやって。
>クロウさん
(頷き相手の前に『分かりました』と書いてあるメモを見せにこっと微笑み、相手な発言に苦笑いを浮かべ『口開けることないですよ、クロウさんの名前呼べるからも分からないんですから』と書いてあるメモを見せると自傷的な笑みを浮かべ
>レン
・・・呼ばなければ、すぐにその命は掻き消えてしまうよ。
( ピタッと立ち止まり表情の無い顔で相手を見下ろせば上記述べて。すっと人差し指を相手の心臓の真上に突き立てれば「 言霊が無ければ君は無力に等しい。 」と言って。まず他人を殺ることに躊躇いを持っているようではどのみち長くは無いだろうと思って。いざとなれば自室に匿ってしまえばそれで済む話なのだが、と小さく微笑んで。相手の手を握ればまたゆったりと歩き出して。
>クロウさん
(苦笑いを浮かべたまま『それでクロウさんの気が収まるならそれでいいですよ』と書く相手に見せ『でも僕の能力侮り過ぎではないんですか?この場をどうにかすることなら幻覚でもどうにかなりますよ?』と書いて見せるとにこっと微笑み「それに関係が薄い人を殺めたところでそんなに悲しまないし、言霊使えるし」とほんとに聞こえるか聞こえないかぐらいの小声で呟き手を握られて相手と同じぺーで歩き
>レン
ふふっ、君も中々残酷なようだ。
( 相手の声が聞こえてくればクスクスと笑い声を漏らして。少しなら言葉を発することが出来るのに普段は話さない・・・可笑しな子だと思って。言霊や幻覚は厄介だが崩されれば脆い。其を操る本体の精神は強靭のようだと思えば愉しそうに目を細めて。表情に陰りを見せれば「 あぁ、血の匂いだ。・・・下卑た香りだ。 」と不快に顔をしかめて。
>クロウさん
(少し慌てたように『聞こえてたんですか!?』と書き相手に見て少し表情を伺うようにし、血の匂いがするとフラッシュバックしたように少し歩くペースを落とし青ざめ、でもすぐに落ち着き、顔をしかめる相手を見てポッケの中に入ってたひまわりの花のポプリを持ち『これの匂い嗅ぐと少し気が紛れますよ?でも、ひまわりの花なので気にいるかは分からないですけど』書くと控え目に微笑み左手にメモを持ち相手に見せ右手で持ってたポプリを相手に渡し
>レン
気を、遣わせたかな?、
( 相手の細やかな対応に苦笑いを浮かべれば申し訳なさそうにして。ひまわりのポプリを手にとれば小さく微笑んで「 僕には敵が多くてね。この辺りには部屋がない理由を知っているかい?、 」とポプリの香りをたのしみながら訊いてみて。
>クロウさん
(首を数回横に降り『平気です』と書いて相手に見せにこっと微笑み、知ってるかいと尋ねる相手の言葉を聞くと『知らないです』と言って苦笑いを浮かべ相手の方をみるとさっき自分の渡したポプリの香りを楽しんでる相手を見ると良かったと思い楽しそうに嬉しそうに微笑み
>レン
・・・様々な吸血鬼が血を巡って殺り合うからさ。
( ポプリを片手にさもつまらなそうに上記述べて。血を巡って同族同士で殺り合うなど、本来愚かなる行為であるのにも関わらず其を繰り広げる奴等には慈愛すら持てずにいて。相手を見れば「 そういう奴等を一掃するのに、周りに迷惑がかかると思ってね。だから部屋を無くしていただいたんだ。 」と微笑んでみせて。
レン
んー?…えっ、お…俺?…そーだな~……話っつーより、腹減った。(どんな話が良いか訪ねられると戸惑って、少し考えてみるもグゥと鳴り出した腹の虫に少し恥ずかしげにはにかめば、腹を擦りながら『食堂行こうぜ!』と提案を出してみて
クロウ先輩
ハッ…!御菓子!紅茶!(再び紅茶や御菓子を用意してくれるという相手の言葉に嬉しげに顔を上げ、慌てて立ち上がれば手に持っていた本を棚に戻し『またあの花びらが浮いてるやつ飲みてぇっす!』と余程ローズティーが気に入ったのか開かれた扉を潜りながら頼んでみて
トピック検索 |